夏雑歌

スポンサーリンク
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1978番について歌番号1978番原文橘|花落里尓|通名者|山霍公鳥|将令響鴨訓読橘の花散る里に通ひなば山霍公鳥響もさむかも かな読みたちばなの|はなちるさと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1959番について歌番号1959番原文雨へ之|雲尓副而|霍公鳥|指春日而|従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る かな読みあまばれの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1975番について歌番号1975番原文不時|玉乎曽連有|宇能花乃|五月乎待者|可久有訓読時ならず玉をぞ貫ける卯の花の五月を待たば久しくあるべみ かな読みときな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1960番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1960番について歌番号1960番原文物念登|不宿旦開尓|霍公鳥|鳴而左度|為便無左右二訓読物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでに かな読みもの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1976番について歌番号1976番原文宇能花乃|咲落岳従|霍公鳥|鳴而沙|公者聞津八訓読卯の花の咲き散る岡ゆ霍公鳥鳴きてさ渡る君は聞きつや かな読みうのはなの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1945番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1945番について歌番号1945番原文旦霧|八重山越而|霍公鳥|宇能花邊柄|鳴越来訓読朝霧の八重山越えて霍公鳥卯の花辺から鳴きて越え来ぬ かな読みあさぎりの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1961番について歌番号1961番原文吾衣|於君令服与登|霍公鳥|吾乎領|袖尓来居管訓読我が衣を君に着せよと霍公鳥我れをうながす袖に来居つつ かな読みわがきぬ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1977番について歌番号1977番原文聞津八跡|君之問世流|霍公鳥|小竹野尓所沾而|従此鳴綿類訓読聞きつやと君が問はせる霍公鳥しののに濡れてこゆ鳴き渡る かな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1946番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1946番について歌番号1946番原文木高者|曽木不殖|霍公鳥|来鳴令響而|戀令益訓読木高くはかつて木植ゑじ霍公鳥来鳴き響めて恋まさらしむ かな読みこだかくは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1962番について歌番号1962番原文本人|霍公鳥乎八|希将見|今哉汝来|戀乍居者訓読本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居れば かな読みもとつひと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1947番について歌番号1947番原文難相|君尓逢有夜|霍公鳥|他時従者|今鳴目訓読逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時ゆは今こそ鳴かめ かな読みあひかたき|きみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1963番について歌番号1963番原文如是許|雨之零尓|霍公鳥|宇花山尓|猶香将鳴訓読かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむ かな読みかくばかり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1948番について歌番号1948番原文木晩之|暮闇有尓||霍公鳥|何處乎家登|鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに||霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむ かな読みこのくれ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1964番について歌番号1964番原文黙然毛将有|時母鳴奈武|日晩乃|物念時尓|鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとな かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1949番について歌番号1949番原文霍公鳥|今朝之旦明尓|鳴都流波|君将聞可|朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむ かな読みほ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1965番について歌番号1965番原文思子之|衣将摺尓|々保比与|嶋之榛原|秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずとも かな読みおもふこが|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ かな読みほととぎす|はなたち...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1966番について歌番号1966番原文風散|花橘S|袖受而|為君御跡|思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかも かな読みかぜにちる|はなたちば...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1951番について歌番号1951番原文慨哉|四去霍公鳥|今社者|音之干蟹|来喧響目訓読うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめ かな読みうれたきや|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1967番について歌番号1967番原文香細寸|花橘乎|玉貫|将送妹者|三礼而毛有香訓読かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるか かな読みかぐはしき|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1952番について歌番号1952番原文今夜乃|於保束無荷|霍公鳥|喧奈流聲之|音乃遥左訓読今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさ かな読みこよひの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1968番について歌番号1968番原文霍公鳥|来鳴響|橘之|花散庭乎|将見人八孰訓読霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れ かな読みほととぎす|きなきと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1953番について歌番号1953番原文五月山|宇能花月夜|霍公鳥|雖聞不飽|又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかも かな読みさつきやま|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1969番について歌番号1969番原文吾屋前之|花橘者|落尓家里|悔時尓|相在君鴨訓読我が宿の花橘は散りにけり悔しき時に逢へる君かも かな読みわがやどの|はな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1954番について歌番号1954番原文霍公鳥|来居裳鳴香|吾屋前乃|花橘乃|地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見む かな読みほとと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1970番について歌番号1970番原文見渡者|向野邊乃|石竹之|落巻惜毛|雨莫零行年訓読見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそね かな読みみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1955番について歌番号1955番原文霍公鳥|厭時無|菖蒲|蘰将為日|従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れ かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1971番について歌番号1971番原文雨間開而|國見毛将為乎|故郷之|花橘者|散家可聞訓読雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも かな読みあままあけ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1956番について歌番号1956番原文山跡庭|啼而香将来|霍公鳥|汝鳴毎|無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆ かな読みやまとに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1972番について歌番号1972番原文野邊見者|瞿麦之花|咲家里|吾待秋者|近就良思母訓読野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしも かな読みの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1957番について歌番号1957番原文宇能花乃|散巻惜|霍公鳥|野出山入|来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もす かな読みうのは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1973番について歌番号1973番原文吾妹子尓|相市乃花波|落不過|今咲有如|有与奴香聞訓読我妹子に楝の花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかも かな読みわぎ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1958番について歌番号1958番原文橘之|林乎殖|霍公鳥|常尓冬及|住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね かな読みたちばなの|はやしをうゑ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1943番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1943番について歌番号1943番原文月夜吉|鳴霍公鳥|欲見|吾草取有|見人毛欲得訓読月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがも かな読みつくよよみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1944番について歌番号1944番原文藤浪之|散巻惜|霍公鳥|今城岳S|鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり かな読みふぢなみの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1937番について歌番号1937番原文大夫|出立向|故郷之|神名備山尓|明来者|柘之左枝尓|暮去者|小松之若末尓|里人之|聞戀麻田|山彦乃|答響萬田|霍公鳥|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1938番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1938番について歌番号1938番原文客尓為而|妻戀為良思|霍公鳥|神名備山尓|左夜深而鳴訓読旅にして妻恋すらし霍公鳥神なび山にさ夜更けて鳴く かな読みたびに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1939番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1939番について歌番号1939番原文霍公鳥|汝始音者|於吾欲得|五月之珠尓|交而将貫訓読霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1940番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1940番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1940番について歌番号1940番原文朝霞|棚引野邊|足桧木乃|山霍公鳥|何時来将鳴訓読朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ かな読みあさかすみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1941番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1941番について歌番号1941番原文旦|八重山越而|喚孤鳥|吟八汝来|屋戸母不有九訓読朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくに かな読みあさぎり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1942番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1942番について歌番号1942番原文霍公鳥|音聞哉|宇能花乃|開落岳尓|田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女 かな読みほととぎす|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き かな読みたちばなの|はな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり かな読みわがやど...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ かな読みなにしか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...