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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3244番について歌番号3244番原文阿胡乃海之|荒礒之上之|少浪|吾戀者|息時毛無訓読阿胡の海の荒礒の上のさざれ波我が恋ふらくはやむ時もなし かな読みあごのうみの|ありその...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3247番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3247番について歌番号3247番原文沼名河之|底奈流玉|求而|得之玉可毛|拾而|得之玉可毛|安多良思吉|君之|老落惜毛訓読沼名川の|底なる玉|求めて|得し玉かも|拾ひて|得...
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万葉集3248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3248番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3248番について歌番号3248番原文式嶋之|山跡之土丹|人多|満而雖有|藤浪乃|思纒|若草乃|思就西|君二|戀八将明|長此夜乎訓読磯城島の|大和の国に|人さはに|満ちてあれ...
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万葉集3249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3249番について歌番号3249番原文式嶋乃|山跡乃土丹|人二|有年念者|難可将嗟訓読磯城島の大和の国に人ふたりありとし思はば何か嘆かむ かな読みしきしまの|やまとのくにに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3250番について歌番号3250番原文蜻嶋|倭之國者|神柄跡|言擧不為國|雖然|吾者事上為|天地之|神甚|吾念|心不知哉|徃影乃|月經徃者|玉限|日累|念戸鴨|胸不安|戀烈鴨...
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万葉集3257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257番について歌番号3257番原文直不来|自此巨勢道柄|石椅跡|名積序吾来|戀天窮見訓読直に来ずこゆ巨勢道から岩せ踏みなづみぞ我が来し恋ひてすべなみ かな読みただにこず|...
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万葉集3257S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257S番について歌番号3257異伝歌番原文紀伊國之|濱尓縁云|鰒珠|拾尓登謂而|徃之君|何時到来訓読紀の国の|浜に寄るとふ|あわび玉|拾ひにと言ひて|行きし君|いつ来ま...
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万葉集3235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3235番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3235番について歌番号3235番原文山邊乃|五十師乃御井者|自然|成錦乎|張流山可母訓読山辺の五十師の御井はおのづから成れる錦を張れる山かも かな読みやまのへの|いしのみゐ...
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万葉集3236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3236番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3236番について歌番号3236番原文空見津|倭國|青丹吉|常山越而|山代之|管木之原|血速舊|于遅乃渡|瀧屋之|阿後尼之原尾|千歳尓|闕事無|万歳尓|有通将得|山科之|石田...
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万葉集3237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3237番について歌番号3237番原文緑丹吉|平山過而|物部之|氏川渡|未通女等尓|相坂山丹|手向草|絲取置而|我妹子尓|相海之海之|奥浪|来因濱邊乎|久礼々々登|獨我来|妹...
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万葉集3238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3238番について歌番号3238番原文相坂乎|打出而見者|淡海之海|白木綿花尓|浪立渡訓読逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる かな読みあふさかを|うちいでて...
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万葉集3239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3239番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3239番について歌番号3239番原文近江之海|泊八十有|八十嶋之|嶋之埼邪伎|安利立有|花橘乎|末枝尓|毛知引懸|仲枝尓|伊加流我懸|下枝尓|米乎懸|己之母乎|取久乎不知|...
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万葉集3223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3223番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3223番について歌番号3223番原文霹靂之|日香天之|九月乃|礼乃落者|鴈音文|未来鳴|甘南備乃|清三田屋乃|垣津田乃|池之堤|百不足|槻枝丹|水枝指|秋赤葉|真割持|小鈴...
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万葉集3240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3240番について歌番号3240番原文王|命恐|雖見不飽|楢山越而|真木積|泉河乃|速瀬|刺渡|千速振|氏渡乃|多企都瀬乎|見乍渡而|近江道乃|相坂山丹|手向為|吾越徃者|樂...
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万葉集3224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3224番について歌番号3224番原文獨耳|見者戀染|神名火乃|山黄葉|手折来君訓読ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君 かな読みひとりのみ|みればこほしみ|か...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3225番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3225番について歌番号3225番原文天雲之|影所見|隠来|長谷之河者|浦無蚊|船之依不来|礒無蚊|海部之釣不為|吉咲八師|浦者無友|吉畫矢寺|礒者無友|奥津浪|諍榜入来|白...
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万葉集3226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3226番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3226番について歌番号3226番原文沙邪礼浪|浮而流|長谷河|可依礒之|無蚊不怜也訓読さざれ波浮きて流るる泊瀬川寄るべき礒のなきが寂しさ かな読みさざれなみ|うきてながるる...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3227番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3227番について歌番号3227番原文葦原笶|水穂之國丹|手向為跡|天降座兼|五百万|千万神之|神代従|云續来在|甘南備乃|三諸山者|春去者|春霞立|秋徃者|紅丹穂經|甞備乃...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3228番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3228番について歌番号3228番原文神名備能|三諸之山丹|隠蔵杉|思将過哉|蘿生左右訓読神なびの三諸の山に斎ふ杉思ひ過ぎめや苔生すまでに かな読みかむなびの|みもろのやまに...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3230番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3230番について歌番号3230番原文帛S|楢従出而|水蓼|穂積至|鳥網張|坂手乎過|石走|甘南備山丹|朝宮|仕奉而|吉野部登|入座見者|古所念訓読みてぐらを|奈良より出でて...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3231番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3231番について歌番号3231番原文月日|攝友|久經流|三諸之山|礪津宮地訓読月は日は変らひぬとも久に経る三諸の山の離宮ところ かな読みつきはひは|かはらひぬとも|ひさにふ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3232番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3232番について歌番号3232番原文斧取而|丹生桧山|木折来而|筏尓作|二梶貫|礒榜廻乍|嶋傳|雖見不飽|三吉野乃|瀧動々|落白浪訓読斧取りて|丹生の桧山の|木伐り来て|筏...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3233番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3233番について歌番号3233番原文三芳野|瀧動々|落白浪|留西|妹見巻|欲白浪訓読み吉野の瀧もとどろに落つる白波留まりにし妹に見せまく欲しき白波 かな読みみよしのの|たき...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3234番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3234番について歌番号3234番原文八隅知之|和期大皇|高照|日之皇子之|聞食|御食都國|神風之|伊勢乃國者|國見者之毛|山見者|高貴之|河見者|左夜氣久清之|水門成|海毛...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず かな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3218番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3218番について歌番号3218番原文々|筑紫乃方乎|出見乍|哭耳吾泣|痛毛為便無三訓読朝な朝な筑紫の方を出で見つつ音のみぞ我が泣くいたもすべなみ かな読みあさなさな|つくし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3219番について歌番号3219番原文豊國乃|聞之長濱|去晩|日之昏去者|妹食序念訓読豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふ かな読みとよくにの|きくのながはま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3220番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3220番について歌番号3220番原文豊國能|聞乃高濱|高々二|君待夜等者|左夜深来訓読豊国の企救の高浜高々に君待つ夜らはさ夜更けにけり かな読みとよくにの|きくのたかはま|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3222番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3222番について歌番号3222番原文三諸者|人之守山|本邊者|馬酔木花開|末邊方|椿花開|浦妙|山曽|泣兒守山訓読みもろは|人の守る山|本辺は|馬酔木花咲き|末辺は|椿花咲...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3202番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3202番について歌番号3202番原文柔田津尓|舟乗為跡|聞之苗|如何毛君之|所見不来将訓読熟田津に舟乗りせむと聞きしなへ何ぞも君が見え来ずあるらむ かな読みにきたつに|ふな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3205番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3205番について歌番号3205番原文後居而|戀乍不有者|田籠之浦乃|海部有申尾|珠藻苅々訓読後れ居て恋ひつつあらずは田子の浦の海人ならましを玉藻刈る刈る かな読みおくれゐて...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3209番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3209番について歌番号3209番原文春日在|三笠乃山尓|居雲乎|出見毎|君乎之曽念訓読春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふ かな読みかすがなる|みかさのやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3215番について歌番号3215番原文白妙乃|袖之別乎|難見為而|荒津之濱|屋取為鴨訓読白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかも かな読みしろたへの|そでのわかれを|か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3216番について歌番号3216番原文草枕|羈行君乎|荒津左右|送来|不足社訓読草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそ かな読みくさまくら|たびゆくきみを|あらつま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3179番について歌番号3179番原文留西|人乎念尓|蜒野|居白雲|止時無訓読留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなし かな読みとまりにし|ひとをおもふに|あきづの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3191番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3191番について歌番号3191番原文不欲恵八|不戀登為杼|木綿間山|越去之公之|所念良國訓読よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに かな読みよしゑやし|こ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3192番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3192番について歌番号3192番原文草蔭之|荒藺之埼乃|笠嶋乎|見乍可君之|山道超良無|訓読草蔭の荒藺の崎の笠島を見つつか君が山道越ゆらむ| かな読みくさかげの|あらゐのさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3193番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3193番について歌番号3193番原文玉勝間|嶋熊山之|夕晩|獨可君之|山道将越|訓読玉かつま島熊山の夕暮れにひとりか君が山道越ゆらむ| かな読みたまかつま|しまくまやまの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3194番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3194番について歌番号3194番原文氣緒尓|吾念君者|鶏鳴|東方重坂乎|今日可越覧訓読息の緒に我が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむ かな読みいきのをに|あがおもふきみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3195番について歌番号3195番原文磐城山|直越来益|礒埼|許奴美乃濱尓|吾立将待訓読磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむ かな読みいはきやま|ただこえきませ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3196番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3196番について歌番号3196番原文春日野之|淺茅之原尓|後居而|時其友無|吾戀良苦者訓読春日野の浅茅が原に遅れ居て時ぞともなし我が恋ふらくは かな読みかすがのの|あさぢが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3197番について歌番号3197番原文住吉乃|崖尓向有|淡路嶋|A怜登君乎|不言日者无訓読住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし かな読みすみのえの|きしにむかへる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ かな読みあすよりは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも かな読みけひのうらに|よするし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ かな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3177番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3177番について歌番号3177番原文然海部之|礒尓苅干|名告藻之|名者告手師乎|如何相難寸訓読志賀の海人の礒に刈り干すなのりその名は告りてしを何か逢ひかたき かな読みしかの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3157番について歌番号3157番原文吾妹兒尓|又毛相海之|安河|安寐毛不宿尓|戀度鴨訓読我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|またもあふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3160番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3160番について歌番号3160番原文奥浪|邊浪之来依|貞浦乃|此左太過而|後将戀鴨訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも かな読みおきつなみ|へなみのき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3161番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3161番について歌番号3161番原文在千方|在名草目而|行目友|家有妹伊|将欝悒訓読在千潟あり慰めて行かめども家なる妹いいふかしみせむ かな読みありちがた|ありなぐさめて|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3164番について歌番号3164番原文室之浦之|湍戸之埼有|鳴嶋之|礒越浪尓|所可聞訓読室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかも かな読みむろのうらの|せとのさきな...