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万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集73番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集73番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集73番について歌番号73番原文吾妹子乎|早見濱風|倭有|吾松椿|不吹有勿勤訓読我妹子を早見浜風大和なる我を松椿吹かざるなゆめ かな読みわぎもこを|はやみはまかぜ|...
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万葉集56番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集56番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集56番について歌番号56番原文河上乃|列々椿|都良々々尓|雖見安可受|巨勢能春野者訓読川上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は かな読みかはかみの|つ...
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万葉集57番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集57番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集57番について歌番号57番原文引馬野尓|仁保布榛原|入乱|衣尓保波勢|多鼻能知師尓訓読引間野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに かな読みひくまのに|にほふ...
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万葉集58番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集58番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集58番について歌番号58番原文何所尓可|船泊為良武|安礼乃埼|榜多味行之|棚無小舟訓読いづくにか船泊てすらむ安礼の崎漕ぎ廻み行きし棚無し小舟 かな読みいづくにか|...
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万葉集60番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集60番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集60番について歌番号60番原文暮相而|朝面無美|隠尓加|氣長妹之|廬利為里計武訓読宵に逢ひて朝面無み名張にか日長く妹が廬りせりけむ かな読みよひにあひて|あしたお...
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万葉集61番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集61番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集61番について歌番号61番原文夫之|得物矢手挿|立向|射流圓方波|見尓清潔之訓読大丈夫のさつ矢手挟み立ち向ひ射る圓方は見るにさやけし かな読みますらをの|さつやた...
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万葉集62番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集62番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集62番について歌番号62番原文在根良|對馬乃渡|々中尓|取向而|早還許年訓読在り嶺よし対馬の渡り海中に幣取り向けて早帰り来ね かな読みありねよし|つしまのわたり|...
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万葉集63番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集63番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集63番について歌番号63番原文去来子等|早日本邊|大伴乃|御津乃濱松|待戀奴良武訓読いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ かな読みいざこども|はやく...
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万葉集64番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集64番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集64番について歌番号64番原文葦邊行|鴨之羽我比尓|霜零而|寒暮夕|之所念訓読葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ かな読みあしへゆく|かものはがひに...
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万葉集48番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集48番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集48番について歌番号48番原文東|野炎|立所見而|反見為者|月西渡訓読東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ かな読みひむがしの|のにかぎろひの|...
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万葉集65番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集65番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集65番について歌番号65番原文霰打|安良礼松原|住吉|弟日娘与|見礼常不飽香聞訓読霰打つ安良礼松原住吉の弟日娘女と見れど飽かぬかも かな読みあられうつ|あられまつ...
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万葉集49番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集49番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集49番について歌番号49番原文日雙斯|皇子命乃|馬副而|御猟立師斯|時者来向訓読日並の皇子の命の馬並めてみ狩り立たしし時は来向ふ かな読みひなみしの|みこのみこと...
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万葉集66番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集66番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集66番について歌番号66番原文大伴乃|高師能濱乃|松之根乎|枕宿杼|家之所偲由訓読大伴の高師の浜の松が根を枕き寝れど家し偲はゆ かな読みおほともの|たかしのはまの...
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万葉集50番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集50番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集50番について歌番号50番原文八隅知之|吾大王|高照|日皇子|荒妙乃|藤原我宇倍尓|食國乎|賣之賜牟登|都宮者|高所知武等|神長柄|所念奈戸二|天地毛|縁而有許曽...
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万葉集67番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集67番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集67番について歌番号67番原文旅尓之而|物戀鳴毛|不所聞有世者|孤悲而死萬思訓読旅にしてもの恋ほしきに鶴が音も聞こえずありせば恋ひて死なまし かな読みたびにして|...
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万葉集51番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集51番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集51番について歌番号51番原文婇女乃|袖吹反|明日香風|京都乎遠見|無用尓布久訓読采女の袖吹きかへす明日香風都を遠みいたづらに吹く かな読みうねめの|そでふきかへ...
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万葉集68番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集68番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集68番について歌番号68番原文大伴乃|美津能濱尓有|忘貝|家尓有妹乎|忘而念哉訓読大伴の御津の浜なる忘れ貝家なる妹を忘れて思へや かな読みおほともの|みつのはまな...
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万葉集52番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集52番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集52番について歌番号52番原文八隅知之|和期大王|高照|日之皇子|麁妙乃|藤井我原尓|大御門|始賜而|埴安乃|堤上尓|在立之|見之賜者|日本乃|青香具山者|日經乃...
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万葉集69番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集69番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集69番について歌番号69番原文草枕|客去君跡|知麻世婆|之布尓|仁寶播散麻思訓読草枕旅行く君と知らませば岸の埴生ににほはさましを かな読みくさまくら|たびゆくきみ...
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万葉集53番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集53番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集53番について歌番号53番原文藤原之|大宮都加倍|安礼衝哉|處女之友者|吉賀聞訓読藤原の大宮仕へ生れ付くや娘子がともは羨しきろかも かな読みふぢはらの|おほみやつ...
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万葉集70番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集70番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集70番について歌番号70番原文倭尓者|鳴而歟来良武|呼兒鳥|象乃中山|呼曽越奈流訓読大和には鳴きてか来らむ呼子鳥象の中山呼びぞ越ゆなる かな読みやまとには|なきて...
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万葉集38番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集38番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集38番について歌番号38番原文安見知之|吾大王|神長柄|神佐備世須登|野川|多藝津河内尓|高殿乎|高知座而|上立|國見乎為|疊有|青垣山|々神乃|奉御調等|春部者...
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万葉集39番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集39番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集39番について歌番号39番原文山川毛|因而奉流|神長柄|多藝津河内尓|船出為加母訓読山川も依りて仕ふる神ながらたぎつ河内に舟出せすかも かな読みやまかはも|よりて...
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万葉集40番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集40番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集40番について歌番号40番原文鳴呼見乃浦尓|船乗為良武|D嬬等之|珠裳乃須十二|四寳三都良武香訓読嗚呼見の浦に舟乗りすらむをとめらが玉裳の裾に潮満つらむか かな読...
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万葉集41番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集41番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集41番について歌番号41番原文釼著|手節乃埼二|今毛可母|大宮人之|玉藻苅良訓読釧着く答志の崎に今日もかも大宮人の玉藻刈るらむ かな読みくしろつく|たふしのさきに...
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万葉集42番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集42番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集42番について歌番号42番原文潮左為二|五十等兒乃嶋邊|榜船荷|妹乗良六鹿|荒嶋廻乎訓読潮騒に伊良虞の島辺漕ぐ舟に妹乗るらむか荒き島廻を かな読みしほさゐに|いら...
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万葉集43番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集43番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集43番について歌番号43番原文吾勢枯波|何所行良武|己津物|隠乃山乎|今日香越等六訓読我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ かな読みわがせこは...
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万葉集44番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集44番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集44番について歌番号44番原文吾妹子乎|去来見乃山乎|高三香裳|日本能不所見|國遠見可聞訓読我妹子をいざ見の山を高みかも大和の見えぬ国遠みかも かな読みわぎもこを...
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万葉集45番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集45番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集45番について歌番号45番原文八隅知之|吾大王|高照|日之皇子|神長柄|神佐備世須|太敷為|京乎置而|隠口乃|泊瀬山者|真木立|荒山道乎|石根|禁樹押靡|坂鳥乃|...
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万葉集46番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集46番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集46番について歌番号46番原文阿騎乃尓|宿旅人|打靡|寐毛宿良八方|古部念尓訓読安騎の野に宿る旅人うち靡き寐も寝らめやもいにしへ思ふに かな読みあきののに|やどる...
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万葉集31番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集31番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集31番について歌番号31番原文左散難弥乃|志我能||大和太|與杼六友|昔人二|亦母相目八毛|訓読楽浪の志賀の||大わだ淀むとも昔の人にまたも逢はめやも| かな読み...
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万葉集47番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集47番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集47番について歌番号47番原文真草苅|荒野者雖有|葉|過去君之|形見跡曽来師訓読ま草刈る荒野にはあれど黄葉の過ぎにし君が形見とぞ来し かな読みまくさかる|あらのに...
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万葉集32番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集32番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集32番について歌番号32番原文古|人尓和礼有哉|樂浪乃|故京乎|見者悲寸訓読古の人に我れあれや楽浪の古き都を見れば悲しき かな読みいにしへの|ひとにわれあれや|さ...
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万葉集33番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集33番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集33番について歌番号33番原文樂浪乃|國都美神乃|浦佐備而|荒有京|見者悲毛訓読楽浪の国つ御神のうらさびて荒れたる都見れば悲しも かな読みささなみの|くにつみかみ...
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万葉集34番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集34番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集34番について歌番号34番原文白浪乃|濱松之枝乃|手向草|幾代左右二賀|年乃經去良武|訓読白波の浜松が枝の手向け草幾代までにか年の経ぬらむ| かな読みしらなみの|...
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万葉集35番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集35番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集35番について歌番号35番原文此也是能|倭尓四手者|我戀流|木路尓有云|名二負勢能山訓読これやこの大和にしては我が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山 かな読みこ...
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万葉集36番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集36番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集36番について歌番号36番原文八隅知之|吾大王之|所聞食|天下尓|國者思毛|澤二雖有|山川之|清河内跡|御心乎|吉野乃國之|花散相|秋津乃野邊尓|宮柱|太敷座波|...
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万葉集37番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集37番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集37番について歌番号37番原文雖見飽奴|吉野乃河之|常滑乃|絶事無久|復還見牟訓読見れど飽かぬ吉野の川の常滑の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みみれどあかぬ|...
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万葉集18番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集18番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集18番について歌番号18番原文三輪山乎|然毛隠賀|雲谷裳|情有南畝|可苦佐布倍思哉訓読三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや かな読みみわやまを|しか...
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万葉集23番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集23番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集23番について歌番号23番原文打麻乎|麻續王|白水郎有哉|射等篭荷四間乃|珠藻苅麻須訓読打ち麻を麻続の王海人なれや伊良虞の島の玉藻刈ります かな読みうちそを|をみ...
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万葉集24番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集24番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集24番について歌番号24番原文空蝉之|命乎惜美|浪尓所濕|伊良虞能嶋之|玉藻苅食訓読うつせみの命を惜しみ波に濡れ伊良虞の島の玉藻刈り食す かな読みうつせみの|いの...
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万葉集25番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集25番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集25番について歌番号25番原文三吉野之|耳我嶺尓|時無曽|雪者落家留|間無曽|雨者零計類|其雪乃|時無如|其雨乃|間無如|隈毛不落|乍叙来|其山道乎訓読み吉野の|...
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万葉集26番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集26番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集26番について歌番号26番原文三芳野之|耳我山尓|時自久曽|雪者落等言|無間曽|雨者落等言|其雪|不時如|其雨|無間如|隈毛不堕|思乍叙来|其山道乎訓読み吉野の|...
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万葉集27番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集27番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集27番について歌番号27番原文淑人乃|良跡吉見而|好常言師|芳野吉見|良人四来三訓読淑き人のよしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よ良き人よく見 かな読みよきひとの...
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万葉集28番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集28番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集28番について歌番号28番原文春過而|夏来良之|白妙能|衣乾有|天之香来山訓読春過ぎて夏来るらし白栲の衣干したり天の香具山 かな読みはるすぎて|なつきたるらし|し...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集29番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集29番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集29番について歌番号29番原文玉手次|畝火之山乃|橿原乃|日知之御世従||阿礼座師|神之|樛木乃|弥継嗣尓|天下|所知食之乎||天尓満|倭乎置而|青丹吉|平山乎超...
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万葉集4番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集4番について歌番号4番原文玉尅春|内乃大野尓|馬數而|朝布麻須等六|其草深野訓読たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野 かな読みたまきはる|うちのおほ...
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万葉集30番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集30番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集30番について歌番号30番原文樂浪之|思賀乃辛碕|雖幸有|大宮人之|船麻知兼津訓読楽浪の志賀の辛崎幸くあれど大宮人の舟待ちかねつ かな読みささなみの|しがのからさ...
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万葉集5番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集5番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集5番について歌番号5番原文霞立|長春日乃|晩家流|和豆肝之良受|村肝乃|心乎痛見|奴要子鳥|卜歎居者|珠手次|懸乃宜久|遠神|吾大王乃|行幸能|山越風乃|獨|吾衣手...
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万葉集6番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集6番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集6番について歌番号6番原文山越乃|風乎時自見|寐不落|家在妹乎|懸而小竹櫃訓読山越しの風を時じみ寝る夜おちず家なる妹を懸けて偲ひつ かな読みやまごしの|かぜをときじ...