地名

スポンサーリンク
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集347番について歌番号347番原文世間之|遊道尓|者|酔泣為尓|可有良師訓読世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし かな読みよのなかの|あそびの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集332番について歌番号332番原文吾命毛|常有奴可|昔見之|象河乎|行見為訓読我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため かな読みわがいのちも|つねにあ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集348番について歌番号348番原文今代尓之|樂有者|来生者|蟲尓鳥尓毛|吾羽成奈武訓読この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ かな読みこのよに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集333番について歌番号333番原文淺茅原|曲曲二|物念者|故郷之|所念可聞訓読浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも かな読みあさぢはら|つばら...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集349番について歌番号349番原文生者|遂毛死|物尓有者|今生在間者|樂乎有名訓読生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな かな読みいけるも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集334番について歌番号334番原文萱草|吾紐二付|香具山乃|故去之里乎|之為訓読忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため かな読みわすれくさ|わがひも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集350番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集350番について歌番号350番原文黙然居而|賢良為者|飲酒而|酔泣為尓|尚不如来訓読黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり かな読みもだをりて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集335番について歌番号335番原文吾行者|久者不有|夢乃和太|湍者不成而|淵有訓読我が行きは久にはあらじ夢のわだ瀬にはならずて淵にありこそ かな読みわがゆきは|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集351番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集351番について歌番号351番原文世間乎|何物尓将譬|開|榜去師船之|跡無如訓読世間を何に譬へむ朝開き漕ぎ去にし船の跡なきごとし かな読みよのなかを|なににたと...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集336番について歌番号336番原文白縫|筑紫乃綿者|身箸而|未者袮杼|暖所見訓読しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆ かな読みしらぬひ|つくしの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集352番について歌番号352番原文葦邊波|鶴之哭鳴而|湖風|寒吹良武|津乎能埼羽毛訓読葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はも かな読みあしへには|たづ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集337番について歌番号337番原文憶良等者|今者将罷|子将哭|其彼母毛|吾乎将待曽訓読憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむぞ かな読みおくららは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集353番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集353番について歌番号353番原文見吉野之|高城乃山尓|白雲者|行憚而|棚引所見訓読み吉野の高城の山に白雲は行きはばかりてたなびけり見ゆ かな読みみよしのの|た...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集338番について歌番号338番原文験無|物乎不念者|一坏乃|濁酒乎|可飲有良師訓読験なきものを思はずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし かな読みしるしなき|もの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集354番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集354番について歌番号354番原文縄乃浦尓|塩焼火氣|夕去者|行過不得而|山尓棚引訓読縄の浦に塩焼く煙夕されば行き過ぎかねて山にたなびく かな読みなはのうらに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集339番について歌番号339番原文酒名乎|聖跡負師|古昔|大聖之|言乃宜左訓読酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ かな読みさけのなを|ひじりとおほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集355番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集355番について歌番号355番原文大汝|小彦名乃|将座|志都乃石室者|幾代将經訓読大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経にけむ かな読みおほなむち|すくなひこ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集340番について歌番号340番原文古之|七賢|人等毛|欲為物者|酒西有良師訓読いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし かな読みいにしへの|なな...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集356番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集356番について歌番号356番原文今日可聞|明日香河乃|夕不離|川津鳴瀬之|清有良武|訓読今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ| かな読...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集341番について歌番号341番原文賢跡|物言従者|酒飲而|酔哭為師|益有良之訓読賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし かな読みさかしみと|も...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集342番について歌番号342番原文将言為便|将為便不知|極|貴物者|酒西有良之訓読言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし かな読みいはむすべ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集327番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集327番について歌番号327番原文海若之|奥尓持行而|雖放|宇礼牟曽此之|将死還生訓読海神の沖に持ち行きて放つともうれむぞこれがよみがへりなむ かな読みわたつみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集343番について歌番号343番原文中々尓|人跡不有者|酒壷二|成而師鴨|酒二染甞訓読なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ かな読みなかなかに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集328番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集328番について歌番号328番原文青丹吉|寧樂乃京師者|咲花乃|薫如|今盛有訓読あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり かな読みあをによし|ならの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集344番について歌番号344番原文痛醜|賢良乎為跡|酒不飲|人乎熟見|猿二鴨似訓読あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む かな読みあなみにく|さかし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集312番について歌番号312番原文昔者社|難波居中跡|所言奚米|今者京引|都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり かな読みむかしこそ|なに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集313番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集313番について歌番号313番原文見吉野之|瀧乃白浪|雖不知|語之告者|古所念訓読み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ かな読みみよしのの|たき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに かな読みさざれなみ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集315番について歌番号315番原文見吉野之|芳野乃宮者|山可良志|貴有師|可良思|清有師|天地与|長久|萬代尓|不改将有|行幸之訓読み吉野の|吉野の宮は|山から...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集316番について歌番号316番原文昔見之|象乃小河乎|今見者|弥清|成尓来鴨訓読昔見し象の小川を今見ればいよよさやけくなりにけるかも かな読みむかしみし|きさの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集317番について歌番号317番原文天地之|分時従|神左備手|高貴寸|駿河有|布士能高嶺乎|天原|振放見者|度日之|陰毛隠比|照月乃|光毛不見|白雲母|伊去波伐加...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集318番について歌番号318番原文田兒之浦従|打出而見者|真白衣|不盡能高嶺尓|雪波零家留訓読田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける かな読...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも かな読みいは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集319番について歌番号319番原文奈麻余美乃|甲斐乃國|打縁流|駿河能國与|己知其智乃|國之三中従|出有|不盡能高嶺者|天雲毛|伊去波伐加利|飛鳥母|翔毛不上|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集303番について歌番号303番原文名細寸|稲見乃海之|奥津浪|千重尓隠奴|山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は かな読みなぐはしき|い...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集320番について歌番号320番原文不盡嶺尓|零置雪者|六月|十五日消者|其夜布里家利訓読富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり かな読みふじ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集304番について歌番号304番原文大王之|遠乃朝庭跡|蟻通|嶋門乎見者|神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ かな読みおほきみの|とほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集321番について歌番号321番原文布士能嶺乎|高見恐見|天雲毛|伊去羽斤|田菜引物緒訓読富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを かな読みふじのねを...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集305番について歌番号305番原文如是故尓|不見跡云物乎|樂浪乃|舊都乎|令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな かな読みかくゆゑに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ かな読みいせのうみの|おき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集323番について歌番号323番原文百式紀乃|大宮人之|飽田津尓|船乗将為|年之不知久訓読ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく かな読みももしきの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集325番について歌番号325番原文明日香河|川余藤不去|立霧乃|念應過|孤悲尓不有國訓読明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに かな読みあすかがは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける かな読みときは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく かな読みみわたせば...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも かな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集276番について歌番号276番原文妹母我母|一有加母|三河有|二見自道|別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる かな読みいももあれも|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む かな読みしほひの|...