万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1055番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1055番について歌番号1055番原文布當山|山並見者|百代尓毛|不可易|大宮處訓読布当山山なみ見れば百代にも変るましじき大宮所 かな読みふたぎやま|やまなみ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1039番について歌番号1039番原文吾背子與|二人之居者|山高|里尓者月波|不曜十方余思訓読我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよし かな読み... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1056番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1056番について歌番号1056番原文D嬬等之|續麻繁云|鹿脊之山|時之徃|京師跡成宿訓読娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都となりぬ かな読みをとめ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1040番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1040番について歌番号1040番原文久堅乃|雨者零敷|念子之|屋戸尓今夜者|明而将去訓読ひさかたの雨は降りしけ思ふ子がやどに今夜は明かして行かむ かな読みひ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1057番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1057番について歌番号1057番原文鹿脊之山|樹立矣繁三|朝不去|寸鳴響為|鴬之音訓読鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声 かな読みかせのやま|こだ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1041番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1041番について歌番号1041番原文吾屋戸乃|君松樹尓|零雪|行者不去|待西将待訓読我がやどの君松の木に降る雪の行きには行かじ待にし待たむ かな読みわがやど... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1058番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1058番について歌番号1058番原文狛山尓|鳴霍公鳥|泉河|渡乎遠見|此間尓不通|訓読狛山に鳴く霍公鳥泉川渡りを遠みここに通はず| かな読みこまやまに|なく... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1042番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1042番について歌番号1042番原文一松|幾代可歴流|吹風乃|聲之清者|年深香聞訓読一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも かな読みひとつまつ|いく... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1059番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1059番について歌番号1059番原文三香原|久邇乃京師者|山高|河之瀬清|在吉迹|人者雖云|在吉跡|吾者雖念|故去之|里尓四有者|國見跡|人毛不通|里見者|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1043番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1043番について歌番号1043番原文霊剋|壽者不知|松之枝|結情者|長等曽念訓読たまきはる命は知らず松が枝を結ぶ心は長くとぞ思ふ かな読みたまきはる|いのち... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1060番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1060番について歌番号1060番原文三香原|久邇乃京者|荒去家里|大宮人乃|遷去礼者訓読三香の原久迩の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば かな読みみかのは... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1044番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1044番について歌番号1044番原文紅尓|深染西|情可母|寧樂乃京師尓|年之歴去倍吉訓読紅に深く染みにし心かも奈良の都に年の経ぬべき かな読みくれなゐに|ふ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1029番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1029番について歌番号1029番原文河口之|野邊尓廬而|夜乃歴者|妹之手本師|所念鴨訓読河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかも かな読みかはぐち... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1030番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1030番について歌番号1030番原文妹尓戀|吾乃松原|見渡者|潮干乃滷尓|多頭鳴渡訓読妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡る かな読みいもにこひ|あ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1031番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1031番について歌番号1031番原文後尓之|乎思久|四泥能埼|木綿取之泥而|住跡其念訓読後れにし人を思はく思泥の崎木綿取り垂でて幸くとぞ思ふ かな読みおくれ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1004番について歌番号1004番原文不所念|来座君乎|保乃|河蝦不令聞|還都流香聞訓読思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかも かな読みおもほ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1005番について歌番号1005番原文八隅知之|我大王之|見給|芳野宮者|山高|雲曽軽引|河速弥|湍之聲曽清寸|神佐備而|見者貴久|宜名倍|見者清之|此山|盡... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1006番について歌番号1006番原文自神代|芳野宮尓|蟻通|高所知者|山河乎吉三訓読神代より吉野の宮にあり通ひ高知らせるは山川をよみ かな読みかむよより|よ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1024番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1024番について歌番号1024番原文長門有|奥津借嶋|奥真經而|吾念君者|千歳尓母我毛訓読長門なる沖つ借島奥まへて我が思ふ君は千年にもがも かな読みながとな... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1028番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1028番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1028番について歌番号1028番原文大夫之|高圓山尓|迫有者|里尓下来流|牟射佐i曽此訓読ますらをの高円山に迫めたれば里に下り来るむざさびぞこれ かな読みま... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり かな読みまちかてに|わ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集990番について歌番号990番原文茂岡尓|神佐備立而|榮有|千代松樹乃|歳之不知久訓読茂岡に神さび立ちて栄えたる千代松の木の年の知らなく かな読みしげをかに|か... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集991番について歌番号991番原文石走|多藝千流留|泊瀬河|絶事無|亦毛来而将見訓読石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見む かな読みいはばしり|た... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集992番について歌番号992番原文古郷之|飛鳥者雖有|青丹吉|平城之明日香乎|見樂思好裳訓読故郷の飛鳥はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしも かな読みふ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむ かな読みすみのえの|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずも かな読みまよのごと|く... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集999番について歌番号999番原文従千廻|雨曽零来|四八津之白水郎|乾有|沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかも かな読みち... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声 かな読みこら... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1001番について歌番号1001番原文大夫者|御尓立之|未通女等者|赤裳須素引|清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びを かな読みますらをは... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1002番について歌番号1002番原文馬之歩|押止駐余|住吉之|岸乃黄土|尓保比而将去訓読馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむ かな読みうまのあゆ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集1003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1003番について歌番号1003番原文海D嬬|玉求良之|奥浪|恐海尓|船出為利所見訓読海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せり見ゆ かな読みあまをとめ|たまも... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで かな読みわがせこが|ける... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集980番について歌番号980番原文雨隠|三笠乃山乎|高御香裳|月乃不出来|夜者更降管訓読雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつ かな読みあまごもり|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集981番について歌番号981番原文猟高乃|高圓山乎|高弥鴨|出来月乃|遅将光訓読狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむ かな読みかりたかの|たかまとやま... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集961番について歌番号961番原文湯原尓|鳴蘆多頭者|如吾|妹尓戀哉|時不定鳴訓読湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴く かな読みゆのはらに|なく... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集962番について歌番号962番原文奥山之|磐尓蘿生|恐毛|問賜鴨|念不堪國訓読奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくに かな読みおくやまの|いはにこけ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集963番について歌番号963番原文大汝|小彦名能|神社者|名著始鷄目|名耳乎|名兒山跡負而|吾戀之|干重之一重裳|奈具米七國訓読大汝|少彦名の|神こそば|名付け... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集964番について歌番号964番原文吾背子尓|戀者苦|暇有者|拾而将去|戀忘貝訓読我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝 かな読みわがせこに|こふればく... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも かな読みおほな... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな かな読みやまとぢは|く... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかも かな読みやま... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ かな読みますらをと|おもへるわ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集969番について歌番号969番原文須臾|去而見鹿|神名火乃|淵者淺而|瀬二香成良武訓読しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬にかなるらむ かな読みしまし... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集970番について歌番号970番原文指進乃|粟栖乃小野之|芽花|将落時尓之|行而手向六訓読指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行きて手向けむ かな読み****の|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集971番について歌番号971番原文白雲乃|龍田山乃|露霜尓|色附時丹|打超而|客行者|五百隔山|伊去割見|賊守|筑紫尓至|山乃曽伎|野之衣寸見世常|伴部乎|班遣... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集956番について歌番号956番原文八隅知之|吾大王乃|御食國者|日本毛此間毛|同登曽念訓読やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ かな読みやすみし... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集976番について歌番号976番原文難波方|潮干乃奈凝|委曲見|在家妹之|待将問多米訓読難波潟潮干のなごりよく見てむ家なる妹が待ち問はむため かな読みなにはがた|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集957番について歌番号957番原文去来兒等|香椎乃滷尓|白妙之|袖左倍所沾而|朝菜採手六訓読いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ かな読みいざこど... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集977番について歌番号977番原文直超乃|此徑尓|押照哉|難波乃跡|名附家良思訓読直越のこの道にしておしてるや難波の海と名付けけらしも かな読みただこえの|この... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集958番について歌番号958番原文時風|應吹成奴|香椎滷|潮干汭尓|玉藻苅而名訓読時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてな かな読みときつかぜ|ふくべく... 万葉集|第6巻の和歌一覧