万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2314番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2314番について歌番号2314番原文巻向之|桧原毛未|雲居者|子松之末由|沫雪流訓読巻向の桧原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沫雪流る かな読みまきむくの|ひはらもいまだ|くもゐ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2316番について歌番号2316番原文奈良山乃|峯尚霧合|宇倍志社|前垣之下乃|雪者不消家礼訓読奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれ かな読みならやまの|みねな... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2319番について歌番号2319番原文暮去者|衣袖寒之|高松之|山木毎|雪曽零有訓読夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたる かな読みゆふされば|ころもでさむし|たかま... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2331番について歌番号2331番原文八田乃野之|淺茅色付|有乳山|峯之沫雪|零良之訓読八田の野の浅茅色づく有乳山嶺の沫雪寒く降るらし かな読みやたののの|あさぢいろづく|あ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2338番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2338番について歌番号2338番原文霰落|板風吹|寒夜也|旗野尓今夜|吾獨寐牟訓読霰降りいたく風吹き寒き夜や旗野に今夜我が独り寝む かな読みあられふり|いたくかぜふき|さむ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2313番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2313番について歌番号2313番原文足曳之|山鴨高|巻向之|木志乃子松二|三雪落来訓読あしひきの山かも高き巻向の崖の小松にみ雪降りくる かな読みあしひきの|やまかもたかき|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2277番について歌番号2277番原文左小鹿之|入野乃為酢寸|初尾花|何時|妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ かな読みさをしかの|いりののすすき|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2283番について歌番号2283番原文吾妹兒尓|相坂山之|皮為酢寸|穂庭開不出|戀鴨訓読我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|あふさかや... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて かな読みふぢはらの|ふりにしさとの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2292番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2292番について歌番号2292番原文蜒野之|尾花苅副|秋芽子之|花乎葺核|君之借廬訓読秋津野の尾花刈り添へ秋萩の花を葺かさね君が仮廬に かな読みあきづのの|をばなかりそへ|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2294番について歌番号2294番原文秋去者|鴈飛越|龍田山|立而毛居而毛|君乎思曽念訓読秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みあきされば|かりとびこ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2244番について歌番号2244番原文住吉之|岸乎田尓墾|蒔稲|乃而及苅|不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かも かな読みすみのえの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2245番について歌番号2245番原文剱後|玉纒田井尓|及何時可|妹乎不相見|家戀将居訓読太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむ かな読みたちのし... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2251番について歌番号2251番原文橘乎|守部乃五十戸之|門田年稲|苅時過去|不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも かな読みたちばなを|もりべの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2261番について歌番号2261番原文泊瀬風|如是吹三更者|及何時|衣片敷|吾一将宿訓読泊瀬風かく吹く宵はいつまでか衣片敷き我がひとり寝む かな読みはつせかぜ|かくふくよひは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2211番について歌番号2211番原文妹之紐|解登結而|立田山|今許曽黄葉|始而有家礼訓読妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ かな読みいもがひ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも かな読みゆふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ かな読みたかまつの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2210番について歌番号2210番原文明日香河|黄葉流|葛木|山之木葉者|今之疑訓読明日香川黄葉流る葛城の山の木の葉は今し散るらし かな読みあすかがは|もみち... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2185番について歌番号2185番原文大坂乎|吾越来者|二上尓|黄葉流|志具礼零乍訓読大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつ かな読みおほさかを|わ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2187番について歌番号2187番原文妹之袖|巻来乃山之|朝露尓|仁寶布黄葉之|散巻惜裳訓読妹が袖巻来の山の朝露ににほふ黄葉の散らまく惜しも かな読みいもがそ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2190番について歌番号2190番原文吾門之|淺茅色就|吉魚張能|浪柴乃野之|黄葉散良新訓読我が門の浅茅色づく吉隠の浪柴の野の黄葉散るらし かな読みわがかどの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける かな読みかり... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり かな読みかりがねの|き... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむ かな読みかりが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2197番について歌番号2197番原文灼然|四具礼乃雨者|零勿國|大城山者|色付尓家里|訓読いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり| かな読み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2198番について歌番号2198番原文風吹者|黄葉散乍|小雲|吾松原|清在莫國訓読風吹けば黄葉散りつつすくなくも吾の松原清くあらなくに かな読みかぜふけば|も... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2199番について歌番号2199番原文物念|隠座而|今日見者|春日山者|色就尓家里訓読物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり かな読みものもふと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2206番について歌番号2206番原文真十鏡|見名淵山者|今日鴨|白露置而|黄葉将散訓読まそ鏡南淵山は今日もかも白露置きて黄葉散るらむ かな読みまそかがみ|み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2207番について歌番号2207番原文吾屋戸之|淺茅色付|吉魚張之|夏身之上尓|四具礼零疑訓読我がやどの浅茅色づく吉隠の夏身の上にしぐれ降るらし かな読みわが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2178番について歌番号2178番原文妻隠|矢野神山|露霜尓|々寶比始|散巻惜訓読妻ごもる矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しも かな読みつまごもる|や... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2180番について歌番号2180番原文九月乃|礼乃雨丹|沾通|春日之山者|色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり かな読みながつきの|し... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2181番について歌番号2181番原文鴈鳴之|寒朝開之|露有之|春日山乎|令黄物者訓読雁が音の寒き朝明の露ならし春日の山をもみたすものは かな読みかりがねの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2161番について歌番号2161番原文三吉野乃|石本不避|鳴川津|諾文鳴来|河乎浄訓読み吉野の岩もとさらず鳴くかはづうべも鳴きけり川をさやけみ かな読みみよし... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2162番について歌番号2162番原文神名火之|山下動|去水丹|川津鳴成|秋登将云鳥屋訓読神なびの山下響み行く水にかはづ鳴くなり秋と言はむとや かな読みかむな... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2166番について歌番号2166番原文妹手|取石池之|浪間従|鳥音異鳴|秋過良之訓読妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらし かな読みいもがてを|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2169番について歌番号2169番原文暮立之|雨落毎||春日野之|尾花之上乃|白霧所念訓読夕立ちの雨降るごとに||春日野の尾花が上の白露思ほゆ かな読みゆふだ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2125番について歌番号2125番原文春日野之|芽子落者|朝東|風尓副而|此間尓落来根訓読春日野の萩し散りなば朝東風の風にたぐひてここに散り来ね かな読みかす... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2128番について歌番号2128番原文秋風尓|山跡部越|鴈鳴者|射矢遠放|雲隠筒訓読秋風に大和へ越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲隠りつつ かな読みあきかぜに|やま... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2135番について歌番号2135番原文押照|難波穿江之|葦邊者|鴈宿有疑|霜乃零尓訓読おしてる難波堀江の葦辺には雁寝たるかも霜の降らくに かな読みおしてる|な... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2143番について歌番号2143番原文於君戀|裏觸居者|敷野之|秋芽子凌|左鹿鳴裳訓読君に恋ひうらぶれ居れば敷の野の秋萩しのぎさを鹿鳴くも かな読みきみにこひ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2096番について歌番号2096番原文真葛原|名引秋風||阿太乃大野之|芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る かな読みまくずはら|なびく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
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万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2107番について歌番号2107番原文事更尓|衣者不|佳人部為|咲野之芽子尓|丹穂日而将居訓読ことさらに衣は摺らじをみなへし佐紀野の萩ににほひて居らむ かな読... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2121番について歌番号2121番原文秋風者|日異吹奴|高圓之|野邊之秋芽子|散巻惜裳訓読秋風は日に異に吹きぬ高円の野辺の秋萩散らまく惜しも かな読みあきかぜ... 万葉集|第10巻の和歌一覧