古歌

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608S番について歌番号3608異伝歌番原文夜麻等思麻見由訓読大和島見ゆ かな読みやまとしまみゆカタカナ読みヤマトシマミユローマ字読み|大文字YAMATOSHIMAMIY...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609S番について歌番号3609異伝歌番原文氣比乃宇美能|可里許毛能|美礼弖出見由|安麻能都里船訓読笥飯の海の|刈り薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの||...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3610S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610S番について歌番号3610異伝歌番原文安美能宇良|多母能須蘇尓訓読嗚呼見の浦|玉裳の裾に かな読みあみのうら|||たまものすそにカタカナ読みアミノウラ|||タマモノ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3611番について歌番号3611番原文於保夫祢尓|麻可治之自奴伎|宇奈波良乎|許藝弖天和多流|月人乎登I訓読大船に真楫しじ貫き海原を漕ぎ出て渡る月人壮士 かな読みおほぶねに|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3602番について歌番号3602番原文安乎尓余志|奈良能美夜古尓|多奈妣家流|安麻能之良久毛|見礼杼安可奴加毛訓読あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3603番について歌番号3603番原文安乎疑能|延太伎里於呂之|湯種蒔|忌忌伎美尓|故非和多流香母訓読青楊の枝伐り下ろしゆ種蒔きゆゆしき君に恋ひわたるかも かな読みあをやぎの...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3604番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3604番について歌番号3604番原文妹我素弖|和可礼弖比左尓|奈里奴礼杼|比登比母伊毛乎|和須礼弖於毛倍也訓読妹が袖別れて久になりぬれど一日も妹を忘れて思へや かな読みいも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1011番について歌番号1011番原文我屋戸之|梅咲有跡|告遣者|来云似有|散去十方吉訓読我が宿の梅咲きたりと告げ遣らば来と言ふに似たり散りぬともよし かな読...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1012番について歌番号1012番原文春去者|乎呼理尓乎呼里|鴬吾嶋曽|不息通為訓読春さればををりにををり鴬の鳴く我が山斎ぞやまず通はせ かな読みはるされば|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1027番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1027番について歌番号1027番原文橘|本尓道履|八衢尓|物乎曽念|人尓不所知訓読橘の本に道踏む八衢に物をぞ思ふ人に知らえず かな読みたちばなの|もとにみち...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集78番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集78番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集78番について歌番号78番原文飛鳥|明日香能里乎|置而伊奈婆|君之當者|不所見香聞安良武|訓読飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ| かな...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集82番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集82番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集82番について歌番号82番原文浦佐夫流|情佐麻之|久堅乃|天之四具礼能|流相見者訓読うらさぶる心さまねしひさかたの天のしぐれの流らふ見れば かな読みうらさぶる|こ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集83番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集83番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集83番について歌番号83番原文海底|奥津白波|立田山|何時鹿越奈武|妹之當見武訓読海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む かな読みわたのそこ|おきつしら...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集19番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集19番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集19番について歌番号19番原文綜麻形乃|林始乃|狭野榛能|衣尓著成|目尓都久和我勢訓読綜麻形の林のさきのさ野榛の衣に付くなす目につく吾が背 かな読みへそかたの|は...