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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1540番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1540番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1540番について歌番号1540番原文今朝乃旦開|鴈鳴寒|聞之奈倍|野邊能淺茅曽|色付丹来訓読今朝の朝明雁が音寒く聞きしなへ野辺の浅茅ぞ色づきにける かな読み...
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万葉集1505番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1505番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1505番について歌番号1505番原文霍公鳥|鳴之登時|君之家尓|徃跡追者|将至鴨訓読霍公鳥鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも かな読みほととぎ...
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万葉集1506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1506番について歌番号1506番原文古郷之|奈良思乃岳能|霍公鳥|言告遣之|何如告寸八訓読故郷の奈良思の岡の霍公鳥言告げ遣りしいかに告げきや かな読みふるさ...
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万葉集1507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1507番について歌番号1507番原文伊加登伊可等|有吾屋前尓|百枝刺|於布流橘|玉尓貫|五月乎近美|安要奴我尓|花咲尓家里|朝尓食尓|出見毎|氣緒尓|吾念妹...
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万葉集1509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1509番について歌番号1509番原文妹之見而|後毛将鳴|霍公鳥|花橘乎|地尓落津訓読妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつ かな読みいもがみて|のちも...
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万葉集1511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1511番について歌番号1511番原文暮去者|小倉乃山尓|鳴鹿者|今夜波不鳴|寐家良思母訓読夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寐ねにけらしも かな読みゆふ...
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万葉集1513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1513番について歌番号1513番原文今朝之旦開|鴈之鳴聞都|春日山|黄葉家良思|吾情痛之訓読今朝の朝明雁が音聞きつ春日山もみちにけらし我が心痛し かな読みけ...
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万葉集1515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1515番について歌番号1515番原文事繁|里尓不住者|今朝鳴之|鴈尓副而|去益物乎|訓読言繁き里に住まずは今朝鳴きし雁にたぐひて行かましものを| かな読みこ...
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万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き かな読みたちばなの|はな...
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万葉集1493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1493番について歌番号1493番原文吾屋前乃|花橘乎|霍公鳥|来鳴令動而|本尓令散都訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴き響めて本に散らしつ かな読みわがやどの|は...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
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万葉集1494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1494番について歌番号1494番原文夏山之|木末乃繁尓|霍公鳥|鳴響奈流|聲之遥佐訓読夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ かな読みなつやまの|こぬ...
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万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ かな読みなにしか...
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万葉集1495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1495番について歌番号1495番原文足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞訓読あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも かな...
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万葉集1476番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1476番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1476番について歌番号1476番原文獨居而|物念夕尓|霍公鳥|従此間鳴渡|心四有良思訓読ひとり居て物思ふ宵に霍公鳥こゆ鳴き渡る心しあるらし かな読みひとりゐ...
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万葉集1497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1497番について歌番号1497番原文筑波根尓|吾行利世波|霍公鳥|山妣兒令響|鳴麻志也其訓読筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ かな読みつく...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす かな読みうのはな...
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万葉集1498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1498番について歌番号1498番原文無暇|不来之君尓|霍公鳥|吾如此戀常|徃而告社訓読暇なみ来まさぬ君に霍公鳥我れかく恋ふと行きて告げこそ かな読みいとまな...
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万葉集1479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1479番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1479番について歌番号1479番原文隠耳|居者欝悒|奈具左武登|出立聞者|来鳴日晩訓読隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらし かな読みこも...
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万葉集1499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1499番について歌番号1499番原文事繁|君者不来益|霍公鳥|汝太尓来鳴|朝戸将開訓読言繁み君は来まさず霍公鳥汝れだに来鳴け朝戸開かむ かな読みことしげみ|...
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万葉集1480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1480番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1480番について歌番号1480番原文我屋戸尓|月押照有|霍公鳥|心有今夜|来鳴令響訓読我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせ かな読みわがやどに|...
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万葉集1501番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1501番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1501番について歌番号1501番原文霍公鳥|鳴峯乃上能|宇乃花之|猒事有哉|君之不来益訓読霍公鳥鳴く峰の上の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ かな読みほと...
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万葉集1481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1481番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1481番について歌番号1481番原文我屋前乃|花橘尓|霍公鳥|今社鳴米|友尓相流時訓読我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時 かな読みわがやどの|はな...
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万葉集1482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1482番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1482番について歌番号1482番原文皆人之|待師宇能花|雖落|奈久霍公鳥|吾将忘哉訓読皆人の待ちし卯の花散りぬとも鳴く霍公鳥我れ忘れめや かな読みみなひとの...
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万葉集1483番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1483番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1483番について歌番号1483番原文吾背子之|屋戸乃橘|花乎吉美|鳴霍公鳥|見曽吾来之訓読我が背子が宿の橘花をよみ鳴く霍公鳥見にぞ我が来し かな読みわがせこ...
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万葉集1484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1484番について歌番号1484番原文霍公鳥|痛莫鳴|獨居而|寐乃不所宿|聞者苦毛訓読霍公鳥いたくな鳴きそひとり居て寐の寝らえぬに聞けば苦しも かな読みほとと...
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万葉集1486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1486番について歌番号1486番原文吾屋前之|花橘乎|霍公鳥|来不喧地尓|令落常香訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか かな読みわがやどの|は...
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万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
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万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
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万葉集1470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1470番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1470番について歌番号1470番原文物部乃|石瀬之乃|霍公鳥|今毛鳴奴|山之常影尓訓読もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に かな読みもののふの|...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
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万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...
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万葉集1441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1441番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1441番について歌番号1441番原文打霧之|雪者零乍|然為我二|吾宅乃苑尓|鴬鳴裳訓読うち霧らひ雪は降りつつしかすがに我家の苑に鴬鳴くも かな読みうちきらし...
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万葉集1443番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1443番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1443番について歌番号1443番原文霞立|野上乃方尓|行之可波|鴬鳴都|春尓成良思訓読霞立つ野の上の方に行きしかば鴬鳴きつ春になるらし かな読みかすみたつ|...
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万葉集1446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1446番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1446番について歌番号1446番原文春野尓|安佐留雉乃|妻戀尓|己我當乎|人尓令知管訓読春の野にあさる雉の妻恋ひにおのがあたりを人に知れつつ かな読みはるの...
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万葉集1447番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1447番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1447番について歌番号1447番原文尋常|聞者苦寸|喚子鳥|音奈都炊|時庭成奴訓読世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ かな読みよのつねに|き...
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万葉集1451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1451番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1451番について歌番号1451番原文水鳥之|鴨乃羽色乃|春山乃|於保束無毛|所念可聞訓読水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも かな読みみづどりの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1465番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1465番について歌番号1465番原文霍公鳥|痛莫鳴|汝音乎|五月玉尓|相貫左右二訓読霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに かな読みほととぎす...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ かな読みかむなび...
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万葉集1467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1467番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1467番について歌番号1467番原文霍公鳥|無流國尓毛|去而師香|其鳴音手|間者辛苦母訓読霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも かな読みほと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1468番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1468番について歌番号1468番原文霍公鳥|音聞小野乃|秋風|芽開礼也|聲之乏寸訓読霍公鳥声聞く小野の秋風に萩咲きぬれや声の乏しき かな読みほととぎす|こゑ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1469番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1469番について歌番号1469番原文足引之|山霍公鳥|汝鳴者|家有妹|常所思訓読あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆ かな読みあしひきの|やまほ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1413番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1413番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1413番について歌番号1413番原文庭津鳥|鷄乃垂尾乃|乱尾乃|長心毛|不所念鴨訓読庭つ鳥鶏の垂り尾の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも かな読みにはつとり|かけ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1417番について歌番号1417番原文名兒乃海乎|朝榜来者|海中尓|鹿子曽鳴成|A怜其水手訓読名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子 かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1419番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1419番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1419番について歌番号1419番原文神奈備乃|伊波瀬乃社之|喚子鳥|痛莫鳴|吾戀益訓読神なびの石瀬の社の呼子鳥いたくな鳴きそ我が恋まさる かな読みかむなびの...
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万葉集1431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1431番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1431番について歌番号1431番原文百濟野乃|芽古枝尓|待春跡|居之鴬|鳴尓鶏鵡鴨訓読百済野の萩の古枝に春待つと居りし鴬鳴きにけむかも かな読みくだらのの|...
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万葉集1366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1366番について歌番号1366番原文明日香川|七瀬之不行尓|住鳥毛|意有社|波不立目訓読明日香川七瀬の淀に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ かな読みあすかがは...
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万葉集1367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1367番について歌番号1367番原文三國山|木末尓住歴|武佐左妣乃|此待鳥如|吾将痩訓読三国山木末に住まふむささびの鳥待つごとく我れ待ち痩せむ かな読みみく...
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万葉集1322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1322番について歌番号1322番原文伊勢海之|白水郎之嶋津我|鰒玉|取而後毛可|戀之将繁訓読伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむ かな読みいせの...