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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも かな読みはるかすみ|ながるるなへに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1822番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1822番について歌番号1822番原文吾瀬子乎|莫越山能|喚子鳥|君喚變瀬|夜之不深刀尓訓読我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとに かな読みわがせ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1823番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1823番について歌番号1823番原文朝井代尓|来鳴鳥|汝谷文|君丹戀八|時不終鳴訓読朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴く かな読みあさゐでに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1824番について歌番号1824番原文冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳訓読冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも かな読みふゆこもり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも かな読みむらさきの|ねばふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1826番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1826番について歌番号1826番原文春之者|妻乎求等|鴬之|木末乎傳|鳴乍本名訓読春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとな かな読みはるされば|つまを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1827番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1827番について歌番号1827番原文春日有|羽買之山従|帆之内敝|鳴徃成者|孰喚子鳥訓読春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥 かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1828番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1828番について歌番号1828番原文不答尓|勿喚動曽|喚子鳥|佐保乃山邊乎|上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りに かな読みこたへぬに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1829番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1829番について歌番号1829番原文梓弓|春山近|家居之|續而聞良牟|鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声 かな読みあづさゆみ|はるやまちかく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも かな読みうちなび...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1831番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1831番について歌番号1831番原文朝霧尓|之々尓所沾而|喚子鳥|三船山従|喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆ かな読みあさぎりに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1791番について歌番号1791番原文客人之|宿将為野尓|霜降者|吾子羽褁|天乃鶴群訓読旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群 かな読みたびひとの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1755番について歌番号1755番原文鴬之|生卵乃中尓|霍公鳥|獨所生而|己父尓|似而者不鳴|己母尓|似而者不鳴|宇能花乃|開有野邊従|飛翻|来鳴令響|橘之|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1756番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1756番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1756番について歌番号1756番原文掻霧之|雨零夜乎|霍公鳥|鳴而去成|A怜其鳥訓読かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きて行くなりあはれその鳥 かな読みかききら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1761番について歌番号1761番原文三諸之|神邊山尓|立向|三垣乃山尓|秋芽子之|妻巻六跡|朝月夜|明巻鴦視|足日木乃|山響令動|喚立鳴毛訓読三諸の|神奈備...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1762番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1762番について歌番号1762番原文明日之夕|不相有八方|足日木|山彦令動|呼立哭毛訓読明日の宵逢はざらめやもあしひきの山彦響め呼びたて鳴くも かな読みあす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1713番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1713番について歌番号1713番原文瀧上乃|三船山従|秋津邊|来鳴度者|誰喚兒鳥訓読滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥 かな読みたきのうへの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1723番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1723番について歌番号1723番原文河蝦鳴|六田乃河之|川楊乃|根毛居侶雖見|不飽鴨訓読かわづ鳴く六田の川の川柳のねもころ見れど飽かぬ川かも かな読みかはづ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1699番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1699番について歌番号1699番原文巨椋乃|入江響奈理|射目人乃|伏見何田井尓|鴈渡良之訓読巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡るらし かな読みおほく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1701番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1701番について歌番号1701番原文佐宵中等|夜者深去良斯|鴈音|所聞空|月渡見訓読さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月渡る見ゆ かな読みさよなかと...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1702番について歌番号1702番原文妹當|茂苅音|夕霧|来鳴而過去|及乏訓読妹があたり繁き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬすべなきまでに かな読みいもがあたり|し...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1703番について歌番号1703番原文雲隠|鴈鳴時|秋山|黄葉片待|時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど かな読みくもがくり|かりなくとき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1664番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1664番について歌番号1664番原文暮去者|小椋山尓|臥鹿之|今夜者不鳴|寐家良霜訓読夕されば小倉の山に伏す鹿の今夜は鳴かず寐ねにけらしも かな読みゆふされ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1611番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1611番について歌番号1611番原文足日木乃|山下響|鳴鹿之|事乏可母|吾情都末訓読あしひきの山下響め鳴く鹿の言ともしかも我が心夫 かな読みあしひきの|やま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1613番について歌番号1613番原文秋野乎|旦徃鹿乃|跡毛奈久|念之君尓|相有今夜香訓読秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜か かな読みあきののを...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1614番について歌番号1614番原文九月之|其始鴈乃|使尓毛|念心者|聞来奴鴨訓読九月のその初雁の使にも思ふ心は聞こえ来ぬかも かな読みながつきの|そのはつ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1600番について歌番号1600番原文妻戀尓|鹿鳴山邊之|秋芽子者|露霜寒|盛須疑由君訓読妻恋ひに鹿鳴く山辺の秋萩は露霜寒み盛り過ぎゆく かな読みつまごひに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1602番について歌番号1602番原文山妣姑乃|相響左右|妻戀尓|鹿鳴山邊尓|獨耳為手訓読山彦の相響むまで妻恋ひに鹿鳴く山辺に独りのみして かな読みやまびこの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1603番について歌番号1603番原文者之|朝開尓聞者|足日木篦|山令響|狭尾鹿鳴哭訓読このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも かな読みこのこ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1576番について歌番号1576番原文此岳尓|小鹿履起|宇加埿良比|可聞可為良久|君故尓許曽訓読この岡に小鹿踏み起しうかねらひかもかもすらく君故にこそ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1578番について歌番号1578番原文今朝鳴而|行之鴈鳴|寒可聞|此野乃淺茅|色付尓家類訓読今朝鳴きて行きし雁が音寒みかもこの野の浅茅色づきにける かな読みけ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1580番について歌番号1580番原文棹鹿之|来立鳴野之|秋芽子者|露霜負而|落去之物乎訓読さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものを かな読みさを...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1598番について歌番号1598番原文棹鹿之|朝立野邊乃|秋芽子尓|玉跡見左右|置有白露訓読さを鹿の朝立つ野辺の秋萩に玉と見るまで置ける白露 かな読みさをしか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1599番について歌番号1599番原文狭尾鹿乃|胸別尓可毛|秋芽子乃|散過鶏類|盛可毛行流訓読さを鹿の胸別けにかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬる かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1556番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1556番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1556番について歌番号1556番原文秋田苅|借蘆毛未壊者|鴈鳴寒|霜毛置奴我二訓読秋田刈る仮廬もいまだ壊たねば雁が音寒し霜も置きぬがに かな読みあきたかる|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1558番について歌番号1558番原文鶉鳴|古郷之|秋芽子乎|思人共|相見都流可聞訓読鶉鳴く古りにし里の秋萩を思ふ人どち相見つるかも かな読みうづらなく|ふり...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1561番について歌番号1561番原文吉名張乃|猪養山尓|伏鹿之|嬬呼音乎|聞之登聞思佐訓読吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ かな読みよなばりの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1562番について歌番号1562番原文誰聞都|従此間鳴渡|鴈鳴乃|嬬呼音乃|知訓読誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるか かな読みたれききつ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1563番について歌番号1563番原文聞津哉登|妹之問勢流|鴈鳴者|真毛遠|雲隠奈利訓読聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり かな読みききつや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1566番について歌番号1566番原文久堅之|雨間毛不置|雲隠|鳴曽去奈流|早田鴈之哭訓読久方の雨間も置かず雲隠り鳴きぞ行くなる早稲田雁がね かな読みひさかた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1567番について歌番号1567番原文雲隠|鳴奈流鴈乃|去而将居|秋田之穂立|繁之所念訓読雲隠り鳴くなる雁の行きて居む秋田の穂立繁くし思ほゆ かな読みくもがく...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1539番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1539番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1539番について歌番号1539番原文秋乃|穂田乎鴈之鳴|闇尓|夜之穂杼呂尓毛|鳴渡可聞訓読秋の田の穂田を雁がね暗けくに夜のほどろにも鳴き渡るかも かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1540番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1540番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1540番について歌番号1540番原文今朝乃旦開|鴈鳴寒|聞之奈倍|野邊能淺茅曽|色付丹来訓読今朝の朝明雁が音寒く聞きしなへ野辺の浅茅ぞ色づきにける かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1541番について歌番号1541番原文吾岳尓|棹鹿来鳴|先芽之|花嬬問尓|来鳴棹鹿訓読我が岡にさを鹿来鳴く初萩の花妻どひに来鳴くさを鹿 かな読みわがをかに|さ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1547番について歌番号1547番原文棹四香能|芽二貫置有|露之白珠|相佐和仁|誰人可毛|手尓将巻知布訓読さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに誰れの人かも...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1550番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1550番について歌番号1550番原文秋芽之|落乃乱尓|呼立而|鳴奈流鹿之|音遥者訓読秋萩の散りの乱ひに呼びたてて鳴くなる鹿の声の遥けさ かな読みあきはぎの|...