万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集725番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集725番について歌番号725番原文二寶鳥乃|潜池水|情有者|君尓吾戀|情示左祢訓読にほ鳥の潜く池水心あらば君に我が恋ふる心示さね かな読みにほどりの|かづくいけ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集663番について歌番号663番原文佐穂度|吾家之上二|鳴鳥之|音夏可思吉|愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 かな読みさほわたり|わ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集625番について歌番号625番原文奥弊徃|邊去伊麻夜|為妹|吾漁有|藻臥束鮒訓読沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒 かな読みおきへゆき|へをゆきいま... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集618番について歌番号618番原文狭夜中尓|友喚千鳥|物念跡|和備居時二|鳴乍本名訓読さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとな かな読みさよなかに|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集575番について歌番号575番原文草香江之|入江二求食|蘆鶴乃|痛多豆多頭思|友無二指天訓読草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして かな読みくさか... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集592番について歌番号592番原文闇夜尓|鳴奈流鶴之|外耳|聞乍可将有|相跡羽奈之尓訓読闇の夜に鳴くなる鶴の外のみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしに かな読みやみ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし かな読みあかごまの|こゆるうませの... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集502番について歌番号502番原文夏野去|小鹿之角乃|束間毛|妹之心乎|忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや かな読みなつのゆく|をしかの... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集456番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集456番について歌番号456番原文君尓戀|痛毛為便奈美|蘆鶴之|哭耳所泣|朝夕四天訓読君に恋ひいたもすべなみ葦鶴の哭のみし泣かゆ朝夕にして かな読みきみにこひ|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く かな読みしまつたひ|みぬ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集390番について歌番号390番原文軽池之|汭廻徃轉留|鴨尚尓|玉藻乃於丹|獨宿名久二訓読軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくに かな読みかるのいけ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし かな読みかすがのに... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集416番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集416番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集416番について歌番号416番原文百傳|磐余池尓|鳴鴨乎|今日耳見哉|雲隠去牟訓読百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ かな読みももづたふ|いはれの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも かな読みたかくらの|みかさの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集375番について歌番号375番原文吉野尓有|夏實之河乃|川余杼尓|鴨曽鳴成|山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして かな読みよしのなる|な... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集388番について歌番号388番原文海若者|霊寸物香|淡路嶋|中尓立置而|白浪乎|伊与尓廻之|座待月|開乃門従者|暮去者|塩乎令満|明去者|塩乎令于|塩左為能|浪... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集362番について歌番号362番原文美沙居|石轉尓生|名乗藻乃|名者告志余|親者知友訓読みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも かな読みみさご... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集363番について歌番号363番原文美沙居|荒礒尓生|名乗藻乃|名者告世|父母者知友訓読みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも かな読みみさご... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集371番について歌番号371番原文飫海乃|河原之乳鳥|汝鳴者|吾佐保河乃|所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに かな読みおうのうみの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集372番について歌番号372番原文春日乎|春日山乃|高座之|御笠乃山尓|朝不離|雲居多奈引|容鳥能|間無數鳴|雲居奈須|心射左欲比|其鳥乃|片戀耳二|晝者毛|日... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集352番について歌番号352番原文葦邊波|鶴之哭鳴而|湖風|寒吹良武|津乎能埼羽毛訓読葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はも かな読みあしへには|たづ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集271番について歌番号271番原文櫻田部|鶴鳴渡|年魚市方|塩干二家良之|鶴鳴渡訓読桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る かな読みさくらだへ|たづなき... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集273番について歌番号273番原文礒前|榜手廻行者|近江海|八十之湊尓|鵠佐波二鳴|訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く| かな読みいそのさき... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集258番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集258番について歌番号258番原文人不榜|有雲知之|潜為|鴦与高部共|船上住訓読人漕がずあらくもしるし潜きする鴛鴦とたかべと船の上に棲む かな読みひとこがず|あ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集266番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集266番について歌番号266番原文淡海乃海|夕浪千鳥|汝鳴者|情毛思尓|古所念訓読近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ かな読みあふみのうみ|ゆふ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集267番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集267番について歌番号267番原文牟佐々婢波|木末求跡|足日木乃|山能佐都雄尓|相尓来鴨訓読むささびは木末求むとあしひきの山のさつ男にあひにけるかも かな読みむ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集268番について歌番号268番原文吾背子我|古家乃里之|明日香庭|乳鳥鳴成|待不得而訓読我が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり妻待ちかねて かな読みわがせこ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集111番について歌番号111番原文古尓|戀流鳥鴨|弓絃葉乃|三井能上従|遊久訓読いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行く かな読みいにしへに|こふ... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集112番について歌番号112番原文古尓|戀良武鳥者|霍公鳥|盖哉鳴之|吾流騰訓読いにしへに恋ふらむ鳥は霍公鳥けだしや鳴きし我が念へるごと かな読みいにしへに|こ... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集84番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集84番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集84番について歌番号84番原文秋去者|今毛見如|妻戀尓|鹿将鳴山曽|高野原之宇倍訓読秋さらば今も見るごと妻恋ひに鹿鳴かむ山ぞ高野原の上 かな読みあきさらば|いまも... 万葉集|第1巻の和歌一覧
万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集70番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集70番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集70番について歌番号70番原文倭尓者|鳴而歟来良武|呼兒鳥|象乃中山|呼曽越奈流訓読大和には鳴きてか来らむ呼子鳥象の中山呼びぞ越ゆなる かな読みやまとには|なきて... 万葉集|第1巻の和歌一覧
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万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集67番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集67番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集67番について歌番号67番原文旅尓之而|物戀鳴毛|不所聞有世者|孤悲而死萬思訓読旅にしてもの恋ほしきに鶴が音も聞こえずありせば恋ひて死なまし かな読みたびにして|... 万葉集|第1巻の和歌一覧
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