不詳が作者の万葉集

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万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3369番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3369番について歌番号3369番原文阿之我利乃|麻萬能古須氣乃|須我麻久良|安是加麻可左武|許呂勢多麻久良訓読あしがりの麻万の小菅の菅枕あぜかまかさむ子ろせ手枕 かな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3370番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3370番について歌番号3370番原文安思我里乃|波故祢能祢呂乃|尓古具佐能|波奈都豆麻奈礼也|比母登可受祢牟訓読あしがりの箱根の嶺ろのにこ草の花つ妻なれや紐解かず寝む かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3371番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3371番について歌番号3371番原文安思我良乃|美佐可加思古美|久毛利欲能|阿我志多婆倍乎|許知弖都流可訓読足柄のみ坂畏み曇り夜の我が下ばへをこち出つるかも かな読みあしが...
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万葉集3372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3372番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3372番について歌番号3372番原文相模治乃|余呂伎能波麻乃|麻奈胡奈須|兒良波可奈之久|於毛波流留可毛訓読相模道の余綾の浜の真砂なす子らは愛しく思はるるかも かな読みさが...
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万葉集3373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3373番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3373番について歌番号3373番原文多麻河泊尓|左良須弖豆久利|佐良左良尓|奈仁曽許能兒乃|己許太可奈之伎訓読多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの子のここだ愛しき かな...
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万葉集3374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3374番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3374番について歌番号3374番原文武蔵野尓|宇良敝可多也伎|麻左弖尓毛|乃良奴伎美我名|宇良尓R尓家里訓読武蔵野に占部肩焼きまさでにも告らぬ君が名占に出にけり かな読みむ...
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万葉集3375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3375番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3375番について歌番号3375番原文武蔵野乃|乎具奇我吉藝志|多知和可礼|伊尓之与比欲利|世呂尓安波奈布与訓読武蔵野のをぐきが雉立ち別れ去にし宵より背ろに逢はなふよ かな読...
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万葉集3376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3376番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3376番について歌番号3376番原文古非思家波|素弖毛布良武乎|牟射志野乃|宇家良我波奈乃|伊呂尓豆奈由米訓読恋しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出なゆめ かな読み...
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万葉集3376S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3376S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3376S番について歌番号3376異伝歌番原文伊可尓思弖|古非波可伊毛尓|武蔵野乃|宇家良我波奈乃|伊呂尓R受安良牟訓読いかにして恋ひばか妹に武蔵野のうけらが花の色に出ずあ...
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万葉集3351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3351番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3351番について歌番号3351番原文筑波祢尓|由伎可母布良留|伊奈乎可母|加奈思吉兒呂我|尓努保佐流可母訓読筑波嶺に雪かも降らるいなをかも愛しき子ろが布乾さるかも かな読み...
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万葉集3352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3352番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3352番について歌番号3352番原文信濃奈流|須我能安良能尓|保登等藝須|奈久許恵伎氣|登伎須疑尓家里訓読信濃なる須我の荒野に霍公鳥鳴く声聞けば時過ぎにけり かな読みしなぬ...
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万葉集3353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3353番について歌番号3353番原文阿良多麻能|伎倍乃波也之尓|奈乎多弖天|由伎可都麻思自|移乎佐伎太多尼訓読あらたまの伎倍の林に汝を立てて行きかつましじ寐を先立たね かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3354番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3354番について歌番号3354番原文伎倍比等乃|萬太良夫須麻尓|和多佐波太|伊利奈麻之母乃|伊毛我乎杼許尓訓読伎倍人のまだら衾に綿さはだ入りなましもの妹が小床に かな読みき...
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万葉集3355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3355番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3355番について歌番号3355番原文安麻乃波良|不自能之婆夜麻|己能久礼能|等伎由都利奈波|阿波受可母安良牟訓読天の原富士の柴山この暗の時ゆつりなば逢はずかもあらむ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3356番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3356番について歌番号3356番原文不盡能祢乃|伊夜等保奈我伎|夜麻治乎毛|伊母我理登倍婆|氣尓餘婆受吉奴訓読富士の嶺のいや遠長き山道をも妹がりとへばけによばず来ぬ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3357番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3357番について歌番号3357番原文可須美為流|布時能夜麻備尓|和我伎奈婆|伊豆知武吉弖加|伊毛我奈氣可牟訓読霞居る富士の山びに我が来なばいづち向きてか妹が嘆かむ かな読み...
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万葉集3358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358番について歌番号3358番原文佐奴良久波|多麻乃緒婆可里|布良久波|布自能多可祢乃|奈流佐波能其登訓読さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3358S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358S1番について歌番号3358異伝歌1番原文麻可奈思美|奴良久波思家良久|佐奈良久波|伊豆能多可祢能|奈流佐波奈須与訓読ま愛しみ寝らくはしけらくさ鳴らくは伊豆の高嶺...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3358S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358S2番について歌番号3358異伝歌2番原文阿敝良久波|多麻能乎思家也|古布良久波|布自乃多可祢尓|布流由伎奈須毛訓読逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3359番について歌番号3359番原文駿河能宇美|於思敝尓於布流|波麻都豆良|伊麻思乎多能美|波播尓多我比奴|訓読駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ| かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3360番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3360番について歌番号3360番原文伊豆乃宇美尓|多都思良奈美能|安里都追毛|都藝奈牟毛能乎|太礼志米梅楊訓読伊豆の海に立つ白波のありつつも継ぎなむものを乱れしめめや かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3360S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3360S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3360S番について歌番号3360異伝歌番原文之良久毛能|多延都追母|都我牟等母倍也|美太礼曽米家武訓読白雲の絶えつつも継がむと思へや乱れそめけむ かな読みしらくもの|たえ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3361番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3361番について歌番号3361番原文安思我良能|乎弖毛許乃母尓|佐須和奈乃|可奈流麻之豆美|許呂安礼比毛等久訓読足柄のをてもこのもにさすわなのかなるましづみ子ろ我れ紐解く ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3350番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3350番について歌番号3350番原文筑波祢乃|尓比具波麻欲能|伎奴波安礼杼|伎美我美家思志|安夜尓伎保思母訓読筑波嶺の新桑繭の衣はあれど君が御衣しあやに着欲しも かな読みつ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362番について歌番号3362番原文相模祢乃|乎美祢見所久思|和須礼久流|伊毛我名欲妣弖|吾乎祢之奈久奈訓読相模嶺の小峰見そくし忘れ来る妹が名呼びて我を音し泣くな かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3350S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3350S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3350S番について歌番号3350異伝歌番原文多良知祢能|安麻多伎保思母訓読たらちねの|あまた着欲しも かな読みたらちねの|あまたきほしもカタカナ読みタラチネノ|アマタキホ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362S番について歌番号3362異伝歌番原文武蔵祢能|乎美祢見可久思|和須礼久|伎美我名可氣弖|安乎祢思奈久流訓読武蔵嶺の小峰見隠し忘れ行く君が名懸けて我を音し泣くる か...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3337番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3337番について歌番号3337番原文母父毛|妻毛子等毛|高々二|来跡異六|人之悲訓読母父も妻も子どもも高々に来むと待ちけむ人の悲しさ かな読みおもちちも|つまもこどもも|た...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3338番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3338番について歌番号3338番原文蘆桧木乃|山道者将行|風吹者|浪之塞|海道者不行訓読あしひきの山道は行かむ風吹けば波の塞ふる海道は行かじ かな読みあしひきの|やまぢはゆ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3339番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3339番について歌番号3339番原文玉桙之|道尓出立|葦引乃|野行山行|潦|川徃渉|鯨名取|海路丹出而|吹風裳|母穂丹者不吹|立浪裳|箟跡丹者不起|恐耶|神之渡乃|敷浪乃|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3340番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3340番について歌番号3340番原文母父裳|妻裳子等裳|高々丹|来跡待|人乃悲訓読母父も妻も子どもも高々に来むと待つらむ人の悲しさ かな読みおもちちも|つまもこどもも|たか...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3341番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3341番について歌番号3341番原文家人乃|将待物矣|津煎裳無|荒礒矣巻而|偃有鴨訓読家人の待つらむものをつれもなき荒礒を巻きて寝せる君かも かな読みいへびとの|まつらむも...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3342番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3342番について歌番号3342番原文潭|偃為矣|今日々々跡|将来跡将待|妻之可奈思母訓読浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも かな読みうらぶちに|こやせる...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3343番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3343番について歌番号3343番原文浪|来依濱丹|津煎裳無|偃為賀|家道不知裳訓読浦波の来寄する浜につれもなくこやせる君が家道知らずも かな読みうらなみの|きよするはまに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3344番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3344番について歌番号3344番原文此月者|君将来跡|大舟之|思憑而|何時可登|吾待居者|黄葉之|過行跡|玉梓之|使之云者|螢成|髣髴聞而|大乎|穂跡居而|去方毛不知|朝霧...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3345番について歌番号3345番原文葦邊徃|鴈之翅乎|見別|之佩具之|投箭之所思訓読葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ かな読みあしへゆく|かりのつばさを|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3330番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3330番について歌番号3330番原文隠来之|長谷之川之|上瀬尓|鵜矣八頭漬|下瀬尓|鵜矣八頭漬|上瀬之|魚矣令咋|下瀬之|鮎矣令咋|麗妹尓|鮎遠惜||投左乃|遠離居而|思空...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3346番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3346番について歌番号3346番原文欲見者|雲居所見|愛|十羽能松原|小子等|率和出将見|琴酒者|國丹放甞|別避者|宅仁離南|乾坤之|神志恨之|草枕|此羈之氣尓|妻應離哉訓...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3331番について歌番号3331番原文隠来之|長谷之山|青幡之|忍坂山者|走出之|宜山之|出立之|妙山叙|惜|山之|荒巻惜毛訓読隠口の|泊瀬の山|青旗の|忍坂の山は|走出の|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3347番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3347番について歌番号3347番原文草枕|此羈之氣尓|妻|家道思|生為便無訓読草枕この旅の日に妻離り家道思ふに生けるすべなし かな読みくさまくら|このたびのけに|つまさかり...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3332番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3332番について歌番号3332番原文高山|与海社者|山随|如此毛現|海随|然真有目|人者物曽|空蝉与人訓読高山と|海とこそば|山ながら|かくもうつしく|海ながら|しかまこと...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3347S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3347S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3347S番について歌番号3347異伝歌番原文羈之氣二為而訓読旅の日にして かな読みたびのけにしてカタカナ読みタビノケニシテローマ字読み|大文字TABINOKENISHIT...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3333番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3333番について歌番号3333番原文王之|御命恐|秋津嶋|倭雄過而|大伴之|御津之濱邊従|大舟尓|真梶繁貫|旦名伎尓|水之音為乍|夕名寸尓|梶音為乍|行師君|何時来座登|卜...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3348番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3348番について歌番号3348番原文奈都素妣久|宇奈加美我多能|於伎都渚尓|布袮波等米牟|佐欲布氣尓家里訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に船は留めむさ夜更けにけり かな読みなつそ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3334番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3334番について歌番号3334番原文言哉|人之云鶴|玉緒乃|長登君者|言手師物乎訓読たはことか人の言ひつる玉の緒の長くと君は言ひてしものを かな読みたはことか|ひとのいひつ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3349番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3349番について歌番号3349番原文可豆思加乃|麻萬能宇良乎|許具布祢能|布奈妣等佐和久|奈美多都良思母訓読葛飾の真間の浦廻を漕ぐ船の船人騒く波立つらしも かな読みかづしか...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3335番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3335番について歌番号3335番原文玉桙之|道去人者|足桧木之|山行野徃|直海|川徃渡|不知魚取|海道荷出而|惶八|神之渡者|吹風母|和者不吹|立浪母|踈不立|跡座浪之|塞...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3336番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3336番について歌番号3336番原文鳥音之|所聞海尓|高山麻|障所為而|奥藻麻|枕所為|葉之|衣不服尓|不知魚取|海之濱邊尓|浦裳無|所宿有人者|母父尓|真名子尓可有六|若...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3321番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3321番について歌番号3321番原文左夜深而|今者明奴登|開戸手|木部行君乎|何時可将待訓読さ夜更けて今は明けぬと戸を開けて紀へ行く君をいつとか待たむ かな読みさよふけて|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3322番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3322番について歌番号3322番原文門座|郎子内尓|雖至|痛之戀者|今還金訓読門に居る我が背は宇智に至るともいたくし恋ひば今帰り来む かな読みかどにゐる|わがせはうちに|い...