不詳が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1314番について歌番号1314番原文橡|解濯衣之|恠|殊欲服|此暮可聞訓読橡の解き洗ひ衣のあやしくもことに着欲しきこの夕かも かな読みつるはみの|ときあらひ...
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万葉集1330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1330番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1330番について歌番号1330番原文南淵之|細川山|立檀|弓束|人二不所知訓読南淵の細川山に立つ檀弓束巻くまで人に知らえじ かな読みみなぶちの|ほそかはやま...
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万葉集1315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1315番について歌番号1315番原文橘之|嶋尓之居者|河遠|不曝縫之|吾下衣訓読橘の島にし居れば川遠みさらさず縫ひし我が下衣 かな読みたちばなの|しまにしを...
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万葉集1331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1331番について歌番号1331番原文磐疊|恐山常|知管毛|吾者戀香|同等不有尓訓読岩畳畏き山と知りつつも我れは恋ふるか並にあらなくに かな読みいはたたみ|か...
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万葉集1316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1316番について歌番号1316番原文河内女之|手染之絲乎|絡反|片絲尓雖有|将絶跡念也訓読河内女の手染めの糸を繰り返し片糸にあれど絶えむと思へや かな読みか...
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万葉集1332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1332番について歌番号1332番原文石金之|敷山尓|入始而|山名付染|出不勝鴨訓読岩が根のこごしき山に入りそめて山なつかしみ出でかてぬかも かな読みいはがね...
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万葉集1317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1317番について歌番号1317番原文海底|沈白玉|風吹而|海者雖荒|不取者不止訓読海の底沈く白玉風吹きて海は荒るとも取らずはやまじ かな読みわたのそこ|しづ...
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万葉集1333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1333番について歌番号1333番原文佐山乎|於凡尓見之鹿跡|今見者|山夏香思母|風吹莫勤訓読佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ かな読み...
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万葉集1318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1318番について歌番号1318番原文底清|沈有玉乎|欲見|千遍曽告之|潜為白水郎訓読底清み沈ける玉を見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人 かな読みそこきよみ...
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万葉集1334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1334番について歌番号1334番原文奥山之|於石蘿生|恐常|思情乎|何如裳勢武訓読奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむ かな読みおくやまの|いはにこ...
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万葉集1319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1319番について歌番号1319番原文大海之|水底照之|石著玉|齋而将採|風莫吹行年訓読大海の水底照らし沈く玉斎ひて採らむ風な吹きそね かな読みおほうみの|み...
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万葉集1335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1335番について歌番号1335番原文思賸|痛文為便無|玉手次|雲飛山仁|吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつ かな読みおもひあま...
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万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
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万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば かな読みたまつしま|...
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万葉集1218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1218番について歌番号1218番原文黒牛乃海|紅丹穂經|百礒城乃|大宮人四|朝入為良霜訓読黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしも かな読みくろうし...
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万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに かな読みなぐさやま...
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万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり かな...
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万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読...
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万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども かな読みし...
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万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
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万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで かな読みおほうみに...
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万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
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万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|...
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万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|...
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万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
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万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば...
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万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
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万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも かな読みいもが...
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万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
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万葉集1166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1166番について歌番号1166番原文古尓|有監人之|覓乍|衣丹揩牟|真野之榛原訓読いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原 かな読みいにしへに|...
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万葉集1182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1182番について歌番号1182番原文海人小船|帆毳張流登|見左右荷|鞆之浦廻二|浪立有所見訓読海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆ かな読...
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万葉集1167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1167番について歌番号1167番原文朝入為等|礒尓吾見之|莫告藻乎|誰嶋之|白水郎可将苅訓読あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむ かな...
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万葉集1183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1183番について歌番号1183番原文好去而|亦還見六|大夫乃|手二巻持在|鞆之浦廻乎訓読ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻を かな読みまさき...
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万葉集1168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1168番について歌番号1168番原文今日毛可母|奥津玉藻者|白浪之|八重折之於丹|乱而将有訓読今日もかも沖つ玉藻は白波の八重をるが上に乱れてあるらむ かな読...
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万葉集1184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1184番について歌番号1184番原文鳥自物|海二浮居而|浪|驂乎聞者|數悲哭訓読鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも かな読みとりじもの|うみ...
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万葉集1169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1169番について歌番号1169番原文近江之海|湖者八十|何尓加|之舟泊|草結兼訓読近江の海港は八十ちいづくにか君が舟泊て草結びけむ かな読みあふみのうみ|み...
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万葉集1185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1185番について歌番号1185番原文朝菜寸二|真梶榜出而|見乍来之|三津乃松原|浪越似所見訓読朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆ かな読み...
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万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背 かな読みささなみの|...
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万葉集1186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1186番について歌番号1186番原文朝入為流|海未通女等之|袖通|沾西衣|雖干跡不乾訓読あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かず かな読みあさりす...
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万葉集1171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1171番について歌番号1171番原文大御舟|竟而佐守布|高嶋之|三尾勝野之|奈伎左思所念訓読大御船泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ かな読みおほみ...
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万葉集1172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1172番について歌番号1172番原文何處可|舟乗為家牟|高嶋之|香取乃浦従|己藝出来船訓読いづくにか舟乗りしけむ高島の香取の浦ゆ漕ぎ出来る舟 かな読みいづく...
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万葉集1173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1173番について歌番号1173番原文斐太人之|真木流云|尓布乃河|事者雖通|船會不通訓読飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ かな読みひだひと...
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万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも かな読みすみのえの|お...
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万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを かな読みあられふり|か...
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万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1175番について歌番号1175番原文足柄乃|筥根飛超|行鶴乃|乏見者|日本之所念訓読足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆ かな読みあしがらの|...
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万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ かな読みなにはがた...
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万葉集1176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1176番について歌番号1176番原文夏麻引|海上滷乃|洲尓|鳥簀竹跡|君者音文不為訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず かな読みなつそびく|...
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万葉集1161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1161番について歌番号1161番原文離家|旅西在者|秋風|寒暮丹|鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る かな読みいへざかり|たびにしあれば|あ...