不詳が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1373番について歌番号1373番原文春日山|々高有良之|石上|菅根将見尓|月待難訓読春日山山高くあらし岩の上の菅の根見むに月待ちかたし かな読みかすがやま|...
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万葉集1358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1358番について歌番号1358番原文波之吉也思|吾家乃毛桃|本繁|花耳開而|不成在目八方訓読はしきやし我家の毛桃本茂く花のみ咲きてならずあらめやも かな読み...
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万葉集1374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1374番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1374番について歌番号1374番原文闇夜者|辛苦物乎|何時跡|吾待月毛|早毛照奴賀訓読闇の夜は苦しきものをいつしかと我が待つ月も早も照らぬか かな読みやみの...
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万葉集1359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1359番について歌番号1359番原文向岳之|若楓木|下枝取|花待伊間尓|嘆鶴鴨訓読向つ峰の若桂の木下枝取り花待つい間に嘆きつるかも かな読みむかつをの|わか...
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万葉集1375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1375番について歌番号1375番原文朝霜之|消安命|為誰|千歳毛欲得跡|吾念莫國訓読朝霜の消やすき命誰がために千年もがもと我が思はなくに かな読みあさしもの...
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万葉集1344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1344番について歌番号1344番原文真鳥住|卯名手之神社之|菅根乎|衣尓書付|令服兒欲得訓読真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがも かな読みま...
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万葉集1360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1360番について歌番号1360番原文氣緒尓|念有吾乎|山治左能|花尓香之|移奴良武訓読息の緒に思へる我れを山ぢさの花にか君がうつろひぬらむ かな読みいきのを...
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万葉集1345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1345番について歌番号1345番原文常不|人國山乃|秋津野乃|垣津幡鴛|夢見鴨訓読常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも かな読みつねならぬ|ひ...
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万葉集1361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1361番について歌番号1361番原文墨吉之|淺澤小野之|垣津幡|衣尓揩著|将衣日不知毛訓読住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも かな読みすみ...
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万葉集1346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1346番について歌番号1346番原文姫押|生澤邊之|真田葛原|何時鴨絡而|我衣将服訓読をみなへし佐紀沢の辺の真葛原いつかも繰りて我が衣に着む かな読みをみな...
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万葉集1362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1362番について歌番号1362番原文秋去者|影毛将為跡|吾蒔之|韓藍之花乎|誰採家牟訓読秋さらば移しもせむと我が蒔きし韓藍の花を誰れか摘みけむ かな読みあき...
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万葉集1347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1347番について歌番号1347番原文於君似|草登見従|我標之|野山之淺茅|人莫苅根訓読君に似る草と見しより我が標めし野山の浅茅人な刈りそね かな読みきみにに...
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万葉集1363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1363番について歌番号1363番原文春日野尓|咲有芽子者|片枝者|未含有|言勿絶行年訓読春日野に咲きたる萩は片枝はいまだふふめり言な絶えそね かな読みかすが...
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万葉集1348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1348番について歌番号1348番原文三嶋江之|玉江之薦乎|従標之|己我跡曽念|雖未苅訓読三島江の玉江の薦を標めしより己がとぞ思ふいまだ刈らねど かな読みみし...
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万葉集1364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1364番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1364番について歌番号1364番原文欲見|戀管待之|秋芽子者|花耳開而|不成可毛将有訓読見まく欲り恋ひつつ待ちし秋萩は花のみ咲きてならずかもあらむ かな読み...
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万葉集1349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1349番について歌番号1349番原文如是為也|尚哉将老|三雪零|大荒木野之|小竹尓不有九二訓読かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくに か...
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万葉集1365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1365番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1365番について歌番号1365番原文吾妹子之|屋前之秋芽子|自花者|實成而許曽|戀益家礼訓読我妹子がやどの秋萩花よりは実になりてこそ恋ひまさりけれ かな読み...
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万葉集1350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1350番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1350番について歌番号1350番原文淡海之哉|八橋乃小竹乎|不造而|信有得哉|戀敷鬼訓読近江のや八橋の小竹を矢はがずてまことありえむや恋しきものを かな読み...
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万葉集1366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1366番について歌番号1366番原文明日香川|七瀬之不行尓|住鳥毛|意有社|波不立目訓読明日香川七瀬の淀に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ かな読みあすかがは...
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万葉集1351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1351番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1351番について歌番号1351番原文月草尓|衣者将|朝露尓|所沾而後者|去友訓読月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも かな読みつきくさに|ころも...
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万葉集1367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1367番について歌番号1367番原文三國山|木末尓住歴|武佐左妣乃|此待鳥如|吾将痩訓読三国山木末に住まふむささびの鳥待つごとく我れ待ち痩せむ かな読みみく...
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万葉集1352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1352番について歌番号1352番原文吾情|湯谷絶谷|浮蓴|邊毛奥毛|依益士訓読我が心ゆたにたゆたに浮蓴辺にも沖にも寄りかつましじ かな読みあがこころ|ゆたに...
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万葉集1368番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1368番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1368番について歌番号1368番原文石倉之|小野従秋津尓|發渡|雲西裳在哉|時乎思将待訓読岩倉の小野ゆ秋津に立ちわたる雲にしもあれや時をし待たむ かな読みい...
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万葉集1353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1353番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1353番について歌番号1353番原文石上|振之早田乎|雖不秀|繩谷延与|守乍将居訓読石上布留の早稲田を秀でずとも縄だに延へよ守りつつ居らむ かな読みいそのか...
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万葉集1369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1369番について歌番号1369番原文天雲|近光而|響神之|見者恐|不見者悲毛訓読天雲に近く光りて鳴る神の見れば畏し見ねば悲しも かな読みあまくもに|ちかくひ...
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万葉集1354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1354番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1354番について歌番号1354番原文白菅之|真野乃榛原|心従毛|不念之|衣尓訓読白菅の真野の榛原心ゆも思はぬ我れし衣に摺りつ かな読みしらすげの|まののはり...
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万葉集1370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1370番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1370番について歌番号1370番原文甚多毛|不零雨故|庭立水|太莫逝|人之應知訓読はなはだも降らぬ雨故にはたづみいたくな行きそ人の知るべく かな読みはなはだ...
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万葉集1355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1355番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1355番について歌番号1355番原文真木柱|作蘇麻人|伊左佐目丹|借廬之為跡|造計米八方訓読真木柱作る杣人いささめに仮廬のためと作りけめやも かな読みまきば...
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万葉集1371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1371番について歌番号1371番原文久堅之|雨尓波不著乎|恠毛|吾袖者|干時無香訓読ひさかたの雨には着ぬをあやしくも我が衣手は干る時なきか かな読みひさかた...
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万葉集1324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1324番について歌番号1324番原文葦根之|懃念而|結義之|玉緒云者|人将解八方訓読葦の根のねもころ思ひて結びてし玉の緒といはば人解かめやも かな読みあしの...
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万葉集1340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1340番について歌番号1340番原文紫|絲乎曽吾搓|足桧之|山橘乎|将貫跡念而訓読紫の糸をぞ我が搓るあしひきの山橘を貫かむと思ひて かな読みむらさきの|いと...
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万葉集1325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1325番について歌番号1325番原文白玉乎|手者不纒尓|匣耳|置有之人曽|玉令流訓読白玉を手には巻かずに箱のみに置けりし人ぞ玉嘆かする かな読みしらたまを|...
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万葉集1341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1341番について歌番号1341番原文真珠付|越能菅原|吾不苅|人之苅巻|惜菅原訓読真玉つく越智の菅原我れ刈らず人の刈らまく惜しき菅原 かな読みまたまつく|を...
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万葉集1326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1326番について歌番号1326番原文照左豆我|手尓纒古須|玉毛欲得|其緒者替而|吾玉尓将為訓読照左豆が手に巻き古す玉もがもその緒は替へて我が玉にせむ かな読...
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万葉集1342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1342番について歌番号1342番原文山高|夕日隠奴|淺茅原|後見多米尓|標結申尾訓読山高み夕日隠りぬ浅茅原後見むために標結はましを かな読みやまたかみ|ゆふ...
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万葉集1311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1311番について歌番号1311番原文橡|衣人|事無跡|曰師時従|欲服所念訓読橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆ かな読みつるはみの|きぬはひとみ...
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万葉集1327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1327番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1327番について歌番号1327番原文秋風者|継而莫吹|海底|奥在玉乎|手纒左右二訓読秋風は継ぎてな吹きそ海の底沖なる玉を手に巻くまでに かな読みあきかぜは|...
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万葉集1343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1343番について歌番号1343番原文事痛者|左右将為乎|石代之|野邊之下草|吾之苅而者|訓読言痛くはかもかもせむを岩代の野辺の下草我れし刈りてば| かな読み...
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万葉集1312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1312番について歌番号1312番原文凡尓|吾之念者|下服而|穢尓師衣乎|取而将著八方訓読おほろかに我れし思はば下に着てなれにし衣を取りて着めやも かな読みお...
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万葉集1328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1328番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1328番について歌番号1328番原文伏膝|玉之小琴之|事無者|甚幾許|吾将戀也毛訓読膝に伏す玉の小琴の事なくはいたくここだく我れ恋ひめやも かな読みひざにふ...
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万葉集1313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1313番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1313番について歌番号1313番原文紅之|深染之衣|下著而|上取著者|事将成鴨訓読紅の深染めの衣下に着て上に取り着ば言なさむかも かな読みくれなゐの|こそめ...
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万葉集1329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1329番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1329番について歌番号1329番原文陸奥之|吾田多良真弓|著而|引者香人之|吾乎事将成訓読陸奥の安達太良真弓弦はけて引かばか人の我を言なさむ かな読みみちの...
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万葉集1314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1314番について歌番号1314番原文橡|解濯衣之|恠|殊欲服|此暮可聞訓読橡の解き洗ひ衣のあやしくもことに着欲しきこの夕かも かな読みつるはみの|ときあらひ...
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万葉集1330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1330番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1330番について歌番号1330番原文南淵之|細川山|立檀|弓束|人二不所知訓読南淵の細川山に立つ檀弓束巻くまで人に知らえじ かな読みみなぶちの|ほそかはやま...
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万葉集1315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1315番について歌番号1315番原文橘之|嶋尓之居者|河遠|不曝縫之|吾下衣訓読橘の島にし居れば川遠みさらさず縫ひし我が下衣 かな読みたちばなの|しまにしを...
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万葉集1331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1331番について歌番号1331番原文磐疊|恐山常|知管毛|吾者戀香|同等不有尓訓読岩畳畏き山と知りつつも我れは恋ふるか並にあらなくに かな読みいはたたみ|か...
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万葉集1316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1316番について歌番号1316番原文河内女之|手染之絲乎|絡反|片絲尓雖有|将絶跡念也訓読河内女の手染めの糸を繰り返し片糸にあれど絶えむと思へや かな読みか...
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万葉集1332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1332番について歌番号1332番原文石金之|敷山尓|入始而|山名付染|出不勝鴨訓読岩が根のこごしき山に入りそめて山なつかしみ出でかてぬかも かな読みいはがね...
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万葉集1317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1317番について歌番号1317番原文海底|沈白玉|風吹而|海者雖荒|不取者不止訓読海の底沈く白玉風吹きて海は荒るとも取らずはやまじ かな読みわたのそこ|しづ...
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万葉集1333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1333番について歌番号1333番原文佐山乎|於凡尓見之鹿跡|今見者|山夏香思母|風吹莫勤訓読佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ かな読み...