不詳が作者の万葉集

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1865番について歌番号1865番原文打靡|春避来之|山際|最木末乃|咲徃見者訓読うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば かな読みうちなびく|は...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1866番について歌番号1866番原文春雉鳴|高圓邊丹|櫻花|散流歴|見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも かな読みきぎしなく|たかまとの...
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万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ かな読みうちなびく|はるた...
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万葉集1835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1835番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1835番について歌番号1835番原文今更|雪零目八方|蜻火之|燎留春部常|成西物乎訓読今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものを かな読みいま...
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万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声 かな読みうめのはな|さける...
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万葉集1836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1836番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1836番について歌番号1836番原文風交|雪者零乍|然為蟹|霞田菜引|春去尓来訓読風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけり かな読みかぜまじり|ゆ...
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万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも かな読みはるかすみ|ながるるなへに|...
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万葉集1822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1822番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1822番について歌番号1822番原文吾瀬子乎|莫越山能|喚子鳥|君喚變瀬|夜之不深刀尓訓読我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとに かな読みわがせ...
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万葉集1823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1823番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1823番について歌番号1823番原文朝井代尓|来鳴鳥|汝谷文|君丹戀八|時不終鳴訓読朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴く かな読みあさゐでに...
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万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1824番について歌番号1824番原文冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳訓読冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも かな読みふゆこもり...
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万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも かな読みむらさきの|ねばふ...
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万葉集1826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1826番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1826番について歌番号1826番原文春之者|妻乎求等|鴬之|木末乎傳|鳴乍本名訓読春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとな かな読みはるされば|つまを...
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万葉集1827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1827番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1827番について歌番号1827番原文春日有|羽買之山従|帆之内敝|鳴徃成者|孰喚子鳥訓読春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥 かな読みかす...
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万葉集1828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1828番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1828番について歌番号1828番原文不答尓|勿喚動曽|喚子鳥|佐保乃山邊乎|上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りに かな読みこたへぬに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1829番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1829番について歌番号1829番原文梓弓|春山近|家居之|續而聞良牟|鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声 かな読みあづさゆみ|はるやまちかく...
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万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも かな読みうちなび...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1831番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1831番について歌番号1831番原文朝霧尓|之々尓所沾而|喚子鳥|三船山従|喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆ かな読みあさぎりに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1832番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1832番について歌番号1832番原文打靡|春去来者|然為蟹|天雲霧相|雪者零管訓読うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつ かな読みうちなびく|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1833番について歌番号1833番原文梅花|零覆雪乎|褁持|君令見跡|取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ かな読みうめのはな|ふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1834番について歌番号1834番原文梅花|咲落過奴|然為蟹|白雪庭尓|零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ かな読みうめのはな|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1795番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1795番について歌番号1795番原文妹等許|今木乃嶺|茂立|嬬待木者|古人見祁牟訓読妹らがり今木の嶺に茂り立つ嬬松の木は古人見けむ かな読みいもらがり|いま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1784番について歌番号1784番原文海若之|何神乎|齋祈者歟|徃方毛来方毛|之早兼訓読海神のいづれの神を祈らばか行くさも来さも船の早けむ かな読みわたつみの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1770番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1770番について歌番号1770番原文三諸乃|能於婆勢流|泊瀬河|水尾之不断者|吾忘礼米也訓読みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや かな読みみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1771番について歌番号1771番原文於久礼居而|吾波也将戀|春霞|多奈妣久山乎|君之越去者訓読後れ居て我れはや恋ひむ春霞たなびく山を君が越え去なば かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1713番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1713番について歌番号1713番原文瀧上乃|三船山従|秋津邊|来鳴度者|誰喚兒鳥訓読滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥 かな読みたきのうへの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1714番について歌番号1714番原文落多藝知|流水之|磐觸|与杼賣類与杼尓|月影所見訓読落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆ かな読みおちたぎち...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1727番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1727番について歌番号1727番原文朝入為流|人跡乎見座|草枕|客去人尓|妾者不訓読あさりする人とを見ませ草枕旅行く人に我が名は告らじ かな読みあさりする|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1712番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1712番について歌番号1712番原文天原|雲無夕尓|烏玉乃|宵度月乃|入巻恡毛訓読天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しも かな読みあまのはら|く...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1674番について歌番号1674番原文我背兒我|使将来歟跡|出立之|此松原乎|今日香過南訓読我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむ かな読みわがせ...
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万葉集1675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1675番について歌番号1675番原文藤白之|三坂乎越跡|白栲之|我衣乎者|所沾香裳訓読藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかも かな読みふぢしろの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1676番について歌番号1676番原文勢能山尓|黄葉常敷|神岳之|山黄葉者|今日散濫訓読背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ かな読みせのやまに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1677番について歌番号1677番原文山跡庭|聞徃歟|大我野之|竹葉苅敷|廬為有跡者訓読大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとは かな読みやまと...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1678番について歌番号1678番原文木國之|昔弓雄之|響矢用|鹿取靡|坂上尓曽安留訓読紀の国の昔弓雄の鳴り矢もち鹿取り靡けし坂の上にぞある かな読みきのくに...
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万葉集1679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1679番について歌番号1679番原文城國尓|不止将徃来|妻社|妻依来西尼|妻常言長柄|訓読紀の国にやまず通はむ妻の杜妻寄しこせね妻といひながら| かな読みき...
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万葉集1680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1680番について歌番号1680番原文朝裳吉|木方徃君我|信土山|越濫今日曽|雨莫零根訓読あさもよし紀へ行く君が真土山越ゆらむ今日ぞ雨な降りそね かな読みあさ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1681番について歌番号1681番原文後居而|吾戀居者|白雲|棚引山乎|今日香越濫訓読後れ居て我が恋ひ居れば白雲のたなびく山を今日か越ゆらむ かな読みおくれゐ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1667番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1667番について歌番号1667番原文為妹|我玉求|於伎邊有|白玉依来|於伎都白浪訓読妹がため我れ玉求む沖辺なる白玉寄せ来沖つ白波 かな読みいもがため|あれた...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1668番について歌番号1668番原文白埼者|幸在待|大船尓|真梶繁貫|又将顧訓読白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む かな読みしらさきは|さき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1669番について歌番号1669番原文三名部乃浦|塩莫満|鹿嶋在|釣為海人乎|見變来六訓読南部の浦潮な満ちそね鹿島なる釣りする海人を見て帰り来む かな読みみな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1670番について歌番号1670番原文朝開|滂出而我者|湯羅前|釣為海人乎|見将来訓読朝開き漕ぎ出て我れは由良の崎釣りする海人を見て帰り来む かな読みあさびら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1671番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1671番について歌番号1671番原文湯羅乃前|塩乾尓祁良志|白神之|礒浦箕乎|敢而滂動訓読由良の崎潮干にけらし白神の礒の浦廻をあへて漕ぐなり かな読みゆらの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1672番について歌番号1672番原文黒牛方|塩干乃浦乎|紅|玉裾須蘇延|徃者誰妻訓読黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引き行くは誰が妻 かな読みくろうしがた|しほひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1673番について歌番号1673番原文風莫乃|濱之白浪|徒|於斯依久流|見人無|訓読風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに| かな読みかざなしの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1633番について歌番号1633番原文手母須麻尓|殖之芽子尓也|還者|雖見不飽|情将盡訓読手もすまに植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽さむ かな読みても...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1650番について歌番号1650番原文池邊乃|松之末葉尓|零雪者|五百重零敷|明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1657番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1657番について歌番号1657番原文官尓毛|縦賜有|今夜耳|将欲酒可毛|散許須奈由米訓読官にも許したまへり今夜のみ飲まむ酒かも散りこすなゆめ かな読みつかさ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1575番について歌番号1575番原文雲上尓|鳴都流鴈乃|寒苗|芽子乃下葉者|黄變可毛訓読雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかも かな読みくもの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1594番について歌番号1594番原文思具礼能雨|無間莫零|紅尓|丹保敝流山之|落巻惜毛訓読時雨の雨間なくな降りそ紅ににほへる山の散らまく惜しも かな読みしぐ...