不詳が作者の万葉集

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2261番について歌番号2261番原文泊瀬風|如是吹三更者|及何時|衣片敷|吾一将宿訓読泊瀬風かく吹く宵はいつまでか衣片敷き我がひとり寝む かな読みはつせかぜ|かくふくよひは...
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万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2224番について歌番号2224番原文此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度訓読この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る かな読みこの...
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万葉集2225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2225番について歌番号2225番原文吾背子之|挿頭之芽子尓|置露乎|清見世跡|月者照良思訓読我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらし かな読...
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万葉集2226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2226番について歌番号2226番原文無心|秋月夜之|物念跡|寐不所宿|照乍本名訓読心なき秋の月夜の物思ふと寐の寝らえぬに照りつつもとな かな読みこころなき|...
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万葉集2211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2211番について歌番号2211番原文妹之紐|解登結而|立田山|今許曽黄葉|始而有家礼訓読妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ かな読みいもがひ...
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万葉集2227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2227番について歌番号2227番原文不念尓|四具礼乃雨者|零有跡|天雲霽而|月夜清焉訓読思はぬにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけし かな読みおもは...
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万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|...
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万葉集2228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2228番について歌番号2228番原文芽子之花|開乃乎再入緒|見代跡可聞|月夜之清|戀益良國訓読萩の花咲きのををりを見よとかも月夜の清き恋まさらくに かな読み...
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万葉集2213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2213番について歌番号2213番原文比者之|五更露尓|吾屋戸乃|秋之芽子原|色付尓家里訓読このころの暁露に我が宿の秋の萩原色づきにけり かな読みこのころの|...
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万葉集2229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2229番について歌番号2229番原文白露乎|玉作有|九月|在明之月夜|雖見不飽可聞訓読白露を玉になしたる九月の有明の月夜見れど飽かぬかも かな読みしらつゆを...
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万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ...
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万葉集2230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2230番について歌番号2230番原文戀乍裳|稲葉掻別|家居者|乏不有|秋之暮風訓読恋ひつつも稲葉かき別け家居れば乏しくもあらず秋の夕風 かな読みこひつつも|...
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万葉集2215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2215番について歌番号2215番原文左夜深而|四具礼勿零|秋芽子之|本葉之黄葉|落巻惜裳訓読さ夜更けてしぐれな降りそ秋萩の本葉の黄葉散らまく惜しも かな読み...
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万葉集2231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2231番について歌番号2231番原文芽子花|咲有野邊|日晩之乃|鳴奈流共|秋風吹訓読萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹く かな読みはぎのは...
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万葉集2216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2216番について歌番号2216番原文古郷之|始黄葉乎|手折|今日曽吾来|不見人之為訓読故郷の初黄葉を手折り持ち今日ぞ我が来し見ぬ人のため かな読みふるさとの...
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万葉集2232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2232番について歌番号2232番原文秋山之|木葉文未赤者|今旦吹風者|霜毛置應久訓読秋山の木の葉もいまだもみたねば今朝吹く風は霜も置きぬべく かな読みあきや...
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万葉集2217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2217番について歌番号2217番原文君之家|黄葉早者|落|四具礼乃雨尓|所沾良之母訓読君が家の黄葉は早く散りにけりしぐれの雨に濡れにけらしも かな読みきみが...
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万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ かな読みたかまつの|...
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万葉集2218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2218番について歌番号2218番原文一年|二遍不行|秋山乎|情尓不飽|過之鶴鴨訓読一年にふたたび行かぬ秋山を心に飽かず過ぐしつるかも かな読みひととせに|ふ...
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万葉集2235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2235番について歌番号2235番原文秋田苅|客乃廬入尓|四具礼零|我袖沾|干人無二訓読秋田刈る旅の廬りにしぐれ降り我が袖濡れぬ干す人なしに かな読みあきたか...
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万葉集2219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2219番について歌番号2219番原文足曳之|山田佃子|不秀友|縄谷延与|守登知金訓読あしひきの山田作る子秀でずとも縄だに延へよ守ると知るがね かな読みあしひ...
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万葉集2236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2236番について歌番号2236番原文玉手次|不懸時無|吾戀|此具礼志零者|沾乍毛将行訓読玉たすき懸けぬ時なし我が恋はしぐれし降らば濡れつつも行かむ かな読み...
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万葉集2220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2220番について歌番号2220番原文左小鹿之|妻喚山之|岳邊在|早田者不苅|霜者雖零訓読さを鹿の妻呼ぶ山の岡辺なる早稲田は刈らじ霜は降るとも かな読みさをし...
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万葉集2237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2237番について歌番号2237番原文黄葉乎|令落四具礼能|零苗尓|夜副衣寒|一之宿者訓読黄葉を散らすしぐれの降るなへに夜さへぞ寒きひとりし寝れば かな読みも...
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万葉集2221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2221番について歌番号2221番原文門尓|禁田乎見者|沙穂内之|秋芽子為酢寸|所念鴨訓読我が門に守る田を見れば佐保の内の秋萩すすき思ほゆるかも かな読みわが...
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万葉集2238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2238番について歌番号2238番原文天飛也|鴈之翅乃|覆羽之|何處漏香|霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむ かな読みあまとぶや...
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万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも かな読みゆふ...
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万葉集2223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2223番について歌番号2223番原文天海|月船浮|桂梶|懸而滂所見|月人子訓読天の海に月の舟浮け桂楫懸けて漕ぐ見ゆ月人壮士 かな読みあめのうみに|つきのふね...
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万葉集2192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2192番について歌番号2192番原文吾背兒我|白細衣|徃觸者|應染毛|黄變山可聞訓読我が背子が白栲衣行き触ればにほひぬべくももみつ山かも かな読みわがせこが...
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万葉集2208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2208番について歌番号2208番原文鴈鳴之|寒鳴従|水茎之|岡乃葛葉者|色付尓来訓読雁がねの寒く鳴きしゆ水茎の岡の葛葉は色づきにけり かな読みかりがねの|さ...
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万葉集2193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2193番について歌番号2193番原文秋風之|日異吹者|水莫能|岡之木葉毛|色付尓家里訓読秋風の日に異に吹けば水茎の岡の木の葉も色づきにけり かな読みあきかぜ...
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万葉集2209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2209番について歌番号2209番原文秋芽子之|下葉乃黄葉|於花継|時過去者|後将戀鴨訓読秋萩の下葉の黄葉花に継ぎ時過ぎゆかば後恋ひむかも かな読みあきはぎの...
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万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり かな読みかりがねの|き...
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万葉集2210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2210番について歌番号2210番原文明日香河|黄葉流|葛木|山之木葉者|今之疑訓読明日香川黄葉流る葛城の山の木の葉は今し散るらし かな読みあすかがは|もみち...
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万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむ かな読みかりが...
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万葉集2196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2196番について歌番号2196番原文四具礼能雨|無間之零者|真木葉毛|争不勝而|色付尓家里訓読しぐれの雨間なくし降れば真木の葉も争ひかねて色づきにけり かな...
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万葉集2197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2197番について歌番号2197番原文灼然|四具礼乃雨者|零勿國|大城山者|色付尓家里|訓読いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり| かな読み...
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万葉集2198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2198番について歌番号2198番原文風吹者|黄葉散乍|小雲|吾松原|清在莫國訓読風吹けば黄葉散りつつすくなくも吾の松原清くあらなくに かな読みかぜふけば|も...
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万葉集2183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2183番について歌番号2183番原文鴈者|今者来鳴沼|吾待之|黄葉早継|待者辛苦母訓読雁がねは今は来鳴きぬ我が待ちし黄葉早継げ待たば苦しも かな読みかりがね...
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万葉集2199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2199番について歌番号2199番原文物念|隠座而|今日見者|春日山者|色就尓家里訓読物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり かな読みものもふと...
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万葉集2184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2184番について歌番号2184番原文秋山乎|謹人懸勿|忘西|其黄葉乃|所思君訓読秋山をゆめ人懸くな忘れにしその黄葉の思ほゆらくに かな読みあきやまを|ゆめひ...
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万葉集2200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2200番について歌番号2200番原文九月|白露負而|足日木乃|山之将黄變|見幕下吉訓読九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし かな読みながつき...
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万葉集2185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2185番について歌番号2185番原文大坂乎|吾越来者|二上尓|黄葉流|志具礼零乍訓読大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつ かな読みおほさかを|わ...
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万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと...
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万葉集2186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2186番について歌番号2186番原文秋去者|置白露尓|吾門乃|淺茅何浦葉|色付尓家里訓読秋されば置く白露に我が門の浅茅が末葉色づきにけり かな読みあきされば...
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万葉集2202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2202番について歌番号2202番原文黄葉為|時尓成良之|月人|楓枝乃|色付見者訓読黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば かな読みもみちする|ときに...
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万葉集2187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2187番について歌番号2187番原文妹之袖|巻来乃山之|朝露尓|仁寶布黄葉之|散巻惜裳訓読妹が袖巻来の山の朝露ににほふ黄葉の散らまく惜しも かな読みいもがそ...
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万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し...
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万葉集2188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2188番について歌番号2188番原文黄葉之|丹穂日者繁|然鞆|妻梨木乎|手折可佐寒訓読黄葉のにほひは繁ししかれども妻梨の木を手折りかざさむ かな読みもみちば...
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万葉集2204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2204番について歌番号2204番原文秋風之|日異吹者|露重|芽子之下葉者|色付来訓読秋風の日に異に吹けば露を重み萩の下葉は色づきにけり かな読みあきかぜの|...