万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2299番について歌番号2299番原文秋夜之|月疑意君者|雲隠|須臾不見者|幾許戀敷訓読秋の夜の月かも君は雲隠りしましく見ねばここだ恋しき かな読みあきのよの|つきかもきみは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2284番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2284番について歌番号2284番原文率尓|今毛欲見|秋芽子之|四搓二将有|妹之光儀乎訓読いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿を かな読みいささめに|いまもみが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2300番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2300番について歌番号2300番原文九月之|在明能月夜|有乍毛|君之来座者|吾将戀八方訓読九月の有明の月夜ありつつも君が来まさば我れ恋ひめやも かな読みながつきの|ありあけ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2285番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2285番について歌番号2285番原文秋芽子之|花野乃為酢寸|穂庭不出|吾戀度|隠嬬波母訓読秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも かな読みあきはぎの|はなの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2301番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2301番について歌番号2301番原文忍咲八師|不戀登為跡|金風之|寒吹夜者|君乎之曽念訓読よしゑやし恋ひじとすれど秋風の寒く吹く夜は君をしぞ思ふ かな読みよしゑやし|こひじ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2286番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2286番について歌番号2286番原文吾屋戸尓|開秋芽子|散過而|實成及丹|於君不相鴨訓読我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも かな読みわがやどに|さきし... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2302番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2302番について歌番号2302番原文者之|痛情無跡|将念|秋之長夜乎|耳訓読ある人のあな心なと思ふらむ秋の長夜を寝覚め臥すのみ かな読みあるひとの|あなこころなと|おもふら... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2287番について歌番号2287番原文吾屋前之|芽子開二家里|不落間尓|早来可見|平城里人訓読我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人 かな読みわがやどの|はぎさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2303番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2303番について歌番号2303番原文秋夜乎|長跡雖言|積西|戀盡者|短有家里訓読秋の夜を長しと言へど積もりにし恋を尽せば短くありけり かな読みあきのよを|ながしといへど|つ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2288番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2288番について歌番号2288番原文石走|間々生有|皃花乃|花西有来|在筒見者訓読石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば かな読みいしはしの|ままにおひた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2304番について歌番号2304番原文秋都葉尓|々寶敝流衣|吾者不服|於君奉者|夜毛著金訓読秋つ葉ににほへる衣我れは着じ君に奉らば夜も着るがね かな読みあきつはに|にほへるこ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2273番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2273番について歌番号2273番原文何為等加|君乎将猒|秋芽子乃|其始花之|歡寸物乎訓読何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを かな読みなにすとか|きみをいとはむ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて かな読みふぢはらの|ふりにしさとの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2305番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2305番について歌番号2305番原文旅尚|襟解物乎|事繁三|丸宿吾為|長此夜訓読旅にすら紐解くものを言繁みまろ寝ぞ我がする長きこの夜を かな読みたびにすら|ひもとくものを|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2274番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2274番について歌番号2274番原文展轉|戀者死友|灼然|色庭不出|朝容皃之花訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花 かな読みこいまろび|こひはしぬとも... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2290番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2290番について歌番号2290番原文秋芽子乎|落過沼蛇|手折持|雖見不怜|君西不有者訓読秋萩を散り過ぎぬべみ手折り持ち見れども寂し君にしあらねば かな読みあきはぎを|ちりす... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2275番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2275番について歌番号2275番原文言出而|云忌染|朝皃乃|穂庭開不出|戀為鴨訓読言に出でて云はばゆゆしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかも かな読みことにいでて|いはばゆゆ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2291番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2291番について歌番号2291番原文朝開|夕者消流|鴨頭草|可消戀毛|吾者為鴨訓読朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬべき恋も我れはするかも かな読みあしたさき|ゆふへはけぬる|つき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2276番について歌番号2276番原文鴈鳴之|始音聞而|開出有|屋前之秋芽子|見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子 かな読みかりがねの|はつこゑき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2292番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2292番について歌番号2292番原文蜒野之|尾花苅副|秋芽子之|花乎葺核|君之借廬訓読秋津野の尾花刈り添へ秋萩の花を葺かさね君が仮廬に かな読みあきづのの|をばなかりそへ|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2277番について歌番号2277番原文左小鹿之|入野乃為酢寸|初尾花|何時|妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ かな読みさをしかの|いりののすすき|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2293番について歌番号2293番原文咲友|不知師有者|黙然将有|此秋芽子乎|令視管本名訓読咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの秋萩を見せつつもとな かな読みさけりとも|し... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2246番について歌番号2246番原文秋田之|穂置|白露之|可消吾者|所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかも かな読みあきのたの|ほ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2262番について歌番号2262番原文秋芽子乎|令落長雨之|零比者|一起居而|戀夜曽大寸訓読秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き かな読みあきはぎを|ちら... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2247番について歌番号2247番原文秋田之|穂向之所依|片縁|吾者物念|都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものを かな読みあき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2263番について歌番号2263番原文九月|四具礼乃雨之|山霧|烟寸胸|誰乎見者将息|訓読九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ| かな読みながつきの|しぐれの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2248番について歌番号2248番原文秋田|借廬作|五目入為而|有藍君S|将見依毛欲訓読秋田刈る仮廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがも かな読みあきたか... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2264番について歌番号2264番原文蟋蟀之|待歡|秋夜乎|寐驗無|枕与吾者訓読こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れは かな読みこほろぎの|まちよろこぶる|あきのよ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2249番について歌番号2249番原文鶴鳴之|所聞田井尓|五百入為而|吾客有跡|於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそ かな読みたづがねの|きこゆ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2265番について歌番号2265番原文朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方訓読朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも かな読みあさかすみ|かひやがした... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2250番について歌番号2250番原文春霞|多奈引田居尓|廬付而|秋田苅左右|令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらく かな読みはるかすみ|たなびくたゐ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2266番について歌番号2266番原文出去者|天飛鴈之|可泣美|且今々々々云二|年曽經去家類訓読出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にける かな読みいでてい... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2251番について歌番号2251番原文橘乎|守部乃五十戸之|門田年稲|苅時過去|不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも かな読みたちばなを|もりべの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2267番について歌番号2267番原文左小鹿之|朝伏小野之|草若美|隠不得而|於人所知名訓読さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆな かな読みさをしかの|あさふすを... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2252番について歌番号2252番原文秋芽子之|開散野邊之|暮露尓|沾乍来益|夜者深去鞆訓読秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも かな読みあきはぎの|さきち... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2268番について歌番号2268番原文左小鹿之|小野草伏|灼然|吾不問尓|人乃知良久訓読さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく かな読みさをしかの|をののくさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2253番について歌番号2253番原文色付相|秋之露霜|莫零|妹之手本乎|不纒今夜者訓読色づかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今夜は かな読みいろづかふ|あきのつゆしも|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2269番について歌番号2269番原文今夜乃|暁降|鳴鶴之|念不過|戀許増益也訓読今夜の暁ぐたち鳴く鶴の思ひは過ぎず恋こそまされ かな読みこよひの|あかときぐたち|なくたづの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2254番について歌番号2254番原文秋芽子之|上尓置有|白露之|消鴨死猿|戀不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきはぎの|うへにおき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2270番について歌番号2270番原文道邊之|乎花我下之|思草|今更尓|何物可将念訓読道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ かな読みみちのへの|をばながしたの|お... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2255番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2255番について歌番号2255番原文吾屋前|秋芽子上|置露|市白霜|吾戀目八面訓読我が宿の秋萩の上に置く露のいちしろくしも我れ恋ひめやも かな読みわがやどの|あきはぎのうへ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2271番について歌番号2271番原文草深三|蟋多|鳴屋前|芽子見公者|何時来益牟訓読草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ かな読みくさぶかみ|こほろぎさは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2256番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2256番について歌番号2256番原文秋穂乎|之努尓靡|置露|消鴨死益|戀乍不有者訓読秋の穂をしのに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきのほを|しのに... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2272番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2272番について歌番号2272番原文秋就者|水草花乃|阿要奴蟹|思跡不知|直尓不相在者訓読秋づけば水草の花のあえぬがに思へど知らじ直に逢はざれば かな読みあきづけば|みくさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2257番について歌番号2257番原文露霜尓|衣袖所沾而|今谷毛|妹許行名|夜者雖深訓読露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬとも かな読みつゆしもに|ころもでぬれて... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2258番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2258番について歌番号2258番原文秋芽子之|枝毛十尾尓|置霧之|消毳死猿|戀乍不有者訓読秋萩の枝もとををに置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきはぎの|えだ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
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