万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2666番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2666番について歌番号2666番原文妹目之|見巻欲家口|闇之|木葉隠有|月待如訓読妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとしかな読みいもがめの|みまくほしけく|ゆ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2651番について歌番号2651番原文難波人|葦火燎屋之|酢手雖有|己妻許増|常目頬次吉訓読難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしきかな読みなにはひと|あしひた... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2667番について歌番号2667番原文真袖持|床打拂|君待跡|居之間尓|月傾訓読真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬかな読みまそでもち|とこうちはらひ|きみまつと... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2652番について歌番号2652番原文妹之髪|上小竹葉野之|放駒|蕩去家良思|不合思者訓読妹が髪上げ竹葉野の放れ駒荒びにけらし逢はなく思へばかな読みいもがかみ|あげたかはのの... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2668番について歌番号2668番原文二上尓|隠經月之|雖惜|妹之田本乎|加流類比来訓読二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころかな読みふたかみに|かくらふつきの|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2653番について歌番号2653番原文馬音之|跡杼登毛為者|松蔭尓|出曽見鶴|若君香跡訓読馬の音のとどともすれば松蔭に出でてぞ見つるけだし君かとかな読みうまのおとの|とどとも... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2669番について歌番号2669番原文吾背子之|振放見乍|将嘆|清月夜尓|雲莫田名引訓読我が背子が振り放け見つつ嘆くらむ清き月夜に雲なたなびきかな読みわがせこが|ふりさけみつ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2654番について歌番号2654番原文君戀|寝不宿朝明|誰乗流|馬足音|吾聞為訓読君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かするかな読みきみにこひ|いねぬあさけに|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2670番について歌番号2670番原文真素鏡|清月夜之|湯去者|念者不止|戀社益訓読まそ鏡清き月夜のゆつりなば思ひはやまず恋こそまさめかな読みまそかがみ|きよきつくよの|ゆつ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2639番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2639番について歌番号2639番原文葛木之|其津彦真弓|荒木尓毛|憑也君之|吾之名告兼訓読葛城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむかな読みかづらきの|そつびこまゆみ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2640番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2640番について歌番号2640番原文梓弓|引見見|不来者|来者乎奈何|不来者来者其乎訓読梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそをかな読みあづさゆみ|ひきみゆる... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2641番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2641番について歌番号2641番原文時守之|打鳴鼓|數見者|辰尓波成|不相毛恠訓読時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやしかな読みときもりの|うちなすつづみ|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2642番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2642番について歌番号2642番原文燈之|陰尓蚊蛾欲布|虚蝉之|妹蛾咲状思|面影尓所見訓読燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆかな読みともしびの|かげにかがよ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがもかな読みたまほこの|みちゆきつかれ|い... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2644番について歌番号2644番原文小墾田之|板田乃橋之|壊者|従桁将去|莫戀吾妹訓読小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹かな読みをはりだの|いただのはしの|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2645番について歌番号2645番原文宮材引|泉之追馬喚犬二|立民乃|息時無|戀可聞訓読宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかもかな読みみやぎひく|いづみのそまに|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2629番について歌番号2629番原文不相友|吾波不怨|此枕|吾等念而|枕手左宿座訓読逢はずとも我れは恨みじこの枕我れと思ひてまきてさ寝ませかな読みあはずとも|われはうらみじ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずはかな読みすみのえの|つも... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2630番について歌番号2630番原文結紐|解日遠|敷細|吾木枕|蘿生来訓読結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけりかな読みゆへるひも|とかむひとほみ|しきたへの|わ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てやかな読みてづくりを|そらゆひきこし... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2631番について歌番号2631番原文夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊訓読ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむかかな読みぬばたまの|くろかみしきて... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道にかな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだひ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2632番について歌番号2632番原文真素鏡|直二四妹乎|不相見者|我戀不止|年者雖經訓読まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬともかな読みまそかがみ|ただにしいもを|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2649番について歌番号2649番原文足日木之|山田守翁|置蚊火之|粉枯耳|余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむかな読みあしひきの|やまたもる... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2633番について歌番号2633番原文真十鏡|手取持手|朝旦|将見時禁屋|戀之将繁訓読まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむかな読みまそかがみ|てにとりもちて|あ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむかな読みそきいたもち|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2635番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2635番について歌番号2635番原文剱刀|身尓佩副流|大夫也|戀云物乎|忍金手武訓読剣大刀身に佩き添ふる大夫や恋といふものを忍びかねてむかな読みつるぎたち|みにはきそふる|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2636番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2636番について歌番号2636番原文剱刀|諸刃之於荷|去觸而|所g鴨将死|戀管不有者訓読剣大刀諸刃の上に行き触れて死にかもしなむ恋ひつつあらずはかな読みつるぎたち|もろはの... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2637番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2637番について歌番号2637番原文|鼻乎曽嚏鶴|劔刀|身副妹之|思来下訓読うち鼻ひ鼻をぞひつる剣大刀身に添ふ妹し思ひけらしもかな読みうちはなひ|はなをぞひつる|つるぎたち... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2638番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2638番について歌番号2638番原文梓弓|末之腹野尓|鷹田為|君之弓食之|将絶跡念甕屋訓読梓弓末のはら野に鳥狩する君が弓弦の絶えむと思へやかな読みあづさゆみ|すゑのはらのに... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2609番について歌番号2609番原文白細之|袖者間結奴|我妹子我|家當乎|不止振四二訓読白栲の袖はまゆひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしにかな読みしろたへの|そではまゆひ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2623番について歌番号2623番原文呉藍之|八塩乃衣|朝旦|穢者雖為|益希将見裳訓読紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしもかな読みくれなゐの|やしほのころも|あ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2610番について歌番号2610番原文夜干玉之|吾黒髪乎|引奴良思|乱而反|戀度鴨訓読ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてさらに恋ひわたるかもかな読みぬばたまの|わがくろかみ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2624番について歌番号2624番原文紅之|深染衣|色深|染西鹿齒蚊|遺不得鶴訓読紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつるかな読みくれなゐの|こそめのころも|いろふかく... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2611番について歌番号2611番原文今更|君之手枕|巻宿米也|吾紐緒乃|解都追本名訓読今さらに君が手枕まき寝めや我が紐の緒の解けつつもとなかな読みいまさらに|きみがたまくら... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2625番について歌番号2625番原文不相尓|夕卜乎問常|幣尓置尓|吾衣手者|又曽可續訓読逢はなくに夕占を問ふと幣に置くに我が衣手はまたぞ継ぐべきかな読みあはなくに|ゆふけを... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2612番について歌番号2612番原文白細布|袖觸而夜|吾背子尓|吾戀落波|止時裳無訓読白栲の袖触れてし夜我が背子に我が恋ふらくはやむ時もなしかな読みしろたへの|そでふれてし... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2626番について歌番号2626番原文古衣|打棄人者|秋風之|立来時尓|物念物其訓読古衣打棄つる人は秋風の立ちくる時に物思ふものぞかな読みふるころも|うつつるひとは|あきかぜ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2613番について歌番号2613番原文夕卜尓毛|占尓毛告有|今夜谷|不来君乎|何時将待訓読夕占にも占にも告れる今夜だに来まさぬ君をいつとか待たむかな読みゆふけにも|うらにもの... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2627番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2627番について歌番号2627番原文波祢蘰|今為妹之|浦若見|咲見慍見|著四紐解訓読はねかづら今する妹がうら若み笑みみ怒りみ付けし紐解くかな読みはねかづら|いまするいもが|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614番について歌番号2614番原文眉根掻|下言借見|思有尓|去家人乎|相見鶴鴨訓読眉根掻き下いふかしみ思へるにいにしへ人を相見つるかもかな読みまよねかき|したいふかしみ|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628番について歌番号2628番原文去家之|倭文旗帶乎|結垂|孰云人毛|君者不益訓読いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじかな読みいにしへの|しつはたおびを... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2614S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2614S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S1番について歌番号2614異伝歌1番原文眉根掻|誰乎香将見跡|思乍|氣長戀之|妹尓相鴨訓読眉根掻き誰をか見むと思ひつつ日長く恋ひし妹に逢へるかもかな読みまよねか... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2628S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2628S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628S番について歌番号2628異伝歌番原文古之|狭織之帶乎|結垂|誰之能人毛|君尓波不益訓読いにしへの狭織の帯を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじかな読みいにしへの|さお... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2614S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2614S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S2番について歌番号2614異伝歌2番原文眉根掻|下伊布可之美|念有之|妹之容儀乎|今日見都流香裳訓読眉根掻き下いふかしみ思へりし妹が姿を今日見つるかもかな読みま... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2601番について歌番号2601番原文現毛|夢毛吾者|不思寸|振有公尓|此間将會十羽訓読うつつにも夢にも我れは思はずき古りたる君にここに逢はむとはかな読みうつつにも|いめにも... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2615番について歌番号2615番原文敷栲乃|枕巻而|妹与吾|寐夜者無而|曽經来訓読敷栲の枕をまきて妹と我れと寝る夜はなくて年ぞ経にけるかな読みしきたへの|まくらをまきて|い... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2602番について歌番号2602番原文黒髪|白髪左右跡|結大王|心一乎|今解目八方訓読黒髪の白髪までと結びてし心ひとつを今解かめやもかな読みくろかみの|しらかみまでと|むすび... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2616番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2616番について歌番号2616番原文奥山之|真木板戸乎|音速見|妹之當乃|上尓宿奴訓読奥山の真木の板戸を音早み妹があたりの霜の上に寝ぬかな読みおくやまの|まきのいたとを|お... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2603番について歌番号2603番原文心乎之|君尓奉跡|念有者|縦比来者|戀乍乎将有訓読心をし君に奉ると思へればよしこのころは恋ひつつをあらむかな読みこころをし|きみにまつる... 万葉集|第11巻の和歌一覧