不詳が作者の万葉集

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2758番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2758番について歌番号2758番原文菅根之|懃妹尓|戀西|益卜心|不所念鳧訓読菅の根のねもころ妹に恋ふるにし大夫心思ほえぬかも かな読みすがのねの|ねもころいもに|こふるに...
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万葉集2743S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743S番について歌番号2743異伝歌番原文中々尓|君尓不戀波|留浦之|海部尓有益男|珠藻苅訓読なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈る かな読みなかな...
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万葉集2759番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2759番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2759番について歌番号2759番原文吾屋戸之|穂蓼古幹|採生之|實成左右二|君乎志将待訓読我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ かな読みわがやどの|ほたでふる...
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万葉集2744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2744番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2744番について歌番号2744番原文鈴寸取|海部之燭火|外谷|不見人故|戀比日訓読鱸取る海人の燈火外にだに見ぬ人ゆゑに恋ふるこのころ かな読みすずきとる|あまのともしび|よ...
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万葉集2760番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2760番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2760番について歌番号2760番原文足桧之|山澤徊具乎|採将去|日谷毛相|母者責十方訓読あしひきの山沢ゑぐを摘みに行かむ日だにも逢はせ母は責むとも かな読みあしひきの|やま...
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万葉集2745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2745番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2745番について歌番号2745番原文湊入之|葦別小|障多見|吾念尓|不相頃者鴨訓読港入りの葦別け小舟障り多み我が思ふ君に逢はぬころかも かな読みみなといりの|あしわけをぶね...
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万葉集2761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2761番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2761番について歌番号2761番原文奥山之|石本菅乃|根深毛|所思鴨|吾念妻者訓読奥山の岩本菅の根深くも思ほゆるかも我が思ひ妻は かな読みおくやまの|いはもとすげの|ねふか...
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万葉集2746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2746番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2746番について歌番号2746番原文庭浄|奥方榜出|海舟乃|執梶間無|戀為鴨訓読庭清み沖へ漕ぎ出る海人舟の楫取る間なき恋もするかも かな読みにはきよみ|おきへこぎづる|あま...
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万葉集2762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2762番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2762番について歌番号2762番原文蘆垣之|中之似兒草|尓故余漢|我共咲為而|人尓所知名訓読葦垣の中の和草にこやかに我れと笑まして人に知らゆな かな読みあしかきの|なかのに...
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万葉集2747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2747番について歌番号2747番原文味鎌之|塩津乎射而|水手船之|名者謂手師乎|不相将有八方訓読あぢかまの塩津をさして漕ぐ船の名は告りてしを逢はざらめやも かな読みあぢかま...
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万葉集2763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2763番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2763番について歌番号2763番原文紅之|淺葉乃野良尓|苅草乃|束之間毛|吾忘渚菜訓読紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすな かな読みくれなゐの|あさはののらに|かる...
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万葉集2748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2748番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2748番について歌番号2748番原文大尓|葦荷苅積|四美見似裳|妹心尓|乗来鴨訓読大船に葦荷刈り積みしみみにも妹は心に乗りにけるかも かな読みおほぶねに|あしにかりつみ|し...
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万葉集2764番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2764番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2764番について歌番号2764番原文為妹|壽遺在|苅之|思乱而|應死物乎訓読妹がため命残せり刈り薦の思ひ乱れて死ぬべきものを かな読みいもがため|いのちのこせり|かりこもの...
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万葉集2749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2749番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2749番について歌番号2749番原文驛路尓|引舟渡|直乗尓|妹情尓|乗来鴨訓読駅路に引き舟渡し直乗りに妹は心に乗りにけるかも かな読みはゆまぢに|ひきふねわたし|ただのりに...
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万葉集2765番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2765番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2765番について歌番号2765番原文吾妹子尓|戀乍不有者|苅薦之|思乱而|可死鬼乎訓読我妹子に恋つつあらずは刈り薦の思ひ乱れて死ぬべきものを かな読みわぎもこに|こひつつあ...
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万葉集2750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2750番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2750番について歌番号2750番原文吾妹子|不相久|馬下乃|阿倍橘乃|蘿生左右訓読我妹子に逢はず久しもうましもの安倍橘の苔生すまでに かな読みわぎもこに|あはずひさしも|う...
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万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ かな読みみしまえの|いりえのこ...
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万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ かな読みあぢのすむ|すさの...
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万葉集2752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2752番について歌番号2752番原文吾妹兒乎|聞都賀野邊能|靡合歡木|吾者隠不得|間無念者訓読我妹子を聞き都賀野辺のしなひ合歓木我れは忍びず間なくし思へば かな読みわぎもこ...
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万葉集2753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2753番について歌番号2753番原文浪間従|所見小嶋|濱久木|久成奴|君尓不相四手訓読波の間ゆ見ゆる小島の浜久木久しくなりぬ君に逢はずして かな読みなみのまゆ|みゆるこしま...
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万葉集2722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2722番について歌番号2722番原文吾妹子之|笠乃借手乃|和射見野尓|吾者入跡|妹尓告乞訓読我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそ かな読みわぎもこが|か...
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万葉集2738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2738番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2738番について歌番号2738番原文大船乃|絶多經海尓|重石下|何如為鴨|吾戀将止訓読大船のたゆたふ海にいかり下ろしいかにせばかも我が恋やまむ かな読みおほぶねの|たゆたふ...
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万葉集2723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2723番について歌番号2723番原文數多不有|名乎霜惜三|埋木之|下其戀|去方不知而訓読あまたあらぬ名をしも惜しみ埋れ木の下ゆぞ恋ふるゆくへ知らずて かな読みあまたあらぬ|...
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万葉集2724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2724番について歌番号2724番原文冷風之|千江之浦廻乃|木積成|心者依|後者雖不知訓読秋風の千江の浦廻の木屑なす心は寄りぬ後は知らねど かな読みあきかぜの|ちえのうらみの...
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万葉集2725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2725番について歌番号2725番原文白細|三津之黄土|色出而|不云耳衣|我戀樂者訓読白真砂御津の埴生の色に出でて言はなくのみぞ我が恋ふらくは かな読みしらまなご|みつのはに...
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万葉集2710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2710番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2710番について歌番号2710番原文狗上之|鳥籠山尓有|不知也河|不知二五寸許瀬|余名告奈訓読犬上の鳥籠の山なる不知哉川いさとを聞こせ我が名告らすな かな読みいぬかみの|と...
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万葉集2726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2726番について歌番号2726番原文風不吹|浦尓浪立|無名乎|吾者負香|逢者無二|訓読風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに| かな読みかぜふかぬ|うらに...
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万葉集2711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2711番について歌番号2711番原文奥山之|木葉隠而|行水乃|音聞従|常不所忘訓読奥山の木の葉隠りて行く水の音聞きしより常忘らえず かな読みおくやまの|このはがくりて|ゆく...
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万葉集2727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2727番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2727番について歌番号2727番原文酢蛾嶋之|夏身乃浦尓|依浪|間文置|吾不念君訓読酢蛾島の夏身の浦に寄する波間も置きて我が思はなくに かな読みすがしまの|なつみのうらに|...
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万葉集2712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2712番について歌番号2712番原文言急者|中波余騰益|水無河|絶跡云事乎|有超名湯目訓読言急くは中は淀ませ水無川絶ゆといふことをありこすなゆめ かな読みこととくは|なかは...
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万葉集2728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2728番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2728番について歌番号2728番原文淡海之海|奥津嶋山|奥間經而|我念妹之|言繁訓読近江の海沖つ島山奥まへて我が思ふ妹が言の繁けく かな読みあふみのうみ|おきつしまやま|お...
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万葉集2713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2713番について歌番号2713番原文明日香河|逝湍乎早見|将速登|待良武妹乎|此日晩津訓読明日香川行く瀬を早み早けむと待つらむ妹をこの日暮らしつ かな読みあすかがは|ゆくせ...
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万葉集2729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2729番について歌番号2729番原文霰零|遠大浦尓|縁浪|縦毛依十万|憎不有君訓読霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに かな読みあられふり|とほつおほうらに...
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万葉集2714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2714番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2714番について歌番号2714番原文物部乃|八十氏川之|急瀬|立不得戀毛|吾為鴨|訓読もののふの八十宇治川の早き瀬に立ちえぬ恋も我れはするかも| かな読みもののふの|やそう...
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万葉集2730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2730番について歌番号2730番原文木海之|名高之浦尓|依浪|音高鳧|不相子故尓訓読紀の海の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑに かな読みきのうみの|なたかのうらに|...
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万葉集2715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2715番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2715番について歌番号2715番原文神名火|打廻前乃|石淵|隠而耳八|吾戀居訓読神なびの打廻の崎の岩淵の隠りてのみや我が恋ひ居らむ かな読みかむなびの|うちみのさきの|いは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2731番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2731番について歌番号2731番原文牛窓之|浪乃塩左猪|嶋響|所依之|不相鴨将有訓読牛窓の波の潮騒島響み寄そりし君は逢はずかもあらむ かな読みうしまどの|なみのしほさゐ|し...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2716番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2716番について歌番号2716番原文自高山|出来水|石觸|破衣念|妹不相夕者訓読高山ゆ出で来る水の岩に触れ砕けてぞ思ふ妹に逢はぬ夜は かな読みたかやまゆ|いでくるみづの|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2732番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2732番について歌番号2732番原文奥波|邊浪之来縁|左太能浦之|此左太過而|後将戀可聞訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも かな読みおきつなみ|へな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2717番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2717番について歌番号2717番原文朝東風尓|井浪之|世似裳|不相鬼故|瀧毛響動二訓読朝東風にゐで越す波の外目にも逢はぬものゆゑ瀧もとどろに かな読みあさごちに|ゐでこすな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2733番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2733番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2733番について歌番号2733番原文白浪之|来縁嶋乃|荒礒尓毛|有申物尾|戀乍不有者訓読白波の来寄する島の荒礒にもあらましものを恋ひつつあらずは かな読みしらなみの|きよす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2718番について歌番号2718番原文高山之|石本瀧千|逝水之|音尓者不立|戀而雖死訓読高山の岩もとたぎち行く水の音には立てじ恋ひて死ぬとも かな読みたかやまの|いはもとたぎ...
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万葉集2734番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2734番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2734番について歌番号2734番原文塩満者|水沫尓浮|細砂裳|吾者生鹿|戀者不死而訓読潮満てば水泡に浮かぶ真砂にも我はなりてしか恋ひは死なずて かな読みしほみてば|みなわに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2719番について歌番号2719番原文隠沼乃|下尓戀者|飽不足|人尓語都|可忌物乎訓読隠り沼の下に恋ふれば飽き足らず人に語りつ忌むべきものを かな読みこもりぬの|したにこふれ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2735番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2735番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2735番について歌番号2735番原文住吉之|城師乃浦箕尓|布浪之|數妹乎|見因欲得訓読住吉の岸の浦廻にしく波のしくしく妹を見むよしもがも かな読みすみのえの|きしのうらみに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2720番について歌番号2720番原文水鳥乃|鴨之住池之|下樋無|欝悒君|今日見鶴鴨訓読水鳥の鴨の棲む池の下樋なみいぶせき君を今日見つるかも かな読みみづとりの|かものすむい...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2736番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2736番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2736番について歌番号2736番原文風緒痛|甚振浪能|間無|吾念君者|相念濫香訓読風をいたみいたぶる波の間なく我が思ふ君は相思ふらむか かな読みかぜをいたみ|いたぶるなみの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2721番について歌番号2721番原文玉藻苅|井乃四賀良美|薄可毛|戀乃余杼女留|吾情可聞訓読玉藻刈るゐでのしがらみ薄みかも恋の淀める我が心かも かな読みたまもかる|ゐでのし...
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万葉集2737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2737番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2737番について歌番号2737番原文大伴之|三津乃白浪|間無|我戀良苦乎|人之不知久訓読大伴の御津の白波間なく我が恋ふらくを人の知らなく かな読みおほともの|みつのしらなみ...
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万葉集2691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2691番について歌番号2691番原文云|物者不念|朝露之|吾身一者|君之随意訓読かにかくに物は思はじ朝露の我が身ひとつは君がまにまに かな読みかにかくに|ものはおもはじ|あ...