不詳が作者の万葉集

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む かな読みあしひき...
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万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも| かな読みさとなかに|なくなる...
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万葉集2804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2804番について歌番号2804番原文高山尓|高部左渡|高々尓|余待公乎|待将出可聞訓読高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかも かな読みたかやまに|たかべさわたり...
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万葉集2805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2805番について歌番号2805番原文伊勢能海従|鳴来鶴乃|音杼侶毛|君之所聞者|吾将戀八方訓読伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも かな読みいせのうみゆ...
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万葉集2806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2806番について歌番号2806番原文吾妹兒尓|戀尓可有牟|奥尓住|鴨之浮宿之|安雲無訓読我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし かな読みわぎもこに|こふれに...
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万葉集2807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2807番について歌番号2807番原文可旭|千鳥數鳴|白細乃|君之手枕|未猒君訓読明けぬべく千鳥しば鳴く白栲の君が手枕いまだ飽かなくに かな読みあけぬべく|ちとりしばなく|し...
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万葉集2809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2809番について歌番号2809番原文今日有者|鼻|眉可由見|思之言者|君西在来訓読今日なれば鼻ひ鼻ひし眉かゆみ思ひしことは君にしありけり かな読みけふなれば|はなひはなひし...
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万葉集2810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2810番について歌番号2810番原文音耳乎|聞而哉戀|犬馬鏡|相而|戀巻裳太口訓読音のみを聞きてや恋ひむまそ鏡直目に逢ひて恋ひまくもいたく かな読みおとのみを|ききてやこひ...
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万葉集2795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2795番について歌番号2795番原文木國之|飽等濱之|礒貝之|我者不忘|者雖歴訓読紀の国の飽等の浜の忘れ貝我れは忘れじ年は経ぬとも かな読みきのくにの|あくらのはまの|わす...
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万葉集2811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2811番について歌番号2811番原文此言乎|聞跡|真十鏡|照月夜裳|闇耳見訓読この言を聞かむとならしまそ鏡照れる月夜も闇のみに見つ かな読みこのことを|きかむとならし|まそ...
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万葉集2796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2796番について歌番号2796番原文水泳|玉尓接有|礒貝之|獨戀耳|者經管訓読水くくる玉に交じれる磯貝の片恋ひのみに年は経につつ かな読みみづくくる|たまにまじれる|いそか...
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万葉集2812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2812番について歌番号2812番原文吾妹兒尓|戀而為便無|白細布之|袖反之者|夢所見也訓読我妹子に恋ひてすべなみ白栲の袖返ししは夢に見えきや かな読みわぎもこに|こひてすべ...
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万葉集2797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2797番について歌番号2797番原文住吉之|濱尓縁云|打背貝|實無言以|余将戀八方訓読住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやも かな読みすみのえの|はまによる...
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万葉集2813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2813番について歌番号2813番原文吾背子之|袖反夜之|夢有之|真毛君尓|如相有訓読我が背子が袖返す夜の夢ならしまことも君に逢ひたるごとし かな読みわがせこが|そでかへすよ...
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万葉集2782番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2782番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2782番について歌番号2782番原文左寐蟹齒|孰共毛宿常|奥藻之|名延之君之|言待吾乎訓読さ寝がには誰れとも寝めど沖つ藻の靡きし君が言待つ我れを かな読みさぬがには|たれと...
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万葉集2767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2767番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2767番について歌番号2767番原文足引乃|山橘之|色出而|吾戀南雄|目難為名訓読あしひきの山橘の色に出でて我は恋なむを人目難みすな かな読みあしひきの|やまたちばなの|い...
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万葉集2783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2783番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2783番について歌番号2783番原文吾妹子之|奈何跡裳吾|不思者|含花之|穂應咲訓読我妹子が何とも我れを思はねばふふめる花の穂に咲きぬべし かな読みわぎもこが|なにともわれ...
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万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかも かな読みあしたづの|さわくいりえの|しら...
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万葉集2784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2784番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2784番について歌番号2784番原文隠庭|戀而死鞆|三苑原之|鶏冠草花乃|色二出目八訓読隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやも かな読みこもりには|こひてし...
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万葉集2769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2769番について歌番号2769番原文吾背子尓|吾戀良久者|夏草之|苅除十方|生及如訓読我が背子に我が恋ふらくは夏草の刈り除くれども生ひしくごとし かな読みわがせこに|あがこ...
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万葉集2785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2785番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2785番について歌番号2785番原文開花者|雖過時有|我戀流|心中者|止時毛梨訓読咲く花は過ぐる時あれど我が恋ふる心のうちはやむ時もなし かな読みさくはなは|すぐるときあれ...
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万葉集2770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2770番について歌番号2770番原文道邊乃|五柴原能|何時毛々々々|人之将縦|言乎思将待訓読道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ かな読みみちのへの|いつし...
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万葉集2786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2786番について歌番号2786番原文山振之|尓保敝流妹之|翼酢色乃|赤裳之為形|夢所見管訓読山吹のにほへる妹がはねず色の赤裳の姿夢に見えつつ かな読みやまぶきの|にほへるい...
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万葉集2771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2771番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2771番について歌番号2771番原文吾妹子之|袖乎憑而|真野浦之|小菅乃笠乎|不著而来二来有訓読我妹子が袖を頼みて真野の浦の小菅の笠を着ずて来にけり かな読みわぎもこが|そ...
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万葉集2787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2787番について歌番号2787番原文天地之|依相極|玉緒之|不絶常念|妹之當見津訓読天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つ かな読みあめつちの|よりあひのき...
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万葉集2772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2772番について歌番号2772番原文真野池之|小菅乎笠尓|不縫為|人之遠名乎|可立物可訓読真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものか かな読みまののいけの|こす...
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万葉集2788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2788番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2788番について歌番号2788番原文生緒尓|念者苦|玉緒乃|絶天乱名|知者知友訓読息の緒に思へば苦し玉の緒の絶えて乱れな知らば知るとも かな読みいきのをに|おもへばくるし|...
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万葉集2773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2773番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2773番について歌番号2773番原文刺竹|齒隠有|吾背子之|吾許不来者|吾将戀八方訓読さす竹の世隠りてあれ我が背子が我がりし来ずは我れ恋めやも かな読みさすたけの|よごもり...
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万葉集2789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2789番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2789番について歌番号2789番原文玉緒之|絶而有戀之|乱者|死巻耳其|又毛不相為而訓読玉の緒の絶えたる恋の乱れなば死なまくのみぞまたも逢はずして かな読みたまのをの|たえ...
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万葉集2774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2774番について歌番号2774番原文神南備能|淺小竹原乃|美|妾思公之|聲之知家口訓読神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけく かな読みかむなびの|あさぢのはら...
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万葉集2790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2790番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2790番について歌番号2790番原文玉緒之|久栗縁乍|末終|去者不別|同緒将有訓読玉の緒のくくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむ かな読みたまのをの|くくりよせつ...
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万葉集2775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2775番について歌番号2775番原文山高|谷邊蔓在|玉葛|絶時無|見因毛欲得訓読山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがも かな読みやまたかみ|たにへにはへる|たまか...
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万葉集2791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2791番について歌番号2791番原文片絲用|貫有玉之|緒乎弱|乱哉為南|人之可知訓読片糸もち貫きたる玉の緒を弱み乱れやしなむ人の知るべく かな読みかたいともち|ぬきたるたま...
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万葉集2776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2776番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2776番について歌番号2776番原文道邊|草冬野丹|履干|吾立待跡|妹告乞訓読道の辺の草を冬野に踏み枯らし我れ立ち待つと妹に告げこそ かな読みみちのへの|くさをふゆのに|ふ...
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万葉集2792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2792番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2792番について歌番号2792番原文玉緒之|意哉|年月乃|行易及|妹尓不逢将有訓読玉の緒の現し心や年月の行きかはるまで妹に逢はずあらむ かな読みたまのをの|うつしごころや|...
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万葉集2777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2777番について歌番号2777番原文疊薦|隔編數|通者|道之柴草|不生有申尾訓読畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましを かな読みたたみこも|へだてあむかず|かよは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2793番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2793番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2793番について歌番号2793番原文玉緒之|間毛不置|欲見|吾思妹者|家遠在而訓読玉の緒の間も置かず見まく欲り我が思ふ妹は家遠くありて かな読みたまのをの|あひだもおかず|...
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万葉集2778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2778番について歌番号2778番原文水底尓|生玉藻之|生不出|縦比者|如是而将通訓読水底に生ふる玉藻の生ひ出でずよしこのころはかくて通はむ かな読みみなそこに|おふるたまも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2794番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2794番について歌番号2794番原文隠津之|澤立見尓有|石根従毛|達而念|君尓相巻者訓読隠り津の沢たつみなる岩根ゆも通してぞ思ふ君に逢はまくは かな読みこもりづの|さはたつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2779番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2779番について歌番号2779番原文海原之|奥津縄乗|打靡|心裳怒尓|所念鴨訓読海原の沖つ縄海苔うち靡き心もしのに思ほゆるかも かな読みうなはらの|おきつなはのり|うちなび...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2780番について歌番号2780番原文紫之|名高乃浦之|靡藻之|情者妹尓|因西鬼乎訓読紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものを かな読みむらさきの|なたかのうらの|なびき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2781番について歌番号2781番原文海底|奥乎深目手|生藻之|最今社|戀者為便無寸訓読海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき かな読みわたのそこ|おきをふかめて...
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万葉集2750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2750番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2750番について歌番号2750番原文吾妹子|不相久|馬下乃|阿倍橘乃|蘿生左右訓読我妹子に逢はず久しもうましもの安倍橘の苔生すまでに かな読みわぎもこに|あはずひさしも|う...
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万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ かな読みみしまえの|いりえのこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ かな読みあぢのすむ|すさの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2752番について歌番号2752番原文吾妹兒乎|聞都賀野邊能|靡合歡木|吾者隠不得|間無念者訓読我妹子を聞き都賀野辺のしなひ合歓木我れは忍びず間なくし思へば かな読みわぎもこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2753番について歌番号2753番原文浪間従|所見小嶋|濱久木|久成奴|君尓不相四手訓読波の間ゆ見ゆる小島の浜久木久しくなりぬ君に逢はずして かな読みなみのまゆ|みゆるこしま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2754番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2754番について歌番号2754番原文朝柏|閏八河邊之|小竹之眼笶|思而宿者|夢所見来訓読朝柏潤八川辺の小竹の芽の偲ひて寝れば夢に見えけり かな読みあさかしは|うるやかはへの...
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万葉集2739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2739番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2739番について歌番号2739番原文水沙兒居|奥礒尓|縁浪|徃方毛不知|吾戀久波訓読みさご居る沖つ荒礒に寄する波ゆくへも知らず我が恋ふらくは かな読みみさごゐる|おきつあり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2755番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2755番について歌番号2755番原文淺茅原|苅標刺而|空事文|所縁之君之|辞鴛鴦将待訓読浅茅原刈り標さして空言も寄そりし君が言をし待たむ かな読みあさぢはら|かりしめさして...