不詳が作者の万葉集

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万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3850番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3850番について歌番号3850番原文世間之|繁借廬尓|住々而|将至國之|多附不知聞訓読世間の繁き仮廬に住み住みて至らむ国のたづき知らずもかな読みよのなかの|しげきかりほに|...
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万葉集3851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3851番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3851番について歌番号3851番原文心乎之|無何有乃郷尓|置而有者|藐狐射能山乎|見末久知香谿務訓読心をし無何有の郷に置きてあらば藐孤射の山を見まく近けむかな読みこころをし...
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万葉集3852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3852番について歌番号3852番原文鯨魚取|海哉死為流|山哉死為流|死許曽|海者潮干而|山者枯為礼訓読鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て山は枯れすれかな読...
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万葉集3857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3857番について歌番号3857番原文飯喫騰|味母不在|雖行徃|安久毛不有|赤根佐須|君之情志|忘可祢津藻訓読飯食めど|うまくもあらず|行き行けど|安くもあらず|あかねさす|...
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万葉集3858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3858番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3858番について歌番号3858番原文比来之|吾戀力|記集|功尓申者|五位乃冠訓読このころの我が恋力記し集め功に申さば五位の冠かな読みこのころの|あがこひぢから|しるしあつめ...
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万葉集3859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3859番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3859番について歌番号3859番原文者之|吾戀力|不給者|京兆尓|出而将訴訓読このころの我が恋力賜らずはみさとづかさに出でて訴へむかな読みこのころの|あがこひぢから|たばら...
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万葉集3846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3846番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3846番について歌番号3846番原文法師等之|鬚乃剃杭|馬繋|痛勿引曽|僧半甘訓読法師らが鬚の剃り杭馬繋いたくな引きそ法師は泣かむかな読みほふしらが|ひげのそりくひ|うまつ...
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万葉集3834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3834番について歌番号3834番原文成棗|寸三二粟嗣|延田葛乃|後毛将相跡|葵花咲訓読梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲くかな読みなしなつめ|きみにあはつぎ|はふくず...
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万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとしかな読みかつまたの|いけはわれしる|は...
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万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見むかな読みひさかたの|あめもふらぬか...
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万葉集3815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3815番について歌番号3815番原文白玉之|緒絶者信|雖然|其緒又貫|人持去家有訓読白玉の緒絶えはまことしかれどもその緒また貫き人持ち去にけりかな読みしらたまの|をだえはま...
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万葉集3822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3822番について歌番号3822番原文橘|寺之長屋尓|吾率宿之|童女波奈理波|髪上都良武可訓読橘の寺の長屋に我が率寝し童女放髪は髪上げつらむかかな読みたちばなの|てらのながや...
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万葉集3823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3823番について歌番号3823番原文橘之|光有長屋尓|吾率宿之|宇奈為放尓|髪擧都良武香訓読橘の照れる長屋に我が率ねし童女放髪に髪上げつらむかかな読みたちばなの|てれるなが...
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万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりけるかな読みかくのみに|あり...
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万葉集3808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3808番について歌番号3808番原文墨江之|小集樂尓出而|寤尓毛|己妻尚乎|鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つもかな読みすみのえの|をづめにい...
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万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめかな読みあきかへし|めすとのみのり|あらば...
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万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねばかな読みうまいひを|みづにか...
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万葉集3814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3814番について歌番号3814番原文真珠者|緒絶為尓伎登|聞之故尓|其緒復貫|吾玉尓将為訓読白玉は緒絶えしにきと聞きしゆゑにその緒また貫き我が玉にせむかな読みしらたまは|を...
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万葉集3786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3786番について歌番号3786番原文春去者|挿頭尓将為跡|我念之|櫻花者|散去流香聞|訓読春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも|かな読みはるさらば|かざし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3787番について歌番号3787番原文妹之名尓|繋有櫻|花開者|常哉将戀|弥年之羽尓|訓読妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに|かな読みいもがなに|かけたるさく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3788番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3788番について歌番号3788番原文無耳之|池羊蹄恨之|吾妹兒之|来乍潜者|水波将涸|訓読耳成の池し恨めし我妹子が来つつ潜かば水は涸れなむ|かな読みみみなしの|いけしうらめ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3789番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3789番について歌番号3789番原文足曳之|山イ之兒|今日徃跡|吾尓告世婆|還来麻之乎|訓読あしひきの山縵の子今日行くと我れに告げせば帰り来ましを|かな読みあしひきの|やま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3790番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3790番について歌番号3790番原文足曳之|玉イ之兒|如今日|何隈乎|見管来尓監|訓読あしひきの玉縵の子今日のごといづれの隈を見つつ来にけむ|かな読みあしひきの|たまかづら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3713番について歌番号3713番原文毛美知婆波|伊麻波宇都呂布|和伎毛故我|麻多牟等伊比之|等伎能倍由氣婆訓読黄葉は今はうつろふ我妹子が待たむと言ひし時の経ゆけばかな読みも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3714番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3714番について歌番号3714番原文安佐礼婆|故非之美伊母乎|伊米尓太尓|比左之久見牟乎|安氣尓家流香聞訓読秋されば恋しみ妹を夢にだに久しく見むを明けにけるかもかな読みあき...
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万葉集3715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3715番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3715番について歌番号3715番原文比等里能未|伎奴流許呂毛能|比毛等加婆|多礼可毛由波牟|伊敝杼保久之弖訓読ひとりのみ着寝る衣の紐解かば誰れかも結はむ家遠くしてかな読みひ...
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万葉集3716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3716番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3716番について歌番号3716番原文安麻久毛能|多由多比久礼婆|九月能|毛未知能山毛|宇都呂比尓家里訓読天雲のたゆたひ来れば九月の黄葉の山もうつろひにけりかな読みあまくもの...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3717番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3717番について歌番号3717番原文多婢尓弖|奈久波也許|和伎毛故我|牟須妣思比毛波|奈礼尓家流香聞訓読旅にても喪なく早来と我妹子が結びし紐はなれにけるかもかな読みたびにて...
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万葉集3718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3718番について歌番号3718番原文伊敝之麻波|奈尓許曽安里家礼|宇奈波良乎|安我古非伎都流|伊毛母安良奈久尓訓読家島は名にこそありけれ海原を我が恋ひ来つる妹もあらなくにか...
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万葉集3719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3719番について歌番号3719番原文久左麻久良|多婢尓比左之久|安良米也等|伊毛尓伊比之乎|等之能倍奴良久訓読草枕旅に久しくあらめやと妹に言ひしを年の経ぬらくかな読みくさま...
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万葉集3720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3720番について歌番号3720番原文和伎毛故乎|由伎弖波也美武|安波治之麻|久毛為尓見延奴|伊敝都久良之母訓読我妹子を行きて早見む淡路島雲居に見えぬ家つくらしもかな読みわぎ...
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万葉集3721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3721番について歌番号3721番原文奴婆多麻能|欲安可之母布波|許藝由可奈|美都能波麻末都|麻知故非奴良武訓読ぬばたまの夜明かしも船は漕ぎ行かな御津の浜松待ち恋ひぬらむかな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3722番について歌番号3722番原文大伴乃|美津能等麻里尓|布祢波弖々|多都多能山乎|伊都可故延伊加武訓読大伴の御津の泊りに船泊てて龍田の山をいつか越え行かむかな読みおほと...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3698番について歌番号3698番原文安麻射可流|比奈尓毛月波|弖礼々杼母|伊毛曽等保久波|和可礼伎尓家流訓読天離る鄙にも月は照れれども妹ぞ遠くは別れ来にけるかな読みあまざか...
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万葉集3699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3699番について歌番号3699番原文安伎左礼婆|於久都由之毛尓|安倍受之弖|京師乃山波|伊呂豆伎奴良牟訓読秋去れば置く露霜にあへずして都の山は色づきぬらむかな読みあきされば...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3709番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3709番について歌番号3709番原文伊敝豆刀尓|可比乎比里布等|於伎敝欲里|与世久流奈美尓|許呂毛弖奴礼奴訓読家づとに貝を拾ふと沖辺より寄せ来る波に衣手濡れぬかな読みいへづ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3710番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3710番について歌番号3710番原文之保非奈|麻多母和礼許牟|伊射遊賀武|於伎都志保佐為|多可久多知伎奴訓読潮干なばまたも我れ来むいざ行かむ沖つ潮騒高く立ち来ぬかな読みしほ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3711番について歌番号3711番原文和我袖波|多毛登等保里弖|奴礼奴等母|故非和須礼我比|等良受波由可自訓読我が袖は手本通りて濡れぬとも恋忘れ貝取らずは行かじかな読みわがそ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3712番について歌番号3712番原文奴多麻能|伊毛我保須倍久|安良奈久尓|和我許呂母弖乎|奴礼弖伊可尓勢牟訓読ぬばたまの妹が干すべくあらなくに我が衣手を濡れていかにせむかな...
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万葉集3697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3697番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3697番について歌番号3697番原文毛母布祢乃|波都流對馬能|安佐治山|志具礼能安米尓|毛美多比尓家里訓読百船の泊つる対馬の浅茅山しぐれの雨にもみたひにけりかな読みももふね...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3672番について歌番号3672番原文比左可多能|月者弖利多里|伊刀麻奈久|安麻能伊射里波|等毛之安敝里見由訓読ひさかたの月は照りたり暇なく海人の漁りは灯し合へり見ゆかな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3673番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3673番について歌番号3673番原文可是布氣婆|於吉都思良奈美|可之故美等|能許能等麻里尓|安麻多欲曽奴流訓読風吹けば沖つ白波畏みと能許の亭にあまた夜ぞ寝るかな読みかぜふけ...
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万葉集3676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3676番について歌番号3676番原文安麻等夫也|可里乎都可比尓|衣弖之可母|奈良能弥夜故尓|許登都ん夜良武訓読天飛ぶや雁を使に得てしかも奈良の都に言告げ遣らむかな読みあまと...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3677番について歌番号3677番原文秋野乎|尓保波須波疑波|佐家礼杼母|見流之留思奈之|多婢尓師安礼婆訓読秋の野をにほはす萩は咲けれども見る験なし旅にしあればかな読みあきの...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3678番について歌番号3678番原文伊毛乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安伎乃野尓|草乎思香奈伎都|追麻於毛比可祢弖訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに秋の野にさを鹿鳴きつ妻思ひかねてかな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3679番について歌番号3679番原文於保夫祢尓|真可治之自奴伎|等吉麻都等|和礼波於毛倍杼|月曽倍尓家流訓読大船に真楫しじ貫き時待つと我れは思へど月ぞ経にけるかな読みおほぶ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3680番について歌番号3680番原文欲乎奈我美|伊能年良延奴尓|安之比奇能|山妣故等余米|佐乎思賀奈君母訓読夜を長み寐の寝らえぬにあしひきの山彦響めさを鹿鳴くもかな読みよを...
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万葉集3683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3683番について歌番号3683番原文伎美乎於毛比|安我古非万久波|安良多麻乃|多都追奇其等尓|与久流日毛安良自訓読君を思ひ我が恋ひまくはあらたまの立つ月ごとに避くる日もあら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3684番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3684番について歌番号3684番原文秋夜乎|奈我美尓可安良武|奈曽許々波|伊能祢良要奴毛|比等里奴礼婆可訓読秋の夜を長みにかあらむなぞここば寐の寝らえぬもひとり寝ればかかな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3685番について歌番号3685番原文多良思比賣|御舶波弖家牟|松浦乃宇美|伊母我麻都伎|月者倍尓都々訓読足日女御船泊てけむ松浦の海妹が待つべき月は経につつかな読みたらしひめ...