不詳が作者の万葉集

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2895番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2895番について歌番号2895番原文人言乎|繁三言痛三|我妹子二|去月従|未相可母訓読人言を繁み言痛み我妹子に去にし月よりいまだ逢はぬかもかな読みひとごとを|しげみこちたみ...
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万葉集2880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2880番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2880番について歌番号2880番原文得管二毛|今毛見鹿|夢耳|手本纒宿登|見者辛苦毛|訓読うつつにも今も見てしか夢のみに手本まき寝と見るは苦しも|かな読みうつつにも|いまも...
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万葉集2896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2896番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2896番について歌番号2896番原文歌方毛|曰管毛有鹿|吾有者|地庭不落|空消生訓読うたがたも言ひつつもあるか我れならば地には落ちず空に消なましかな読みうたがたも|いひつつ...
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万葉集2881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2881番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2881番について歌番号2881番原文立而居|為便乃田時毛|今者無|妹尓不相而|月之經去者|訓読立ちて居てすべのたどきも今はなし妹に逢はずて月の経ぬれば|かな読みたちてゐて|...
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万葉集2897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2897番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2897番について歌番号2897番原文何|日之時可毛|吾妹子之|裳引之容儀|朝尓食尓将見訓読いかならむ日の時にかも我妹子が裳引きの姿朝に日に見むかな読みいかならむ|ひのときに...
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万葉集2882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2882番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2882番について歌番号2882番原文不相而|戀度等母|忘哉|弥日異者|思益等母訓読逢はずして恋ひわたるとも忘れめやいや日に異には思ひ増すともかな読みあはずして|こひわたると...
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万葉集2898番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2898番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2898番について歌番号2898番原文獨居而|戀者辛苦|玉手次|不懸将忘|言量欲訓読ひとり居て恋ふるは苦し玉たすき懸けず忘れむ事計りもがかな読みひとりゐて|こふるはくるし|た...
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万葉集2883番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2883番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2883番について歌番号2883番原文外目毛|君之光儀乎|見而者社|吾戀山目|命不死者|訓読外目にも君が姿を見てばこそ我が恋やまめ命死なずは|かな読みよそめにも|きみがすがた...
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万葉集2899番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2899番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2899番について歌番号2899番原文中々二|黙然毛有申尾|小豆無|相見始而毛|吾者戀香訓読なかなかに黙もあらましをあづきなく相見そめても我れは恋ふるかかな読みなかなかに|も...
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万葉集2884番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2884番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2884番について歌番号2884番原文戀管母|今日者在目杼|玉匣|将開明日|如何将暮訓読恋ひつつも今日はあらめど玉櫛笥明けなむ明日をいかに暮らさむかな読みこひつつも|けふはあ...
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万葉集2900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2900番について歌番号2900番原文吾妹子之|咲眉引|面影|懸而本名|所念可毛訓読我妹子が笑まひ眉引き面影にかかりてもとな思ほゆるかもかな読みわぎもこが|ゑまひまよびき|お...
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万葉集2869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2869番について歌番号2869番原文今者吾者|将死与吾妹|不相而|念渡者|安毛無訓読今は我は死なむよ我妹逢はずして思ひわたれば安けくもなしかな読みいまはわは|しなむよわぎも...
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万葉集2870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2870番について歌番号2870番原文我背子之|将来跡語之|夜者過去|思咲八更々|思許理来目八面訓読我が背子が来むと語りし夜は過ぎぬしゑやさらさらしこり来めやもかな読みわがせ...
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万葉集2864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2864番について歌番号2864番原文吾背子乎|且今々々跡|待居尓|夜更深去者|嘆鶴鴨訓読我が背子を今か今かと待ち居るに夜の更けゆけば嘆きつるかもかな読みわがせこを|いまかい...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2865番について歌番号2865番原文玉釼|巻宿妹母|有者許増|夜之長毛|歡有倍吉訓読玉釧まき寝る妹もあらばこそ夜の長けくも嬉しくあるべきかな読みたまくしろ|まきぬるいもも|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2866番について歌番号2866番原文人妻尓|言者誰事|酢衣乃|此紐解跡|言者孰言訓読人妻に言ふは誰が言さ衣のこの紐解けと言ふは誰が言かな読みひとづまに|いふはたがこと|さご...
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万葉集2867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2867番について歌番号2867番原文如是許|将戀物其跡|知者|其夜者由多尓|有益物乎訓読かくばかり恋ひむものぞと知らませばその夜はゆたにあらましものをかな読みかくばかり|こ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2868番について歌番号2868番原文戀乍毛|後将相跡|思許増|己命乎|長欲為礼訓読恋ひつつも後も逢はむと思へこそおのが命を長く欲りすれかな読みこひつつも|のちもあはむと|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2830番について歌番号2830番原文梓弓|弓束巻易|中見刺|更雖引|君之随意訓読梓弓弓束巻き替へ中見さしさらに引くとも君がまにまにかな読みあづさゆみ|ゆづかまきかへ|なかみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2831番について歌番号2831番原文水沙兒居|渚座船之|夕塩乎|将待従者|吾社益訓読みさご居る洲に居る舟の夕潮を待つらむよりは我れこそまされかな読みみさごゐる|すにゐるふね...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2832番について歌番号2832番原文山河尓|筌乎伏而|不肯盛|之八歳乎|吾竊儛師訓読山川に筌を伏せて守りもあへず年の八年を我がぬすまひしかな読みやまがはに|うへをふせて|も...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2833番について歌番号2833番原文葦鴨之|多集池水|雖溢|儲溝方尓|吾将越八方訓読葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやもかな読みあしがもの|すだくいけみづ|は...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2834番について歌番号2834番原文日本之|室原乃毛桃|本繁|言大王物乎|不成不止訓読大和の室生の毛桃本繁く言ひてしものをならずはやまじかな読みやまとの|むろふのけもも|も...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2819番について歌番号2819番原文臨照|難波菅笠|置古之|後者誰将著|笠有莫國訓読おしてる難波菅笠置き古し後は誰が着む笠ならなくにかな読みおしてる|なにはすがかさ|おきふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2835番について歌番号2835番原文真葛延|小野之淺茅乎|自心毛|人引目八面|吾莫名國訓読ま葛延ふ小野の浅茅を心ゆも人引かめやも我がなけなくにかな読みまくずはふ|をののあさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2820番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2820番について歌番号2820番原文如是谷裳|妹乎待南|左夜深而|出来月之|傾二手荷訓読かくだにも妹を待ちなむさ夜更けて出で来し月のかたぶくまでにかな読みかくだにも|いもを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2836番について歌番号2836番原文三嶋菅|未苗在|時待者|不著也将成|三嶋菅笠訓読三島菅いまだ苗なり時待たば着ずやなりなむ三島菅笠かな読みみしますげ|いまだなへなり|とき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2821番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2821番について歌番号2821番原文木間従|移歴月之|影惜|俳徊尓|左夜深去家里訓読木の間より移ろふ月の影を惜しみ立ち廻るにさ夜更けにけりかな読みこのまより|うつろふつきの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2837番について歌番号2837番原文三吉野之|水具麻我菅乎|不編尓|苅耳苅而|将乱跡也訓読み吉野の水隈が菅を編まなくに刈りのみ刈りて乱りてむとやかな読みみよしのの|みぐまが...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2822番について歌番号2822番原文栲領布乃|白濱浪乃|不肯縁|荒振妹尓|戀乍曽居|訓読栲領布の白浜波の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつぞ居る|かな読みたくひれの|しらはまな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2838番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2838番について歌番号2838番原文河上尓|洗若菜之|流来而|妹之當乃|瀬社因目訓読川上に洗ふ若菜の流れ来て妹があたりの瀬にこそ寄らめかな読みかはかみに|あらふわかなの|な...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2823番について歌番号2823番原文加敝良末尓|君社吾尓|栲領巾之|白濱浪乃|縁時毛無訓読かへらまに君こそ我れに栲領巾の白浜波の寄る時もなきかな読みかへらまに|きみこそわれ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2839番について歌番号2839番原文如是為哉|猶八成牛鳴|大荒木之|浮田之之|標尓不有尓訓読かくしてやなほやまもらむ大荒木の浮田の社の標にあらなくにかな読みかくしてや|なほ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2824番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2824番について歌番号2824番原文念人|来跡知者|八重六倉|覆庭尓|珠布益乎訓読思ふ人来むと知りせば八重葎覆へる庭に玉敷かましをかな読みおもふひと|こむとしりせば|やへむ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2840番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2840番について歌番号2840番原文幾多毛|不零雨故|吾背子之|三名乃幾許|瀧毛動響二訓読いくばくも降らぬ雨ゆゑ我が背子が御名のここだく瀧もとどろにかな読みいくばくも|ふら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2825番について歌番号2825番原文玉敷有|家毛何将為|八重六倉|覆小屋毛|妹与居者訓読玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせばかな読みたましける|いへもなにせむ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2826番について歌番号2826番原文如是為乍|有名草目手|玉緒之|絶而別者|為便可無訓読かくしつつあり慰めて玉の緒の絶えて別ればすべなかるべしかな読みかくしつつ|ありなぐさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2827番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2827番について歌番号2827番原文紅|花西有者|衣袖尓|染著持而|可行所念訓読紅の花にしあらば衣手に染め付け持ちて行くべく思ほゆかな読みくれなゐの|はなにしあらば|ころも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2828番について歌番号2828番原文紅之|深染乃衣乎|下著者|人之見久尓|仁寳比将出鴨訓読紅の深染めの衣を下に着ば人の見らくににほひ出でむかもかな読みくれなゐの|こそめのき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2829番について歌番号2829番原文衣霜|多在南|取易而|著者也君之|面忘而有訓読衣しも多くあらなむ取り替へて着ればや君が面忘れたるかな読みころもしも|おほくあらなむ|とり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2798番について歌番号2798番原文伊勢乃白水郎之|朝魚夕菜尓|潜云|鰒貝之|獨念荷指天訓読伊勢の海人の朝な夕なに潜くといふ鰒の貝の片思にしてかな読みいせのあまの|あさなゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2814番について歌番号2814番原文吾戀者|名草目金津|真氣長|夢不所見而|之經去礼者訓読我が恋は慰めかねつま日長く夢に見えずて年の経ぬればかな読みあがこひは|なぐさめかね...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2799番について歌番号2799番原文人事乎|繁跡君乎|鶉鳴|人之古家尓|相而遣都訓読人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつかな読みひとごとを|しげみときみを|うづら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2815番について歌番号2815番原文真氣永|夢毛不所見|雖絶|吾之片戀者|止時毛不有訓読ま日長く夢にも見えず絶えぬとも我が片恋はやむ時もあらじかな読みまけながく|いめにもみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2800番について歌番号2800番原文旭時等|鶏鳴成|縦恵也思|獨宿夜者|開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬともかな読みあかときと|かけはなくな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2816番について歌番号2816番原文浦觸而|物莫念|天雲之|絶多不心|吾念莫國訓読うらぶれて物な思ひそ天雲のたゆたふ心我が思はなくにかな読みうらぶれて|ものなおもひそ|あま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2801番について歌番号2801番原文大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞訓読大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かもかな読みおほうみの|ありそのす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2817番について歌番号2817番原文浦觸而|物者不念|水無瀬川|有而毛水者|逝云物乎訓読うらぶれて物は思はじ水無瀬川ありても水は行くといふものをかな読みうらぶれて|ものはお...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802番について歌番号2802番原文念友|念毛金津|足桧之|山鳥尾之|永此夜乎訓読思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜をかな読みおもへども|おもひもかねつ|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2818番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2818番について歌番号2818番原文垣津旗|開沼之菅乎|笠尓縫|将著日乎待尓|曽經去来訓読かきつはた佐紀沼の菅を笠に縫ひ着む日を待つに年ぞ経にけるかな読みかきつはた|さきぬ...