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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1772番について歌番号1772番原文於久礼居而|吾者哉将戀|稲見野乃|秋芽子見都津|去奈武子故尓訓読後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故にかな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1776番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1776番について歌番号1776番原文絶等寸笶|山之上乃|櫻花|将開春部者|君将思訓読絶等寸の山の峰の上の桜花咲かむ春へは君し偲はむかな読みたゆらきの|やまの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1777番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1777番について歌番号1777番原文君無者|奈何身将装餝|匣有|黄楊之小梳毛|将取跡毛不念訓読君なくはなぞ身装はむ櫛笥なる黄楊の小櫛も取らむとも思はずかな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1778番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1778番について歌番号1778番原文従明日者|吾波孤悲牟奈|名欲踏平之|君我越去者訓読明日よりは我れは恋ひむな名欲山岩踏み平し君が越え去なばかな読みあすより...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1747番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1747番について歌番号1747番原文白雲之|龍田山之|瀧上之|小鞍嶺尓|開乎為流|櫻花者|山高|風之不息者|春雨之|継而零者|最末枝者|落過去祁利|下枝尓|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1748番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1748番について歌番号1748番原文吾去者|七日不過|龍田彦|勤此花乎|風尓莫落訓読我が行きは七日は過ぎじ龍田彦ゆめこの花を風にな散らしかな読みわがゆきは|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1749番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1749番について歌番号1749番原文白雲乃|立田山乎|夕晩尓|打越去者|瀧上之|櫻花者|開有者|落過祁里|含有者|可開継|許知智乃|花之盛尓|雖不見|君之三...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1750番について歌番号1750番原文暇有者|魚津柴比渡|向峯之|櫻花毛|折末思物緒訓読暇あらばなづさひ渡り向つ峰の桜の花も折らましものをかな読みいとまあらば...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1680番について歌番号1680番原文朝裳吉|木方徃君我|信土山|越濫今日曽|雨莫零根訓読あさもよし紀へ行く君が真土山越ゆらむ今日ぞ雨な降りそねかな読みあさも...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1681番について歌番号1681番原文後居而|吾戀居者|白雲|棚引山乎|今日香越濫訓読後れ居て我が恋ひ居れば白雲のたなびく山を今日か越ゆらむかな読みおくれゐて...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1453番について歌番号1453番原文玉手次|不懸時無|氣緒尓|吾念公者|虚蝉之||命恐|夕去者|鶴之妻喚|難波方|三津埼従|大舶尓|二梶繁貫|白浪乃|高荒海...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1454番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1454番について歌番号1454番原文波上従|所見兒嶋之|雲隠|穴氣衝之|相別去者訓読波の上ゆ見ゆる小島の雲隠りあな息づかし相別れなばかな読みなみのうへゆ|み...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかもかな読みおほなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふなかな読みやまとぢは|くも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかもかな読みやまと...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむかな読みますらをと|おもへるわれ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集973番について歌番号973番原文食國|遠乃御朝庭尓|汝等之|如是退去者|平久|吾者将遊|手抱而|我者将御在|天皇朕|宇頭乃御手以|掻撫曽|祢宜賜|打撫曽|祢宜...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集974番について歌番号974番原文大夫之|去跡云道曽|凡可尓|念而行勿|大夫之伴訓読大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴かな読みますらをの|ゆくと...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集879番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集879番について歌番号879番原文余呂豆余尓|伊麻志多麻比提|阿米能志多|麻乎志多麻波祢|美加佐良受弖訓読万世にいましたまひて天の下奏したまはね朝廷去らずてかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集880番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集880番について歌番号880番原文阿麻社迦留|比奈尓伊都等世|周麻比都々|美夜故能提夫利|和周良延尓家利訓読天離る鄙に五年住まひつつ都のてぶり忘らえにけりかな読...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集881番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集881番について歌番号881番原文加久能夜|伊吉豆伎遠良牟|阿良多麻能|吉倍由久等志乃|可伎利斯良受提訓読かくのみや息づき居らむあらたまの来経行く年の限り知らず...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集882番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集882番について歌番号882番原文阿我農斯能|美多麻々々比弖|波流佐良婆|奈良能美夜故尓|咩佐宜多麻波祢訓読我が主の御霊賜ひて春さらば奈良の都に召上げたまはねか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集894番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集894番について歌番号894番原文神代欲理|云傳久良久|虚見通|倭國者|皇神能|伊都久志吉國|言霊能|佐吉播布國等|加多利継|伊比都賀比計理|今世能|人母許等期...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集895番について歌番号895番原文大伴|御津松原|可吉掃弖|和礼立待|速歸坐勢訓読大伴の御津の松原かき掃きて我れ立ち待たむ早帰りませかな読みおほともの|みつのま...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集896番について歌番号896番原文難波津尓|美船泊農等|吉許延許婆|紐解佐氣弖|多知婆志利勢武訓読難波津に御船泊てぬと聞こえ来ば紐解き放けて立ち走りせむかな読み...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集878番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集878番について歌番号878番原文伊比都々母|能知許曽斯良米|等乃斯久母|佐夫志計米夜母|吉美伊麻佐受斯弖訓読言ひつつも後こそ知らめとのしくも寂しけめやも君いま...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集876番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集876番について歌番号876番原文阿麻等夫夜|等利尓母賀母夜|美夜故提|意久利摩遠志弖|等比可弊流母能訓読天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るものかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集877番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集877番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集877番について歌番号877番原文比等母祢能|宇良夫禮遠留尓|多都多夜麻|美麻知可豆加婆|和周良志奈牟迦訓読ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集549番について歌番号549番原文天地之|神毛助与|草枕|羈行君之|至家左右訓読天地の神も助けよ草枕旅行く君が家にいたるまでかな読みあめつちの|かみもたすけよ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集550番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集550番について歌番号550番原文大船之|念憑師|君之去者|吾者将戀名|直相左右二訓読大船の思ひ頼みし君が去なば我れは恋ひむな直に逢ふまでにかな読みおほぶねの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集551番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集551番について歌番号551番原文山跡道之|嶋乃浦廻尓|縁浪|間無牟|吾戀巻者訓読大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくはかな読みやまとぢの|しまのう...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集555番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集555番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集555番について歌番号555番原文為君|醸之待酒|安野尓|獨哉将飲|友無二思手訓読君がため醸みし待酒安の野にひとりや飲まむ友なしにしてかな読みきみがため|かみし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集557番について歌番号557番原文大船乎|榜乃進尓|磐尓觸|覆者覆|妹尓因而者訓読大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりてはかな読みおほぶねを|こぎのすす...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集558番について歌番号558番原文千磐破|神之社尓|我師|幣者将賜|妹尓不相國訓読ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくにかな読みちはやぶる|かみの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集521番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集521番について歌番号521番原文庭立|麻手苅干|布|東女乎|忘賜名訓読庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふなかな読みにはにたつ|あさでかりほし|ぬのさら...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集381番について歌番号381番原文思家登|情進莫|風候|好為而伊麻世|荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道かな読みいへもふと|こころすすむ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集62番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集62番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集62番について歌番号62番原文在根良|對馬乃渡|々中尓|取向而|早還許年訓読在り嶺よし対馬の渡り海中に幣取り向けて早帰り来ねかな読みありねよし|つしまのわたり|わ...