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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1685番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1685番について歌番号1685番原文河瀬|激乎見者|玉藻鴨|散乱而在|川常鴨訓読川の瀬のたぎつを見れば玉藻かも散り乱れたる川の常かも かな読みかはのせの|た...
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万葉集1701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1701番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1701番について歌番号1701番原文佐宵中等|夜者深去良斯|鴈音|所聞空|月渡見訓読さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月渡る見ゆ かな読みさよなかと...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1686番について歌番号1686番原文孫星|頭刺玉之|嬬戀|乱祁良志|此川瀬尓訓読彦星のかざしの玉の妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬に かな読みひこほしの|かざ...
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万葉集1702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1702番について歌番号1702番原文妹當|茂苅音|夕霧|来鳴而過去|及乏訓読妹があたり繁き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬすべなきまでに かな読みいもがあたり|し...
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万葉集1687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1687番について歌番号1687番原文白鳥|鷺坂山|松影|宿而徃奈|夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを かな読みしらとりの|さぎさか...
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万葉集1703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1703番について歌番号1703番原文雲隠|鴈鳴時|秋山|黄葉片待|時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど かな読みくもがくり|かりなくとき...
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万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
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万葉集1704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1704番について歌番号1704番原文捄手折|多武山霧|茂鴨|細川瀬|波驟祁留訓読ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける かな読みふさたをり|たむの...
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万葉集1689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1689番について歌番号1689番原文在衣邊|著而榜尼|杏人|濱過者|戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり かな読みありそへ...
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万葉集1705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1705番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1705番について歌番号1705番原文冬木成|春部戀而|殖木|實成時|片待吾等叙訓読冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待つ我れぞ かな読みふゆこもり...
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万葉集1690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1690番について歌番号1690番原文高嶋之|阿渡川波者|驟鞆|吾者家思|宿加奈之弥訓読高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみ かな読みたかしまの|あ...
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万葉集1706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1706番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1706番について歌番号1706番原文黒玉|夜霧立|衣手|高屋於|霏d麻天尓訓読ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手の高屋の上にたなびくまでに かな読みぬばたまの|よぎ...
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万葉集1691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1691番について歌番号1691番原文客在者|三更刺而|照月|高嶋山|隠惜毛訓読旅なれば夜中をさして照る月の高島山に隠らく惜しも かな読みたびにあれば|よなか...
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万葉集1707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1707番について歌番号1707番原文山代|久世乃鷺坂|自神代|春者張乍|秋者散来訓読山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけり かな読みやましろの|く...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1692番について歌番号1692番原文吾戀|妹相佐受|玉浦丹|衣片敷|一鴨将寐訓読我が恋ふる妹は逢はさず玉の浦に衣片敷き独りかも寝む かな読みあがこふる|いも...
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万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
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万葉集1693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1693番について歌番号1693番原文玉匣|開巻惜|恡夜矣|袖可礼而|一鴨将寐訓読玉櫛笥明けまく惜しきあたら夜を衣手離れて独りかも寝む かな読みたまくしげ|あ...
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万葉集1709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1709番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1709番について歌番号1709番原文御食向|南淵山之|巌者|落波太列可|削遺有訓読御食向ふ南淵山の巌には降りしはだれか消え残りたる かな読みみけむかふ|みな...
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万葉集1694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1694番について歌番号1694番原文細比礼乃|鷺坂山|白管自|吾尓尼保波|妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ かな読みたくひれの|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1695番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1695番について歌番号1695番原文妹門|入出見川乃|床奈馬尓|三雪遣|未冬鴨訓読妹が門入り泉川の常滑にみ雪残れりいまだ冬かも かな読みいもがかど|いりいづ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1696番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1696番について歌番号1696番原文衣手乃|名木之川邊乎|春雨|吾立沾等|家念良武可訓読衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか かな読みころもで...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1682番について歌番号1682番原文常之尓|夏冬徃哉|裘|扇不放|山住人訓読とこしへに夏冬行けや裘扇放たぬ山に住む人 かな読みとこしへに|なつふゆゆけや|か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1683番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1683番について歌番号1683番原文妹手|取而引与治|捄手折|吾刺可|花開鴨訓読妹が手を取りて引き攀ぢふさ手折り我がかざすべく花咲けるかも かな読みいもがて...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1684番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1684番について歌番号1684番原文春山者|散過去鞆|三和山者|未含|君持勝尓訓読春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだふふめり君待ちかてに かな読みはるやまは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1296番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1296番について歌番号1296番原文今造|斑衣服|面|吾尓所念|末服友訓読今作る斑の衣面影に我れに思ほゆいまだ着ねども かな読みいまつくる|まだらのころも|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1281番について歌番号1281番原文為|手力勞|織在衣服|春去|何|揩者吉訓読君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ かな読みきみがた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1290番について歌番号1290番原文海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1292番について歌番号1292番原文江林|次完也物|求吉|白栲|袖纒上|完待我背訓読江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ我が背 かな読みえ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1269番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1269番について歌番号1269番原文巻向之|山邊響而|徃水之|三名沫如|世人吾等者訓読巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは かな読みまきむくの|...
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万葉集1271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1271番について歌番号1271番原文遠有而|雲居尓所見|妹家尓|早将至|歩黒駒訓読遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒 かな読みとほくありて|く...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1273番について歌番号1273番原文住吉|波豆麻之|馬乗衣|雜豆臈|漢女乎座而|縫衣叙訓読住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1274番について歌番号1274番原文住吉|出見濱|柴莫苅曽尼|未通女等|赤裳下|閏将徃見訓読住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1276番について歌番号1276番原文池邊|小槻下|細竹苅嫌|其谷|形見尓|監乍将偲訓読池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむ かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1277番について歌番号1277番原文天在|日賣菅原|草苅嫌|弥綿|香烏髪|飽田志付勿訓読天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1278番について歌番号1278番原文夏影|房之下|衣裁吾妹|裏儲|吾為裁者|差大裁訓読夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁て かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも かな読みこら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みまきむくの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き かな読みぬばたま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1118番について歌番号1118番原文古尓|有險人母|如吾等架|弥和乃桧原尓|挿頭折兼訓読いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1119番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1119番について歌番号1119番原文徃川之|過去人之|手不折者|裏觸立|三和之桧原者訓読行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は かな読みゆ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1068番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1068番について歌番号1068番原文天海丹|雲之波立|月船|星之林丹|榜隠所見訓読天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ かな読みあめのうみに|くもの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1087番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1087番について歌番号1087番原文痛足河|々浪立奴|巻目之|由槻我高仁|雲居立有良志訓読穴師川川波立ちぬ巻向の弓月が岳に雲居立てるらし かな読みあなしがは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1088番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1088番について歌番号1088番原文足引之|山河之瀬之|響苗尓|弓月高|雲立渡訓読あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる かな読みあしひきの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1092番について歌番号1092番原文動神之|音耳聞|巻向之|桧原山乎|今日見鶴鴨訓読鳴る神の音のみ聞きし巻向の桧原の山を今日見つるかも かな読みなるかみの|...