雑歌

スポンサーリンク
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集946番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集946番について歌番号946番原文御食向|淡路乃嶋二|直向|三犬女乃浦能|奥部庭|深海松採|浦廻庭|名告藻苅|深見流乃|見巻欲跡|莫告藻之|己名惜三|間使裳|不...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集931番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集931番について歌番号931番原文鯨魚取|濱邊乎清三|打靡|生玉藻尓|朝名寸二|千重浪縁|夕菜寸二|五百重因|邊津浪之|益敷布尓|月二異二|日日雖見|今耳二|秋...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集947番について歌番号947番原文為間乃海人之|塩焼衣乃|奈礼名者香|一日母君乎|忘而将念訓読須磨の海女の塩焼き衣の慣れなばか一日も君を忘れて思はむ かな読みす...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集932番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集932番について歌番号932番原文白浪之|千重来縁流|住吉能|岸乃黄土粉|二寶比天由香名訓読白波の千重に来寄する住吉の岸の埴生ににほひて行かな かな読みしらなみ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集948番について歌番号948番原文真葛延|春日之山者|打靡|春去徃跡|山上丹|霞田名引|高圓尓|鴬鳴沼|物部乃|八十友能者|折四哭之|来継此續|常丹有脊者|友名...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集933番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集933番について歌番号933番原文天地之|遠我如|日月之|長我如|臨照|難波乃宮尓|和期大王|國所知良之|御食都國|日之御調等|淡路乃|野嶋之海子乃|海底|奥津...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集949番について歌番号949番原文梅柳|過良久惜|佐保乃内尓|遊事乎|宮動々尓訓読梅柳過ぐらく惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに かな読みうめやなぎ|すぐ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集934番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集934番について歌番号934番原文朝名寸二|梶音所聞|三食津國|野嶋乃海子乃|船二四有良信訓読朝なぎに楫の音聞こゆ御食つ国野島の海人の舟にしあるらし かな読みあ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集950番について歌番号950番原文大王之|界賜跡|山守居|守云山尓|不入者不止訓読大君の境ひたまふと山守据ゑ守るといふ山に入らずはやまじ かな読みおほきみの|さ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集935番について歌番号935番原文名寸隅乃|船瀬従所見|淡路嶋|松乃浦尓|朝名藝尓|玉藻苅管|暮菜寸二|藻塩焼乍|海末通女|有跡者雖聞|見尓将去|餘四能無者|大...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集951番について歌番号951番原文見渡者|近物可良|石隠|加我欲布珠乎|不取不巳訓読見わたせば近きものから岩隠りかがよふ玉を取らずはやまじ かな読みみわたせば|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集936番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集936番について歌番号936番原文玉藻苅|海未通女等|見尓将去|船梶毛欲得|浪高友訓読玉藻刈る海人娘子ども見に行かむ舟楫もがも波高くとも かな読みたまもかる|あ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集952番について歌番号952番原文韓衣|服楢乃里之|嶋待尓|玉乎師付牟|好人欲得食訓読韓衣着奈良の里の嶋松に玉をし付けむよき人もがも かな読みからころも|きなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集937番について歌番号937番原文徃廻|雖見将飽八|名寸隅乃|船瀬之濱尓|四寸流思良名美訓読行き廻り見とも飽かめや名寸隅の舟瀬の浜にしきる白波 かな読みゆきめぐ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集953番について歌番号953番原文竿鹿之|鳴奈流山乎|越将去|日谷八君|當不相将有訓読さを鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君がはた逢はざらむ かな読みさをしか...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集938番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集938番について歌番号938番原文八隅知之|吾大王乃|神随|高所知流|稲見野能|大海乃原笶|荒妙|藤井乃浦尓|鮪釣等|海人船散動|塩焼等|人曽左波尓有|浦乎吉美...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集954番について歌番号954番原文朝波|海邊尓安左里為|暮去者|倭部越|鴈四乏母訓読朝は海辺にあさりし夕されば大和へ越ゆる雁し羨しも かな読みあしたは|うみへに...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集907番について歌番号907番原文瀧上之|御舟乃山尓|水枝指|四時尓有|刀我乃樹能|弥継嗣尓|萬代|如是二知三|三芳野之|蜻蛉乃宮者|神柄香|貴将有|國柄鹿|見...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集923番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集923番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集923番について歌番号923番原文八隅知之|和期大王乃|高知為|芳野宮者|立名附|青垣隠|河次乃|清河内曽|春部者|花咲乎遠里|秋去者|霧立渡|其山之|弥益々尓...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集908番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集908番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集908番について歌番号908番原文毎年|如是裳見鹿|三吉野乃|清河内之|多藝津白浪訓読年のはにかくも見てしかみ吉野の清き河内のたぎつ白波 かな読みとしのはに|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集924番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集924番について歌番号924番原文三吉野乃|象山際乃|木末尓波|幾許毛散和口|鳥之聲可聞訓読み吉野の象山の際の木末にはここだも騒く鳥の声かも かな読みみよしのの...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集909番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集909番について歌番号909番原文山高三|白木綿花|落多藝追|瀧之河内者|雖見不飽香聞訓読山高み白木綿花におちたぎつ瀧の河内は見れど飽かぬかも かな読みやまたか...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集925番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集925番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集925番について歌番号925番原文烏玉之|夜之深去者|久木生留|清河原尓|知鳥數鳴訓読ぬばたまの夜の更けゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く かな読みぬばたま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集910番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集910番について歌番号910番原文神柄加|見欲賀藍|三吉野乃|瀧河内者|雖見不飽鴨訓読神からか見が欲しからむみ吉野の滝の河内は見れど飽かぬかも かな読みかむから...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集926番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集926番について歌番号926番原文安見知之|和期大王波|見吉野乃|飽津之小野笶|野上者|跡見居置而|御山者|射目立渡|朝猟尓|十六履起之|夕狩尓|十里蹋立|馬並...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集911番について歌番号911番原文三芳野之|秋津乃川之|万世尓|断事無|又還将見訓読み吉野の秋津の川の万代に絶ゆることなくまたかへり見む かな読みみよしのの|あ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集927番について歌番号927番原文足引之|山毛野毛|御人|得物矢手|散動而有所見訓読あしひきの山にも野にも御狩人さつ矢手挾み騒きてあり見ゆ かな読みあしひきの|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集912番について歌番号912番原文泊瀬女|造木綿花|三吉野|瀧乃水沫|開来受屋訓読泊瀬女の造る木綿花み吉野の滝の水沫に咲きにけらずや かな読みはつせめの|つくる...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集928番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集928番について歌番号928番原文忍照|難波乃國者|葦垣乃|古郷跡|人皆之|念息而|都礼母無|有之間尓|續麻成|長柄之宮尓|真木柱|太高敷而|食國乎|治賜者|奥...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集913番について歌番号913番原文味凍|綾丹乏敷|鳴神乃|音耳聞師|三芳野之|真木立山湯|見降者|川之瀬毎|開来者|朝霧立|夕去者|川津鳴奈|紐不解|客尓之有者...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集929番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集929番について歌番号929番原文荒野等丹|里者雖有|大王之|敷座時者|京師跡成宿訓読荒野らに里はあれども大君の敷きます時は都となりぬ かな読みあらのらに|さと...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集914番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集914番について歌番号914番原文瀧上乃|三船之山者|雖|思忘|時毛日毛無訓読滝の上の三船の山は畏けど思ひ忘るる時も日もなし かな読みたきのうへの|みふねのやま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集915番について歌番号915番原文千鳥鳴|三吉野川之||止時梨二|所思訓読千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君 かな読みちどりなく|みよしのかはの|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつ かな読みあかねさす|ひなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集917番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集917番について歌番号917番原文安見知之|和期大王之|常宮等|仕奉流|左日鹿野由|背尓所見|奥嶋|清波瀲尓|風吹者|白浪左和伎|潮干者|玉藻苅管|神代従|然曽...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集918番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集918番について歌番号918番原文奥嶋|荒礒之玉藻|潮干満|伊隠去者|所念武香聞訓読沖つ島荒礒の玉藻潮干満ちい隠りゆかば思ほえむかも かな読みおきつしま|ありそ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集919番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集919番について歌番号919番原文若浦尓|塩満来者|滷乎無美|葦邊乎指天|多頭鳴渡訓読若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る かな読みわかのうらに|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集920番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集920番について歌番号920番原文足引之|御山毛清|落多藝都|芳野之|河瀬乃|浄乎見者|上邊者|千鳥數鳴|下邊者|河津都麻喚|百礒城乃|大宮人毛|越乞尓|思自仁...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集921番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集921番について歌番号921番原文萬代|見友将飽八|三芳野乃|多藝都河内乃|大宮所訓読万代に見とも飽かめやみ吉野のたぎつ河内の大宮所 かな読みよろづよに|みとも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集922番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集922番について歌番号922番原文人皆乃|壽毛吾母|三野乃|多吉能床磐乃|常有沼鴨訓読皆人の命も我れもみ吉野の滝の常磐の常ならぬかも かな読みみなひとの|いのち...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く かな読みしまつたひ|みぬ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集357番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集357番について歌番号357番原文縄浦従|背向尓所見|奥嶋|榜廻舟者|釣為良下訓読縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしも かな読みなはのうらゆ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも かな読みたかくらの|みかさの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集358番について歌番号358番原文武庫浦乎|榜轉小舟|粟嶋矣|背尓見乍|乏小舟訓読武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟 かな読みむこのうらを|こ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集374番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集374番について歌番号374番原文雨零者|将盖跡念有|笠乃山|人尓莫令盖|霑者漬跡裳訓読雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも かな読みあめふらば...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ かな読みあへのしま...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集375番について歌番号375番原文吉野尓有|夏實之河乃|川余杼尓|鴨曽鳴成|山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして かな読みよしのなる|な...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集360番について歌番号360番原文塩干去者|玉藻苅蔵|家妹之|濱褁乞者|何矣示訓読潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ かな読みしほひなば|たまも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集376番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集376番について歌番号376番原文秋津羽之|袖振妹乎|珠匣|奥尓念乎|見賜吾君訓読あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君 かな読みあきづはの|そでふ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集361番について歌番号361番原文秋風乃|寒朝開乎|佐農能岡|将超公尓|衣借益矣訓読秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを かな読みあきかぜの|さむき...