雑歌

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万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1054番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1054番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1054番について歌番号1054番原文泉|徃瀬乃水之|絶者許曽|大宮地|遷徃目訓読泉川行く瀬の水の絶えばこそ大宮所移ろひ行かめかな読みいづみがは|ゆくせのみづ...
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万葉集1039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1039番について歌番号1039番原文吾背子與|二人之居者|山高|里尓者月波|不曜十方余思訓読我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよしかな読みわ...
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万葉集1055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1055番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1055番について歌番号1055番原文布當山|山並見者|百代尓毛|不可易|大宮處訓読布当山山なみ見れば百代にも変るましじき大宮所かな読みふたぎやま|やまなみみ...
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万葉集1040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1040番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1040番について歌番号1040番原文久堅乃|雨者零敷|念子之|屋戸尓今夜者|明而将去訓読ひさかたの雨は降りしけ思ふ子がやどに今夜は明かして行かむかな読みひさ...
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万葉集1056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1056番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1056番について歌番号1056番原文D嬬等之|續麻繁云|鹿脊之山|時之徃|京師跡成宿訓読娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都となりぬかな読みをとめら...
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万葉集1041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1041番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1041番について歌番号1041番原文吾屋戸乃|君松樹尓|零雪|行者不去|待西将待訓読我がやどの君松の木に降る雪の行きには行かじ待にし待たむかな読みわがやどの...
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万葉集1057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1057番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1057番について歌番号1057番原文鹿脊之山|樹立矣繁三|朝不去|寸鳴響為|鴬之音訓読鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声かな読みかせのやま|こだち...
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万葉集1042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1042番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1042番について歌番号1042番原文一松|幾代可歴流|吹風乃|聲之清者|年深香聞訓読一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかもかな読みひとつまつ|いくよ...
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万葉集1058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1058番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1058番について歌番号1058番原文狛山尓|鳴霍公鳥|泉河|渡乎遠見|此間尓不通|訓読狛山に鳴く霍公鳥泉川渡りを遠みここに通はず|かな読みこまやまに|なくほ...
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万葉集1043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1043番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1043番について歌番号1043番原文霊剋|壽者不知|松之枝|結情者|長等曽念訓読たまきはる命は知らず松が枝を結ぶ心は長くとぞ思ふかな読みたまきはる|いのちは...
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万葉集1059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1059番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1059番について歌番号1059番原文三香原|久邇乃京師者|山高|河之瀬清|在吉迹|人者雖云|在吉跡|吾者雖念|故去之|里尓四有者|國見跡|人毛不通|里見者|...
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万葉集1044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1044番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1044番について歌番号1044番原文紅尓|深染西|情可母|寧樂乃京師尓|年之歴去倍吉訓読紅に深く染みにし心かも奈良の都に年の経ぬべきかな読みくれなゐに|ふか...
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万葉集1060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1060番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1060番について歌番号1060番原文三香原|久邇乃京者|荒去家里|大宮人乃|遷去礼者訓読三香の原久迩の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬればかな読みみかのはら...
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万葉集1045番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1045番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1045番について歌番号1045番原文世間乎|常無物跡|今曽知|平城京師之|移徙見者訓読世間を常なきものと今ぞ知る奈良の都のうつろふ見ればかな読みよのなかを|...
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万葉集1046番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1046番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1046番について歌番号1046番原文石綱乃|又變若反|青丹吉|奈良乃都乎|又将見鴨訓読岩綱のまた変若ちかへりあをによし奈良の都をまたも見むかもかな読みいはつ...
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万葉集1047番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1047番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1047番について歌番号1047番原文八隅知之|吾大王乃|高敷為|日本國者|皇祖乃|神之御代自|敷座流|國尓之有者|阿礼将座|御子之嗣継|天下|所知座跡|八百...
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万葉集1015番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1015番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1015番について歌番号1015番原文玉敷而|待益欲利者|多鷄蘇香仁|来有今夜四|樂所念訓読玉敷きて待たましよりはたけそかに来る今夜し楽しく思ほゆかな読みたま...
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万葉集1016番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1016番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1016番について歌番号1016番原文海原之|遠渡乎|遊士之|遊乎将見登|莫津左比曽来之訓読海原の遠き渡りを風流士の遊ぶを見むとなづさひぞ来しかな読みうなはら...
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万葉集1017番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1017番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1017番について歌番号1017番原文木綿疊|手向乃山乎|今日而|何野邊尓|廬将為等訓読木綿畳手向けの山を今日越えていづれの野辺に廬りせむ我れかな読みゆふたた...
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万葉集1018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1018番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1018番について歌番号1018番原文白珠者|人尓不所知|不知友縦|雖不知|吾之知有者|不知友任意訓読白玉は人に知らえず知らずともよし知らずとも我れし知れらば...
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万葉集1019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1019番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1019番について歌番号1019番原文石上|振乃尊者|弱女乃|或尓縁而|馬自物|縄取附|肉自物|弓笶圍而|王|命恐|天離|夷部尓退|古衣|又打山従|還来奴香聞...
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万葉集1004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1004番について歌番号1004番原文不所念|来座君乎|保乃|河蝦不令聞|還都流香聞訓読思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかもかな読みおもほえ...
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万葉集1020,1021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1020,1021番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1020,1021番について歌番号1020-1021番原文王|命恐見|刺|國尓出座|耶|吾背乃公|繋巻裳|湯々石恐石|住吉乃|荒人神|舳尓|牛吐賜|...
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万葉集1005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1005番について歌番号1005番原文八隅知之|我大王之|見給|芳野宮者|山高|雲曽軽引|河速弥|湍之聲曽清寸|神佐備而|見者貴久|宜名倍|見者清之|此山|盡...
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万葉集1022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1022番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1022番について歌番号1022番原文父公尓|吾者真名子叙|妣刀自尓|吾者愛兒叙|参昇|八十氏人乃|手向|恐乃坂尓|奉|吾者叙追|遠杵土左道矣訓読父君に|我れ...
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万葉集1006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1006番について歌番号1006番原文自神代|芳野宮尓|蟻通|高所知者|山河乎吉三訓読神代より吉野の宮にあり通ひ高知らせるは山川をよみかな読みかむよより|よし...
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万葉集1023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1023番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1023番について歌番号1023番原文大埼乃|神之小濱者|雖小|百船毛|過迹云莫國訓読大崎の神の小浜は狭けども百舟人も過ぐと言はなくにかな読みおほさきの|かみ...
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万葉集1007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1007番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1007番について歌番号1007番原文言不問|木尚妹與兄|有云乎|直獨子尓|有之苦者訓読言問はぬ木すら妹と兄とありといふをただ独り子にあるが苦しさかな読みこと...
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万葉集1024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1024番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1024番について歌番号1024番原文長門有|奥津借嶋|奥真經而|吾念君者|千歳尓母我毛訓読長門なる沖つ借島奥まへて我が思ふ君は千年にもがもかな読みながとなる...
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万葉集1008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1008番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1008番について歌番号1008番原文山之葉尓|不知世經月乃|将出香常|我待君之|夜者更降管訓読山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜はくたちつつかな読...
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万葉集1025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1025番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1025番について歌番号1025番原文奥真經而|吾乎念流|吾背子者|千五百歳|有巨勢奴香聞訓読奥まへて我れを思へる我が背子は千年五百年ありこせぬかもかな読みお...
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万葉集1009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1009番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1009番について歌番号1009番原文橘者|實左倍花左倍|其葉左倍|枝尓霜雖降|益常葉之訓読橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木かな読みたちばな...
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万葉集1026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1026番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1026番について歌番号1026番原文百礒城乃|大宮人者|今日毛鴨|暇跡|里尓不将有訓読ももしきの大宮人は今日もかも暇をなみと里に出でずあらむかな読みももしき...
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万葉集1010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1010番について歌番号1010番原文奥山之|真木葉凌|零雪乃|零者雖益|地尓落目八方訓読奥山の真木の葉しのぎ降る雪の降りは増すとも地に落ちめやもかな読みおく...
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万葉集1027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1027番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1027番について歌番号1027番原文橘|本尓道履|八衢尓|物乎曽念|人尓不所知訓読橘の本に道踏む八衢に物をぞ思ふ人に知らえずかな読みたちばなの|もとにみちふ...
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万葉集1011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1011番について歌番号1011番原文我屋戸之|梅咲有跡|告遣者|来云似有|散去十方吉訓読我が宿の梅咲きたりと告げ遣らば来と言ふに似たり散りぬともよしかな読み...
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万葉集1028番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1028番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1028番について歌番号1028番原文大夫之|高圓山尓|迫有者|里尓下来流|牟射佐i曽此訓読ますらをの高円山に迫めたれば里に下り来るむざさびぞこれかな読みます...
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万葉集1012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1012番について歌番号1012番原文春去者|乎呼理尓乎呼里|鴬吾嶋曽|不息通為訓読春さればををりにををり鴬の鳴く我が山斎ぞやまず通はせかな読みはるされば|を...
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万葉集1029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1029番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1029番について歌番号1029番原文河口之|野邊尓廬而|夜乃歴者|妹之手本師|所念鴨訓読河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかもかな読みかはぐちの...
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万葉集1013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1013番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1013番について歌番号1013番原文豫|公来座武跡|知麻世婆|門尓屋戸尓毛|珠敷益乎訓読あらかじめ君来まさむと知らませば門に宿にも玉敷かましをかな読みあらか...
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万葉集1030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1030番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1030番について歌番号1030番原文妹尓戀|吾乃松原|見渡者|潮干乃滷尓|多頭鳴渡訓読妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡るかな読みいもにこひ|あが...
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万葉集1014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1014番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1014番について歌番号1014番原文前日毛|昨日毛日毛|雖見|明日左倍見巻|欲寸君香聞訓読一昨日も昨日も今日も見つれども明日さへ見まく欲しき君かもかな読みを...
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万葉集1031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1031番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1031番について歌番号1031番原文後尓之|乎思久|四泥能埼|木綿取之泥而|住跡其念訓読後れにし人を思はく思泥の崎木綿取り垂でて幸くとぞ思ふかな読みおくれに...
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万葉集983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集983番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集983番について歌番号983番原文山葉|左佐良榎子|天原|門度光|見良久之好藻訓読山の端のささら愛壮士天の原門渡る光見らくしよしもかな読みやまのはの|ささらえを...
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万葉集999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集999番について歌番号999番原文従千廻|雨曽零来|四八津之白水郎|乾有|沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかもかな読みちぬ...
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万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りするかな読みくもがくり|ゆくへを...
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万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声かな読みこらし...
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万葉集985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集985番について歌番号985番原文天尓座|月讀子|幣者将為|今夜乃長者|五百夜継許増訓読天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそかな読みあめにます|つく...
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万葉集1001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1001番について歌番号1001番原文大夫者|御尓立之|未通女等者|赤裳須素引|清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びをかな読みますらをは|...
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万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたるかな読みはしきやし|ま...