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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集558番について歌番号558番原文千磐破|神之社尓|我師|幣者将賜|妹尓不相國訓読ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくに かな読みちはやぶる|かみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集561番について歌番号561番原文不念乎|思常云者|大野有|三笠社之|神思知三訓読思はぬを思ふと言はば大野なる御笠の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集391番について歌番号391番原文鳥総立|足柄山尓|船木伐|樹尓伐歸都|安多良船材乎訓読鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木を かな読みとぶさたて|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集381番について歌番号381番原文思家登|情進莫|風候|好為而伊麻世|荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道 かな読みいへもふと|こころすす...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集338番について歌番号338番原文験無|物乎不念者|一坏乃|濁酒乎|可飲有良師訓読験なきものを思はずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし かな読みしるしなき|もの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集339番について歌番号339番原文酒名乎|聖跡負師|古昔|大聖之|言乃宜左訓読酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ かな読みさけのなを|ひじりとおほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集340番について歌番号340番原文古之|七賢|人等毛|欲為物者|酒西有良師訓読いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし かな読みいにしへの|なな...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集341番について歌番号341番原文賢跡|物言従者|酒飲而|酔哭為師|益有良之訓読賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし かな読みさかしみと|も...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集342番について歌番号342番原文将言為便|将為便不知|極|貴物者|酒西有良之訓読言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし かな読みいはむすべ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集343番について歌番号343番原文中々尓|人跡不有者|酒壷二|成而師鴨|酒二染甞訓読なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ かな読みなかなかに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集328番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集328番について歌番号328番原文青丹吉|寧樂乃京師者|咲花乃|薫如|今盛有訓読あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり かな読みあをによし|ならの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集344番について歌番号344番原文痛醜|賢良乎為跡|酒不飲|人乎熟見|猿二鴨似訓読あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む かな読みあなみにく|さかし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集329番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集329番について歌番号329番原文安見知之|吾王乃|敷座在|國中者|京師所念訓読やすみしし我が大君の敷きませる国の中には都し思ほゆ かな読みやすみしし|わがおほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集345番について歌番号345番原文價無|寳跡言十方|一坏乃|濁酒尓|豈益目八訓読価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも かな読みあたひなき|たからとい...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集330番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集330番について歌番号330番原文藤浪之|花者盛尓|成来|平城京乎|御念八君訓読藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 かな読みふぢなみの|はなはさかり...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集346番について歌番号346番原文夜光|玉跡言十方|酒飲而|情乎遣尓|豈若目八方訓読夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも かな読みよるひかる|たま...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集331番について歌番号331番原文吾盛|復将變八方|殆|寧樂京乎|不見歟将成訓読我が盛りまたをちめやもほとほとに奈良の都を見ずかなりなむ かな読みわがさかり|ま...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集347番について歌番号347番原文世間之|遊道尓|者|酔泣為尓|可有良師訓読世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし かな読みよのなかの|あそびの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集332番について歌番号332番原文吾命毛|常有奴可|昔見之|象河乎|行見為訓読我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため かな読みわがいのちも|つねにあ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集348番について歌番号348番原文今代尓之|樂有者|来生者|蟲尓鳥尓毛|吾羽成奈武訓読この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ かな読みこのよに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集333番について歌番号333番原文淺茅原|曲曲二|物念者|故郷之|所念可聞訓読浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも かな読みあさぢはら|つばら...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集349番について歌番号349番原文生者|遂毛死|物尓有者|今生在間者|樂乎有名訓読生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな かな読みいけるも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集334番について歌番号334番原文萱草|吾紐二付|香具山乃|故去之里乎|之為訓読忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため かな読みわすれくさ|わがひも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集350番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集350番について歌番号350番原文黙然居而|賢良為者|飲酒而|酔泣為尓|尚不如来訓読黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり かな読みもだをりて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集335番について歌番号335番原文吾行者|久者不有|夢乃和太|湍者不成而|淵有訓読我が行きは久にはあらじ夢のわだ瀬にはならずて淵にありこそ かな読みわがゆきは|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集351番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集351番について歌番号351番原文世間乎|何物尓将譬|開|榜去師船之|跡無如訓読世間を何に譬へむ朝開き漕ぎ去にし船の跡なきごとし かな読みよのなかを|なににたと...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集336番について歌番号336番原文白縫|筑紫乃綿者|身箸而|未者袮杼|暖所見訓読しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆ かな読みしらぬひ|つくしの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集337番について歌番号337番原文憶良等者|今者将罷|子将哭|其彼母毛|吾乎将待曽訓読憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむぞ かな読みおくららは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集278番について歌番号278番原文然之海人者|軍布苅塩焼|無暇|髪梳乃櫛|取毛不見久尓訓読志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくに かな読みしかの...