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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4331番について歌番号4331番原文天皇乃|等保能朝等|之良奴日|筑紫國波|安多麻毛流|於佐倍乃城曽等|聞食|四方國尓波|比等佐波尓|美知弖波安礼杼|登利我奈久|安豆麻乎能...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3890番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3890番について歌番号3890番原文和我勢兒乎|安我松原欲|見度婆|安麻乎等女登母|多麻藻可流美由訓読我が背子を安我松原よ見わたせば海人娘子ども玉藻刈る見ゆ かな読みわがせ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3891番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3891番について歌番号3891番原文荒津乃海|之保悲思保美知|時波安礼登|伊頭礼乃時加|吾孤悲射良牟訓読荒津の海潮干潮満ち時はあれどいづれの時か我が恋ひざらむ かな読みあら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3876番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3876番について歌番号3876番原文豊國|企玖乃池奈流|菱之宇礼乎|採跡也妹之|御袖所沾計武訓読豊国の企救の池なる菱の末を摘むとや妹がみ袖濡れけむ かな読みとよくにの|きく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3860番について歌番号3860番原文王之|不遣尓|情進尓|行之荒雄良|奥尓袖振訓読大君の遣はさなくにさかしらに行きし荒雄ら沖に袖振る かな読みおほきみの|つかはさなくに|さ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3861番について歌番号3861番原文荒雄良乎|将来可不来可等|飯盛而|門尓出立|雖待来不座訓読荒雄らを来むか来じかと飯盛りて門に出で立ち待てど来まさず かな読みあらをらを|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3864番について歌番号3864番原文官許曽|指弖毛遣米|情出尓|行之荒雄良|波尓袖振訓読官こそさしても遣らめさかしらに行きし荒雄ら波に袖振る かな読みつかさこそ|さしてもや...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3670番について歌番号3670番原文可良等麻里|能乃宇良奈美|多々奴日者|安礼杼母伊敝尓|古非奴日者奈之訓読韓亭能許の浦波立たぬ日はあれども家に恋ひぬ日はなし かな読みから...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3671番について歌番号3671番原文奴婆多麻乃|欲和多流月尓|安良麻世婆|伊敝奈流伊毛尓|安比弖許麻之乎訓読ぬばたまの夜渡る月にあらませば家なる妹に逢ひて来ましを かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3672番について歌番号3672番原文比左可多能|月者弖利多里|伊刀麻奈久|安麻能伊射里波|等毛之安敝里見由訓読ひさかたの月は照りたり暇なく海人の漁りは灯し合へり見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3673番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3673番について歌番号3673番原文可是布氣婆|於吉都思良奈美|可之故美等|能許能等麻里尓|安麻多欲曽奴流訓読風吹けば沖つ白波畏みと能許の亭にあまた夜ぞ寝る かな読みかぜふ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3674番について歌番号3674番原文久左麻久良|多婢乎久流之美|故非乎礼婆|可也能山邊尓|草乎思香奈久毛訓読草枕旅を苦しみ恋ひ居れば可也の山辺にさを鹿鳴くも かな読みくさま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3675番について歌番号3675番原文於吉都奈美|多可久多都日尓|安敝利伎等|美夜古能比等波|伎吉弖家牟可母訓読沖つ波高く立つ日にあへりきと都の人は聞きてけむかも かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3676番について歌番号3676番原文安麻等夫也|可里乎都可比尓|衣弖之可母|奈良能弥夜故尓|許登都ん夜良武訓読天飛ぶや雁を使に得てしかも奈良の都に言告げ遣らむ かな読みあま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3677番について歌番号3677番原文秋野乎|尓保波須波疑波|佐家礼杼母|見流之留思奈之|多婢尓師安礼婆訓読秋の野をにほはす萩は咲けれども見る験なし旅にしあれば かな読みあき...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3678番について歌番号3678番原文伊毛乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安伎乃野尓|草乎思香奈伎都|追麻於毛比可祢弖訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに秋の野にさを鹿鳴きつ妻思ひかねて か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3679番について歌番号3679番原文於保夫祢尓|真可治之自奴伎|等吉麻都等|和礼波於毛倍杼|月曽倍尓家流訓読大船に真楫しじ貫き時待つと我れは思へど月ぞ経にける かな読みおほ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3680番について歌番号3680番原文欲乎奈我美|伊能年良延奴尓|安之比奇能|山妣故等余米|佐乎思賀奈君母訓読夜を長み寐の寝らえぬにあしひきの山彦響めさを鹿鳴くも かな読みよ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3669番について歌番号3669番原文多妣尓安礼杼|欲流波火等毛之|乎流和礼乎|也未尓也伊毛我|古非都追安流良牟訓読旅にあれど夜は火灯し居る我れを闇にや妹が恋ひつつあるらむ ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3655番について歌番号3655番原文伊麻欲理波|安伎豆吉奴良之|安思比奇能|夜麻末都可氣尓|日具良之奈伎奴訓読今よりは秋づきぬらしあしひきの山松蔭にひぐらし鳴きぬ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3656番について歌番号3656番原文安伎波疑尓|々保敝流和我母|奴礼奴等母|伎美我美布祢能|都奈之等理弖婆訓読秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君が御船の綱し取りてば かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3657番について歌番号3657番原文等之尓安里弖|比等欲伊母尓安布|比故保思母|和礼尓麻佐里弖|於毛布良米也母訓読年にありて一夜妹に逢ふ彦星も我れにまさりて思ふらめやも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3658番について歌番号3658番原文由布豆久欲|可氣多知与里安比|安麻能我波|許具布奈妣等乎|見流我等母之佐訓読夕月夜影立ち寄り合ひ天の川漕ぐ船人を見るが羨しさ かな読みゆ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3659番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3659番について歌番号3659番原文安伎可是波|比尓家尓布伎奴|和伎毛故波|伊都登和礼乎|伊波比麻都良牟訓読秋風は日に異に吹きぬ我妹子はいつとか我れを斎ひ待つらむ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3660番について歌番号3660番原文可牟佐夫流|安良都能左伎尓|与須流奈美|麻奈久也伊毛尓|故非和多里奈牟訓読神さぶる荒津の崎に寄する波間なくや妹に恋ひわたりなむ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3661番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3661番について歌番号3661番原文可是能牟多|与世久流奈美尓|伊射里須流|安麻乎等女良我|毛能須素奴礼奴訓読風の共寄せ来る波に漁りする海人娘子らが裳の裾濡れぬ かな読みか...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3661S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3661S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3661S番について歌番号3661異伝歌番原文安麻乃乎等賣我|毛能須蘇奴礼訓読海人の娘子が裳の裾濡れぬ かな読みあまのをとめが|ものすそぬれぬカタカナ読みアマノヲトメガ|モ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3662番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3662番について歌番号3662番原文安麻能波良|布里佐氣見礼婆|欲曽布氣尓家流|与之恵也之|比里奴流欲波|安氣婆安氣奴等母訓読天の原振り放け見れば夜ぞ更けにけるよしゑやしひ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3663番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3663番について歌番号3663番原文和多都美能|於伎都奈波能里|久流等伎登|伊毛我麻都良牟|月者倍尓都追訓読わたつみの沖つ縄海苔来る時と妹が待つらむ月は経につつ かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3664番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3664番について歌番号3664番原文之可能宇良尓|伊射里須流安麻|安氣久礼婆|宇良未許具良之|可治能於等伎許由訓読志賀の浦に漁りする海人明け来れば浦廻漕ぐらし楫の音聞こゆ ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3665番について歌番号3665番原文伊母乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安可等吉能|安左宜理其問理|可里我祢曽奈久訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに暁の朝霧隠り雁がねぞ鳴く かな読みいも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3652番について歌番号3652番原文之賀能安麻能|一日毛於知受|也久之保能|可良伎孤悲乎母|安礼波須流香母訓読志賀の海人の一日もおちず焼く塩のからき恋をも我れはするかも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3666番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3666番について歌番号3666番原文由布佐礼婆|安伎可是左牟思|和伎母故我|等伎安良比其呂母|由伎弖波也伎牟訓読夕されば秋風寒し我妹子が解き洗ひ衣行きて早着む かな読みゆふ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3653番について歌番号3653番原文思可能宇良尓|伊射里須流安麻|伊敝等能|麻知古布良牟尓|安可思都流宇乎訓読志賀の浦に漁りする海人家人の待ち恋ふらむに明かし釣る魚 かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3667番について歌番号3667番原文和我多妣波|比左思久安良思|許能安我家流|伊毛我許呂母能|阿可都久見礼婆訓読我が旅は久しくあらしこの我が着る妹が衣の垢つく見れば かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3654番について歌番号3654番原文可之布江尓|多豆奈吉和多流|之可能宇良尓|於枳都之良奈美|多知之久良思母訓読可之布江に鶴鳴き渡る志賀の浦に沖つ白波立ちし来らしも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3668番について歌番号3668番原文於保伎美能|等保能美可度登|於毛敝礼杼|氣奈我久之安礼婆|古非尓家流可母訓読大君の遠の朝廷と思へれど日長くしあれば恋ひにけるかも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3654S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3654S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3654S番について歌番号3654異伝歌番原文美知之伎奴良思訓読満ちし来ぬらし かな読みみちしきぬらしカタカナ読みミチシキヌラシローマ字読み|大文字MICHISHIKINU...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3427番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3427番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3427番について歌番号3427番原文筑紫奈留|尓抱布兒由恵尓|美知能久乃|可刀利乎登女乃|由比思比毛等久訓読筑紫なるにほふ子ゆゑに陸奥の可刀利娘子の結ひし紐解く かな読みつ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3333番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3333番について歌番号3333番原文王之|御命恐|秋津嶋|倭雄過而|大伴之|御津之濱邊従|大舟尓|真梶繁貫|旦名伎尓|水之音為乍|夕名寸尓|梶音為乍|行師君|何時来座登|卜...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3215番について歌番号3215番原文白妙乃|袖之別乎|難見為而|荒津之濱|屋取為鴨訓読白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかも かな読みしろたへの|そでのわかれを|か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3216番について歌番号3216番原文草枕|羈行君乎|荒津左右|送来|不足社訓読草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそ かな読みくさまくら|たびゆくきみを|あらつま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず かな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ...