相聞

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集713番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集713番について歌番号713番原文垣穂成|人辞聞而|吾背子之|情多由多比|不合頃者訓読垣ほなす人言聞きて我が背子が心たゆたひ逢はぬこのころ かな読みかきほなす|...
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万葉集698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集698番について歌番号698番原文春日野尓|朝居雲之|敷布二|吾者戀益|月二日二異二訓読春日野に朝居る雲のしくしくに我れは恋ひ増す月に日に異に かな読みかすがの...
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万葉集714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集714番について歌番号714番原文情尓者|思渡跡|縁乎無三|外耳為而|嘆曽吾為訓読心には思ひわたれどよしをなみ外のみにして嘆きぞ我がする かな読みこころには|お...
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万葉集667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集667番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集667番について歌番号667番原文戀々而|相有物乎|月四有者|夜波隠良武|須臾羽蟻待訓読恋ひ恋ひて逢ひたるものを月しあれば夜は隠るらむしましはあり待て かな読み...
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万葉集683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集683番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集683番について歌番号683番原文謂言之|恐國曽|紅之|色莫出曽|念死友訓読言ふ言の畏き国ぞ紅の色にな出でそ思ひ死ぬとも かな読みいふことの|かしこきくにぞ|く...
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万葉集668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集668番について歌番号668番原文朝尓日尓|色付山乃|白雲之|可思過|君尓不有國訓読朝に日に色づく山の白雲の思ひ過ぐべき君にあらなくに かな読みあさにけに|いろ...
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万葉集684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集684番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集684番について歌番号684番原文今者吾波|将死与吾背|生十方|吾二可縁跡|言跡云莫苦荷訓読今は我は死なむよ我が背生けりとも我れに依るべしと言ふといはなくに か...
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万葉集669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集669番について歌番号669番原文足引之|山橘乃|色丹出|語言継而|相事毛将有訓読あしひきの山橘の色に出でよ語らひ継ぎて逢ふこともあらむ かな読みあしひきの|や...
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万葉集685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集685番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集685番について歌番号685番原文人事|繁哉君|二鞘之|家乎隔而|戀乍将座訓読人言を繁みか君が二鞘の家を隔てて恋ひつつまさむ かな読みひとごとを|しげみかきみが...
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万葉集670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集670番について歌番号670番原文月讀之|光二来益|足疾乃|山隔而|不遠國訓読月読の光りに来ませあしひきの山きへなりて遠からなくに かな読みつくよみの|ひかりに...
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万葉集686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集686番について歌番号686番原文比者|千歳八徃裳|過与|吾哉然念|欲見鴨訓読このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかも かな読みこのころは|...
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万葉集671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集671番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集671番について歌番号671番原文月讀之|光者清|雖照有|惑情|不堪念訓読月読の光りは清く照らせれど惑へる心思ひあへなくに かな読みつくよみの|ひかりはきよく|...
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万葉集687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集687番について歌番号687番原文愛常|吾念情|速河之|雖塞々友|猶哉将崩訓読うるはしと我が思ふ心速川の塞きに塞くともなほや崩えなむ かな読みうるはしと|あがも...
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万葉集672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集672番について歌番号672番原文倭文手纒|數二毛不有|壽持|奈何幾許|吾戀渡訓読しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひわたる かな読みしつたまき|か...
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万葉集688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集688番について歌番号688番原文青山乎|横g雲之|灼然|吾共咲為而|人二所知名訓読青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆな かな読みあをやまを|よ...
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万葉集673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集673番について歌番号673番原文真十鏡|磨師心乎|縦者|後尓雖云|驗将在八方訓読まそ鏡磨ぎし心をゆるしてば後に言ふとも験あらめやも かな読みまそかがみ|とぎし...
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万葉集689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集689番について歌番号689番原文海山毛|隔莫國|奈何鴨|目言乎谷裳|幾許乏寸訓読海山も隔たらなくに何しかも目言をだにもここだ乏しき かな読みうみやまも|へだた...
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万葉集658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集658番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集658番について歌番号658番原文雖念|知僧裳無跡|知物乎|奈何幾許|吾戀渡訓読思へども験もなしと知るものを何かここだく我が恋ひわたる かな読みおもへども|しる...
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万葉集674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集674番について歌番号674番原文真玉付|彼此兼手|言齒五十戸|相而後社|悔二破有跡五十戸訓読真玉つくをちこち兼ねて言は言へど逢ひて後こそ悔にはありといへ かな...
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万葉集690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集690番について歌番号690番原文照乎|闇尓見成而|哭涙|衣津|干人無二訓読照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしに かな読みてるつきを|やみにみなして...
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万葉集659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集659番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集659番について歌番号659番原文豫|人事繁|如是有者|四恵也吾背子|奥裳何如荒海藻訓読あらかじめ人言繁しかくしあらばしゑや我が背子奥もいかにあらめ かな読みあ...
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万葉集675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集675番について歌番号675番原文娘子部四|咲澤二生流|花勝見|都毛不知|戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも かな読みをみ...
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万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹 かな読みももしきの|おほみやひ...
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万葉集660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集660番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集660番について歌番号660番原文汝乎与吾乎|人曽離奈流|乞吾君|人之中言|聞起名湯目訓読汝をと我を人ぞ離くなるいで我が君人の中言聞きこすなゆめ かな読みなをと...
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万葉集676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集676番について歌番号676番原文海底|奥乎深目手|吾念有|君二波将相|年者經十方訓読海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも かな読みわたのそこ|お...
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万葉集692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集692番について歌番号692番原文得羽重無|妹二毛有鴨|如此許|人情乎|令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へば かな読みうはへなき|...
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万葉集661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集661番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集661番について歌番号661番原文戀々而|相有時谷|愛寸|事盡手四|長常念者訓読恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はば かな読みこひこひて|あへ...
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万葉集677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集677番について歌番号677番原文春日山|朝居雲乃|欝|不知人尓毛|戀物香聞訓読春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも かな読みかすがやま|あさゐ...
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万葉集662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集662番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集662番について歌番号662番原文網兒之山|五百重隠有|佐堤乃埼|左手蝿師子之|夢二四所見訓読網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆる かな読みあ...
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万葉集678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集678番について歌番号678番原文直相而|見而者耳社|霊剋|命向|吾戀止眼訓読直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめ かな読みただにあひて|みて...
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万葉集663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集663番について歌番号663番原文佐穂度|吾家之上二|鳴鳥之|音夏可思吉|愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 かな読みさほわたり|わ...
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万葉集679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集679番について歌番号679番原文不欲常云者|将強哉吾背|菅根之|念乱而|戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ かな読みい...
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万葉集664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集664番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集664番について歌番号664番原文石上|零十方雨二|将關哉|妹似相武登|言義之鬼尾訓読石上降るとも雨につつまめや妹に逢はむと言ひてしものを かな読みいそのかみ|...
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万葉集680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集680番について歌番号680番原文盖毛|人之中言|聞可毛|幾許雖待|君之不来益訓読けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬ かな読みけだしくも|ひ...
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万葉集665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集665番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集665番について歌番号665番原文向座而|雖見不飽|吾妹子二|立離徃六|田付不知毛訓読向ひ居て見れども飽かぬ我妹子に立ち別れ行かむたづき知らずも かな読みむかひ...
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万葉集681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集681番について歌番号681番原文中々尓|絶年云者|如此許|氣緒尓四而|吾将戀八方訓読なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめやも かな読みなか...
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万葉集666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集666番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集666番について歌番号666番原文不相見者|幾久毛|不有國|幾許吾者|戀乍裳荒鹿訓読相見ぬは幾久さにもあらなくにここだく我れは恋ひつつもあるか かな読みあひみぬ...
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万葉集682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集682番について歌番号682番原文将念|人尓有莫國|懃|情盡而|戀流吾毳訓読思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかも かな読みおもふらむ|ひとにあ...
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万葉集635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集635番について歌番号635番原文草枕|客者嬬者|雖率有|匣内之|珠社所念訓読草枕旅には妻は率たれども櫛笥のうちの玉をこそ思へ かな読みくさまくら|たびにはつま...
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万葉集651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集651番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集651番について歌番号651番原文久堅乃|天露霜|置二家里|宅有人毛|待戀奴濫訓読ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむ かな読みひさかたの|あめ...
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万葉集636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集636番について歌番号636番原文余衣|形見尓奉|布細之|枕不離|巻而左宿座訓読我が衣形見に奉る敷栲の枕を放けずまきてさ寝ませ かな読みあがころも|かたみにまつ...
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万葉集652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集652番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集652番について歌番号652番原文玉主尓|珠者授而|勝且毛|枕与吾者|率二将宿訓読玉守に玉は授けてかつがつも枕と我れはいざふたり寝む かな読みたまもりに|たまは...
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万葉集637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集637番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集637番について歌番号637番原文吾背子之|形見之衣|嬬問尓|身者不離|事不問友訓読我が背子が形見の衣妻どひに我が身は離けじ言とはずとも かな読みわがせこが|か...
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万葉集653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集653番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集653番について歌番号653番原文情者|不忘物乎||不見日數多|月曽經去来訓読心には忘れぬものをたまさかに見ぬ日さまねく月ぞ経にける かな読みこころには|わすれ...
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万葉集638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集638番について歌番号638番原文直一夜|隔之可良尓|荒玉乃|月歟經去跡|心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬ かな読みただひとよ|へだて...
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万葉集654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集654番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集654番について歌番号654番原文相見者|月毛不經尓|戀云者|乎曽呂登吾乎|於毛保寒毳訓読相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我れを思ほさむかも かな読みあ...
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万葉集639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集639番について歌番号639番原文吾背子我|如是戀礼許曽|夜干玉能|夢所見管|寐不所宿家礼訓読我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえずけれ かな...
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万葉集655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集655番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集655番について歌番号655番原文不念乎|思常云者|天地之|神祇毛知寒|邑礼左變訓読思はぬを思ふと言はば天地の神も知らさむ邑礼左変 かな読みおもはぬを|おもふと...
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万葉集640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集640番について歌番号640番原文波之家也思|不遠里乎|雲尓也|戀管将居|月毛不經國訓読はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくに かな読みはしけや...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集656番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集656番について歌番号656番原文吾耳曽|君尓者戀流|吾背子之|戀云事波|言乃名具左曽訓読我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞ かな読み...