相聞

スポンサーリンク
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3250番について歌番号3250番原文蜻嶋|倭之國者|神柄跡|言擧不為國|雖然|吾者事上為|天地之|神甚|吾念|心不知哉|徃影乃|月經徃者|玉限|日累|念戸鴨|胸不安|戀烈鴨...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3251番について歌番号3251番原文大舟能|思憑|君故尓|盡心者|惜雲梨訓読大船の思ひ頼める君ゆゑに尽す心は惜しけくもなし かな読みおほぶねの|おもひたのめる|きみゆゑに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3252番について歌番号3252番原文久堅之|王都乎置而|草枕|羈徃君乎|何時可将待訓読ひさかたの都を置きて草枕旅行く君をいつとか待たむ かな読みひさかたの|みやこをおきて|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3253番について歌番号3253番原文葦原|水穂國者|神在随|事擧不為國|雖然|辞擧叙吾為|言幸|真福座跡|恙無|福座者|荒礒浪|有毛見登|百重波|千重浪尓敷|言上為吾|訓読...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3254番について歌番号3254番原文志貴嶋|倭國者|事霊之|所佐國叙|真福在与具訓読磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ かな読みしきしまの|やまとのくには|こ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3255番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3255番について歌番号3255番原文従古|言續来口|戀為者|不安物登|玉緒之|継而者雖云|處女等之|心乎胡粉|其将知|因之無者|夏麻引|命貯|借薦之|心文小竹荷|人不知|本...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3256番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3256番について歌番号3256番原文數々丹|不思人叵|雖有|蹔吾者|忘枝沼鴨訓読しくしくに思はず人はあるらめどしましくも我は忘らえぬかも かな読みしくしくに|おもはずひとは...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257番について歌番号3257番原文直不来|自此巨勢道柄|石椅跡|名積序吾来|戀天窮見訓読直に来ずこゆ巨勢道から岩せ踏みなづみぞ我が来し恋ひてすべなみ かな読みただにこず|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3257S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257S番について歌番号3257異伝歌番原文紀伊國之|濱尓縁云|鰒珠|拾尓登謂而|徃之君|何時到来訓読紀の国の|浜に寄るとふ|あわび玉|拾ひにと言ひて|行きし君|いつ来ま...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3258番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3258番について歌番号3258番原文荒玉之|年者来去而|玉梓之|使之不来者|霞立|長春日乎|天地丹|思足椅|帶乳根笶|母之養蚕之|眉隠|氣衝渡|吾戀|心中|人丹言|物西不有...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3259番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3259番について歌番号3259番原文如是耳師|相不思有者|天雲之|外衣君者|可有々来訓読かくのみし相思はずあらば天雲の外にぞ君はあるべくありける かな読みかくのみし|あひお...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3260番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3260番について歌番号3260番原文小田之|年魚道之水乎|問無曽|人者挹云|時自久曽|人者飲云|挹人之|無間之如|飲人之|不時之如|吾妹子尓|吾戀良久波|已時毛無訓読小治田...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3261番について歌番号3261番原文思遣|為便乃田付毛|今者無|於君不相而|之歴去者訓読思ひ遣るすべのたづきも今はなし君に逢はずて年の経ぬれば かな読みおもひやる|すべのた...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3261S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3261S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3261S番について歌番号3261異伝歌番原文妹不相訓読妹に会わず かな読みいもにあはずカタカナ読みイモニアハズローマ字読み|大文字IMONIAHAZUローマ字読み|小文字...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3248番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3248番について歌番号3248番原文式嶋之|山跡之土丹|人多|満而雖有|藤浪乃|思纒|若草乃|思就西|君二|戀八将明|長此夜乎訓読磯城島の|大和の国に|人さはに|満ちてあれ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3262番について歌番号3262番原文ゐ垣|久時従|戀為者|吾帶緩|朝夕毎訓読瑞垣の久しき時ゆ恋すれば我が帯緩ふ朝宵ごとに かな読みみづかきの|ひさしきときゆ|こひすれば|わ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3249番について歌番号3249番原文式嶋乃|山跡乃土丹|人二|有年念者|難可将嗟訓読磯城島の大和の国に人ふたりありとし思はば何か嘆かむ かな読みしきしまの|やまとのくにに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1792番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1792番について歌番号1792番原文白玉之|人乃其名矣|中々二|辞緒延|不遇日之|數多過者|戀日之|累行者|思遣|田時乎白土|肝向|心摧而|珠手次|不懸時無...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1793番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1793番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1793番について歌番号1793番原文垣保成|人之横辞|繁香裳|不遭日數多|月乃經良武訓読垣ほなす人の横言繁みかも逢はぬ日数多く月の経ぬらむ かな読みかきほな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1794番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1794番について歌番号1794番原文立易|月重而|難不遇|核不所忘|面影思天訓読たち変り月重なりて逢はねどもさね忘らえず面影にして かな読みたちかはり|つき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1781番について歌番号1781番原文海津路乃|名木名六時毛|渡七六|加九多都波二|船出可為八訓読海つ道のなぎなむ時も渡らなむかく立つ波に船出すべしや かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1782番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1782番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1782番について歌番号1782番原文雪己曽波|春日消良米|心佐閇|消失多列夜|言母不徃来訓読雪こそば春日消ゆらめ心さへ消え失せたれや言も通はぬ かな読みゆき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1783番について歌番号1783番原文松反|四臂而有八羽|三栗|中上不来|麻呂等言八子訓読松返りしひてあれやは三栗の中上り来ぬ麻呂といふ奴 かな読みまつがへり...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1784番について歌番号1784番原文海若之|何神乎|齋祈者歟|徃方毛来方毛|之早兼訓読海神のいづれの神を祈らばか行くさも来さも船の早けむ かな読みわたつみの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1785番について歌番号1785番原文人跡成|事者難乎|和久良婆尓|成吾身者|死毛生毛|之随意常|念乍|有之間尓|虚蝉乃|代人有者|大王之|御命恐美|天離|夷...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1786番について歌番号1786番原文三越道之|雪零山乎|将越日者|留有吾乎|懸而小竹葉背訓読み越道の雪降る山を越えむ日は留まれる我れを懸けて偲はせ かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1787番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1787番について歌番号1787番原文虚蝉乃|世人有者|大王之|御命恐弥|礒城嶋能|日本國乃|石上|振里尓|紐不解|丸寐乎為者|吾衣有|服者奈礼奴|毎見|戀者...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1788番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1788番について歌番号1788番原文振山従|直見渡|京二曽|寐不宿戀流|遠不有尓訓読布留山ゆ直に見わたす都にぞ寐も寝ず恋ふる遠くあらなくに かな読みふるやま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1789番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1789番について歌番号1789番原文吾妹兒之|結手師紐乎|将解八方|絶者絶十方|直二相左右二訓読我妹子が結ひてし紐を解かめやも絶えば絶ゆとも直に逢ふまでに ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1791番について歌番号1791番原文客人之|宿将為野尓|霜降者|吾子羽褁|天乃鶴群訓読旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群 かな読みたびひとの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1779番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1779番について歌番号1779番原文命乎志|麻勢久可願|名欲山|石踐平之|復亦毛来武訓読命をしま幸くもがも名欲山岩踏み平しまたまたも来む かな読みいのちをし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1780番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1780番について歌番号1780番原文牛乃|三宅之尓|指向|鹿嶋之埼尓|狭丹塗之|小船儲|玉纒之|小梶繁貫|夕塩之|満乃登等美尓|三船子呼|阿騰母比立而|喚立...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1766番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1766番について歌番号1766番原文吾妹兒者|久志呂尓有奈武|左手乃|吾奥手|纒而去麻師乎訓読我妹子は釧にあらなむ左手の我が奥の手に巻きて去なましを かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1767番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1767番について歌番号1767番原文豊國乃|加波流波吾宅|紐兒尓|伊都我里座者|革流波吾家訓読豊国の香春は我家紐児にいつがり居れば香春は我家 かな読みとよく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1768番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1768番について歌番号1768番原文石上|振乃早田乃|穂尓波不出|心中尓|戀流日訓読石上布留の早稲田の穂には出でず心のうちに恋ふるこのころ かな読みいそのか...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1769番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1769番について歌番号1769番原文如是耳志|戀思度者|霊剋|命毛吾波|惜雲奈師訓読かくのみし恋ひしわたればたまきはる命も我れは惜しけくもなし かな読みかく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1770番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1770番について歌番号1770番原文三諸乃|能於婆勢流|泊瀬河|水尾之不断者|吾忘礼米也訓読みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや かな読みみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1771番について歌番号1771番原文於久礼居而|吾波也将戀|春霞|多奈妣久山乎|君之越去者訓読後れ居て我れはや恋ひむ春霞たなびく山を君が越え去なば かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1772番について歌番号1772番原文於久礼居而|吾者哉将戀|稲見野乃|秋芽子見都津|去奈武子故尓訓読後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故に か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1773番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1773番について歌番号1773番原文神南備|神依尓|為杉乃|念母不過|戀之茂尓訓読神なびの神寄せ板にする杉の思ひも過ぎず恋の繁きに かな読みかむなびの|かみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1774番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1774番について歌番号1774番原文垂乳根乃|母之命乃|言尓有者|年緒長|憑過武也訓読たらちねの母の命の言にあらば年の緒長く頼め過ぎむや かな読みたらちねの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1775番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1775番について歌番号1775番原文泊瀬河|夕渡来而|我妹兒何|家門|近舂二家里訓読泊瀬川夕渡り来て我妹子が家の金門に近づきにけり かな読みはつせがは|ゆふ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1776番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1776番について歌番号1776番原文絶等寸笶|山之上乃|櫻花|将開春部者|君将思訓読絶等寸の山の峰の上の桜花咲かむ春へは君し偲はむ かな読みたゆらきの|やま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1777番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1777番について歌番号1777番原文君無者|奈何身将装餝|匣有|黄楊之小梳毛|将取跡毛不念訓読君なくはなぞ身装はむ櫛笥なる黄楊の小櫛も取らむとも思はず かな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1778番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1778番について歌番号1778番原文従明日者|吾波孤悲牟奈|名欲踏平之|君我越去者訓読明日よりは我れは恋ひむな名欲山岩踏み平し君が越え去なば かな読みあすよ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1039番について歌番号1039番原文吾背子與|二人之居者|山高|里尓者月波|不曜十方余思訓読我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよし かな読み...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする かな読みくもがくり|ゆくへ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集985番について歌番号985番原文天尓座|月讀子|幣者将為|今夜乃長者|五百夜継許増訓読天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそ かな読みあめにます|つ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたる かな読みはしきやし|...