相聞

スポンサーリンク
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集499番について歌番号499番原文百重二物|来及毳常|念鴨|公之使乃|雖見不飽有訓読百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむ かな読みももへにも...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集484番について歌番号484番原文一日社|人母待|長氣乎|如此待者|有不得勝訓読一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ かな読みひとひこそ|ひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集500番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集500番について歌番号500番原文神風之|伊勢乃濱荻|折伏|客宿也将為|荒濱邊尓訓読神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に かな読みかむかぜの|いせの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集485番について歌番号485番原文神代従|生継来者|人多|國尓波満而|味村乃|去来者行跡|吾戀流|君尓之不有者|晝波|日乃久流留麻弖|夜者|夜之明流寸食|念乍|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集501番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集501番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集501番について歌番号501番原文未通女等之|袖振山乃|水垣之|久時従|憶寸吾者訓読娘子らが袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき我れは かな読みをとめらが|そでふる...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集486番について歌番号486番原文山羽尓|味村驂|去奈礼騰|吾者左夫思恵|君二四不者訓読山の端にあぢ群騒き行くなれど我れは寂しゑ君にしあらねば かな読みやまのは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集502番について歌番号502番原文夏野去|小鹿之角乃|束間毛|妹之心乎|忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや かな読みなつのゆく|をしかの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集128番について歌番号128番原文吾聞之|耳尓好似|葦若乃|足痛吾勢|勤多扶倍思訓読我が聞きし耳によく似る葦の末の足ひく我が背つとめ給ぶべし かな読みわがききし...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集129番について歌番号129番原文古之|嫗尓為而也|如此許|戀尓将沈|如手童兒|訓読古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと| かな読みふりにし|おみな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集130番について歌番号130番原文丹生乃河|瀬者不渡而|由久遊久登|戀痛吾弟|乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ね かな読みにふの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集131番について歌番号131番原文石見乃海|角乃浦廻乎|浦無等|人社見良目|滷無等||人社見良目|能咲八師|浦者無友|縦畫屋師|滷者||無鞆|鯨魚取|海邊乎指而...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集132番について歌番号132番原文石見乃也|高角山之|木際従|我振袖乎|妹見都良武香訓読石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのや|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集133番について歌番号133番原文小竹之葉者|三山毛清尓|乱友|吾者妹思|別来礼婆訓読笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば かな読みささのはは...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集134番について歌番号134番原文石見尓有|高角山乃|木間従文|吾袂振乎|妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも かな読みいはみなる|た...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集135番について歌番号135番原文角經|石見之海乃|言佐敝久|辛乃埼有|伊久里尓曽|深海松生流|荒礒尓曽|玉藻者生流|玉藻成|靡寐之兒乎|深海松乃|深目手思騰|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集136番について歌番号136番原文青駒之|足掻乎速|雲居曽|妹之當乎|過而来計類|訓読青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過ぎて来にける| かな読みあをこまが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集137番について歌番号137番原文秋山尓|落黄葉|須臾者|勿散乱曽|妹之将見|訓読秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む| かな読みあきやまに|お...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集122番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集122番について歌番号122番原文大船之|泊流登麻里能|絶多日二|物念痩奴|人能兒故尓訓読大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ痩せぬ人の子故に かな読みおほぶねの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集138番について歌番号138番原文石見之海|津乃浦乎無美|浦無跡|人社見良米|滷無跡|人社見良目|吉咲八師|浦者雖無|縦恵夜思|潟者雖無|勇魚取|海邊乎指而|柔...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集123番について歌番号123番原文多氣婆奴礼|多香根者長寸|妹之髪|此来不見尓|掻入津良武香|訓読たけばぬれたかねば長き妹が髪このころ見ぬに掻き入れつらむか| ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集139番について歌番号139番原文石見之海|打歌山乃|木際従|吾振袖乎|妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのうみ|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集124番について歌番号124番原文人皆者|今波長跡|多計登雖言|君之見師髪|乱有等母|訓読人皆は今は長しとたけと言へど君が見し髪乱れたりとも| かな読みひとみな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集140番について歌番号140番原文勿念跡|君者雖言|相時|何時跡知而加|吾不戀有牟訓読な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我が恋ひずあらむ かな読みなおも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集125番について歌番号125番原文橘之|蔭履路乃|八衢尓|物乎曽念|妹尓不相而|訓読橘の蔭踏む道の八衢に物をぞ思ふ妹に逢はずして| かな読みたちばなの|かげふむ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集126番について歌番号126番原文遊士跡|吾者聞流乎|屋戸不借|吾乎還利|於曽能風流士訓読風流士と我れは聞けるをやど貸さず我れを帰せりおその風流士 かな読みみや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集127番について歌番号127番原文遊士尓|吾者有家里|屋戸不借|令還吾曽|風流士者有訓読風流士に我れはありけりやど貸さず帰しし我れぞ風流士にはある かな読みみや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集112番について歌番号112番原文古尓|戀良武鳥者|霍公鳥|盖哉鳴之|吾流騰訓読いにしへに恋ふらむ鳥は霍公鳥けだしや鳴きし我が念へるごと かな読みいにしへに|こ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集113番について歌番号113番原文三吉野乃|玉松之枝者|波思吉香聞|君之御言乎|持而加欲波久訓読み吉野の玉松が枝ははしきかも君が御言を持ちて通はく かな読みみよ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集98番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集98番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集98番について歌番号98番原文梓弓|引者随意|依目友|後心乎|知勝奴鴨|訓読梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも| かな読みあづさゆみ|ひかばまにま...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集114番について歌番号114番原文秋田之|穂向乃所縁|異所縁|君尓因奈名|事痛有登母訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな言痛くありとも かな読みあきの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集99番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集99番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集99番について歌番号99番原文梓弓|都良絃取波氣|引人者|後心乎|知人曽引|訓読梓弓弦緒取りはけ引く人は後の心を知る人ぞ引く| かな読みあづさゆみ|つらをとりはけ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集115番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集115番について歌番号115番原文遺居|戀管不有者|追及武|道之阿廻尓|標結吾勢訓読後れ居て恋ひつつあらずは追ひ及かむ道の隈廻に標結へ我が背 かな読みおくれゐて...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集100番について歌番号100番原文東人之|荷向篋乃|荷之緒尓毛|妹情尓|乗尓家留香問|訓読東人の荷前の箱の荷の緒にも妹は心に乗りにけるかも| かな読みあづまひと...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集116番について歌番号116番原文人事乎|繁美許知痛美|己世尓|未渡|朝川渡訓読人言を繁み言痛みおのが世にいまだ渡らぬ朝川渡る かな読みひとごとを|しげみこちた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集101番について歌番号101番原文玉葛|實不成樹尓波|千磐破|神曽著常云|不成樹別尓訓読玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごとに かな読みたまか...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集117番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集117番について歌番号117番原文大夫哉|片戀将為跡|嘆友|鬼乃益卜雄|尚戀二家里訓読ますらをや片恋せむと嘆けども醜のますらをなほ恋ひにけり かな読みますらをや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集102番について歌番号102番原文玉葛|花耳開而|不成有者|誰戀尓有目|吾孤悲念乎訓読玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我れ恋ひ思ふを かな読みたまかづ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集118番について歌番号118番原文管|大夫之|戀礼許曽|吾髪結乃|漬而奴礼計礼訓読嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が髪結ひの漬ちてぬれけれ かな読みなげきつつ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集103番について歌番号103番原文吾里尓|大雪落有|大原乃|古尓之郷尓|落巻者後訓読我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後 かな読みわがさとに|おほゆ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集119番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集119番について歌番号119番原文芳野河|逝瀬之早見|須臾毛|不通事無|有巨勢香問訓読吉野川行く瀬の早みしましくも淀むことなくありこせぬかも かな読みよしのかは...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集104番について歌番号104番原文吾岡之|於可美尓言而|令落|雪之摧之|彼所尓塵家武訓読我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ かな読みわが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集120番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集120番について歌番号120番原文吾妹兒尓|戀乍不有者|秋芽之|咲而散去流|花尓有猿尾訓読我妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花にあらましを かな読みわ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集105番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集105番について歌番号105番原文吾勢I乎|倭邊遺登|佐夜深而|鷄鳴露尓|吾立所霑之訓読我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし かな読みわがせこを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集121番について歌番号121番原文暮去者|塩満来奈武|住吉乃|淺鹿乃浦尓|玉藻苅手名訓読夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな かな読みゆふさらば|し...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集106番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集106番について歌番号106番原文二人行杼|去過難寸|秋山乎|如何君之|獨越武訓読ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ かな読みふたりゆけ...