異伝

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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3309番について歌番号3309番原文物不念|路行去裳|青山乎|振酒見者|都追慈花|尓太遥越賣|作樂花|佐可遥越賣|汝乎叙母|吾尓依云|吾乎叙物|汝尓依云|汝者如何念也|念社...
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万葉集3293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3293番について歌番号3293番原文三吉野之|御金高尓|間無序|雨者落云|不時曽|雪者落云|其雨|無間如|彼雪|不時如|間不落|吾者曽戀|妹之正香尓訓読み吉野の|御金が岳に...
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万葉集3265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3265番について歌番号3265番原文世間乎|倦迹思而|家出為|吾哉難二加|還而将成訓読世の中を憂しと思ひて家出せし我れや何にか還りてならむ かな読みよのなかを|うしとおもひ...
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万葉集3281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3281番について歌番号3281番原文吾背子者|待跡不来|鴈音|動而寒|烏玉乃|宵文深去来|左夜深跡|阿下乃吹者|立待尓|吾衣袖尓|置霜|氷丹左叡渡|落雪母|凍渡奴|今更|君...
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万葉集3257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257番について歌番号3257番原文直不来|自此巨勢道柄|石椅跡|名積序吾来|戀天窮見訓読直に来ずこゆ巨勢道から岩せ踏みなづみぞ我が来し恋ひてすべなみ かな読みただにこず|...
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万葉集3257S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3257S番について歌番号3257異伝歌番原文紀伊國之|濱尓縁云|鰒珠|拾尓登謂而|徃之君|何時到来訓読紀の国の|浜に寄るとふ|あわび玉|拾ひにと言ひて|行きし君|いつ来ま...
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万葉集3260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3260番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3260番について歌番号3260番原文小田之|年魚道之水乎|問無曽|人者挹云|時自久曽|人者飲云|挹人之|無間之如|飲人之|不時之如|吾妹子尓|吾戀良久波|已時毛無訓読小治田...
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万葉集3262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3262番について歌番号3262番原文ゐ垣|久時従|戀為者|吾帶緩|朝夕毎訓読瑞垣の久しき時ゆ恋すれば我が帯緩ふ朝宵ごとに かな読みみづかきの|ひさしきときゆ|こひすれば|わ...
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万葉集3237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3237番について歌番号3237番原文緑丹吉|平山過而|物部之|氏川渡|未通女等尓|相坂山丹|手向草|絲取置而|我妹子尓|相海之海之|奥浪|来因濱邊乎|久礼々々登|獨我来|妹...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3189番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3189番について歌番号3189番原文足桧乃|山者百重|雖隠|妹者不忘|直相左右二|訓読あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに| かな読みあしひきの|やまはもも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3193番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3193番について歌番号3193番原文玉勝間|嶋熊山之|夕晩|獨可君之|山道将越|訓読玉かつま島熊山の夕暮れにひとりか君が山道越ゆらむ| かな読みたまかつま|しまくまやまの|...
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万葉集3175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175番について歌番号3175番原文若乃浦尓|袖左倍而|忘貝|拾杼妹者|不所忘尓訓読和歌の浦に袖さへ濡れて忘れ貝拾へど妹は忘らえなくに かな読みわかのうらに|そでさへぬれて...
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万葉集3175S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175S番について歌番号3175異伝歌番原文訓読 かな読みカタカナ読みローマ字読み|大文字ローマ字読み|小文字 左注|左註特に無し事項|分類・ジャンル異伝|羈旅|恋情|望...
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万葉集3057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3057番について歌番号3057番原文淺茅原|茅生丹足踏|意具美|吾念兒等之|家當見津|訓読浅茅原茅生に足踏み心ぐみ我が思ふ子らが家のあたり見つ| かな読みあさぢはら|ちふに...
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万葉集3063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063番について歌番号3063番原文淺茅原|小野尓標結|空言毛|将相跡令聞|戀之名種尓訓読浅茅原小野に標結ふ空言も逢はむと聞こせ恋のなぐさに かな読みあさぢはら|をのにしめ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3063S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063S番について歌番号3063異伝歌番原文将来知志|君矣志将待訓読来むと知らせし君をし待たむ かな読みこむとしらせし|きみをしまたむカタカナ読みコムトシラセシ|キミヲシ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3067番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3067番について歌番号3067番原文谷迫|峯邊延有|玉葛|令蔓之者|年二不来友|訓読谷狭み嶺辺に延へる玉葛延へてしあらば年に来ずとも| かな読みたにせまみ|みねへにはへる|...
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万葉集3056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3056番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3056番について歌番号3056番原文妹門|去過不得而|草結|風吹解勿|又将顧|訓読妹が門行き過ぎかねて草結ぶ風吹き解くなまたかへり見む| かな読みいもがかど|ゆきすぎかねて...
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万葉集3044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044番について歌番号3044番原文待君|庭耳居者|打靡|吾黒髪尓|曽置尓家留訓読君待つと庭のみ居ればうち靡く我が黒髪に霜ぞ置きにける かな読みきみまつと|にはのみをれば|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3044S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044S番について歌番号3044異伝歌番原文白細之|吾衣手尓|露曽置尓家留訓読白栲の我が衣手に露ぞ置きにける かな読みしろたへの|わがころもでに|つゆぞおきにけるカタカナ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051番について歌番号3051番原文足桧木之|山菅根之|懃|吾波曽戀流|君之光儀乎訓読あしひきの山菅の根のねもころに我れはぞ恋ふる君が姿を かな読みあしひきの|やますがのね...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3051S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051S番について歌番号3051異伝歌番原文吾念人乎|将見因毛我母訓読我が思ふ人を見むよしもがも かな読みわがおもふひとを|みむよしもがもカタカナ読みワガオモフヒトヲ|ミ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3000番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3000番について歌番号3000番原文霊合者|相宿物乎|小山田之|鹿猪田禁如|母之守為裳|訓読魂合へば相寝るものを小山田の鹿猪田守るごと母し守らすも| かな読みたまあへば|あ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2985S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985S番について歌番号2985異伝歌番原文梓弓|末乃多頭吉波|雖不知|心者君尓|因之物乎訓読梓弓末のたづきは知らねども心は君に寄りにしものを かな読みあづさゆみ|すゑの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2998S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2998S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2998S番について歌番号2998異伝歌番原文湊入尓|蘆別小船|障多|君尓不相而|年曽經来訓読港入りに葦別け小舟障り多み君に逢はずて年ぞ経にける かな読みみなといりに|あし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947番について歌番号2947番原文念西|餘西鹿齒|為便乎無美|吾者五十日手寸|應忌鬼尾訓読思ひにしあまりにしかばすべをなみ我れは言ひてき忌むべきものを かな読みおもひにし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2947S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947S1番について歌番号2947異伝歌1番原文門出而|吾反側乎|人見可毛|訓読門に出でて我が臥い伏すを人見けむかも| かな読みかどにいでて|わがこいふすを|ひとみけむ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2947S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947S2番について歌番号2947異伝歌2番原文尓保鳥之|奈柴来乎|人見鴨訓読にほ鳥のなづさひ来しを人見けむかも かな読みにほどりの|なづさひこしを|ひとみけむかもカタ...
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万葉集2958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2958番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2958番について歌番号2958番原文人見而|言害目不為|夢谷|不止見与|我戀将息訓読人の見て言とがめせぬ夢にだにやまず見えこそ我が恋やまむ かな読みひとのみて|こととがめせ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2958S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2958S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2958S番について歌番号2958異伝歌番原文人目多|直者不相訓読人目多み直には逢はず かな読みひとめおほみ|ただにはあはずカタカナ読みヒトメオホミ|タダニハアハズローマ字...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2880番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2880番について歌番号2880番原文得管二毛|今毛見鹿|夢耳|手本纒宿登|見者辛苦毛|訓読うつつにも今も見てしか夢のみに手本まき寝と見るは苦しも| かな読みうつつにも|いま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2881番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2881番について歌番号2881番原文立而居|為便乃田時毛|今者無|妹尓不相而|月之經去者|訓読立ちて居てすべのたどきも今はなし妹に逢はずて月の経ぬれば| かな読みたちてゐて...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2883番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2883番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2883番について歌番号2883番原文外目毛|君之光儀乎|見而者社|吾戀山目|命不死者|訓読外目にも君が姿を見てばこそ我が恋やまめ命死なずは| かな読みよそめにも|きみがすが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2860番について歌番号2860番原文八川|水底不絶|行水|續戀|是比歳|訓読八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを| かな読みやつりがは|みなそこたえず|ゆくみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2861S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861S番について歌番号2861異伝歌番原文巌上尓|立小松|名惜|人尓者不云|戀渡鴨訓読岩の上に立てる小松の名を惜しみ人には言はず恋ひわたるかも かな読みいはのうへに|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2863番について歌番号2863番原文淺葉野|立神古|菅根|惻隠誰故|吾不戀|訓読浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰がゆゑ我が恋ひなくに| かな読みあさはのに|たちかむさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2822番について歌番号2822番原文栲領布乃|白濱浪乃|不肯縁|荒振妹尓|戀乍曽居|訓読栲領布の白浜波の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつぞ居る| かな読みたくひれの|しらはま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む かな読みあしひき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも| かな読みさとなかに|なくなる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743S番について歌番号2743異伝歌番原文中々尓|君尓不戀波|留浦之|海部尓有益男|珠藻苅訓読なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈る かな読みなかな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2714番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2714番について歌番号2714番原文物部乃|八十氏川之|急瀬|立不得戀毛|吾為鴨|訓読もののふの八十宇治川の早き瀬に立ちえぬ恋も我れはするかも| かな読みもののふの|やそう...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2726番について歌番号2726番原文風不吹|浦尓浪立|無名乎|吾者負香|逢者無二|訓読風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに| かな読みかぜふかぬ|うらに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2708番について歌番号2708番原文四長鳥|居名山響尓|行水乃|名耳所縁之|内妻波母|訓読しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも| かな読みしながどり|ゐなやま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2709番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2709番について歌番号2709番原文吾妹子|吾戀樂者|水有者|之賀良三而|應逝衣思|訓読我妹子に我が恋ふらくは水ならばしがらみ越して行くべく思ほゆ| かな読みわぎもこに|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2614S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S1番について歌番号2614異伝歌1番原文眉根掻|誰乎香将見跡|思乍|氣長戀之|妹尓相鴨訓読眉根掻き誰をか見むと思ひつつ日長く恋ひし妹に逢へるかも かな読みまよね...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2614S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S2番について歌番号2614異伝歌2番原文眉根掻|下伊布可之美|念有之|妹之容儀乎|今日見都流香裳訓読眉根掻き下いふかしみ思へりし妹が姿を今日見つるかも かな読み...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2628S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628S番について歌番号2628異伝歌番原文古之|狭織之帶乎|結垂|誰之能人毛|君尓波不益訓読いにしへの狭織の帯を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじ かな読みいにしへの|さ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2569番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2569番について歌番号2569番原文将念|其人有哉|烏玉之|毎夜君之|夢西所見|訓読思ふらむその人なれやぬばたまの夜ごとに君が夢にし見ゆる| かな読みおもふらむ|そのひとな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2596番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2596番について歌番号2596番原文名草漏|心莫二|如是耳|戀也度|月日殊|訓読慰もる心はなしにかくのみし恋ひやわたらむ月に日に異に| かな読みなぐさもる|こころはなしに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2472番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2472番について歌番号2472番原文見渡|三室山|石穂菅|惻隠吾|片念為|訓読見わたしの三室の山の巌菅ねもころ我れは片思ぞする| かな読みみわたしの|みむろのやまの|いはほ...