歌謡

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万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3883番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3883番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3883番について歌番号3883番原文伊夜彦|於能礼神佐備|青雲乃|田名引日良|霂曽保零|訓読弥彦おのれ神さび青雲のたなびく日すら小雨そほ降る|かな読みいやひこ|おのれかむさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3884番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3884番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3884番について歌番号3884番原文伊夜彦|神乃布本|今日良毛加|鹿乃伏武|皮服著而|角附奈我良訓読弥彦神の麓に今日らもか鹿の伏すらむ皮衣着て角つきながらかな読みいやひこ|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3885番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3885番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3885番について歌番号3885番原文伊刀古|名兄乃君|居々而|物尓伊行跡波|韓國乃|虎云神乎|生取尓|八頭取持来|其皮乎|多々弥尓刺|八重疊|平群乃山尓|四月|与五月間尓|...
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万葉集3886番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3886番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3886番について歌番号3886番原文忍照八|難波乃小江尓|廬作|難麻理弖居|葦河尓乎|王召跡|何為牟尓|吾乎召良米夜|明久|知事乎|歌人跡|和乎召良米夜|笛吹跡|和乎召良米...
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万葉集3880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3880番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3880番について歌番号3880番原文所聞多祢乃|机之嶋能|小螺乎|伊拾持来而|石以|都追伎破夫利|早川尓|洗濯|辛塩尓|古胡登毛美|高坏尓盛|机尓立而|母尓奉都也|目豆兒乃...
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万葉集3881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3881番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3881番について歌番号3881番原文大野路者|繁道森p|之氣久登毛|君志通者|p者廣計武訓読大野道は茂道茂路茂くとも君し通はば道は広けむかな読みおほのぢは|しげちしげみち|...
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万葉集3882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3882番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3882番について歌番号3882番原文澁谿乃|二上山尓|鷲曽子産跡云|指羽尓毛|君之御為尓|鷲曽子生跡云訓読渋谿の二上山に鷲ぞ子産むといふ翳にも君のみために鷲ぞ子産むといふか...
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万葉集3870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3870番について歌番号3870番原文紫乃|粉滷乃海尓|潜鳥|珠潜出者|吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむかな読みむらさきの|こがたのうみに|かづくとり...
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万葉集3871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3871番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3871番について歌番号3871番原文角嶋之|迫門乃稚海藻者|人之共|荒有之可杼|吾共者和海藻訓読角島の瀬戸のわかめは人の共荒かりしかど我れとは和海藻かな読みつのしまの|せと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬかな読みわがかどの|えのみもり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3873番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3873番について歌番号3873番原文吾門尓|千鳥數鳴|起余々々|我一夜妻|人尓所知名訓読我が門に千鳥しば鳴く起きよ起きよ我が一夜夫人に知らゆなかな読みわがかどに|ちとりしば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3874番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3874番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3874番について歌番号3874番原文所射鹿乎|認河邊之|和草|身若可倍尓|佐宿之兒等波母訓読射ゆ鹿を認ぐ川辺のにこ草の身の若かへにさ寝し子らはもかな読みいゆししを|つなぐか...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3877番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3877番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3877番について歌番号3877番原文紅尓|染而之衣|雨零而|尓保比波雖為|移波米也毛訓読紅に染めてし衣雨降りてにほひはすともうつろはめやもかな読みくれなゐに|そめてしころも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3878番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3878番について歌番号3878番原文楯|熊来乃夜良尓|新羅斧|堕入|和之|河毛R河毛R|勿鳴為曽弥|浮出流夜登将見|和之訓読はしたての|熊来のやらに|新羅斧|落し入れ|わし...
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万葉集3879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3879番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3879番について歌番号3879番原文堦楯|熊来酒屋尓|真奴良留奴|和之|佐須比立|率而来奈麻之乎|真奴良留奴|和之訓読はしたての|熊来酒屋に|まぬらる奴|わし|さすひ立て|...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3550番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3550番について歌番号3550番原文於志弖伊奈等|伊祢波都可祢杼|奈美乃保能|伊多夫良思毛与|伎曽比登里宿而訓読おしていなと稲は搗かねど波の穂のいたぶらしもよ昨夜ひとり寝て...
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万葉集3439番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3439番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3439番について歌番号3439番原文須受我祢乃|波由馬宇馬夜能|都追美井乃|美都乎多麻倍奈|伊毛我多太手欲訓読鈴が音の早馬駅家の堤井の水を給へな妹が直手よかな読みすずがねの...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3440番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3440番について歌番号3440番原文許乃河泊尓|安佐菜安良布兒|奈礼毛安礼毛|余知乎曽母弖流|伊R兒多婆里尓|訓読この川に朝菜洗ふ子汝れも我れもよちをぞ持てるいで子給りに|...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3444番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3444番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3444番について歌番号3444番原文伎波都久乃|乎加能久君美良|和礼都賣杼|故尓毛多奈布|西奈等都麻佐祢訓読伎波都久の岡のくくみら我れ摘めど籠にも満たなふ背なと摘まさねかな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3380番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3380番について歌番号3380番原文佐吉多萬能|津尓乎流布祢乃|可是乎伊多美|都奈波多由登毛|許登奈多延曽祢訓読埼玉の津に居る船の風をいたみ綱は絶ゆとも言な絶えそねかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3384番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3384番について歌番号3384番原文可都思加能|麻末能手兒奈乎|麻許登可聞|和礼尓余須等布|麻末乃弖胡奈乎訓読葛飾の真間の手児名をまことかも我れに寄すとふ真間の手児名をかな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3369番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3369番について歌番号3369番原文阿之我利乃|麻萬能古須氣乃|須我麻久良|安是加麻可左武|許呂勢多麻久良訓読あしがりの麻万の小菅の菅枕あぜかまかさむ子ろせ手枕かな読みあし...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3378番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3378番について歌番号3378番原文伊利麻治能|於保屋我波良能|伊波為都良|比可婆奴流々々|和尓奈多要曽祢訓読入間道の於保屋が原のいはゐつら引かばぬるぬる我にな絶えそねかな...
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万葉集3364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3364番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3364番について歌番号3364番原文安思我良能|波I祢乃夜麻尓|安波麻吉弖|實登波奈礼留乎|阿波奈久毛安夜思訓読足柄の箱根の山に粟蒔きて実とはなれるを粟無くもあやしかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3364S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3364S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3364S番について歌番号3364異伝歌番原文波布久受能|比可波与利己祢|思多奈保那保尓訓読延ふ葛の引かば寄り来ね下なほなほにかな読みはふくずの|ひかばよりこね|したなほな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3367番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3367番について歌番号3367番原文母毛豆思麻|安之我良乎夫祢|安流吉於保美|目許曽可流良米|己許呂波毛倍杼訓読百づ島足柄小舟歩き多み目こそ離るらめ心は思へどかな読みももづ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3353番について歌番号3353番原文阿良多麻能|伎倍乃波也之尓|奈乎多弖天|由伎可都麻思自|移乎佐伎太多尼訓読あらたまの伎倍の林に汝を立てて行きかつましじ寐を先立たねかな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3354番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3354番について歌番号3354番原文伎倍比等乃|萬太良夫須麻尓|和多佐波太|伊利奈麻之母乃|伊毛我乎杼許尓訓読伎倍人のまだら衾に綿さはだ入りなましもの妹が小床にかな読みきへ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3355番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3355番について歌番号3355番原文安麻乃波良|不自能之婆夜麻|己能久礼能|等伎由都利奈波|阿波受可母安良牟訓読天の原富士の柴山この暗の時ゆつりなば逢はずかもあらむかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358番について歌番号3358番原文佐奴良久波|多麻乃緒婆可里|布良久波|布自能多可祢乃|奈流佐波能其登訓読さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごとかな読みさ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3358S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358S1番について歌番号3358異伝歌1番原文麻可奈思美|奴良久波思家良久|佐奈良久波|伊豆能多可祢能|奈流佐波奈須与訓読ま愛しみ寝らくはしけらくさ鳴らくは伊豆の高嶺...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3358S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3358S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3358S2番について歌番号3358異伝歌2番原文阿敝良久波|多麻能乎思家也|古布良久波|布自乃多可祢尓|布流由伎奈須毛訓読逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3359番について歌番号3359番原文駿河能宇美|於思敝尓於布流|波麻都豆良|伊麻思乎多能美|波播尓多我比奴|訓読駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ|かな読みす...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3361番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3361番について歌番号3361番原文安思我良能|乎弖毛許乃母尓|佐須和奈乃|可奈流麻之豆美|許呂安礼比毛等久訓読足柄のをてもこのもにさすわなのかなるましづみ子ろ我れ紐解くか...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3331番について歌番号3331番原文隠来之|長谷之山|青幡之|忍坂山者|走出之|宜山之|出立之|妙山叙|惜|山之|荒巻惜毛訓読隠口の|泊瀬の山|青旗の|忍坂の山は|走出の|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3332番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3332番について歌番号3332番原文高山|与海社者|山随|如此毛現|海随|然真有目|人者物曽|空蝉与人訓読高山と|海とこそば|山ながら|かくもうつしく|海ながら|しかまこと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2866番について歌番号2866番原文人妻尓|言者誰事|酢衣乃|此紐解跡|言者孰言訓読人妻に言ふは誰が言さ衣のこの紐解けと言ふは誰が言かな読みひとづまに|いふはたがこと|さご...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集95番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集95番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集95番について歌番号95番原文吾者毛也|安見兒得有|皆人乃|得難尓為云|安見兒衣多利訓読我れはもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たりかな読みわれはもや|...