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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2482番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2482番について歌番号2482番原文水底|生玉藻|打靡|心依|戀比日訓読水底に生ふる玉藻のうち靡き心は寄りて恋ふるこのころかな読みみなそこに|おふるたまもの|うちなびき|こ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2484番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2484番について歌番号2484番原文君不来者|形見為等|我二人|殖松木|君乎待出牟訓読君来ずは形見にせむと我がふたり植ゑし松の木君を待ち出でむかな読みきみこずは|かたみにせ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2485番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2485番について歌番号2485番原文袖振|可見限|吾雖有|其松枝|隠在訓読袖振らば見ゆべき限り我れはあれどその松が枝に隠らひにけりかな読みそでふらば|みゆべきかぎり|われは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2468番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2468番について歌番号2468番原文葦|交在草|知草|人皆知|吾裏念訓読港葦に交じれる草のしり草の人皆知りぬ我が下思ひはかな読みみなとあしに|まじれるくさの|しりくさの|ひ...
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万葉集2486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2486番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2486番について歌番号2486番原文珍海|濱邊小松|根深|吾戀度|人子姤訓読茅渟の海の浜辺の小松根深めて我れ恋ひわたる人の子ゆゑにかな読みちぬのうみの|はまへのこまつ|ねふ...
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万葉集2469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2469番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2469番について歌番号2469番原文山苣|白露重|浦經|心深|吾戀不止訓読山ぢさの白露重みうらぶれて心も深く我が恋やまずかな読みやまぢさの|しらつゆおもみ|うらぶれて|ここ...
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万葉集2486S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2486S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2486S番について歌番号2486異伝歌番原文血沼之海之|塩干能小松|根母己呂尓|戀屋度|人兒故尓訓読茅渟の海の潮干の小松ねもころに恋ひやわたらむ人の子ゆゑにかな読みちぬの...
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万葉集2470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2470番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2470番について歌番号2470番原文|核延子菅|不竊隠|公戀乍|有不勝鴨訓読港にさ根延ふ小菅ぬすまはず君に恋ひつつありかてぬかもかな読みみなとに|さねばふこすげ|ぬすまはず...
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万葉集2487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2487番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2487番について歌番号2487番原文平山|子松末|有廉叙波|我思妹|不相止訓読奈良山の小松が末のうれむぞは我が思ふ妹に逢はずやみなむかな読みならやまの|こまつがうれの|うれ...
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万葉集2471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2471番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2471番について歌番号2471番原文山代|泉小菅|凡浪|妹心|吾不念訓読山背の泉の小菅なみなみに妹が心を我が思はなくにかな読みやましろの|いづみのこすげ|なみなみに|いもが...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2488番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2488番について歌番号2488番原文礒上|立廻香|心哀|何深目|念始訓読礒の上に立てるむろの木ねもころに何しか深め思ひそめけむかな読みいそのうへに|たてるむろのき|ねもころ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2456番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2456番について歌番号2456番原文烏玉|黒髪山|山草|小雨零敷|益々所訓読ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしきしくしく思ほゆかな読みぬばたまの|くろかみやまの|やますげに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2465番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2465番について歌番号2465番原文我背兒尓|吾戀居者|吾屋戸之|草佐倍思|浦乾来訓読我が背子に我が恋ひ居れば我が宿の草さへ思ひうらぶれにけりかな読みわがせこに|あがこひを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2467番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2467番について歌番号2467番原文路邊|草深百合之|後云|妹命|我知訓読道の辺の草深百合の後もと言ふ妹が命を我れ知らめやもかな読みみちのへの|くさふかゆりの|のちもといふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2344番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2344番について歌番号2344番原文梅花|其跡毛不所見|零雪之|市白兼名|間使遣者|訓読梅の花それとも見えず降る雪のいちしろけむな間使遣らば|かな読みうめのはな|それともみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2349番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2349番について歌番号2349番原文吾屋戸尓|開有梅乎|月夜好美|夕々令見|君乎祚待也訓読我が宿に咲きたる梅を月夜よみ宵々見せむ君をこそ待てかな読みわがやどに|さきたるうめ...
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万葉集2353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2353番について歌番号2353番原文長谷|弓槻下|吾隠在妻|赤根刺|所光月夜邇|人見點鴨|訓読泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも|かな読みはつせ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2328番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2328番について歌番号2328番原文来可視|人毛不有尓|吾家有|梅早花|落十方吉訓読来て見べき人もあらなくに我家なる梅の初花散りぬともよしかな読みきてみべき|ひともあらなく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2329番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2329番について歌番号2329番原文雪寒三|咲者不開|梅花|縦比来者|然而毛有金訓読雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがねかな読みゆきさむみ|さきにはさか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2330番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2330番について歌番号2330番原文為妹|末枝梅乎|手折登波|下枝之露尓|沾家類可聞訓読妹がためほつ枝の梅を手折るとは下枝の露に濡れにけるかもかな読みいもがため|ほつえのう...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2335番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2335番について歌番号2335番原文咲出照|梅之下枝|置露之|可消於妹|戀頃者訓読咲き出照る梅の下枝に置く露の消ぬべく妹に恋ふるこのころかな読みさきでてる|うめのしづえに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2336番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2336番について歌番号2336番原文甚毛|夜深勿行|道邊之|湯小竹之於尓|霜降夜焉訓読はなはだも夜更けてな行き道の辺の斎笹の上に霜の降る夜をかな読みはなはだも|よふけてなゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2337番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2337番について歌番号2337番原文小竹葉尓|薄太礼零覆|消名羽鴨|将忘云者|益所念訓読笹の葉にはだれ降り覆ひ消なばかも忘れむと言へばまして思ほゆかな読みささのはに|はだれ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2309番について歌番号2309番原文祝部等之|齋經社之|黄葉毛|標縄越而|落云物乎訓読祝らが斎ふ社の黄葉も標縄越えて散るといふものをかな読みはふりらが|いはふやしろの|もみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2311番について歌番号2311番原文皮為酢寸|穂庭開不出|戀乎吾為|玉蜻|直一目耳|視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目のみ見し人ゆゑにかな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2325番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2325番について歌番号2325番原文誰苑之|梅花毛|久堅之|消月夜尓|幾許散来訓読誰が園の梅の花ぞもひさかたの清き月夜にここだ散りくるかな読みたがそのの|うめのはなぞも|ひ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2326番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2326番について歌番号2326番原文梅花|先開枝|手折而者|褁常名付而|与副手六香聞訓読梅の花まづ咲く枝を手折りてばつとと名付けてよそへてむかもかな読みうめのはな|まづさく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2327番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2327番について歌番号2327番原文誰苑之|梅尓可有家武|幾許毛|開有可毛|見我欲左右手二訓読誰が園の梅にかありけむここだくも咲きてあるかも見が欲しまでにかな読みたがそのの...
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万葉集2286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2286番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2286番について歌番号2286番原文吾屋戸尓|開秋芽子|散過而|實成及丹|於君不相鴨訓読我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかもかな読みわがやどに|さきしあ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2287番について歌番号2287番原文吾屋前之|芽子開二家里|不落間尓|早来可見|平城里人訓読我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人かな読みわがやどの|はぎさき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2288番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2288番について歌番号2288番原文石走|間々生有|皃花乃|花西有来|在筒見者訓読石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見ればかな読みいしはしの|ままにおひたる...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねてかな読みふぢはらの|ふりにしさとの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2273番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2273番について歌番号2273番原文何為等加|君乎将猒|秋芽子乃|其始花之|歡寸物乎訓読何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものをかな読みなにすとか|きみをいとはむ|...
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万葉集2290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2290番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2290番について歌番号2290番原文秋芽子乎|落過沼蛇|手折持|雖見不怜|君西不有者訓読秋萩を散り過ぎぬべみ手折り持ち見れども寂し君にしあらねばかな読みあきはぎを|ちりすぎ...
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万葉集2274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2274番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2274番について歌番号2274番原文展轉|戀者死友|灼然|色庭不出|朝容皃之花訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花かな読みこいまろび|こひはしぬとも|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2291番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2291番について歌番号2291番原文朝開|夕者消流|鴨頭草|可消戀毛|吾者為鴨訓読朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬべき恋も我れはするかもかな読みあしたさき|ゆふへはけぬる|つきく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2275番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2275番について歌番号2275番原文言出而|云忌染|朝皃乃|穂庭開不出|戀為鴨訓読言に出でて云はばゆゆしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかもかな読みことにいでて|いはばゆゆし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2292番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2292番について歌番号2292番原文蜒野之|尾花苅副|秋芽子之|花乎葺核|君之借廬訓読秋津野の尾花刈り添へ秋萩の花を葺かさね君が仮廬にかな読みあきづのの|をばなかりそへ|あ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2276番について歌番号2276番原文鴈鳴之|始音聞而|開出有|屋前之秋芽子|見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子かな読みかりがねの|はつこゑきき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2293番について歌番号2293番原文咲友|不知師有者|黙然将有|此秋芽子乎|令視管本名訓読咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの秋萩を見せつつもとなかな読みさけりとも|しら...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2277番について歌番号2277番原文左小鹿之|入野乃為酢寸|初尾花|何時|妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむかな読みさをしかの|いりののすすき|は...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2295番について歌番号2295番原文我屋戸之|田葛葉日殊|色付奴|不座君者|何情曽毛訓読我が宿の葛葉日に異に色づきぬ来まさぬ君は何心ぞもかな読みわがやどの|くずはひにけに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2278番について歌番号2278番原文戀日之|氣長有者|三苑圃能|辛藍花之|色出尓来訓読恋ふる日の日長くしあればみ園生の韓藍の花の色に出でにけりかな読みこふるひの|けながくし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2296番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2296番について歌番号2296番原文足引乃|山佐奈葛|黄變及|妹尓不相哉|吾戀将居訓読あしひきの山さな葛もみつまで妹に逢はずや我が恋ひ居らむかな読みあしひきの|やまさなかづ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2279番について歌番号2279番原文吾郷尓|今咲花乃|娘部|不堪情|尚戀二家里訓読我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけりかな読みわがさとに|いまさくはなの|を...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2297番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2297番について歌番号2297番原文黄葉之|過不勝兒乎|人妻跡|見乍哉将有|戀敷物乎訓読黄葉の過ぎかてぬ子を人妻と見つつやあらむ恋しきものをかな読みもみちばの|すぎかてぬこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2280番について歌番号2280番原文芽子花|咲有乎見者|君不相|真毛久二|成来鴨訓読萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかもかな読みはぎのはな|さけるをみれ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2281番について歌番号2281番原文朝露尓|咲酢左乾垂|鴨頭草之|日斜共|可消所念訓読朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆかな読みあさつゆに|さきすさびた...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2283番について歌番号2283番原文吾妹兒尓|相坂山之|皮為酢寸|穂庭開不出|戀鴨訓読我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかもかな読みわぎもこに|あふさかやま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2284番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2284番について歌番号2284番原文率尓|今毛欲見|秋芽子之|四搓二将有|妹之光儀乎訓読いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿をかな読みいささめに|いまもみがほ...