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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3918番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3918番について歌番号3918番原文橘乃|尓保敝流苑尓|保登等藝須|鳴等比登都具|安美佐散麻之乎訓読橘のにほへる園に霍公鳥鳴くと人告ぐ網ささましをかな読みたちばなの|にほへ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3920番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3920番について歌番号3920番原文鶉鳴|布流之登比等波|於毛敝礼騰|花橘乃|尓保敷許乃屋度訓読鶉鳴く古しと人は思へれど花橘のにほふこの宿かな読みうづらなく|ふるしとひとは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3921番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3921番について歌番号3921番原文加吉都播多|衣尓須里都氣|麻須良雄乃|服曽比猟須流|月者伎尓家里訓読かきつばた衣に摺り付け大夫の着襲ひ猟する月は来にけりかな読みかきつば...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3904番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3904番について歌番号3904番原文宇梅能花|伊都波乎良自等|伊登波祢登|佐吉乃盛波|乎思吉物奈利訓読梅の花いつは折らじといとはねど咲きの盛りは惜しきものなりかな読みうめの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3905番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3905番について歌番号3905番原文遊内乃|多努之吉庭尓|梅柳|乎理加謝思底|意毛比奈美可毛訓読遊ぶ内の楽しき庭に梅柳折りかざしてば思ひなみかもかな読みあそぶうちの|たのし...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3906番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3906番について歌番号3906番原文御苑布能|百木乃宇梅乃|落花之|安米尓登妣安我里|雪等敷里家牟訓読御園生の百木の梅の散る花し天に飛び上がり雪と降りけむかな読みみそのふの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3907番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3907番について歌番号3907番原文山背乃|久能美夜古波|春佐礼播|花乎々理|秋礼婆|黄葉尓保|於婆勢流|泉河乃|可美都瀬尓|宇知橋和多之|余登瀬尓波|宇枳橋和多之|安里我...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3909番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3909番について歌番号3909番原文多知婆奈波|常花尓毛歟|保登等藝須|周無等来鳴者|伎可奴日奈家牟訓読橘は常花にもが霍公鳥住むと来鳴かば聞かぬ日なけむかな読みたちばなは|...
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万葉集3910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3910番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3910番について歌番号3910番原文珠尓奴久|安布知乎宅尓|宇恵多良婆|夜麻霍公鳥|可礼受許武可聞訓読玉に貫く楝を家に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかもかな読みたまにぬく|あ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3912番について歌番号3912番原文保登等藝須|奈尓乃情曽|多知花乃|多麻奴久月之|来鳴登餘牟流訓読霍公鳥何の心ぞ橘の玉貫く月し来鳴き響むるかな読みほととぎす|なにのこころ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3913番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3913番について歌番号3913番原文保登等藝須|安不知能枝尓|由吉底居者|花波知良牟奈|珠登見流麻泥訓読霍公鳥楝の枝に行きて居ば花は散らむな玉と見るまでかな読みほととぎす|...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3916番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3916番について歌番号3916番原文橘乃|尓保敝流香可聞|保登等藝須|奈久欲乃雨尓|宇都路比奴良牟訓読橘のにほへる香かも霍公鳥鳴く夜の雨にうつろひぬらむかな読みたちばなの|...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3917番について歌番号3917番原文保登等藝須|夜音奈都可思|安美指者|花者須登毛|可礼受加奈可牟訓読霍公鳥夜声なつかし網ささば花は過ぐとも離れずか鳴かむかな読みほととぎす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3901番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3901番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3901番について歌番号3901番原文民布由都藝|芳流波吉多礼登|烏梅能芳奈|君尓之安良祢婆|遠人毛奈之訓読み冬継ぎ春は来たれど梅の花君にしあらねば招く人もなしかな読みみふゆ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3902番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3902番について歌番号3902番原文烏梅乃花|美夜万等之美尓|安里登母也|如此乃未君波|見礼登安可尓勢牟訓読梅の花み山としみにありともやかくのみ君は見れど飽かにせむかな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3903番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3903番について歌番号3903番原文春雨尓|毛延之楊奈疑可|烏梅乃花|登母尓於久礼奴|常乃物能香聞訓読春雨に萌えし柳か梅の花ともに後れぬ常の物かもかな読みはるさめに|もえし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3871番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3871番について歌番号3871番原文角嶋之|迫門乃稚海藻者|人之共|荒有之可杼|吾共者和海藻訓読角島の瀬戸のわかめは人の共荒かりしかど我れとは和海藻かな読みつのしまの|せと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬかな読みわがかどの|えのみもり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3855番について歌番号3855番原文コ莢尓|延於保登礼流|屎葛|絶事無|宮将為訓読さう莢に延ひおほとれる屎葛絶ゆることなく宮仕へせむかな読みさうけふに|はひおほとれる|くそ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3834番について歌番号3834番原文成棗|寸三二粟嗣|延田葛乃|後毛将相跡|葵花咲訓読梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲くかな読みなしなつめ|きみにあはつぎ|はふくず...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとしかな読みかつまたの|いけはわれしる|は...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3836番について歌番号3836番原文奈良山乃|兒手柏之|兩面尓|左毛右毛|人之友訓読奈良山の児手柏の両面にかにもかくにも侫人の伴かな読みならやまの|このてかしはの|ふたおも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3823番について歌番号3823番原文橘之|光有長屋尓|吾率宿之|宇奈為放尓|髪擧都良武香訓読橘の照れる長屋に我が率ねし童女放髪に髪上げつらむかかな読みたちばなの|てれるなが...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3825番について歌番号3825番原文食薦敷|蔓菁煮将来|a尓|行騰懸而|息此公訓読食薦敷き青菜煮て来む梁にむかばき懸けて休むこの君かな読みすごもしき|あをなにてこむ|うつは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3826番について歌番号3826番原文蓮葉者|如是許曽有物|意吉麻呂之|家在物者|毛乃葉尓有之訓読蓮葉はかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋の葉にあらしかな読みはちすばは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹かな読みひしほすに|ひるつきかてて|た...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3830番について歌番号3830番原文玉掃|苅来鎌麻呂|室乃樹|與棗本|可吉将掃為訓読玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむためかな読みたまばはき|かりこかままろ|むろ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3832番について歌番号3832番原文枳|蕀原苅除曽氣|倉将立|屎遠麻礼|櫛造刀自訓読からたちと茨刈り除け倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自かな読みからたちと|うばらかりそけ|くら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3779番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3779番について歌番号3779番原文和我夜度乃|波奈多知奈波|伊多都良尓|知利可須具良牟|見流比等奈思尓訓読我が宿の花橘はいたづらに散りか過ぐらむ見る人なしにかな読みわがや...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3789番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3789番について歌番号3789番原文足曳之|山イ之兒|今日徃跡|吾尓告世婆|還来麻之乎|訓読あしひきの山縵の子今日行くと我れに告げせば帰り来ましを|かな読みあしひきの|やま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3791番について歌番号3791番原文緑子之|若子蚊見庭|垂乳為|母所懐|褨襁|平蚊見庭|結經方衣|水津裏丹縫服|頚著之|童子蚊見庭|結幡|袂著衣|服我矣|丹因|子等何四千庭...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3677番について歌番号3677番原文秋野乎|尓保波須波疑波|佐家礼杼母|見流之留思奈之|多婢尓師安礼婆訓読秋の野をにほはす萩は咲けれども見る験なし旅にしあればかな読みあきの...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3681番について歌番号3681番原文可敝里伎弖|見牟等於毛比之|和我夜度能|安伎波疑須々伎|知里尓家武可聞訓読帰り来て見むと思ひし我が宿の秋萩すすき散りにけむかもかな読みか...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3663番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3663番について歌番号3663番原文和多都美能|於伎都奈波能里|久流等伎登|伊毛我麻都良牟|月者倍尓都追訓読わたつみの沖つ縄海苔来る時と妹が待つらむ月は経につつかな読みわた...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3603番について歌番号3603番原文安乎疑能|延太伎里於呂之|湯種蒔|忌忌伎美尓|故非和多流香母訓読青楊の枝伐り下ろしゆ種蒔きゆゆしき君に恋ひわたるかもかな読みあをやぎの|...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3572番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3572番について歌番号3572番原文安杼毛敝可|阿自久麻末乃|由豆流波乃|布敷麻留等伎尓|可是布可受可母訓読あど思へか阿自久麻山の弓絃葉のふふまる時に風吹かずかもかな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3573番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3573番について歌番号3573番原文安之比奇能|夜麻可都良加氣|麻之波尓母|衣我多奇可氣乎|於吉夜可良佐武訓読あしひきの山かづらかげましばにも得がたきかげを置きや枯らさむか...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3574番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3574番について歌番号3574番原文乎佐刀奈流|波奈多知波奈乎|比伎余治弖|乎良無登須礼杼|宇良和可美許曽訓読小里なる花橘を引き攀ぢて折らむとすれどうら若みこそかな読みをさ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3575番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3575番について歌番号3575番原文美夜自呂乃|可敝尓多弖流|可保我波奈|莫佐吉伊曽祢|許米弖思努波武訓読美夜自呂のすかへに立てるかほが花な咲き出でそねこめて偲はむかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3576番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3576番について歌番号3576番原文奈波之呂乃|奈宜我波奈乎|伎奴尓須里|奈流留麻尓末仁|安是可加奈思家訓読苗代の小水葱が花を衣に摺りなるるまにまにあぜか愛しけかな読みなは...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3577番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3577番について歌番号3577番原文可奈思伊毛乎|伊都知由可米等|夜麻須氣乃|曽我比尓宿思久|伊麻之久夜思母訓読愛し妹をいづち行かめと山菅のそがひに寝しく今し悔しもかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3546番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3546番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3546番について歌番号3546番原文安乎楊木能|波良路可波刀尓|奈乎麻都等|西美度波久末受|多知度奈良須母訓読青柳の張らろ川門に汝を待つと清水は汲まず立ち処平すもかな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3562番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3562番について歌番号3562番原文安里蘇夜尓|於布流多麻母乃|宇知奈婢伎|比登里夜宿良牟|安乎麻知可祢弖訓読荒礒やに生ふる玉藻のうち靡きひとりや寝らむ我を待ちかねてかな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3563番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3563番について歌番号3563番原文比多我多能|伊蘇乃和可米乃|多知美太要|和乎可麻都那毛|伎曽毛己余必母訓読比多潟の礒のわかめの立ち乱え我をか待つなも昨夜も今夜もかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3565番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3565番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3565番について歌番号3565番原文可能古呂等|宿受夜奈里奈牟|波太須酒伎|宇良野乃夜麻尓|都久可多与留母訓読かの子ろと寝ずやなりなむはだすすき宇良野の山に月片寄るもかな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3507番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3507番について歌番号3507番原文多尓世婆美|弥尓波比多流|多麻可豆良|多延武能己許呂|和我母波奈久尓訓読谷狭み峰に延ひたる玉葛絶えむの心我が思はなくにかな読みたにせばみ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3508番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3508番について歌番号3508番原文芝付乃|御宇良佐伎奈流|根都古具佐|安比見受安良婆|安礼古非米夜母訓読芝付の御宇良崎なるねつこ草相見ずあらば我れ恋ひめやもかな読みしばつ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3524番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3524番について歌番号3524番原文麻乎其母能|布能知可久弖|安波奈敝波|於吉都麻可母能|奈氣伎曽安我須流訓読まを薦の節の間近くて逢はなへば沖つま鴨の嘆きぞ我がするかな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3503番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3503番について歌番号3503番原文安齊可我多|志保悲乃由多尓|於毛敝良婆|宇家良我波奈乃|伊呂尓弖米也母訓読安齊可潟潮干のゆたに思へらばうけらが花の色に出めやもかな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3504番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3504番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3504番について歌番号3504番原文波流敝左久|布治能宇良葉乃|宇良夜須尓|左奴流夜曽奈伎|兒呂乎之毛倍婆訓読春へ咲く藤の末葉のうら安にさ寝る夜ぞなき子ろをし思へばかな読み...