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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
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万葉集1616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1616番について歌番号1616番原文毎朝|吾見屋戸乃|瞿麦之|花尓毛君波|有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかもかな読みあさ...
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万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつもかな読みあきはぎに|お...
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万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露かな読みたま...
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万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむかな読みわがやど...
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万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿をかな読みわがやどの|...
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万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなしかな読みわがやど...
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万葉集1572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1572番について歌番号1572番原文吾屋戸乃|草花上之|白露乎|不令消而玉尓|貫物尓毛我訓読我が宿の尾花が上の白露を消たずて玉に貫くものにもがかな読みわがや...
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万葉集1595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1595番について歌番号1595番原文秋芽子乃|枝毛十尾二|降露乃|消者雖消|色出目八方訓読秋萩の枝もとををに置く露の消なば消ぬとも色に出でめやもかな読みあき...
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万葉集1575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1575番について歌番号1575番原文雲上尓|鳴都流鴈乃|寒苗|芽子乃下葉者|黄變可毛訓読雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかもかな読みくものう...
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万葉集1597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1597番について歌番号1597番原文秋野尓|開流秋芽子|秋風尓|靡流上尓|秋露置有訓読秋の野に咲ける秋萩秋風に靡ける上に秋の露置けりかな読みあきののに|さけ...
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万葉集1577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1577番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1577番について歌番号1577番原文秋野之|草花我末乎|押靡而|来之久毛知久|相流君可聞訓読秋の野の尾花が末を押しなべて来しくもしるく逢へる君かもかな読みあ...
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万葉集1598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1598番について歌番号1598番原文棹鹿之|朝立野邊乃|秋芽子尓|玉跡見左右|置有白露訓読さを鹿の朝立つ野辺の秋萩に玉と見るまで置ける白露かな読みさをしかの...
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万葉集1579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1579番について歌番号1579番原文朝扉開而|物念時尓|白露乃|置有秋芽子|所見喚鶏本名訓読朝戸開けて物思ふ時に白露の置ける秋萩見えつつもとなかな読みあさと...
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万葉集1599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1599番について歌番号1599番原文狭尾鹿乃|胸別尓可毛|秋芽子乃|散過鶏類|盛可毛行流訓読さを鹿の胸別けにかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬるかな読みさ...
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万葉集1580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1580番について歌番号1580番原文棹鹿之|来立鳴野之|秋芽子者|露霜負而|落去之物乎訓読さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものをかな読みさをし...
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万葉集1581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1581番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1581番について歌番号1581番原文不手折而|落者惜常|我念之|秋黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読手折らずて散りなば惜しと我が思ひし秋の黄葉をかざしつるかもかな読みたを...
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万葉集1582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1582番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1582番について歌番号1582番原文将見|人尓令見跡|黄葉乎|手折曽我来師|雨零久仁訓読めづらしき人に見せむと黄葉を手折りぞ我が来し雨の降らくにかな読みめづ...
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万葉集1583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1583番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1583番について歌番号1583番原文黄葉乎|令落礼尓|所沾而来而|君之黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかもかな読みもみち...
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万葉集1584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1584番について歌番号1584番原文将見跡|吾念君者|秋山|始葉尓|似許曽有家礼訓読めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれかな読みめづらしと|...
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万葉集1585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1585番について歌番号1585番原文平山乃|峯之黄葉|取者落|礼能雨師|無間零良志訓読奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらしかな読みならやまの|...
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万葉集1586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1586番について歌番号1586番原文黄葉乎|落巻惜見|手折来而|今夜挿頭津|何物可将念訓読黄葉を散らまく惜しみ手折り来て今夜かざしつ何か思はむかな読みもみち...
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万葉集1587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1587番について歌番号1587番原文足引乃|山之黄葉|今夜毛加|浮去良武|山河之瀬尓訓読あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬にかな読みあしひきの...
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万葉集1588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1588番について歌番号1588番原文平山乎|令丹黄葉|手折来而|今夜挿頭都|落者雖落訓読奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るともかな読みなら...
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万葉集1589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1589番について歌番号1589番原文露霜尓|逢有黄葉乎|手折来而|妹挿頭都|後者落十方訓読露霜にあへる黄葉を手折り来て妹とかざしつ後は散るともかな読みつゆし...
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万葉集1590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1590番について歌番号1590番原文十月|礼尓相有|黄葉乃|吹者将落|風之随訓読十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまにかな読みかむなづき|しぐれに...
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万葉集1591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1591番について歌番号1591番原文黄葉乃|過麻久惜美|思共|遊今夜者|不開毛有奴香訓読黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬかかな読みもみち...
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万葉集1537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1537番について歌番号1537番原文秋野尓|咲有花乎|指折|可伎數者|七種花|訓読秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花|かな読みあきののに|さきた...
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万葉集1538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1538番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1538番について歌番号1538番原文芽之花|乎花葛花|瞿麦之花|姫部志|又藤袴|朝皃之花|訓読萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花|かな読み...
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万葉集1541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1541番について歌番号1541番原文吾岳尓|棹鹿来鳴|先芽之|花嬬問尓|来鳴棹鹿訓読我が岡にさを鹿来鳴く初萩の花妻どひに来鳴くさを鹿かな読みわがをかに|さを...
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万葉集1542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1542番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1542番について歌番号1542番原文吾岳之|秋芽花|風乎痛|可落成|将見人裳欲得訓読我が岡の秋萩の花風をいたみ散るべくなりぬ見む人もがもかな読みわがをかの|...
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万葉集1549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1549番について歌番号1549番原文射目立而|跡見乃岳邊之|瞿麦花|總手折|吾者将去|寧樂人之為訓読射目立てて跡見の岡辺のなでしこの花ふさ手折り我れは持ちて...
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万葉集1550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1550番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1550番について歌番号1550番原文秋芽之|落乃乱尓|呼立而|鳴奈流鹿之|音遥者訓読秋萩の散りの乱ひに呼びたてて鳴くなる鹿の声の遥けさかな読みあきはぎの|ち...
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万葉集1554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1554番について歌番号1554番原文皇之|御笠乃山能|秋黄葉|今日之礼尓|散香過奈牟訓読大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむかな読みおほきみの|...
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万葉集1557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1557番について歌番号1557番原文明日香河|逝廻之|秋芽者|今日零雨尓|落香過奈牟訓読明日香川行き廻る岡の秋萩は今日降る雨に散りか過ぎなむかな読みあすかが...
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万葉集1558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1558番について歌番号1558番原文鶉鳴|古郷之|秋芽子乎|思人共|相見都流可聞訓読鶉鳴く古りにし里の秋萩を思ふ人どち相見つるかもかな読みうづらなく|ふりに...
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万葉集1559番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1559番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1559番について歌番号1559番原文秋芽子者|盛過乎|徒尓|頭刺不挿|還去牟跡哉訓読秋萩は盛り過ぐるをいたづらにかざしに挿さず帰りなむとやかな読みあきはぎは...
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万葉集1560番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1560番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1560番について歌番号1560番原文妹目乎|始見之埼乃|秋芽子者|此月其呂波|落許須莫湯目訓読妹が目を始見の崎の秋萩はこの月ごろは散りこすなゆめかな読みいも...
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万葉集1564番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1564番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1564番について歌番号1564番原文秋付者|尾花我上尓|置露乃|應消毛吾者|所念香聞訓読秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかもかな読みあきづけ...
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万葉集1565番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1565番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1565番について歌番号1565番原文吾屋戸乃|一村芽子乎|念兒尓|不令見殆|令散都類香聞訓読我が宿の一群萩を思ふ子に見せずほとほと散らしつるかもかな読みわが...
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万葉集1533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1533番について歌番号1533番原文伊香山|野邊尓開有|芽子見者|公之家有|尾花之所念訓読伊香山野辺に咲きたる萩見れば君が家なる尾花し思ほゆかな読みいかごや...
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万葉集1534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1534番について歌番号1534番原文娘部志|秋芽子折礼|玉桙乃|道去褁跡|為乞兒訓読をみなへし秋萩折れれ玉桙の道行きづとと乞はむ子がためかな読みをみなへし|...
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万葉集1536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1536番について歌番号1536番原文暮相而|朝面羞|隠野乃|芽子者散去寸|黄葉早續也訓読宵に逢ひて朝面なみ名張野の萩は散りにき黄葉早継げかな読みよひにあひて...
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万葉集1504番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1504番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1504番について歌番号1504番原文暇無|五月乎尚尓|吾妹兒我|花橘乎|不見可将過訓読暇なみ五月をすらに我妹子が花橘を見ずか過ぎなむかな読みいとまなみ|さつ...
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万葉集1507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1507番について歌番号1507番原文伊加登伊可等|有吾屋前尓|百枝刺|於布流橘|玉尓貫|五月乎近美|安要奴我尓|花咲尓家里|朝尓食尓|出見毎|氣緒尓|吾念妹...
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万葉集1508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1508番について歌番号1508番原文望降|清月夜尓|吾妹兒尓|令覩常念之|屋前之橘訓読望ぐたち清き月夜に我妹子に見せむと思ひしやどの橘かな読みもちぐたち|き...
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万葉集1509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1509番について歌番号1509番原文妹之見而|後毛将鳴|霍公鳥|花橘乎|地尓落津訓読妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつかな読みいもがみて|のちもな...
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万葉集1510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1510番について歌番号1510番原文瞿麥者|咲而落去常|人者雖言|吾標之野乃|花尓有目八方訓読なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花にあらめやも...
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万葉集1512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1512番について歌番号1512番原文經毛無|緯毛不定|未通女等之|織黄葉尓|霜莫零訓読経もなく緯も定めず娘子らが織る黄葉に霜な降りそねかな読みたてもなく|ぬ...
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万葉集1514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1514番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1514番について歌番号1514番原文秋芽者|可咲有良之|吾屋戸之|淺茅之花乃|散去見者訓読秋萩は咲くべくあらし我がやどの浅茅が花の散りゆく見ればかな読みあき...