枕詞

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3919番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3919番について歌番号3919番原文青丹余之|奈良能美夜古波|布里奴礼登|毛等保登等藝須|不鳴安良久尓訓読あをによし奈良の都は古りぬれどもと霍公鳥鳴かずあらなくに かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3920番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3920番について歌番号3920番原文鶉鳴|布流之登比等波|於毛敝礼騰|花橘乃|尓保敷許乃屋度訓読鶉鳴く古しと人は思へれど花橘のにほふこの宿 かな読みうづらなく|ふるしとひと...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3927番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3927番について歌番号3927番原文久佐麻久良|多妣由久吉美乎|佐伎久安礼等|伊波比倍須恵都|安我登許能敝尓訓読草枕旅行く君を幸くあれと斎瓮据ゑつ我が床の辺に かな読みくさ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3900番について歌番号3900番原文多奈波多之|船乗須良之|麻蘇鏡|吉欲伎月夜尓|雲起和多流訓読織女し舟乗りすらしまそ鏡清き月夜に雲立ちわたる かな読みたなばたし|ふなのり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3885番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3885番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3885番について歌番号3885番原文伊刀古|名兄乃君|居々而|物尓伊行跡波|韓國乃|虎云神乎|生取尓|八頭取持来|其皮乎|多々弥尓刺|八重疊|平群乃山尓|四月|与五月間尓|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3886番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3886番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3886番について歌番号3886番原文忍照八|難波乃小江尓|廬作|難麻理弖居|葦河尓乎|王召跡|何為牟尓|吾乎召良米夜|明久|知事乎|歌人跡|和乎召良米夜|笛吹跡|和乎召良米...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3890番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3890番について歌番号3890番原文和我勢兒乎|安我松原欲|見度婆|安麻乎等女登母|多麻藻可流美由訓読我が背子を安我松原よ見わたせば海人娘子ども玉藻刈る見ゆ かな読みわがせ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3893番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3893番について歌番号3893番原文昨日許曽|敷奈R婆勢之可|伊佐魚取|比治奇乃奈太乎|今日見都流香母訓読昨日こそ船出はせしか鯨魚取り比治奇の灘を今日見つるかも かな読みき...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3895番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3895番について歌番号3895番原文多麻波夜須|武庫能和多里尓|天傳|日能久礼由氣|家乎之曽於毛布訓読たまはやす武庫の渡りに天伝ふ日の暮れ行けば家をしぞ思ふ かな読みたまは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3870番について歌番号3870番原文紫乃|粉滷乃海尓|潜鳥|珠潜出者|吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむ かな読みむらさきの|こがたのうみに|かづくと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3878番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3878番について歌番号3878番原文楯|熊来乃夜良尓|新羅斧|堕入|和之|河毛R河毛R|勿鳴為曽弥|浮出流夜登将見|和之訓読はしたての|熊来のやらに|新羅斧|落し入れ|わし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3879番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3879番について歌番号3879番原文堦楯|熊来酒屋尓|真奴良留奴|和之|佐須比立|率而来奈麻之乎|真奴良留奴|和之訓読はしたての|熊来酒屋に|まぬらる奴|わし|さすひ立て|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3852番について歌番号3852番原文鯨魚取|海哉死為流|山哉死為流|死許曽|海者潮干而|山者枯為礼訓読鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て山は枯れすれ かな...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3857番について歌番号3857番原文飯喫騰|味母不在|雖行徃|安久毛不有|赤根佐須|君之情志|忘可祢津藻訓読飯食めど|うまくもあらず|行き行けど|安くもあらず|あかねさす|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む かな読みひさかたの|あめもふらぬ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3842番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3842番について歌番号3842番原文小兒等|草者勿苅|八穂蓼乎|穂積乃阿曽我|腋草乎可礼訓読童ども草はな刈りそ八穂蓼を穂積の朝臣が腋草を刈れ かな読みわらはども|くさはなか...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3843番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3843番について歌番号3843番原文何所曽|真朱穿岳|薦疊|平群乃阿曽我|鼻上乎穿礼訓読いづくにぞま朱掘る岡薦畳平群の朝臣が鼻の上を掘れ かな読みいづくにぞ|まそほほるをか...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3844番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3844番について歌番号3844番原文烏玉之|斐太乃大黒|毎見|巨勢乃小黒之|所念可聞訓読ぬばたまの斐太の大黒見るごとに巨勢の小黒し思ほゆるかも かな読みぬばたまの|ひだのお...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3811番について歌番号3811番原文左耳通良布|君之三言等|玉梓乃|使毛不来者|憶病|吾身一曽|千破|神尓毛莫負|卜部座|龜毛莫焼曽|戀之久尓|痛吾身曽|伊知白苦|身尓染保...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3813番について歌番号3813番原文吾命者|惜雲不有|散良布|君尓依而曽|長欲為訓読我が命は惜しくもあらずさ丹つらふ君によりてぞ長く欲りせし かな読みわがいのちは|をしくも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3778番について歌番号3778番原文之路多乃|阿我許呂毛弖乎|登里母知弖|伊波敝和我勢古|多太尓安布末R尓訓読白栲の我が衣手を取り持ちて斎へ我が背子直に逢ふまでに かな読み...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3789番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3789番について歌番号3789番原文足曳之|山イ之兒|今日徃跡|吾尓告世婆|還来麻之乎|訓読あしひきの山縵の子今日行くと我れに告げせば帰り来ましを| かな読みあしひきの|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3791番について歌番号3791番原文緑子之|若子蚊見庭|垂乳為|母所懐|褨襁|平蚊見庭|結經方衣|水津裏丹縫服|頚著之|童子蚊見庭|結幡|袂著衣|服我矣|丹因|子等何四千庭...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3751番について歌番号3751番原文之呂多倍能|安我之多其呂母|宇思奈波受|毛弖礼和我世故|多太尓安布麻弖尓訓読白栲の我が下衣失はず持てれ我が背子直に逢ふまでに かな読みし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3758番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3758番について歌番号3758番原文佐須太氣能|大宮人者|伊麻毛可母|比等奈夫理能|許能美多流良武|訓読さす竹の大宮人は今もかも人なぶりのみ好みたるらむ| かな読みさすだけ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3762番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3762番について歌番号3762番原文和伎毛故尓|安布左可山乎|故要弖伎弖|奈伎都々乎礼杼|安布余思毛奈之訓読我妹子に逢坂山を越えて来て泣きつつ居れど逢ふよしもなし かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3765番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3765番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3765番について歌番号3765番原文麻蘇可我美|可氣弖之奴敝等|麻都里太須|可多美乃母能乎|比等尓之賣須奈訓読まそ鏡懸けて偲へとまつり出す形見のものを人に示すな かな読みま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3769番について歌番号3769番原文奴婆多麻乃|欲流見之君乎|安久流安之多|安波受麻尓之弖|伊麻曽久夜思吉訓読ぬばたまの夜見し君を明くる朝逢はずまにして今ぞ悔しき かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3738番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3738番について歌番号3738番原文於毛比都追|奴礼婆可毛奈|奴婆多麻能|比等欲毛意知受|伊米尓之見由流訓読思ひつつ寝ればかもとなぬばたまの一夜もおちず夢にし見ゆる かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3741番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3741番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3741番について歌番号3741番原文伊能知乎之|麻多久之安良婆|安里伎奴能|安里弖能知尓毛|安波射良米也母|訓読命をし全くしあらばあり衣のありて後にも逢はざらめやも| かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3744番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3744番について歌番号3744番原文和伎毛故尓|古布流尓安礼波|多麻吉波流|美自可伎伊能知毛|乎之家久母奈思訓読我妹子に恋ふるに我れはたまきはる短き命も惜しけくもなし かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3721番について歌番号3721番原文奴婆多麻能|欲安可之母布波|許藝由可奈|美都能波麻末都|麻知故非奴良武訓読ぬばたまの夜明かしも船は漕ぎ行かな御津の浜松待ち恋ひぬらむ か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3723番について歌番号3723番原文安之比奇能|夜麻治古延牟等|須流君乎|許々呂尓毛知弖|夜須家久母奈之訓読あしひきの山道越えむとする君を心に持ちて安けくもなし かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3726番について歌番号3726番原文己能許呂波|古非都追母安良牟|多麻久之氣|安氣弖乎知欲利|須辨奈可流倍思訓読このころは恋ひつつもあらむ玉櫛笥明けてをちよりすべなかるべし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3732番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3732番について歌番号3732番原文安可祢佐須|比流波毛能母比|奴婆多麻乃|欲流波須我良尓|祢能之奈加由訓読あかねさす昼は物思ひぬばたまの夜はすがらに音のみし泣かゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3719番について歌番号3719番原文久左麻久良|多婢尓比左之久|安良米也等|伊毛尓伊比之乎|等之能倍奴良久訓読草枕旅に久しくあらめやと妹に言ひしを年の経ぬらく かな読みくさ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3691番について歌番号3691番原文天地等|登毛尓母我毛等|於毛比都々|安里家牟毛能乎|波之家也思|伊敝乎波奈礼弖|奈美能宇倍由|奈豆佐比伎尓弖|安良多麻能|月日毛伎倍奴|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3693番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3693番について歌番号3693番原文毛美知葉能|知里奈牟山尓|夜杼里奴流|君乎麻都良牟|比等之可奈之母訓読黄葉の散りなむ山に宿りぬる君を待つらむ人し悲しも かな読みもみちば...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3698番について歌番号3698番原文安麻射可流|比奈尓毛月波|弖礼々杼母|伊毛曽等保久波|和可礼伎尓家流訓読天離る鄙にも月は照れれども妹ぞ遠くは別れ来にける かな読みあまざ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3712番について歌番号3712番原文奴多麻能|伊毛我保須倍久|安良奈久尓|和我許呂母弖乎|奴礼弖伊可尓勢牟訓読ぬばたまの妹が干すべくあらなくに我が衣手を濡れていかにせむ か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3671番について歌番号3671番原文奴婆多麻乃|欲和多流月尓|安良麻世婆|伊敝奈流伊毛尓|安比弖許麻之乎訓読ぬばたまの夜渡る月にあらませば家なる妹に逢ひて来ましを かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3672番について歌番号3672番原文比左可多能|月者弖利多里|伊刀麻奈久|安麻能伊射里波|等毛之安敝里見由訓読ひさかたの月は照りたり暇なく海人の漁りは灯し合へり見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3676番について歌番号3676番原文安麻等夫也|可里乎都可比尓|衣弖之可母|奈良能弥夜故尓|許登都ん夜良武訓読天飛ぶや雁を使に得てしかも奈良の都に言告げ遣らむ かな読みあま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3680番について歌番号3680番原文欲乎奈我美|伊能年良延奴尓|安之比奇能|山妣故等余米|佐乎思賀奈君母訓読夜を長み寐の寝らえぬにあしひきの山彦響めさを鹿鳴くも かな読みよ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3687番について歌番号3687番原文安思必奇能|山等妣古留|可里我祢波|美也故尓由加波|伊毛尓安比弖許祢訓読あしひきの山飛び越ゆる鴈がねは都に行かば妹に逢ひて来ね かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3688番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3688番について歌番号3688番原文須賣呂伎能|等保能朝庭等|可良國尓|和多流和我世波|伊敝妣等能|伊波比麻多祢可|多太可母|安夜麻知之家牟|安吉佐良婆|可敝里麻左牟等|多...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3651番について歌番号3651番原文奴波多麻能|欲和多流月者|波夜毛伊弖奴香文|宇奈波良能|夜蘇之麻能宇倍由|伊毛我安多里見牟|訓読ぬばたまの夜渡る月は早も出でぬかも海原の...
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万葉集3655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3655番について歌番号3655番原文伊麻欲理波|安伎豆吉奴良之|安思比奇能|夜麻末都可氣尓|日具良之奈伎奴訓読今よりは秋づきぬらしあしひきの山松蔭にひぐらし鳴きぬ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3660番について歌番号3660番原文可牟佐夫流|安良都能左伎尓|与須流奈美|麻奈久也伊毛尓|故非和多里奈牟訓読神さぶる荒津の崎に寄する波間なくや妹に恋ひわたりなむ かな読み...