望郷

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万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3383番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3383番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3383番について歌番号3383番原文宇麻具多能|祢呂尓可久里為|可久太尓毛|久尓乃登保可婆|奈我目保里勢牟訓読馬来田の嶺ろに隠り居かくだにも国の遠かば汝が目欲りせむ かな読...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3243番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3243番について歌番号3243番原文處女等之|笥垂有|續麻成|長門之浦丹|朝奈祇尓|満来塩之|夕奈祇尓|依来波乃|塩乃|伊夜益舛二|彼浪乃|伊夜敷布二|吾妹子尓|戀乍来者|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3244番について歌番号3244番原文阿胡乃海之|荒礒之上之|少浪|吾戀者|息時毛無訓読阿胡の海の荒礒の上のさざれ波我が恋ふらくはやむ時もなし かな読みあごのうみの|ありその...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3233番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3233番について歌番号3233番原文三芳野|瀧動々|落白浪|留西|妹見巻|欲白浪訓読み吉野の瀧もとどろに落つる白波留まりにし妹に見せまく欲しき白波 かな読みみよしのの|たき...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3237番について歌番号3237番原文緑丹吉|平山過而|物部之|氏川渡|未通女等尓|相坂山丹|手向草|絲取置而|我妹子尓|相海之海之|奥浪|来因濱邊乎|久礼々々登|獨我来|妹...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3219番について歌番号3219番原文豊國乃|聞之長濱|去晩|日之昏去者|妹食序念訓読豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふ かな読みとよくにの|きくのながはま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3176番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3176番について歌番号3176番原文草枕|羈西居者|苅薦之|擾妹尓|不戀日者無訓読草枕旅にし居れば刈り薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなし かな読みくさまくら|たびにしをれば|かり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3179番について歌番号3179番原文留西|人乎念尓|蜒野|居白雲|止時無訓読留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなし かな読みとまりにし|ひとをおもふに|あきづの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも かな読みけひのうらに|よするし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ かな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3175S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175S番について歌番号3175異伝歌番原文訓読 かな読みカタカナ読みローマ字読み|大文字ローマ字読み|小文字 左注|左註特に無し事項|分類・ジャンル異伝|羈旅|恋情|望...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3157番について歌番号3157番原文吾妹兒尓|又毛相海之|安河|安寐毛不宿尓|戀度鴨訓読我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|またもあふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3162番について歌番号3162番原文水咫衝石|心盡而|念鴨|此間毛本名|夢西所見訓読みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆる かな読みみをつくし|こころつくして...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3163番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3163番について歌番号3163番原文吾妹兒尓|觸者無二|荒礒廻尓|吾衣手者|所可母訓読我妹子に触るとはなしに荒礒廻に我が衣手は濡れにけるかも かな読みわぎもこに|ふるとはな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3164番について歌番号3164番原文室之浦之|湍戸之埼有|鳴嶋之|礒越浪尓|所可聞訓読室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかも かな読みむろのうらの|せとのさきな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3165番について歌番号3165番原文霍公鳥|飛幡之浦尓|敷浪乃|屡君乎|将見因毛鴨訓読霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも かな読みほととぎす|とばたのうらに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3168番について歌番号3168番原文衣袖之|真若之浦之|愛子地|間無時無|吾戀钁訓読衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくは かな読みころもでの|まわかのうらの|ま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3170番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3170番について歌番号3170番原文思香乃白水郎乃|為燭有|射去火之|髣髴妹乎|将見因毛欲得訓読志賀の海人の釣りし燭せる漁り火のほのかに妹を見むよしもがも かな読みしかのあ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3171番について歌番号3171番原文難波方|水手出船之|遥々|別来礼杼|忘金津毛訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも かな読みなにはがた|こぎづるふねの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3172番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3172番について歌番号3172番原文浦廻榜|野舟附|目頬志久|懸不思|月毛日毛無訓読浦廻漕ぐ熊野舟つきめづらしく懸けて思はぬ月も日もなし かな読みうらみこぐ|くまのぶねつき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3173番について歌番号3173番原文松浦舟|乱穿江之|水尾早|楫取間無|所念鴨訓読松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかも かな読みまつらぶね|さわくほりえの|みを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175番について歌番号3175番原文若乃浦尓|袖左倍而|忘貝|拾杼妹者|不所忘尓訓読和歌の浦に袖さへ濡れて忘れ貝拾へど妹は忘らえなくに かな読みわかのうらに|そでさへぬれて...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3147番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3147番について歌番号3147番原文草枕|客之紐解|家之妹志|吾乎待不得而|歎良霜訓読草枕旅の紐解く家の妹し我を待ちかねて嘆かふらしも かな読みくさまくら|たびのひもとく|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3148番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3148番について歌番号3148番原文玉釼|巻寝志妹乎|月毛不經|置而八将越|此山岫訓読玉釧まき寝し妹を月も経ず置きてや越えむこの山の崎 かな読みたまくしろ|まきねしいもを|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3153番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3153番について歌番号3153番原文三雪零|越乃大山|行過而|何日可|我里乎将見訓読み雪降る越の大山行き過ぎていづれの日にか我が里を見む かな読みみゆきふる|こしのおほやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3133番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3133番について歌番号3133番原文去家而|妹乎念出|灼然|人之應知|将為鴨訓読旅にして妹を思ひ出でいちしろく人の知るべく嘆きせむかも かな読みたびにして|いもをおもひいで...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3154番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3154番について歌番号3154番原文乞吾駒|早去欲|亦打山|将待妹乎|去而速見牟訓読いで我が駒早く行きこそ真土山待つらむ妹を行きて早見む かな読みいであがこま|はやくゆきこ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3134番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3134番について歌番号3134番原文里離|遠有莫國|草枕|旅登之思者|尚戀来訓読里離り遠くあらなくに草枕旅とし思へばなほ恋ひにけり かな読みさとさかり|とほくあらなくに|く...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3155番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3155番について歌番号3155番原文悪木山|木悉|明日従者|靡有社|妹之當将見訓読悪木山木末ことごと明日よりは靡きてありこそ妹があたり見む かな読みあしきやま|こぬれことご...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3135番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3135番について歌番号3135番原文近有者|名耳毛聞而|名種目津|今夜従戀乃|益々南訓読近くあれば名のみも聞きて慰めつ今夜ゆ恋のいやまさりなむ かな読みちかくあれば|なのみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3136番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3136番について歌番号3136番原文客在而|戀者辛苦|何時毛|京行而|君之目乎将見訓読旅にありて恋ふれば苦しいつしかも都に行きて君が目を見む かな読みたびにありて|こふれば...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3137番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3137番について歌番号3137番原文遠有者|光儀者不所見|如常|妹之咲者|面影為而訓読遠くあれば姿は見えず常のごと妹が笑まひは面影にして かな読みとほくあれば|すがたはみえ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3138番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3138番について歌番号3138番原文年毛不歴|反来甞跡|朝影尓|将待妹之|面影所見訓読年も経ず帰り来なむと朝影に待つらむ妹し面影に見ゆ かな読みとしもへず|かへりこなむと|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3139番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3139番について歌番号3139番原文玉桙之|道尓出立|別来之|日従于念|忘時無訓読玉桙の道に出で立ち別れ来し日より思ふに忘る時なし かな読みたまほこの|みちにいでたち|わか...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3140番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3140番について歌番号3140番原文波之寸八師|志賀在戀尓毛|有之鴨|君所遺而|戀敷念者訓読はしきやししかある恋にもありしかも君に後れて恋しき思へば かな読みはしきやし|し...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3142番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3142番について歌番号3142番原文國遠|直不相|夢谷|吾尓所見社|相日左右二訓読国遠み直には逢はず夢にだに我れに見えこそ逢はむ日までに かな読みくにとほみ|ただにはあはず...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3143番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3143番について歌番号3143番原文如是将戀|物跡知者|吾妹兒尓|言問麻思乎|今之悔毛訓読かく恋ひむものと知りせば我妹子に言問はましを今し悔しも かな読みかくこひむ|ものと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3144番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3144番について歌番号3144番原文客夜之|久成者|左丹頬合|紐開不離|戀流比日訓読旅の夜の久しくなればさ丹つらふ紐解き放けず恋ふるこのころ かな読みたびのよの|ひさしくな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3145番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3145番について歌番号3145番原文吾妹兒之|阿偲良志|草枕|旅之丸寐尓|下紐解訓読我妹子し我を偲ふらし草枕旅のまろ寝に下紐解けぬ かな読みわぎもこし|あをしのふらし|くさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3146番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3146番について歌番号3146番原文草枕|旅之衣|紐解|所念鴨|此年比者訓読草枕旅の衣の紐解けて思ほゆるかもこの年ころは かな読みくさまくら|たびのころもの|ひもとけて|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2787番について歌番号2787番原文天地之|依相極|玉緒之|不絶常念|妹之當見津訓読天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つ かな読みあめつちの|よりあひのき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2722番について歌番号2722番原文吾妹子之|笠乃借手乃|和射見野尓|吾者入跡|妹尓告乞訓読我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそ かな読みわぎもこが|か...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2460番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2460番について歌番号2460番原文遠妹|振仰見|偲|是月面|雲勿棚引訓読遠き妹が振り放け見つつ偲ふらむこの月の面に雲なたなびき かな読みとほきいもが|ふりさけみつつ|しの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2454番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2454番について歌番号2454番原文春日山|雲座隠|雖遠|家不念|公念訓読春日山雲居隠りて遠けども家は思はず君をしぞ思ふ かな読みかすがやま|くもゐかくりて|とほけども|い...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1878番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1878番について歌番号1878番原文今徃而|聞物尓毛我|明日香川|春雨零而|瀧津湍音乎訓読今行きて聞くものにもが明日香川春雨降りてたぎつ瀬の音を かな読みい...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1746番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1746番について歌番号1746番原文遠妻四|高尓有世婆|不知十方|手綱乃濱能|尋来名益訓読遠妻し多賀にありせば知らずとも手綱の浜の尋ね来なまし かな読みとほ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1729番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1729番について歌番号1729番原文暁之|夢所見乍|梶嶋乃|石浪乃|敷弖志所念訓読暁の夢に見えつつ梶島の礒越す波のしきてし思ほゆ かな読みあかときの|いめに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1731番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1731番について歌番号1731番原文山科乃|石田社尓|布越者|蓋吾妹尓|直相鴨訓読山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも かな読みやましなの|い...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1689番について歌番号1689番原文在衣邊|著而榜尼|杏人|濱過者|戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり かな読みありそへ...