望郷

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4019番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4019番について歌番号4019番原文安麻射可流|比奈等毛之流久|許己太久母|之氣伎孤悲可毛|奈具流日毛奈久訓読天離る鄙ともしるくここだくも繁き恋かもなぐる日もなく かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4020番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4020番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4020番について歌番号4020番原文故之能宇美能|信濃乃波麻乎|由伎久良之|奈我伎波流比毛|和須礼弖於毛倍也訓読越の海の信濃の浜を行き暮らし長き春日も忘れて思へや かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4027番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4027番について歌番号4027番原文香嶋欲里|久麻吉乎左之氐|許具布祢能|河治等流間奈久|京之於母由訓読香島より熊来をさして漕ぐ船の楫取る間なく都し思ほゆ かな読みかしまよ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4028番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4028番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4028番について歌番号4028番原文伊母尓安波受|比左思久奈里奴|尓藝之河波|伎欲吉瀬其登尓|美奈宇良波倍弖奈訓読妹に逢はず久しくなりぬ饒石川清き瀬ごとに水占延へてな かな...
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万葉集3978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3978番について歌番号3978番原文妹毛吾毛|許己呂波於夜自|多具敝礼登|伊夜奈都可之久|相見|登許波都波奈尓|情具之|眼具之毛奈之尓|波思家夜之|安我於久豆麻|大王能|美...
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万葉集3979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3979番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3979番について歌番号3979番原文安良多麻|登之可敝流麻泥|安比見祢婆|許己呂毛之努尓|於母保由流香聞訓読あらたまの年返るまで相見ねば心もしのに思ほゆるかも かな読みあら...
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万葉集3980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3980番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3980番について歌番号3980番原文奴婆多麻乃|伊米尓母等奈|安比見礼騰|多太尓安良祢婆|孤悲夜麻受家里訓読ぬばたまの夢にはもとな相見れど直にあらねば恋ひやまずけり かな読...
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万葉集3981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3981番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3981番について歌番号3981番原文安之比奇能|夜麻伎敝奈里氐|等保家騰母|許己呂之遊氣婆|伊米尓美要家里訓読あしひきの山きへなりて遠けども心し行けば夢に見えけり かな読み...
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万葉集3982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3982番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3982番について歌番号3982番原文春花能|宇都路布麻泥尓|相見祢|月日餘美都追|伊母麻都良牟曽訓読春花のうつろふまでに相見ねば月日数みつつ妹待つらむぞ かな読みはるはなの...
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万葉集3953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3953番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3953番について歌番号3953番原文鴈我祢波|都可比尓許牟等|佐和久良武|秋風左無美|曽乃可波能倍尓訓読雁がねは使ひに来むと騒くらむ秋風寒みその川の上に かな読みかりがねは...
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万葉集3950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3950番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3950番について歌番号3950番原文伊敝尓之底|由比弖師比毛乎|登吉佐氣受|念意緒|多礼賀思良牟母訓読家にして結ひてし紐を解き放けず思ふ心を誰れか知らむも かな読みいへにし...
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万葉集3891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3891番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3891番について歌番号3891番原文荒津乃海|之保悲思保美知|時波安礼登|伊頭礼乃時加|吾孤悲射良牟訓読荒津の海潮干潮満ち時はあれどいづれの時か我が恋ひざらむ かな読みあら...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3894番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3894番について歌番号3894番原文淡路嶋|刀和多流船乃|可治麻尓毛|吾波和須礼受|伊弊乎之曽於毛布訓読淡路島門渡る船の楫間にも我れは忘れず家をしぞ思ふ かな読みあはぢしま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3895番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3895番について歌番号3895番原文多麻波夜須|武庫能和多里尓|天傳|日能久礼由氣|家乎之曽於毛布訓読たまはやす武庫の渡りに天伝ふ日の暮れ行けば家をしぞ思ふ かな読みたまは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3897番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3897番について歌番号3897番原文大海乃|於久可母之良受|由久和礼乎|何時伎麻佐武等|問之兒波母訓読大海の奥かも知らず行く我れをいつ来まさむと問ひし子らはも かな読みおほ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3713番について歌番号3713番原文毛美知婆波|伊麻波宇都呂布|和伎毛故我|麻多牟等伊比之|等伎能倍由氣婆訓読黄葉は今はうつろふ我妹子が待たむと言ひし時の経ゆけば かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3714番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3714番について歌番号3714番原文安佐礼婆|故非之美伊母乎|伊米尓太尓|比左之久見牟乎|安氣尓家流香聞訓読秋されば恋しみ妹を夢にだに久しく見むを明けにけるかも かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3715番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3715番について歌番号3715番原文比等里能未|伎奴流許呂毛能|比毛等加婆|多礼可毛由波牟|伊敝杼保久之弖訓読ひとりのみ着寝る衣の紐解かば誰れかも結はむ家遠くして かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3717番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3717番について歌番号3717番原文多婢尓弖|奈久波也許|和伎毛故我|牟須妣思比毛波|奈礼尓家流香聞訓読旅にても喪なく早来と我妹子が結びし紐はなれにけるかも かな読みたびに...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3718番について歌番号3718番原文伊敝之麻波|奈尓許曽安里家礼|宇奈波良乎|安我古非伎都流|伊毛母安良奈久尓訓読家島は名にこそありけれ海原を我が恋ひ来つる妹もあらなくに ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3719番について歌番号3719番原文久左麻久良|多婢尓比左之久|安良米也等|伊毛尓伊比之乎|等之能倍奴良久訓読草枕旅に久しくあらめやと妹に言ひしを年の経ぬらく かな読みくさ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3720番について歌番号3720番原文和伎毛故乎|由伎弖波也美武|安波治之麻|久毛為尓見延奴|伊敝都久良之母訓読我妹子を行きて早見む淡路島雲居に見えぬ家つくらしも かな読みわ...
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万葉集3701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3701番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3701番について歌番号3701番原文多可之伎能|母美知乎見礼婆|和藝毛故我|麻多牟等伊比之|等伎曽伎尓家流訓読竹敷の黄葉を見れば我妹子が待たむと言ひし時ぞ来にける かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3708番について歌番号3708番原文毛能毛布等|比等尓波美要|之多婢毛能|思多由故布流尓|都曽倍尓家流訓読物思ふと人には見えじ下紐の下ゆ恋ふるに月ぞ経にける かな読みものも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3709番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3709番について歌番号3709番原文伊敝豆刀尓|可比乎比里布等|於伎敝欲里|与世久流奈美尓|許呂毛弖奴礼奴訓読家づとに貝を拾ふと沖辺より寄せ来る波に衣手濡れぬ かな読みいへ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3711番について歌番号3711番原文和我袖波|多毛登等保里弖|奴礼奴等母|故非和須礼我比|等良受波由可自訓読我が袖は手本通りて濡れぬとも恋忘れ貝取らずは行かじ かな読みわが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3712番について歌番号3712番原文奴多麻能|伊毛我保須倍久|安良奈久尓|和我許呂母弖乎|奴礼弖伊可尓勢牟訓読ぬばたまの妹が干すべくあらなくに我が衣手を濡れていかにせむ か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3698番について歌番号3698番原文安麻射可流|比奈尓毛月波|弖礼々杼母|伊毛曽等保久波|和可礼伎尓家流訓読天離る鄙にも月は照れれども妹ぞ遠くは別れ来にける かな読みあまざ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3699番について歌番号3699番原文安伎左礼婆|於久都由之毛尓|安倍受之弖|京師乃山波|伊呂豆伎奴良牟訓読秋去れば置く露霜にあへずして都の山は色づきぬらむ かな読みあきされ...
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万葉集3669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3669番について歌番号3669番原文多妣尓安礼杼|欲流波火等毛之|乎流和礼乎|也未尓也伊毛我|古非都追安流良牟訓読旅にあれど夜は火灯し居る我れを闇にや妹が恋ひつつあるらむ ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3670番について歌番号3670番原文可良等麻里|能乃宇良奈美|多々奴日者|安礼杼母伊敝尓|古非奴日者奈之訓読韓亭能許の浦波立たぬ日はあれども家に恋ひぬ日はなし かな読みから...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3671番について歌番号3671番原文奴婆多麻乃|欲和多流月尓|安良麻世婆|伊敝奈流伊毛尓|安比弖許麻之乎訓読ぬばたまの夜渡る月にあらませば家なる妹に逢ひて来ましを かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3674番について歌番号3674番原文久左麻久良|多婢乎久流之美|故非乎礼婆|可也能山邊尓|草乎思香奈久毛訓読草枕旅を苦しみ恋ひ居れば可也の山辺にさを鹿鳴くも かな読みくさま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3675番について歌番号3675番原文於吉都奈美|多可久多都日尓|安敝利伎等|美夜古能比等波|伎吉弖家牟可母訓読沖つ波高く立つ日にあへりきと都の人は聞きてけむかも かな読みお...
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万葉集3676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3676番について歌番号3676番原文安麻等夫也|可里乎都可比尓|衣弖之可母|奈良能弥夜故尓|許登都ん夜良武訓読天飛ぶや雁を使に得てしかも奈良の都に言告げ遣らむ かな読みあま...
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万葉集3677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3677番について歌番号3677番原文秋野乎|尓保波須波疑波|佐家礼杼母|見流之留思奈之|多婢尓師安礼婆訓読秋の野をにほはす萩は咲けれども見る験なし旅にしあれば かな読みあき...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3678番について歌番号3678番原文伊毛乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安伎乃野尓|草乎思香奈伎都|追麻於毛比可祢弖訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに秋の野にさを鹿鳴きつ妻思ひかねて か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3680番について歌番号3680番原文欲乎奈我美|伊能年良延奴尓|安之比奇能|山妣故等余米|佐乎思賀奈君母訓読夜を長み寐の寝らえぬにあしひきの山彦響めさを鹿鳴くも かな読みよ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3681番について歌番号3681番原文可敝里伎弖|見牟等於毛比之|和我夜度能|安伎波疑須々伎|知里尓家武可聞訓読帰り来て見むと思ひし我が宿の秋萩すすき散りにけむかも かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3685番について歌番号3685番原文多良思比賣|御舶波弖家牟|松浦乃宇美|伊母我麻都伎|月者倍尓都々訓読足日女御船泊てけむ松浦の海妹が待つべき月は経につつ かな読みたらしひ...
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万葉集3686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3686番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3686番について歌番号3686番原文多婢奈礼婆|於毛比多要弖毛|安里都礼杼|伊敝尓安流伊毛之|於母比我奈思母訓読旅なれば思ひ絶えてもありつれど家にある妹し思ひ悲しも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3687番について歌番号3687番原文安思必奇能|山等妣古留|可里我祢波|美也故尓由加波|伊毛尓安比弖許祢訓読あしひきの山飛び越ゆる鴈がねは都に行かば妹に逢ひて来ね かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3668番について歌番号3668番原文於保伎美能|等保能美可度登|於毛敝礼杼|氣奈我久之安礼婆|古非尓家流可母訓読大君の遠の朝廷と思へれど日長くしあれば恋ひにけるかも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3651番について歌番号3651番原文奴波多麻能|欲和多流月者|波夜毛伊弖奴香文|宇奈波良能|夜蘇之麻能宇倍由|伊毛我安多里見牟|訓読ぬばたまの夜渡る月は早も出でぬかも海原の...
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万葉集3652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3652番について歌番号3652番原文之賀能安麻能|一日毛於知受|也久之保能|可良伎孤悲乎母|安礼波須流香母訓読志賀の海人の一日もおちず焼く塩のからき恋をも我れはするかも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3653番について歌番号3653番原文思可能宇良尓|伊射里須流安麻|伊敝等能|麻知古布良牟尓|安可思都流宇乎訓読志賀の浦に漁りする海人家人の待ち恋ふらむに明かし釣る魚 かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3657番について歌番号3657番原文等之尓安里弖|比等欲伊母尓安布|比故保思母|和礼尓麻佐里弖|於毛布良米也母訓読年にありて一夜妹に逢ふ彦星も我れにまさりて思ふらめやも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3658番について歌番号3658番原文由布豆久欲|可氣多知与里安比|安麻能我波|許具布奈妣等乎|見流我等母之佐訓読夕月夜影立ち寄り合ひ天の川漕ぐ船人を見るが羨しさ かな読みゆ...
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万葉集3659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3659番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3659番について歌番号3659番原文安伎可是波|比尓家尓布伎奴|和伎毛故波|伊都登和礼乎|伊波比麻都良牟訓読秋風は日に異に吹きぬ我妹子はいつとか我れを斎ひ待つらむ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3660番について歌番号3660番原文可牟佐夫流|安良都能左伎尓|与須流奈美|麻奈久也伊毛尓|故非和多里奈牟訓読神さぶる荒津の崎に寄する波間なくや妹に恋ひわたりなむ かな読み...