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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1377番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1377番について歌番号1377番原文木綿懸而|祭三諸乃|神佐備而|齋尓波不在|人目多見許訓読木綿懸けて祭る三諸の神さびて斎むにはあらず人目多みこそ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1378番について歌番号1378番原文木綿懸而|齋此神社|可超|所念可毛|戀之繁尓訓読木綿懸けて斎ふこの社越えぬべく思ほゆるかも恋の繁きに かな読みゆふかけて...
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万葉集1393番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1393番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1393番について歌番号1393番原文豊國之|之濱邊之|愛子地|真直之有者|何如将嘆訓読豊国の企救の浜辺の真砂土真直にしあらば何か嘆かむ かな読みとよくにの|...
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万葉集1348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1348番について歌番号1348番原文三嶋江之|玉江之薦乎|従標之|己我跡曽念|雖未苅訓読三島江の玉江の薦を標めしより己がとぞ思ふいまだ刈らねど かな読みみし...
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万葉集1364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1364番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1364番について歌番号1364番原文欲見|戀管待之|秋芽子者|花耳開而|不成可毛将有訓読見まく欲り恋ひつつ待ちし秋萩は花のみ咲きてならずかもあらむ かな読み...
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万葉集1349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1349番について歌番号1349番原文如是為也|尚哉将老|三雪零|大荒木野之|小竹尓不有九二訓読かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくに か...
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万葉集1365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1365番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1365番について歌番号1365番原文吾妹子之|屋前之秋芽子|自花者|實成而許曽|戀益家礼訓読我妹子がやどの秋萩花よりは実になりてこそ恋ひまさりけれ かな読み...
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万葉集1350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1350番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1350番について歌番号1350番原文淡海之哉|八橋乃小竹乎|不造而|信有得哉|戀敷鬼訓読近江のや八橋の小竹を矢はがずてまことありえむや恋しきものを かな読み...
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万葉集1366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1366番について歌番号1366番原文明日香川|七瀬之不行尓|住鳥毛|意有社|波不立目訓読明日香川七瀬の淀に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ かな読みあすかがは...
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万葉集1351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1351番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1351番について歌番号1351番原文月草尓|衣者将|朝露尓|所沾而後者|去友訓読月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも かな読みつきくさに|ころも...
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万葉集1367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1367番について歌番号1367番原文三國山|木末尓住歴|武佐左妣乃|此待鳥如|吾将痩訓読三国山木末に住まふむささびの鳥待つごとく我れ待ち痩せむ かな読みみく...
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万葉集1352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1352番について歌番号1352番原文吾情|湯谷絶谷|浮蓴|邊毛奥毛|依益士訓読我が心ゆたにたゆたに浮蓴辺にも沖にも寄りかつましじ かな読みあがこころ|ゆたに...
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万葉集1368番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1368番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1368番について歌番号1368番原文石倉之|小野従秋津尓|發渡|雲西裳在哉|時乎思将待訓読岩倉の小野ゆ秋津に立ちわたる雲にしもあれや時をし待たむ かな読みい...
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万葉集1353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1353番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1353番について歌番号1353番原文石上|振之早田乎|雖不秀|繩谷延与|守乍将居訓読石上布留の早稲田を秀でずとも縄だに延へよ守りつつ居らむ かな読みいそのか...
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万葉集1369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1369番について歌番号1369番原文天雲|近光而|響神之|見者恐|不見者悲毛訓読天雲に近く光りて鳴る神の見れば畏し見ねば悲しも かな読みあまくもに|ちかくひ...
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万葉集1354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1354番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1354番について歌番号1354番原文白菅之|真野乃榛原|心従毛|不念之|衣尓訓読白菅の真野の榛原心ゆも思はぬ我れし衣に摺りつ かな読みしらすげの|まののはり...
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万葉集1370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1370番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1370番について歌番号1370番原文甚多毛|不零雨故|庭立水|太莫逝|人之應知訓読はなはだも降らぬ雨故にはたづみいたくな行きそ人の知るべく かな読みはなはだ...
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万葉集1355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1355番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1355番について歌番号1355番原文真木柱|作蘇麻人|伊左佐目丹|借廬之為跡|造計米八方訓読真木柱作る杣人いささめに仮廬のためと作りけめやも かな読みまきば...
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万葉集1371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1371番について歌番号1371番原文久堅之|雨尓波不著乎|恠毛|吾袖者|干時無香訓読ひさかたの雨には着ぬをあやしくも我が衣手は干る時なきか かな読みひさかた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1356番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1356番について歌番号1356番原文向峯尓|立有桃樹|成哉等|人曽耳言為|汝情勤訓読向つ峰に立てる桃の木ならむやと人ぞささやく汝が心ゆめ かな読みむかつをに...
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万葉集1372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1372番について歌番号1372番原文三空徃|月讀士|夕不去|目庭雖見|因縁毛無訓読み空行く月読壮士夕さらず目には見れども寄るよしもなし かな読みみそらゆく|...
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万葉集1357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1357番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1357番について歌番号1357番原文足乳根乃|母之其業|桑尚|願者衣尓|著常云物乎訓読たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものを かな読みたら...
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万葉集1373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1373番について歌番号1373番原文春日山|々高有良之|石上|菅根将見尓|月待難訓読春日山山高くあらし岩の上の菅の根見むに月待ちかたし かな読みかすがやま|...
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万葉集1358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1358番について歌番号1358番原文波之吉也思|吾家乃毛桃|本繁|花耳開而|不成在目八方訓読はしきやし我家の毛桃本茂く花のみ咲きてならずあらめやも かな読み...
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万葉集1374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1374番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1374番について歌番号1374番原文闇夜者|辛苦物乎|何時跡|吾待月毛|早毛照奴賀訓読闇の夜は苦しきものをいつしかと我が待つ月も早も照らぬか かな読みやみの...
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万葉集1359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1359番について歌番号1359番原文向岳之|若楓木|下枝取|花待伊間尓|嘆鶴鴨訓読向つ峰の若桂の木下枝取り花待つい間に嘆きつるかも かな読みむかつをの|わか...
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万葉集1375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1375番について歌番号1375番原文朝霜之|消安命|為誰|千歳毛欲得跡|吾念莫國訓読朝霜の消やすき命誰がために千年もがもと我が思はなくに かな読みあさしもの...
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万葉集1344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1344番について歌番号1344番原文真鳥住|卯名手之神社之|菅根乎|衣尓書付|令服兒欲得訓読真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがも かな読みま...
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万葉集1360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1360番について歌番号1360番原文氣緒尓|念有吾乎|山治左能|花尓香之|移奴良武訓読息の緒に思へる我れを山ぢさの花にか君がうつろひぬらむ かな読みいきのを...
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万葉集1345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1345番について歌番号1345番原文常不|人國山乃|秋津野乃|垣津幡鴛|夢見鴨訓読常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも かな読みつねならぬ|ひ...
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万葉集1361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1361番について歌番号1361番原文墨吉之|淺澤小野之|垣津幡|衣尓揩著|将衣日不知毛訓読住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも かな読みすみ...
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万葉集1346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1346番について歌番号1346番原文姫押|生澤邊之|真田葛原|何時鴨絡而|我衣将服訓読をみなへし佐紀沢の辺の真葛原いつかも繰りて我が衣に着む かな読みをみな...
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万葉集1362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1362番について歌番号1362番原文秋去者|影毛将為跡|吾蒔之|韓藍之花乎|誰採家牟訓読秋さらば移しもせむと我が蒔きし韓藍の花を誰れか摘みけむ かな読みあき...
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万葉集1347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1347番について歌番号1347番原文於君似|草登見従|我標之|野山之淺茅|人莫苅根訓読君に似る草と見しより我が標めし野山の浅茅人な刈りそね かな読みきみにに...
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万葉集1363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1363番について歌番号1363番原文春日野尓|咲有芽子者|片枝者|未含有|言勿絶行年訓読春日野に咲きたる萩は片枝はいまだふふめり言な絶えそね かな読みかすが...
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万葉集1315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1315番について歌番号1315番原文橘之|嶋尓之居者|河遠|不曝縫之|吾下衣訓読橘の島にし居れば川遠みさらさず縫ひし我が下衣 かな読みたちばなの|しまにしを...
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万葉集1331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1331番について歌番号1331番原文磐疊|恐山常|知管毛|吾者戀香|同等不有尓訓読岩畳畏き山と知りつつも我れは恋ふるか並にあらなくに かな読みいはたたみ|か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1316番について歌番号1316番原文河内女之|手染之絲乎|絡反|片絲尓雖有|将絶跡念也訓読河内女の手染めの糸を繰り返し片糸にあれど絶えむと思へや かな読みか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1332番について歌番号1332番原文石金之|敷山尓|入始而|山名付染|出不勝鴨訓読岩が根のこごしき山に入りそめて山なつかしみ出でかてぬかも かな読みいはがね...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1317番について歌番号1317番原文海底|沈白玉|風吹而|海者雖荒|不取者不止訓読海の底沈く白玉風吹きて海は荒るとも取らずはやまじ かな読みわたのそこ|しづ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1333番について歌番号1333番原文佐山乎|於凡尓見之鹿跡|今見者|山夏香思母|風吹莫勤訓読佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1318番について歌番号1318番原文底清|沈有玉乎|欲見|千遍曽告之|潜為白水郎訓読底清み沈ける玉を見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人 かな読みそこきよみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1334番について歌番号1334番原文奥山之|於石蘿生|恐常|思情乎|何如裳勢武訓読奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむ かな読みおくやまの|いはにこ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1319番について歌番号1319番原文大海之|水底照之|石著玉|齋而将採|風莫吹行年訓読大海の水底照らし沈く玉斎ひて採らむ風な吹きそね かな読みおほうみの|み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1335番について歌番号1335番原文思賸|痛文為便無|玉手次|雲飛山仁|吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつ かな読みおもひあま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1320番について歌番号1320番原文水底尓|沈白玉|誰故|心盡而|吾不念尓訓読水底に沈く白玉誰が故に心尽して我が思はなくに かな読みみなそこに|しづくしらた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1336番について歌番号1336番原文冬隠|春乃大野乎|焼人者|焼不足香文|吾情熾訓読冬こもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼く かな読みふゆこもり|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1321番について歌番号1321番原文世間|常如是耳加|結大王|白玉之緒|絶樂思者訓読世間は常かくのみか結びてし白玉の緒の絶ゆらく思へば かな読みよのなかは|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1337番について歌番号1337番原文葛城乃|高間草野|早知而|標指益乎|今悔拭訓読葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しき かな読みかづらきの|たかま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1322番について歌番号1322番原文伊勢海之|白水郎之嶋津我|鰒玉|取而後毛可|戀之将繁訓読伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむ かな読みいせの...