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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2825番について歌番号2825番原文玉敷有|家毛何将為|八重六倉|覆小屋毛|妹与居者訓読玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせばかな読みたましける|いへもなにせむ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2826番について歌番号2826番原文如是為乍|有名草目手|玉緒之|絶而別者|為便可無訓読かくしつつあり慰めて玉の緒の絶えて別ればすべなかるべしかな読みかくしつつ|ありなぐさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2829番について歌番号2829番原文衣霜|多在南|取易而|著者也君之|面忘而有訓読衣しも多くあらなむ取り替へて着ればや君が面忘れたるかな読みころもしも|おほくあらなむ|とり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2830番について歌番号2830番原文梓弓|弓束巻易|中見刺|更雖引|君之随意訓読梓弓弓束巻き替へ中見さしさらに引くとも君がまにまにかな読みあづさゆみ|ゆづかまきかへ|なかみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2832番について歌番号2832番原文山河尓|筌乎伏而|不肯盛|之八歳乎|吾竊儛師訓読山川に筌を伏せて守りもあへず年の八年を我がぬすまひしかな読みやまがはに|うへをふせて|も...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2833番について歌番号2833番原文葦鴨之|多集池水|雖溢|儲溝方尓|吾将越八方訓読葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやもかな読みあしがもの|すだくいけみづ|は...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2834番について歌番号2834番原文日本之|室原乃毛桃|本繁|言大王物乎|不成不止訓読大和の室生の毛桃本繁く言ひてしものをならずはやまじかな読みやまとの|むろふのけもも|も...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2800番について歌番号2800番原文旭時等|鶏鳴成|縦恵也思|獨宿夜者|開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬともかな読みあかときと|かけはなくな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2816番について歌番号2816番原文浦觸而|物莫念|天雲之|絶多不心|吾念莫國訓読うらぶれて物な思ひそ天雲のたゆたふ心我が思はなくにかな読みうらぶれて|ものなおもひそ|あま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2817番について歌番号2817番原文浦觸而|物者不念|水無瀬川|有而毛水者|逝云物乎訓読うらぶれて物は思はじ水無瀬川ありても水は行くといふものをかな読みうらぶれて|ものはお...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2777番について歌番号2777番原文疊薦|隔編數|通者|道之柴草|不生有申尾訓読畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましをかな読みたたみこも|へだてあむかず|かよはさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2778番について歌番号2778番原文水底尓|生玉藻之|生不出|縦比者|如是而将通訓読水底に生ふる玉藻の生ひ出でずよしこのころはかくて通はむかな読みみなそこに|おふるたまもの...
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万葉集2780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2780番について歌番号2780番原文紫之|名高乃浦之|靡藻之|情者妹尓|因西鬼乎訓読紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものをかな読みむらさきの|なたかのうらの|なびきも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2781番について歌番号2781番原文海底|奥乎深目手|生藻之|最今社|戀者為便無寸訓読海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなきかな読みわたのそこ|おきをふかめて|...
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万葉集2787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2787番について歌番号2787番原文天地之|依相極|玉緒之|不絶常念|妹之當見津訓読天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つかな読みあめつちの|よりあひのきは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかもかな読みあしたづの|さわくいりえの|しらす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2769番について歌番号2769番原文吾背子尓|吾戀良久者|夏草之|苅除十方|生及如訓読我が背子に我が恋ふらくは夏草の刈り除くれども生ひしくごとしかな読みわがせこに|あがこふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2770番について歌番号2770番原文道邊乃|五柴原能|何時毛々々々|人之将縦|言乎思将待訓読道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむかな読みみちのへの|いつしば...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2772番について歌番号2772番原文真野池之|小菅乎笠尓|不縫為|人之遠名乎|可立物可訓読真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものかかな読みまののいけの|こすげ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2774番について歌番号2774番原文神南備能|淺小竹原乃|美|妾思公之|聲之知家口訓読神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけくかな読みかむなびの|あさぢのはらの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2775番について歌番号2775番原文山高|谷邊蔓在|玉葛|絶時無|見因毛欲得訓読山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがもかな読みやまたかみ|たにへにはへる|たまかづ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2776番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2776番について歌番号2776番原文道邊|草冬野丹|履干|吾立待跡|妹告乞訓読道の辺の草を冬野に踏み枯らし我れ立ち待つと妹に告げこそかな読みみちのへの|くさをふゆのに|ふみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743番について歌番号2743番原文中々二|君二不戀者|浦乃|白水郎有申尾|玉藻苅管訓読なかなかに君に恋ひずは比良の浦の海人ならましを玉藻刈りつつかな読みなかなかに|きみに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743S番について歌番号2743異伝歌番原文中々尓|君尓不戀波|留浦之|海部尓有益男|珠藻苅訓読なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈るかな読みなかなか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2747番について歌番号2747番原文味鎌之|塩津乎射而|水手船之|名者謂手師乎|不相将有八方訓読あぢかまの塩津をさして漕ぐ船の名は告りてしを逢はざらめやもかな読みあぢかまの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみかな読みあぢのすむ|すさのい...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2755番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2755番について歌番号2755番原文淺茅原|苅標刺而|空事文|所縁之君之|辞鴛鴦将待訓読浅茅原刈り標さして空言も寄そりし君が言をし待たむかな読みあさぢはら|かりしめさして|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2757番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2757番について歌番号2757番原文王之|御笠尓縫有|在間菅|有管雖看|事無吾妹訓読大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹かな読みおほきみの|みかさにぬへる|あり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2759番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2759番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2759番について歌番号2759番原文吾屋戸之|穂蓼古幹|採生之|實成左右二|君乎志将待訓読我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむかな読みわがやどの|ほたでふるか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2763番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2763番について歌番号2763番原文紅之|淺葉乃野良尓|苅草乃|束之間毛|吾忘渚菜訓読紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすなかな読みくれなゐの|あさはののらに|かるか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれかな読みみしまえの|いりえのこも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2742番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2742番について歌番号2742番原文鹿海部乃|火氣焼立而|燎塩乃|辛戀毛|吾為鴨訓読志賀の海人の煙焼き立て焼く塩の辛き恋をも我れはするかもかな読みしかのあまの|けぶりやきた...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2721番について歌番号2721番原文玉藻苅|井乃四賀良美|薄可毛|戀乃余杼女留|吾情可聞訓読玉藻刈るゐでのしがらみ薄みかも恋の淀める我が心かもかな読みたまもかる|ゐでのしが...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2722番について歌番号2722番原文吾妹子之|笠乃借手乃|和射見野尓|吾者入跡|妹尓告乞訓読我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそかな読みわぎもこが|かさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2726番について歌番号2726番原文風不吹|浦尓浪立|無名乎|吾者負香|逢者無二|訓読風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに|かな読みかぜふかぬ|うらにな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2728番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2728番について歌番号2728番原文淡海之海|奥津嶋山|奥間經而|我念妹之|言繁訓読近江の海沖つ島山奥まへて我が思ふ妹が言の繁けくかな読みあふみのうみ|おきつしまやま|おく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2729番について歌番号2729番原文霰零|遠大浦尓|縁浪|縦毛依十万|憎不有君訓読霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくにかな読みあられふり|とほつおほうらに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2730番について歌番号2730番原文木海之|名高之浦尓|依浪|音高鳧|不相子故尓訓読紀の海の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑにかな読みきのうみの|なたかのうらに|よ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2682番について歌番号2682番原文辛衣|君尓内|欲見|戀其晩師之|雨零日乎訓読韓衣君にうち着せ見まく欲り恋ひぞ暮らしし雨の降る日をかな読みからころも|きみにうちきせ|みま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2683番について歌番号2683番原文彼方之|赤土少屋尓|W零|床共所沾|於身副我妹訓読彼方の埴生の小屋に小雨降り床さへ濡れぬ身に添へ我妹かな読みをちかたの|はにふのをやに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2684番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2684番について歌番号2684番原文笠無登|人尓者言|雨乍見|留之君我|容儀志所念訓読笠なしと人には言ひて雨障み留まりし君が姿し思ほゆかな読みかさなしと|ひとにはいひて|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2685番について歌番号2685番原文妹門|去過不勝都|久方乃|雨毛零奴可|其乎因将為訓読妹が門行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬかそをよしにせむかな読みいもがかど|ゆきすぎ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2687番について歌番号2687番原文櫻麻乃|苧原之下草|露有者|令明而射去|母者雖知訓読桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るともかな読みさくらをの|をふのしたく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2655番について歌番号2655番原文紅之|襴引道乎|中置而|妾哉将通|公哉将来座|訓読紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ|かな読みくれなゐの|すそびくみちを|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2675番について歌番号2675番原文君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨訓読君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかもかな読みきみがきる|みかさのやまに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2656番について歌番号2656番原文天飛也|軽乃社之|齋槻|幾世及将有|隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞもかな読みあまとぶや|かるのやしろの|いはひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2676番について歌番号2676番原文久堅之|天飛雲尓|在而然|君相見|落日莫死訓読ひさかたの天飛ぶ雲にありてしか君をば相見むおつる日なしにかな読みひさかたの|あまとぶくもに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2660番について歌番号2660番原文夜並而|君乎来座跡|千石破|神社乎|不祈日者無訓読夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなしかな読みよならべて|きみをきませと...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2679番について歌番号2679番原文窓超尓|月臨照而|足桧乃|下風吹夜者|公乎之其念訓読窓越しに月おし照りてあしひきのあらし吹く夜は君をしぞ思ふかな読みまどごしに|つきおし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2661番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2661番について歌番号2661番原文霊治波布|神毛吾者|打棄乞|四恵也壽之|恡無訓読霊ぢはふ神も我れをば打棄てこそしゑや命の惜しけくもなしかな読みたまぢはふ|かみもわれをば...