万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集661番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集661番について歌番号661番原文戀々而|相有時谷|愛寸|事盡手四|長常念者訓読恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はばかな読みこひこひて|あへる... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹かな読みももしきの|おほみやひと... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集662番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集662番について歌番号662番原文網兒之山|五百重隠有|佐堤乃埼|左手蝿師子之|夢二四所見訓読網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆるかな読みあご... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集632番について歌番号632番原文目二破見而|手二破不所取|月内之|楓如|妹乎奈何責訓読目には見て手には取らえぬ月の内の楓のごとき妹をいかにせむかな読みめにはみ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集633番について歌番号633番原文幾許|思異目鴨|敷細之|枕片去|夢所見来之訓読ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来しかな読みここだくも|おもひけめか... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集634番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集634番について歌番号634番原文家二四手|雖見不飽乎|草枕|客毛妻与|有之乏左訓読家にして見れど飽かぬを草枕旅にも妻とあるが羨しさかな読みいへにして|みれどあ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集638番について歌番号638番原文直一夜|隔之可良尓|荒玉乃|月歟經去跡|心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬかな読みただひとよ|へだてし... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集639番について歌番号639番原文吾背子我|如是戀礼許曽|夜干玉能|夢所見管|寐不所宿家礼訓読我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえずけれかな読... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集640番について歌番号640番原文波之家也思|不遠里乎|雲尓也|戀管将居|月毛不經國訓読はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくにかな読みはしけやし... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集642番について歌番号642番原文吾妹兒尓|戀而乱|久流部寸二|懸而縁与|余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめしかな読みわぎもこに... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集646番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集646番について歌番号646番原文大夫之|思和備乍|遍多|嘆久嘆乎|不負物可聞訓読ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかもかな読みますらをの|お... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集656番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集656番について歌番号656番原文吾耳曽|君尓者戀流|吾背子之|戀云事波|言乃名具左曽訓読我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞかな読みあ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集597番について歌番号597番原文宇都蝉之|人目乎繁見|石走|間近尓|戀度可聞訓読うつせみの人目を繁み石橋の間近き君に恋ひわたるかもかな読みうつせみの|ひとめを... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集618番について歌番号618番原文狭夜中尓|友喚千鳥|物念跡|和備居時二|鳴乍本名訓読さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとなかな読みさよなかに|と... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集598番について歌番号598番原文戀尓毛曽|人者死為|水瀬河|下従吾痩|月日異訓読恋にもぞ人は死にする水無瀬川下ゆ我れ痩す月に日に異にかな読みこひにもぞ|ひとは... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集619番について歌番号619番原文押照|難波乃菅之|根毛許呂尓|君之聞四|年深|長四云者|真十鏡|磨師情乎|縦手師|其日之極|浪之共|靡珠藻乃|云々|意者不持|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集599番について歌番号599番原文朝霧之|欝相見之|人故尓|命可死|戀渡鴨訓読朝霧のおほに相見し人故に命死ぬべく恋ひわたるかもかな読みあさぎりの|おほにあひみし... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集621番について歌番号621番原文無間|戀尓可有牟|草枕|客有公之|夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆるかな読みあひだなく|こふれにか... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集600番について歌番号600番原文伊勢海之|礒毛動尓|因流波|恐人尓|戀渡鴨訓読伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかもかな読みいせのうみの|いそも... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集622番について歌番号622番原文草枕|客尓久|成宿者|汝乎社念|莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹かな読みくさまくら|たびにひさしく... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集601番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集601番について歌番号601番原文従情毛|吾者不念寸|山河毛|隔莫國|如是戀常羽訓読心ゆも我は思はずき山川も隔たらなくにかく恋ひむとはかな読みこころゆも|わはお... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集602番について歌番号602番原文暮去者|物念益|見之人乃|言問為形|面景尓而訓読夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にしてかな読みゆふされば|ものもひまさ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集603番について歌番号603番原文念西|死為物尓|有麻世波|千遍曽吾者|死變益訓読思ふにし死にするものにあらませば千たびぞ我れは死にかへらましかな読みおもひにし... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集604番について歌番号604番原文劔大刀|身尓取副常|夢見津|何如之恠曽毛|君尓相為訓読剣大刀身に取り添ふと夢に見つ何のさがぞも君に逢はむためかな読みつるぎたち... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集605番について歌番号605番原文天地之|神理|無者社|吾念君尓|不相死為目訓読天地の神の理なくはこそ我が思ふ君に逢はず死にせめかな読みあめつちの|かみのことわ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集606番について歌番号606番原文吾毛念|人毛莫忘|多奈和丹|浦吹風之|止時無有訓読我れも思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時もなしかな読みわれもおもふ|ひ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集607番について歌番号607番原文皆人乎|宿与殿金者|打礼杼|君乎之念者|寐不勝鴨訓読皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寐ねかてぬかもかな読みみなひとを|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集610番について歌番号610番原文近有者|雖不見在乎|弥遠|君之伊座者|有不勝訓読近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りかつましじかな読みちかくあれば... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集613番について歌番号613番原文物念跡|人尓不見常|奈麻強|常念弊利|在曽金津流訓読もの思ふと人に見えじとなまじひに常に思へりありぞかねつるかな読みものもふと... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集615番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集615番について歌番号615番原文吾背子者|不相念跡裳|敷細乃|君之枕者|夢見乞訓読我が背子は相思はずとも敷栲の君が枕は夢に見えこそかな読みわがせこは|あひおも... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集595番について歌番号595番原文吾命之|将全限|忘目八|弥日異者|念益十方訓読我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すともかな読みわがいのちの|またけ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集616番について歌番号616番原文劔大刀|名惜雲|吾者無|君尓不相而|年之經去礼者訓読剣太刀名の惜しけくも我れはなし君に逢はずて年の経ぬればかな読みつるぎたち|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集596番について歌番号596番原文八百日徃|濱之沙毛|吾戀二|豈不益歟|奥嶋守訓読八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守かな読みやほかゆく|はまのま... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集617番について歌番号617番原文従蘆邊|満来塩乃|弥益荷|念歟君之|忘金鶴訓読葦辺より満ち来る潮のいや増しに思へか君が忘れかねつるかな読みあしへより|みちくる... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集569番について歌番号569番原文辛人之|衣染云|紫之|情尓染而|所念鴨訓読韓人の衣染むといふ紫の心に染みて思ほゆるかもかな読みからひとの|ころもそむといふ|む... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集570番について歌番号570番原文山跡邊|君之立日乃|近付者|野立鹿毛|動而曽鳴訓読大和へに君が発つ日の近づけば野に立つ鹿も響めてぞ鳴くかな読みやまとへに|きみ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集572番について歌番号572番原文真十鏡|見不飽君尓|所贈哉|旦夕尓|左備乍将居訓読まそ鏡見飽かぬ君に後れてや朝夕にさびつつ居らむかな読みまそかがみ|みあかぬき... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集573番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集573番について歌番号573番原文野干玉之|黒髪變|白髪手裳|痛戀庭|相時有来訓読ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけりかな読みぬばたまの|くろかみ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集576番について歌番号576番原文従今者|城山道者|不樂牟|吾将通常|念之物乎訓読今よりは城の山道は寂しけむ我が通はむと思ひしものをかな読みいまよりは|きのやま... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集581番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集581番について歌番号581番原文生而有者|見巻毛不知|何如毛|将死与妹常|夢所見鶴訓読生きてあらば見まくも知らず何しかも死なむよ妹と夢に見えつるかな読みいきて... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集584番について歌番号584番原文春日山|朝立雲之|不居日無|見巻之欲寸|君毛有鴨訓読春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかもかな読みかすがやま|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集586番について歌番号586番原文不相見者|不戀有益乎|妹乎見而|本名如此耳|戀者奈何将為訓読相見ずは恋ひずあらましを妹を見てもとなかくのみ恋ひばいかにせむかな... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集587番について歌番号587番原文吾形見|々管之努波世|荒珠|年之緒長|吾毛将思訓読我が形見見つつ偲はせあらたまの年の緒長く我れも偲はむかな読みわがかたみ|みつ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集588番について歌番号588番原文白鳥能|飛羽山松之|待乍曽|吾戀度|此月比乎訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろをかな読みしらとりの|とばや... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集589番について歌番号589番原文衣手乎|打廻乃里尓|有吾乎|不知曽人者|待跡不来家留訓読衣手を打廻の里にある我れを知らにぞ人は待てど来ずけるかな読みころもでを... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集593番について歌番号593番原文君尓戀|痛毛為便無見|楢山之|小松之下尓|立嘆鴨訓読君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかもかな読みきみにこひ|い... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集594番について歌番号594番原文吾屋戸之|暮陰草乃|白露之|消蟹本名|所念鴨訓読我がやどの夕蔭草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかもかな読みわがやどの|ゆふかげ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
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