恋情

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1401番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1401番について歌番号1401番原文水霧相|奥津小嶋尓|風乎疾見|船縁金都|心者念杼訓読水霧らふ沖つ小島に風をいたみ舟寄せかねつ心は思へど かな読みみなぎら...
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万葉集1382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1382番について歌番号1382番原文泊瀬川|流水沫之|絶者許曽|吾念心|不遂登思齒目訓読泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ かな読みはつせ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1402番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1402番について歌番号1402番原文殊放者|奥従酒甞|湊自|邊著經時尓|可放鬼香訓読こと放けば沖ゆ放けなむ港より辺著かふ時に放くべきものか かな読みことさけ...
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万葉集1383番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1383番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1383番について歌番号1383番原文名毛伎世婆|人可知見|山川之|瀧情乎|塞敢有鴨訓読嘆きせば人知りぬべみ山川のたぎつ心を塞かへてあるかも かな読みなげきせ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1403番について歌番号1403番原文三幣帛取|神之祝我|鎮齋杉原|燎木伐|殆之國|手斧所取奴訓読御幣取り三輪の祝が斎ふ杉原薪伐りほとほとしくに手斧取らえぬ ...
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万葉集1384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1384番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1384番について歌番号1384番原文水隠尓|氣衝餘|早川之|瀬者立友|人二将言八方訓読水隠りに息づきあまり早川の瀬には立つとも人に言はめやも かな読みみごも...
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万葉集1385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1385番について歌番号1385番原文真鉇持|弓削河原之|埋木之|不可顕|事不有君訓読真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに かな読みま...
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万葉集1386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1386番について歌番号1386番原文大船尓|真梶繁貫|水手出去之|奥将深|潮者干去友訓読大船に真楫しじ貫き漕ぎ出なば沖は深けむ潮は干ぬとも かな読みおほぶね...
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万葉集1387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1387番について歌番号1387番原文伏超従|去益物乎|間守尓|所打沾|浪不數為而訓読伏越ゆ行かましものをまもらふにうち濡らさえぬ波数まずして かな読みふしこ...
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万葉集1388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1388番について歌番号1388番原文石灑|岸之浦廻尓|縁浪|邊尓来依者香|言之将繁訓読石そそき岸の浦廻に寄する波辺に来寄らばか言の繁けむ かな読みいはそそき...
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万葉集1389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1389番について歌番号1389番原文礒之浦尓|来依白浪|反乍|過不勝者|尓絶多倍訓読礒の浦に来寄る白波返りつつ過ぎかてなくは誰れにたゆたへ かな読みいそのう...
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万葉集1390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1390番について歌番号1390番原文淡海之海|浪恐登|風守|年者也将經去|榜者無二訓読近江の海波畏みと風まもり年はや経なむ漕ぐとはなしに かな読みあふみのう...
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万葉集1391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1391番について歌番号1391番原文朝奈藝尓|来依白浪|欲見|吾雖為|風許増不令依訓読朝なぎに来寄る白波見まく欲り我れはすれども風こそ寄せね かな読みあさな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1392番について歌番号1392番原文紫之|名高浦之|愛子地|袖耳觸而|不寐香将成訓読紫の名高の浦の真砂土袖のみ触れて寝ずかなりなむ かな読みむらさきの|なた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1397番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1397番について歌番号1397番原文荒礒超|浪者恐|然為蟹|海之玉藻之|憎者不有手訓読荒礒越す波は畏ししかすがに海の玉藻の憎くはあらずて かな読みありそこす...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背 かな読みささなみの|...
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万葉集1131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1131番について歌番号1131番原文皆人之|戀三野|今日見者|諾母戀来|山川清見訓読皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み かな読みみなひとの|...
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万葉集1097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1097番について歌番号1097番原文吾勢子乎|乞許世山登|人者雖云|君毛不来益|山之名尓有之訓読我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらし ...
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万葉集1098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1098番について歌番号1098番原文木道尓社|妹山在云|櫛上|二上山母|妹許曽有来訓読紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれ かな読みきぢにこ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みまきむくの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1121番について歌番号1121番原文妹|我通路|細竹為酢寸|我通|靡細竹原訓読妹らがり我が通ひ道の小竹すすき我れし通はば靡け小竹原 かな読みいもらがり|わが...
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万葉集1123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1123番について歌番号1123番原文佐保河之|清河原尓|鳴鳥|河津跡二|忘金都毛訓読佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも かな読みさほがはの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1124番について歌番号1124番原文佐保尓|小驟千鳥|夜三更而|尓音聞者|宿不難尓訓読佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくに かな読みさほが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1084番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1084番について歌番号1084番原文山末尓|不知夜經月乎|何時母|吾待将座|夜者深去乍訓読山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1085番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1085番について歌番号1085番原文妹之當|吾袖将振|木間従|出来月尓|雲莫棚引訓読妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびき かな読みいもが...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1039番について歌番号1039番原文吾背子與|二人之居者|山高|里尓者月波|不曜十方余思訓読我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよし かな読み...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集994番について歌番号994番原文振仰而|若月見者|一目見之|人乃眉引|所念可聞訓読振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも かな読みふりさけて|み...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむ かな読みすみのえの|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずも かな読みまよのごと|く...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声 かな読みこら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで かな読みわがせこが|ける...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする かな読みくもがくり|ゆくへ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたる かな読みはしきやし|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり かな読みまちかてに|わ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集961番について歌番号961番原文湯原尓|鳴蘆多頭者|如吾|妹尓戀哉|時不定鳴訓読湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴く かな読みゆのはらに|なく...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集963番について歌番号963番原文大汝|小彦名能|神社者|名著始鷄目|名耳乎|名兒山跡負而|吾戀之|干重之一重裳|奈具米七國訓読大汝|少彦名の|神こそば|名付け...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集964番について歌番号964番原文吾背子尓|戀者苦|暇有者|拾而将去|戀忘貝訓読我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝 かな読みわがせこに|こふればく...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも かな読みおほな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな かな読みやまとぢは|く...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかも かな読みやま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ かな読みますらをと|おもへるわ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集935番について歌番号935番原文名寸隅乃|船瀬従所見|淡路嶋|松乃浦尓|朝名藝尓|玉藻苅管|暮菜寸二|藻塩焼乍|海末通女|有跡者雖聞|見尓将去|餘四能無者|大...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集936番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集936番について歌番号936番原文玉藻苅|海未通女等|見尓将去|船梶毛欲得|浪高友訓読玉藻刈る海人娘子ども見に行かむ舟楫もがも波高くとも かな読みたまもかる|あ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集937番について歌番号937番原文徃廻|雖見将飽八|名寸隅乃|船瀬之濱尓|四寸流思良名美訓読行き廻り見とも飽かめや名寸隅の舟瀬の浜にしきる白波 かな読みゆきめぐ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつ かな読みあかねさす|ひなら...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集864番について歌番号864番原文於久礼為天|那我古飛世殊波|弥曽能不乃|于梅能波奈尓|奈良麻之母能乎訓読後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集806番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集806番について歌番号806番原文多都能馬母|伊麻勿愛弖之可|阿遠尓与志|奈良乃美夜古尓|由吉帝己牟丹米訓読龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むた...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集807番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集807番について歌番号807番原文宇豆都仁波|安布余志勿奈子|奴多麻能|用流能伊昧仁越|都伎提美延許曽訓読うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見え...