恋情

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2718番について歌番号2718番原文高山之|石本瀧千|逝水之|音尓者不立|戀而雖死訓読高山の岩もとたぎち行く水の音には立てじ恋ひて死ぬともかな読みたかやまの|いはもとたぎち...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2719番について歌番号2719番原文隠沼乃|下尓戀者|飽不足|人尓語都|可忌物乎訓読隠り沼の下に恋ふれば飽き足らず人に語りつ忌むべきものをかな読みこもりぬの|したにこふれば...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2723番について歌番号2723番原文數多不有|名乎霜惜三|埋木之|下其戀|去方不知而訓読あまたあらぬ名をしも惜しみ埋れ木の下ゆぞ恋ふるゆくへ知らずてかな読みあまたあらぬ|な...
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万葉集2724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2724番について歌番号2724番原文冷風之|千江之浦廻乃|木積成|心者依|後者雖不知訓読秋風の千江の浦廻の木屑なす心は寄りぬ後は知らねどかな読みあきかぜの|ちえのうらみの|...
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万葉集2725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2725番について歌番号2725番原文白細|三津之黄土|色出而|不云耳衣|我戀樂者訓読白真砂御津の埴生の色に出でて言はなくのみぞ我が恋ふらくはかな読みしらまなご|みつのはにふ...
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万葉集2689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2689番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2689番について歌番号2689番原文朝露之|消安吾身|雖老|又若反|君乎思将待訓読朝露の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむかな読みあさつゆの|けやすきあがみ...
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万葉集2705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2705番について歌番号2705番原文愛八師|不相君故|徒尓|此川瀬尓|玉裳津訓読はしきやし逢はぬ君ゆゑいたづらにこの川の瀬に玉裳濡らしつかな読みはしきやし|あはぬきみゆゑ|...
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万葉集2690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2690番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2690番について歌番号2690番原文白細布乃|吾袖尓|露者置|妹者不相|猶四手訓読白栲の我が衣手に露は置き妹は逢はさずたゆたひにしてかな読みしろたへの|わがころもでに|つゆ...
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万葉集2706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2706番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2706番について歌番号2706番原文泊湍|速見早湍乎|結上而|不飽八妹登|問師公羽裳訓読泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はもかな読みはつせがは|はやみはやせ...
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万葉集2691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2691番について歌番号2691番原文云|物者不念|朝露之|吾身一者|君之随意訓読かにかくに物は思はじ朝露の我が身ひとつは君がまにまにかな読みかにかくに|ものはおもはじ|あさ...
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万葉集2707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2707番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2707番について歌番号2707番原文青山之|石垣沼間乃|水隠尓|戀哉度|相縁乎無訓読青山の岩垣沼の水隠りに恋ひやわたらむ逢ふよしをなみかな読みあをやまの|いはかきぬまの|み...
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万葉集2692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2692番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2692番について歌番号2692番原文夕凝|霜置来|朝戸出|甚踐而|人尓所知名訓読夕凝りの霜置きにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆなかな読みゆふこりの|しもおきにけり|あ...
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万葉集2708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2708番について歌番号2708番原文四長鳥|居名山響尓|行水乃|名耳所縁之|内妻波母|訓読しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも|かな読みしながどり|ゐなやまと...
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万葉集2693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2693番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2693番について歌番号2693番原文如是許|戀乍不有者|朝尓日尓|妹之将履|地尓有申尾訓読かくばかり恋ひつつあらずは朝に日に妹が踏むらむ地にあらましをかな読みかくばかり|こ...
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万葉集2709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2709番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2709番について歌番号2709番原文吾妹子|吾戀樂者|水有者|之賀良三而|應逝衣思|訓読我妹子に我が恋ふらくは水ならばしがらみ越して行くべく思ほゆ|かな読みわぎもこに|あが...
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万葉集2694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2694番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2694番について歌番号2694番原文足日木之|山鳥尾乃|一峰越|一目見之兒尓|應戀鬼香訓読あしひきの山鳥の尾の一峰越え一目見し子に恋ふべきものかかな読みあしひきの|やまどり...
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万葉集2695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2695番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2695番について歌番号2695番原文吾妹子尓|相縁乎無|駿河有|不盡乃高嶺之|焼管香将有訓読我妹子に逢ふよしをなみ駿河なる富士の高嶺の燃えつつかあらむかな読みわぎもこに|あ...
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万葉集2696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2696番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2696番について歌番号2696番原文荒熊之|住云山之|師齒迫山|責而雖問|汝名者不告訓読荒熊のすむといふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじかな読みあらぐまの|すむとい...
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万葉集2697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2697番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2697番について歌番号2697番原文妹之名毛|吾名毛立者|惜社|布仕能高嶺之|燎乍渡訓読妹が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつわたれかな読みいもがなも|わがな...
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万葉集2697S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2697S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2697S番について歌番号2697異伝歌番原文君名毛|妾名毛立者|惜己曽|不盡乃高山之|燎乍毛居訓読君が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつも居れかな読みきみが...
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万葉集2698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2698番について歌番号2698番原文徃而見而|来戀敷|朝香方|山越置代|宿不勝鴨訓読行きて見て来れば恋ほしき朝香潟山越しに置きて寐ねかてぬかもかな読みゆきてみて|くればこほ...
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万葉集2699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2699番について歌番号2699番原文安太人|八名打度|瀬速|意者雖念|直不相鴨訓読阿太人の梁打ち渡す瀬を早み心は思へど直に逢はぬかもかな読みあだひとの|やなうちわたす|せを...
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万葉集2700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2700番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2700番について歌番号2700番原文玉蜻|石垣淵之|隠庭|伏死|汝名羽不謂訓読玉かぎる岩垣淵の隠りには伏して死ぬとも汝が名は告らじかな読みたまかぎる|いはかきふちの|こもり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2702番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2702番について歌番号2702番原文飛鳥川|水徃増|弥日異|戀乃増者|在勝訓読明日香川水行きまさりいや日異に恋のまさらばありかつましじかな読みあすかがは|みづゆきまさり|い...
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万葉集2703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2703番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2703番について歌番号2703番原文真薦苅|大野川原之|水隠|戀来之妹之|紐解吾者訓読ま薦刈る大野川原の水隠りに恋ひ来し妹が紐解く我れはかな読みまこもかる|おほのがはらの|...
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万葉集2688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2688番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2688番について歌番号2688番原文待不得而|内者不入|白細布之|吾袖尓|露者置奴鞆訓読待ちかねて内には入らじ白栲の我が衣手に露は置きぬともかな読みまちかねて|うちにはいら...
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万葉集2704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2704番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2704番について歌番号2704番原文悪氷木|山下動|逝水之|時友無雲|戀度鴨訓読あしひきの山下響み行く水の時ともなくも恋ひわたるかもかな読みあしひきの|やましたとよみ|ゆく...
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万葉集2603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2603番について歌番号2603番原文心乎之|君尓奉跡|念有者|縦比来者|戀乍乎将有訓読心をし君に奉ると思へればよしこのころは恋ひつつをあらむかな読みこころをし|きみにまつる...
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万葉集2605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2605番について歌番号2605番原文玉桙之|道去夫利尓|不思|妹乎相見而|戀比鴨訓読玉桙の道行きぶりに思はぬに妹を相見て恋ふるころかもかな読みたまほこの|みちゆきぶりに|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2606番について歌番号2606番原文人目多|常如是耳志|候者|何時|吾不戀将有訓読人目多み常かくのみしさもらはばいづれの時か我が恋ひずあらむかな読みひとめおほみ|つねかくの...
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万葉集2607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2607番について歌番号2607番原文敷細之|衣手可礼天|吾乎待登|在子等者|面影尓見訓読敷栲の衣手離れて我を待つとあるらむ子らは面影に見ゆかな読みしきたへの|ころもでかれて...
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万葉集2608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2608番について歌番号2608番原文妹之袖|別之日従|白細乃|衣片敷|戀管曽寐留訓読妹が袖別れし日より白栲の衣片敷き恋ひつつぞ寝るかな読みいもがそで|わかれしひより|しろた...
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万葉集2609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2609番について歌番号2609番原文白細之|袖者間結奴|我妹子我|家當乎|不止振四二訓読白栲の袖はまゆひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしにかな読みしろたへの|そではまゆひ...
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万葉集2610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2610番について歌番号2610番原文夜干玉之|吾黒髪乎|引奴良思|乱而反|戀度鴨訓読ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてさらに恋ひわたるかもかな読みぬばたまの|わがくろかみ...
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万葉集2612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2612番について歌番号2612番原文白細布|袖觸而夜|吾背子尓|吾戀落波|止時裳無訓読白栲の袖触れてし夜我が背子に我が恋ふらくはやむ時もなしかな読みしろたへの|そでふれてし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2613番について歌番号2613番原文夕卜尓毛|占尓毛告有|今夜谷|不来君乎|何時将待訓読夕占にも占にも告れる今夜だに来まさぬ君をいつとか待たむかな読みゆふけにも|うらにもの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2615番について歌番号2615番原文敷栲乃|枕巻而|妹与吾|寐夜者無而|曽經来訓読敷栲の枕をまきて妹と我れと寝る夜はなくて年ぞ経にけるかな読みしきたへの|まくらをまきて|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2618番について歌番号2618番原文月夜好三|妹二相跡|直道柄|吾者雖来|夜其深去来訓読月夜よみ妹に逢はむと直道から我れは来つれど夜ぞ更けにけるかな読みつくよよみ|いもにあ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2619番について歌番号2619番原文朝影尓|吾身者成|辛衣|襴之不相而|久成者訓読朝影に我が身はなりぬ韓衣裾のあはずて久しくなればかな読みあさかげに|あがみはなりぬ|からこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2620番について歌番号2620番原文解衣之|思乱而|雖戀|何如汝之故跡|問人毛無訓読解き衣の思ひ乱れて恋ふれどもなぞ汝がゆゑと問ふ人もなきかな読みとききぬの|おもひみだれて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2623番について歌番号2623番原文呉藍之|八塩乃衣|朝旦|穢者雖為|益希将見裳訓読紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしもかな読みくれなゐの|やしほのころも|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2624番について歌番号2624番原文紅之|深染衣|色深|染西鹿齒蚊|遺不得鶴訓読紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつるかな読みくれなゐの|こそめのころも|いろふかく...
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万葉集2601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2601番について歌番号2601番原文現毛|夢毛吾者|不思寸|振有公尓|此間将會十羽訓読うつつにも夢にも我れは思はずき古りたる君にここに逢はむとはかな読みうつつにも|いめにも...
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万葉集2583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2583番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2583番について歌番号2583番原文相見而|幾久毛|不有尓|如月|所思可聞訓読相見ては幾久さにもあらなくに年月のごと思ほゆるかもかな読みあひみては|いくびささにも|あらなく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2584番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2584番について歌番号2584番原文大夫登|念有吾乎|如是許|令戀波|小可者在来訓読ますらをと思へる我れをかくばかり恋せしむるは悪しくはありけりかな読みますらをと|おもへる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2585番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2585番について歌番号2585番原文如是為乍|吾待印|有鴨|世人皆乃|常不在國訓読かくしつつ我が待つ験あらぬかも世の人皆の常にあらなくにかな読みかくしつつ|わがまつしるし|...
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万葉集2587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2587番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2587番について歌番号2587番原文大原|郷|妹置|吾稲金津|夢所見乞訓読大原の古りにし里に妹を置きて我れ寐ねかねつ夢に見えこそかな読みおほはらの|ふりにしさとに|いもをお...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2588番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2588番について歌番号2588番原文夕去者|公来座跡|待夜之|名凝衣今|宿不勝為訓読夕されば君来まさむと待ちし夜のなごりぞ今も寐ねかてにするかな読みゆふされば|きみきまさむ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2590番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2590番について歌番号2590番原文石根踏|夜道不行|念跡|妹依者|忍金津毛訓読岩根踏み夜道は行かじと思へれど妹によりては忍びかねつもかな読みいはねふみ|よみちはゆかじと|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2592番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2592番について歌番号2592番原文戀死|後何為|吾命|生日社|見幕欲為礼訓読恋死なむ後は何せむ我が命生ける日にこそ見まく欲りすれかな読みこひしなむ|のちはなにせむ|わがい...