恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3029番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3029番について歌番号3029番原文貞能汭尓|依流白浪|無間|思乎如何|妹尓難相訓読佐太の浦に寄する白波間なく思ふを何か妹に逢ひかたきかな読みさだのうらに|よするしらなみ|...
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万葉集3044S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044S番について歌番号3044異伝歌番原文白細之|吾衣手尓|露曽置尓家留訓読白栲の我が衣手に露ぞ置きにけるかな読みしろたへの|わがころもでに|つゆぞおきにけるカタカナ読...
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万葉集3030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3030番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3030番について歌番号3030番原文念出而|為便無時者|天雲之|奥香裳不知|戀乍曽居訓読思ひ出でてすべなき時は天雲の奥処も知らず恋ひつつぞ居るかな読みおもひいでて|すべなき...
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万葉集3045番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3045番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3045番について歌番号3045番原文朝乃|可消耳也|時無二|思将度|氣之緒尓為而訓読朝霜の消ぬべくのみや時なしに思ひわたらむ息の緒にしてかな読みあさしもの|けぬべくのみや|...
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万葉集3031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3031番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3031番について歌番号3031番原文天雲乃|絶多比安|心者|吾乎莫憑|待者苦毛訓読天雲のたゆたひやすき心あらば我れをな頼めそ待たば苦しもかな読みあまくもの|たゆたひやすき|...
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万葉集3046番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3046番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3046番について歌番号3046番原文左佐浪之|波越安蹔仁|落小雨|間文置而|吾不念國訓読楽浪の波越すあざに降る小雨間も置きて我が思はなくにかな読みささなみの|なみこすあざに...
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万葉集3032番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3032番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3032番について歌番号3032番原文君之當|見乍母将居|伊駒山|雲莫蒙|雨者雖零訓読君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るともかな読みきみがあたり|みつつもをら...
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万葉集3047番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3047番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3047番について歌番号3047番原文神左備而|巌尓生|松根之|君心者|忘不得毛訓読神さびて巌に生ふる松が根の君が心は忘れかねつもかな読みかむさびて|いはほにおふる|まつがね...
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万葉集3033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3033番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3033番について歌番号3033番原文中々二|如何知兼|吾山尓|焼流火氣能|外見申尾訓読なかなかに何か知りけむ我が山に燃ゆる煙の外に見ましをかな読みなかなかに|なにかしりけむ...
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万葉集3048番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3048番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3048番について歌番号3048番原文御猟為|鴈羽之小野之||奈礼波不益|戀社益訓読み狩りする雁羽の小野の櫟柴のなれはまさらず恋こそまされかな読みみかりする|かりはのをのの|...
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万葉集3034番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3034番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3034番について歌番号3034番原文吾妹兒尓|戀為便名鴈|る乎熱|旦戸開者|所見霧可聞訓読我妹子に恋ひすべながり胸を熱み朝戸開くれば見ゆる霧かもかな読みわぎもこに|こひすべ...
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万葉集3049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3049番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3049番について歌番号3049番原文櫻麻之|麻原下草|早生者|妹之下紐|下解有申尾訓読桜麻の麻生の下草早く生ひば妹が下紐解かずあらましをかな読みさくらをの|をふのしたくさ|...
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万葉集3035番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3035番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3035番について歌番号3035番原文暁之|朝霧隠|反羽二|如何戀乃|色出尓家留訓読暁の朝霧隠りかへらばに何しか恋の色に出でにけるかな読みあかときの|あさぎりごもり|かへらば...
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万葉集3050番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3050番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3050番について歌番号3050番原文春日野尓|淺茅標結|断米也登|吾念人者|弥遠長尓訓読春日野に浅茅標結ひ絶えめやと我が思ふ人はいや遠長にかな読みかすがのに|あさぢしめゆひ...
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万葉集3036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3036番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3036番について歌番号3036番原文思出|時者為便無|佐保山尓|立雨霧乃|應消所念訓読思ひ出づる時はすべなみ佐保山に立つ雨霧の消ぬべく思ほゆかな読みおもひいづる|ときはすべ...
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万葉集3051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051番について歌番号3051番原文足桧木之|山菅根之|懃|吾波曽戀流|君之光儀乎訓読あしひきの山菅の根のねもころに我れはぞ恋ふる君が姿をかな読みあしひきの|やますがのねの...
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万葉集3037番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3037番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3037番について歌番号3037番原文hit訓読殺目山行き返り道の朝霞ほのかにだにや妹に逢はざらむかな読みきりめやま|ゆきかへりぢの|あさがすみ|ほのかにだにや|いもにあはざ...
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万葉集3051S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051S番について歌番号3051異伝歌番原文吾念人乎|将見因毛我母訓読我が思ふ人を見むよしもがもかな読みわがおもふひとを|みむよしもがもカタカナ読みワガオモフヒトヲ|ミム...
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万葉集3021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3021番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3021番について歌番号3021番原文絶沼之|下従者将戀|市白久|人之可知|歎為米也母訓読隠り沼の下ゆは恋ひむいちしろく人の知るべく嘆きせめやもかな読みこもりぬの|したゆはこ...
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万葉集3022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3022番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3022番について歌番号3022番原文去方無三|隠有小沼乃|下思尓|吾曽物念|頃者之間訓読ゆくへなみ隠れる小沼の下思に我れぞ物思ふこのころの間かな読みゆくへなみ|こもれるをぬ...
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万葉集3023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3023番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3023番について歌番号3023番原文隠沼乃|下従戀餘|白浪之|灼然出|人之可知訓読隠り沼の下ゆ恋ひあまり白波のいちしろく出でぬ人の知るべくかな読みこもりぬの|したゆこひあま...
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万葉集3024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3024番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3024番について歌番号3024番原文妹目乎|見巻欲江之|小浪|敷而戀乍|有跡告乞訓読妹が目を見まく堀江のさざれ波しきて恋ひつつありと告げこそかな読みいもがめを|みまくほりえ...
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万葉集3003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3003番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3003番について歌番号3003番原文夕月夜|五更闇之|不明|見之人故|戀渡鴨訓読夕月夜暁闇のおほほしく見し人ゆゑに恋ひわたるかもかな読みゆふづくよ|あかときやみの|おほほし...
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万葉集3025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3025番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3025番について歌番号3025番原文石走|垂水之水能|早敷八師|君尓戀良久|吾情柄訓読石走る垂水の水のはしきやし君に恋ふらく我が心からかな読みいはばしる|たるみのみづの|は...
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万葉集3004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3004番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3004番について歌番号3004番原文久堅之|天水虚尓|照之|将失日社|吾戀止目訓読久方の天つみ空に照る月の失せなむ日こそ我が恋止まめかな読みひさかたの|あまつみそらに|てる...
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万葉集3026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3026番について歌番号3026番原文君者不来|吾者故無|立浪之|敷和備思|如此而不来跡也訓読君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとやかな読みきみはこず|われ...
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万葉集3005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3005番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3005番について歌番号3005番原文十五日|出之月乃|高々尓|君乎座而|何物乎加将念訓読十五日に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむかな読みもちのひに|いでにしつきの...
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万葉集3006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3006番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3006番について歌番号3006番原文月夜好|門尓出立|足占為而|徃時禁八|妹二不相有訓読月夜よみ門に出で立ち足占して行く時さへや妹に逢はずあらむかな読みつくよよみ|かどにい...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3007番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3007番について歌番号3007番原文野干玉|夜渡月之|清者|吉見而申尾|君之光儀乎訓読ぬばたまの夜渡る月のさやけくはよく見てましを君が姿をかな読みぬばたまの|よわたるつきの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3008番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3008番について歌番号3008番原文足引之|山木高三|暮月乎|何時君乎|待之苦沙訓読あしひきの山を木高み夕月をいつかと君を待つが苦しさかな読みあしひきの|やまをこだかみ|ゆ...
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万葉集3011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3011番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3011番について歌番号3011番原文吾妹兒尓|衣借香之|宜寸川|因毛有額|妹之目乎将見訓読我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見むかな読みわぎもこに|ころもかすがの...
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万葉集3012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3012番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3012番について歌番号3012番原文登能雲入|雨零川之|左射礼浪|間無毛君者|所念鴨訓読との曇り雨布留川のさざれ波間なくも君は思ほゆるかもかな読みとのぐもり|あめふるかはの...
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万葉集3013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3013番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3013番について歌番号3013番原文吾妹兒哉|安乎忘為莫|石上|袖振川之|将絶跡念倍也訓読我妹子や我を忘らすな石上袖布留川の絶えむと思へやかな読みわぎもこや|あをわすらすな...
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万葉集3016番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3016番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3016番について歌番号3016番原文山川之|瀧尓益流|戀為登曽|人知尓来|無間念者訓読山川の瀧にまされる恋すとぞ人知りにける間なくし思へばかな読みやまがはの|たきにまされる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3017番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3017番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3017番について歌番号3017番原文足桧木之|山川水之|音不出|人之子姤|戀渡青頭鶏訓読あしひきの山川水の音に出でず人の子ゆゑに恋ひわたるかもかな読みあしひきの|やまがはみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3018番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3018番について歌番号3018番原文高湍尓有|能登瀬乃川之|後将合|妹者吾者|今尓不有十万訓読高湍なる能登瀬の川の後も逢はむ妹には我れは今にあらずともかな読みたかせなる|の...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2977番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2977番について歌番号2977番原文何故可|不思将有|紐緒之|心尓入而|戀布物乎訓読何ゆゑか思はずあらむ紐の緒の心に入りて恋しきものをかな読みなにゆゑか|おもはずあらむ|ひ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2994番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2994番について歌番号2994番原文玉蘰|不懸時無|戀|何如妹尓|相時毛名寸訓読玉葛懸けぬ時なく恋ふれども何しか妹に逢ふ時もなきかな読みたまかづら|かけぬときなく|こふれど...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2978番について歌番号2978番原文真十鏡|見座吾背子|吾形見|将持辰尓|将不相哉訓読まそ鏡見ませ我が背子我が形見待てらむ時に逢はざらめやもかな読みまそかがみ|みませわがせ...
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万葉集2995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2995番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2995番について歌番号2995番原文相因之|出来左右者|疊薦|重編數|夢西将見訓読逢ふよしの出でくるまでは畳薦隔て編む数夢にし見えむかな読みあふよしの|いでくるまでは|たた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2979番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2979番について歌番号2979番原文真十鏡|直目尓君乎|見者許増|命對|吾戀止目訓読まそ鏡直目に君を見てばこそ命に向ふ我が恋やまめかな読みまそかがみ|ただめにきみを|みてば...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2998番について歌番号2998番原文湊入之|葦別小船|障多|今来吾乎|不通跡念莫訓読港入りの葦別け小舟障り多み今来む我れを淀むと思ふなかな読みみなといりの|あしわけをぶね|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2980番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2980番について歌番号2980番原文犬馬鏡|見不飽妹尓|不相而|月之經去者|生友名師訓読まそ鏡見飽かぬ妹に逢はずして月の経ゆけば生けりともなしかな読みまそかがみ|みあかぬい...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2998S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2998S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2998S番について歌番号2998異伝歌番原文湊入尓|蘆別小船|障多|君尓不相而|年曽經来訓読港入りに葦別け小舟障り多み君に逢はずて年ぞ経にけるかな読みみなといりに|あしわ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2981番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2981番について歌番号2981番原文祝部等之|齋三諸乃|犬馬鏡|懸而偲|相人毎訓読祝部らが斎くみもろのまそ鏡懸けて偲ひつ逢ふ人ごとにかな読みはふりらが|いつくみもろの|まそ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2983番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2983番について歌番号2983番原文高麗劔|己之景迹故|外耳|見乍哉君乎|戀渡奈牟訓読高麗剣我が心から外のみに見つつや君を恋ひわたりなむかな読みこまつるぎ|わがこころから|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2984番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2984番について歌番号2984番原文劔大刀|名之惜毛|吾者無|比来之間|戀之繁尓訓読剣大刀名の惜しけくも我れはなしこのころの間の恋の繁きにかな読みつるぎたち|なのをしけくも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985番について歌番号2985番原文梓弓|末者師不知|雖然|真坂者尓|縁西物乎訓読梓弓末はし知らずしかれどもまさかは君に寄りにしものをかな読みあづさゆみ|すゑはししらず|し...
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万葉集2985S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985S番について歌番号2985異伝歌番原文梓弓|末乃多頭吉波|雖不知|心者君尓|因之物乎訓読梓弓末のたづきは知らねども心は君に寄りにしものをかな読みあづさゆみ|すゑのた...
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万葉集2986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2986番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2986番について歌番号2986番原文梓弓|引見見|思見而|既心齒|因尓思物乎訓読梓弓引きみ緩へみ思ひみてすでに心は寄りにしものをかな読みあづさゆみ|ひきみゆるへみ|おもひみ...