恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3088番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3088番について歌番号3088番原文戀衣|著乃山尓|鳴鳥之|間無|吾戀良苦者訓読恋衣着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なし我が恋ふらくはかな読みこひごろも|きならのやまに|なくと...
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万葉集3089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3089番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3089番について歌番号3089番原文遠津人|猟道之池尓|住鳥之|立毛居毛|君乎之曽念訓読遠つ人狩道の池に住む鳥の立ちても居ても君をしぞ思ふかな読みとほつひと|かりぢのいけに...
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万葉集3090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3090番について歌番号3090番原文葦邊徃|鴨之羽音之|聲耳|聞管本名|戀度鴨訓読葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかもかな読みあしへゆく|かものはおとの|...
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万葉集3091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3091番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3091番について歌番号3091番原文鴨尚毛|己之妻共|求食為而|所遺間尓|戀云物乎訓読鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものをかな読みかもすらも|おのがつま...
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万葉集3092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3092番について歌番号3092番原文白檀|斐太乃細江之|菅鳥乃|妹尓戀哉|寐宿金鶴訓読白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつるかな読みしらまゆみ|ひだのほそえの|...
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万葉集3093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3093番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3093番について歌番号3093番原文小竹之上尓|来居而鳴|目乎安見|人妻姤尓|吾戀二来訓読小竹の上に来居て鳴く鳥目を安み人妻ゆゑに我れ恋ひにけりかな読みしののうへに|きゐて...
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万葉集3094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3094番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3094番について歌番号3094番原文物念常|不宿起有|旦開者|和備弖鳴成|鶏左倍訓読物思ふと寐ねず起きたる朝明にはわびて鳴くなり庭つ鳥さへかな読みものもふと|いねずおきたる...
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万葉集3096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3096番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3096番について歌番号3096番原文柜ゐ越尓|麦咋駒乃|雖詈|猶戀久|思不勝焉訓読馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつもかな読みませごしに|むぎはむこまの|の...
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万葉集3097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3097番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3097番について歌番号3097番原文左桧隈|河尓|駐馬|馬尓水令飲|吾外将見訓読さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見むかな読みさひのくま|ひのくまかはに|うまとどめ|う...
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万葉集3099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3099番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3099番について歌番号3099番原文紫草乎|草跡別々|伏鹿之|野者殊異為而|心者同訓読紫草を草と別く別く伏す鹿の野は異にして心は同じかな読みむらさきを|くさとわくわく|ふす...
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万葉集3082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3082番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3082番について歌番号3082番原文君尓不相|久成宿|玉緒之|長命之|惜雲無訓読君に逢はず久しくなりぬ玉の緒の長き命の惜しけくもなしかな読みきみにあはず|ひさしくなりぬ|た...
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万葉集3083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3083番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3083番について歌番号3083番原文戀事|益今者|玉緒之|絶而乱而|可死所念訓読恋ふることまされる今は玉の緒の絶えて乱れて死ぬべく思ほゆかな読みこふること|まされるいまは|...
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万葉集3084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3084番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3084番について歌番号3084番原文海處女|潜取云|忘貝|代二毛不忘|妹之容儀者訓読海人娘子潜き採るといふ忘れ貝世にも忘れじ妹が姿はかな読みあまをとめ|かづきとるといふ|わ...
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万葉集3085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3085番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3085番について歌番号3085番原文朝影尓|吾身者成奴|玉蜻|髣髴所見而|徃之兒故尓訓読朝影に我が身はなりぬ玉かぎるほのかに見えて去にし子ゆゑにかな読みあさかげに|あがみは...
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万葉集3070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3070番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3070番について歌番号3070番原文木綿疊|田上山之|狭名葛|在去之毛|不有十万訓読木綿畳田上山のさな葛ありさりてしも今ならずともかな読みゆふたたみ|たなかみやまの|さなか...
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万葉集3053番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3053番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3053番について歌番号3053番原文足桧木乃|山菅根之|懃|不止念者|於妹将相可聞訓読あしひきの山菅の根のねもころにやまず思はば妹に逢はむかもかな読みあしひきの|やますがの...
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万葉集3071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3071番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3071番について歌番号3071番原文波道之|大江乃山之|真玉葛|絶牟乃心|我不思訓読丹波道の大江の山のさな葛絶えむの心我が思はなくにかな読みたにはぢの|おほえのやまの|さな...
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万葉集3054番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3054番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3054番について歌番号3054番原文相不念|有物乎鴨|菅根乃|懃懇|吾念有良武訓読相思はずあるものをかも菅の根のねもころごろに我が思へるらむかな読みあひおもはず|あるものを...
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万葉集3072番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3072番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3072番について歌番号3072番原文大埼之|有礒乃渡|延久受乃|徃方無哉|戀度南訓読大崎の荒礒の渡り延ふ葛のゆくへもなくや恋ひわたりなむかな読みおほさきの|ありそのわたり|...
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万葉集3055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3055番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3055番について歌番号3055番原文山菅之|不止而公乎|念可母|吾心神之|頃者名寸訓読山菅のやまずて君を思へかも我が心どのこの頃はなきかな読みやますげの|やまずてきみを|お...
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万葉集3073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3073番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3073番について歌番号3073番原文木綿褁||白月山之|佐奈葛|後毛必|将相等曽念|訓読木綿包み||白月山のさな葛後もかならず逢はむとぞ思ふ|かな読みゆふづつみ|しらつきや...
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万葉集3056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3056番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3056番について歌番号3056番原文妹門|去過不得而|草結|風吹解勿|又将顧|訓読妹が門行き過ぎかねて草結ぶ風吹き解くなまたかへり見む|かな読みいもがかど|ゆきすぎかねて|...
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万葉集3074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3074番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3074番について歌番号3074番原文唐棣花色之|移安|情有者|年乎曽寸經|事者不絶而訓読はねず色のうつろひやすき心あれば年をぞ来経る言は絶えずてかな読みはねずいろの|うつろ...
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万葉集3057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3057番について歌番号3057番原文淺茅原|茅生丹足踏|意具美|吾念兒等之|家當見津|訓読浅茅原茅生に足踏み心ぐみ我が思ふ子らが家のあたり見つ|かな読みあさぢはら|ちふにあ...
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万葉集3075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3075番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3075番について歌番号3075番原文如此為而曽|人之死云|藤浪乃|直一目耳|見之人故尓訓読かくしてぞ人は死ぬといふ藤波のただ一目のみ見し人ゆゑにかな読みかくしてぞ|ひとはし...
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万葉集3060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3060番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3060番について歌番号3060番原文萱草|吾紐尓著|時常無|念度者|生跡文奈思訓読忘れ草我が紐に付く時となく思ひわたれば生けりともなしかな読みわすれくさ|わがひもにつく|と...
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万葉集3076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3076番について歌番号3076番原文住吉之|敷津之浦乃|名告藻之|名者告而之乎|不相毛恠訓読住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪しかな読みすみのえの|しきつ...
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万葉集3062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3062番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3062番について歌番号3062番原文萱草|垣毛繁森|雖殖有|鬼之志許草|猶戀尓家利訓読忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけりかな読みわすれくさ|かきもしみみに|...
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万葉集3077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3077番について歌番号3077番原文三佐呉集|荒礒尓生流|勿謂藻乃|吉名者不|父母者知鞆訓読みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るともかな読みみさごゐる|あ...
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万葉集3063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063番について歌番号3063番原文淺茅原|小野尓標結|空言毛|将相跡令聞|戀之名種尓訓読浅茅原小野に標結ふ空言も逢はむと聞こせ恋のなぐさにかな読みあさぢはら|をのにしめゆ...
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万葉集3078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3078番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3078番について歌番号3078番原文浪之共|靡玉藻乃|片念尓|吾念人之|言乃繁家口訓読波の共靡く玉藻の片思に我が思ふ人の言の繁けくかな読みなみのむた|なびくたまもの|かたも...
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万葉集3063S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063S番について歌番号3063異伝歌番原文将来知志|君矣志将待訓読来むと知らせし君をし待たむかな読みこむとしらせし|きみをしまたむカタカナ読みコムトシラセシ|キミヲシマ...
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万葉集3079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3079番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3079番について歌番号3079番原文海若之|奥津玉藻乃|靡将寐|早来座君|待者苦毛訓読わたつみの沖つ玉藻の靡き寝む早来ませ君待たば苦しもかな読みわたつみの|おきつたまもの|...
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万葉集3064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3064番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3064番について歌番号3064番原文之|笠尓縫云|有間菅|在而後尓毛|相等曽念訓読人皆の笠に縫ふといふ有間菅ありて後にも逢はむとぞ思ふかな読みひとみなの|かさにぬふといふ|...
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万葉集3080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3080番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3080番について歌番号3080番原文海若之|奥尓生有|縄乃|名者曽不告|戀者雖死訓読わたつみの沖に生ひたる縄海苔の名はかつて告らじ恋ひは死ぬともかな読みわたつみの|おきにお...
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万葉集3065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3065番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3065番について歌番号3065番原文三吉野之|蜻乃小野尓|苅草之|念乱而|宿夜四曽多訓読み吉野の秋津の小野に刈る草の思ひ乱れて寝る夜しぞ多きかな読みみよしのの|あきづのをの...
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万葉集3081番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3081番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3081番について歌番号3081番原文玉緒乎|片緒尓搓而|緒乎弱弥|乱時尓|不戀有目八方訓読玉の緒を片緒に縒りて緒を弱み乱るる時に恋ひずあらめやもかな読みたまのをを|かたをに...
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万葉集3066番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3066番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3066番について歌番号3066番原文妹待跡|三笠乃山之|山菅之|不止八将戀|命不死者訓読妹待つと御笠の山の山菅の止まずや恋ひむ命死なずはかな読みいもまつと|みかさのやまの|...
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万葉集3067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3067番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3067番について歌番号3067番原文谷迫|峯邊延有|玉葛|令蔓之者|年二不来友|訓読谷狭み嶺辺に延へる玉葛延へてしあらば年に来ずとも|かな読みたにせまみ|みねへにはへる|た...
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万葉集3068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3068番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3068番について歌番号3068番原文水茎之|岡乃田葛葉緒|吹變|面知兒等之|不見比鴨訓読水茎の岡の葛葉を吹きかへし面知る子らが見えぬころかもかな読みみづくきの|をかのくずは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3069番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3069番について歌番号3069番原文赤駒之|射去羽計|真田葛原|何傳言|直将吉訓読赤駒のい行きはばかる真葛原何の伝て言直にしよけむかな読みあかごまの|いゆきはばかる|まくず...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3038番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3038番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3038番について歌番号3038番原文如此将戀|物等知者|夕置而|旦者消流|露有申尾訓読かく恋ひむものと知りせば夕置きて朝は消ぬる露ならましをかな読みかくこひむ|ものとしりせ...
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万葉集3052番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3052番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3052番について歌番号3052番原文垣津旗|開澤生|菅根之|絶跡也君之|不所見頃者訓読かきつはた佐紀沢に生ふる菅の根の絶ゆとや君が見えぬこのころかな読みかきつはた|さきさは...
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万葉集3039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3039番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3039番について歌番号3039番原文暮置而|旦者消流|白露之|可消戀毛|吾者為鴨訓読夕置きて朝は消ぬる白露の消ぬべき恋も我れはするかもかな読みゆふへおきて|あしたはけぬる|...
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万葉集3040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3040番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3040番について歌番号3040番原文後遂尓|将相跡|旦露之|命者生有|戀者雖繁訓読後つひに妹は逢はむと朝露の命は生けり恋は繁けどかな読みのちつひに|いもはあはむと|あさつゆ...
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万葉集3041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3041番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3041番について歌番号3041番原文朝旦|草上白|置露乃|消者共跡|云師君者毛訓読朝な朝な草の上白く置く露の消なばともにと言ひし君はもかな読みあさなさな|くさのうへしろく|...
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万葉集3042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3042番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3042番について歌番号3042番原文朝日指|春日能小野尓|置露乃|可消吾身|惜雲無訓読朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき我が身惜しけくもなしかな読みあさひさす|かすがのを...
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万葉集3043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3043番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3043番について歌番号3043番原文露霜乃|消安我身|雖老|又若反|君乎思将待訓読露霜の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむかな読みつゆしもの|けやすきあがみ...
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万葉集3027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3027番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3027番について歌番号3027番原文淡海之海|邊多波人知|奥浪|君乎置者|知人毛無訓読近江の海辺は人知る沖つ波君をおきては知る人もなしかな読みあふみのうみ|へたはひとしる|...
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万葉集3044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044番について歌番号3044番原文待君|庭耳居者|打靡|吾黒髪尓|曽置尓家留訓読君待つと庭のみ居ればうち靡く我が黒髪に霜ぞ置きにけるかな読みきみまつと|にはのみをれば|う...