序詞

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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3294番について歌番号3294番原文三雪落|吉野之高二|居雲之|外丹見子尓|戀度可聞訓読み雪降る吉野の岳に居る雲の外に見し子に恋ひわたるかも かな読みみゆきふる|よしののた...
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万葉集3307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3307番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3307番について歌番号3307番原文然有社|乃八歳S|鑚髪乃|吾同子S過|橘|末枝乎過而|此河能|下長|汝情待訓読しかれこそ|年の八年を|切り髪の|よち子を過ぎ|橘の|ほつ...
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万葉集3266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3266番について歌番号3266番原文春去者|花咲乎呼里|秋付者|丹之穂尓黄色|味酒乎|神名火山之|帶丹為留|明日香之河乃|速瀬尓|生玉藻之|打靡|情者因而|朝露之|消者可消...
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万葉集3267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3267番について歌番号3267番原文明日香河|瀬湍之珠藻之|打靡|情者妹尓|来鴨訓読明日香川瀬々の玉藻のうち靡き心は妹に寄りにけるかも かな読みあすかがは|せぜのたまもの|...
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万葉集3247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3247番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3247番について歌番号3247番原文沼名河之|底奈流玉|求而|得之玉可毛|拾而|得之玉可毛|安多良思吉|君之|老落惜毛訓読沼名川の|底なる玉|求めて|得し玉かも|拾ひて|得...
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万葉集3243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3243番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3243番について歌番号3243番原文處女等之|笥垂有|續麻成|長門之浦丹|朝奈祇尓|満来塩之|夕奈祇尓|依来波乃|塩乃|伊夜益舛二|彼浪乃|伊夜敷布二|吾妹子尓|戀乍来者|...
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万葉集3240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3240番について歌番号3240番原文王|命恐|雖見不飽|楢山越而|真木積|泉河乃|速瀬|刺渡|千速振|氏渡乃|多企都瀬乎|見乍渡而|近江道乃|相坂山丹|手向為|吾越徃者|樂...
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万葉集3207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3207番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3207番について歌番号3207番原文荒玉乃|年緒永|照月|不猒君八|明日別南訓読あらたまの年の緒長く照る月の飽かざる君や明日別れなむ かな読みあらたまの|としのをながく|て...
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万葉集3210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3210番について歌番号3210番原文足桧木乃|片山雉|立徃牟|君尓後而|打四鶏目八方訓読あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも かな読みあしひきの|かたやまきぎ...
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万葉集3220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3220番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3220番について歌番号3220番原文豊國能|聞乃高濱|高々二|君待夜等者|左夜深来訓読豊国の企救の高浜高々に君待つ夜らはさ夜更けにけり かな読みとよくにの|きくのたかはま|...
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万葉集3177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3177番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3177番について歌番号3177番原文然海部之|礒尓苅干|名告藻之|名者告手師乎|如何相難寸訓読志賀の海人の礒に刈り干すなのりその名は告りてしを何か逢ひかたき かな読みしかの...
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万葉集3179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3179番について歌番号3179番原文留西|人乎念尓|蜒野|居白雲|止時無訓読留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなし かな読みとまりにし|ひとをおもふに|あきづの...
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万葉集3185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3185番について歌番号3185番原文白銅鏡|手二取持而|見常不足|君尓所贈而|生跡文無訓読まそ鏡手に取り持ちて見れど飽かぬ君に後れて生けりともなし かな読みまそかがみ|てに...
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万葉集3197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3197番について歌番号3197番原文住吉乃|崖尓向有|淡路嶋|A怜登君乎|不言日者无訓読住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし かな読みすみのえの|きしにむかへる...
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万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ かな読みあすよりは...
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万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも かな読みけひのうらに|よするし...
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万葉集3170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3170番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3170番について歌番号3170番原文思香乃白水郎乃|為燭有|射去火之|髣髴妹乎|将見因毛欲得訓読志賀の海人の釣りし燭せる漁り火のほのかに妹を見むよしもがも かな読みしかのあ...
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万葉集3171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3171番について歌番号3171番原文難波方|水手出船之|遥々|別来礼杼|忘金津毛訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも かな読みなにはがた|こぎづるふねの...
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万葉集3172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3172番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3172番について歌番号3172番原文浦廻榜|野舟附|目頬志久|懸不思|月毛日毛無訓読浦廻漕ぐ熊野舟つきめづらしく懸けて思はぬ月も日もなし かな読みうらみこぐ|くまのぶねつき...
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万葉集3173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3173番について歌番号3173番原文松浦舟|乱穿江之|水尾早|楫取間無|所念鴨訓読松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかも かな読みまつらぶね|さわくほりえの|みを...
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万葉集3174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3174番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3174番について歌番号3174番原文射去為|海部之楫音|湯干|妹心|乗来鴨訓読漁りする海人の楫音ゆくらかに妹は心に乗りにけるかも かな読みいざりする|あまのかぢおと|ゆくら...
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万葉集3157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3157番について歌番号3157番原文吾妹兒尓|又毛相海之|安河|安寐毛不宿尓|戀度鴨訓読我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|またもあふ...
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万葉集3159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3159番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3159番について歌番号3159番原文轉尓|満来塩能|弥益二|戀者雖剰|不所忘鴨訓読港廻に満ち来る潮のいや増しに恋はまされど忘らえぬかも かな読みみなとみに|みちくるしほの|...
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万葉集3160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3160番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3160番について歌番号3160番原文奥浪|邊浪之来依|貞浦乃|此左太過而|後将戀鴨訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも かな読みおきつなみ|へなみのき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3165番について歌番号3165番原文霍公鳥|飛幡之浦尓|敷浪乃|屡君乎|将見因毛鴨訓読霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも かな読みほととぎす|とばたのうらに...
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万葉集3167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3167番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3167番について歌番号3167番原文浪間従|雲位尓所見|粟嶋之|不相物故|吾尓所依兒等訓読波の間ゆ雲居に見ゆる粟島の逢はぬものゆゑ我に寄そる子ら かな読みなみのまゆ|くもゐ...
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万葉集3168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3168番について歌番号3168番原文衣袖之|真若之浦之|愛子地|間無時無|吾戀钁訓読衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくは かな読みころもでの|まわかのうらの|ま...
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万葉集3127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3127番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3127番について歌番号3127番原文度會|大川邊|若歴木|吾久在者|妹戀鴨訓読度会の大川の辺の若久木我が久ならば妹恋ひむかも かな読みわたらひの|おほかはのへの|わかひさぎ...
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万葉集3130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3130番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3130番について歌番号3130番原文豊洲|聞濱松|心|何妹|相云始訓読豊国の企救の浜松ねもころに何しか妹に相言ひそめけむ かな読みとよくにの|きくのはままつ|ねもころに|な...
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万葉集3084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3084番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3084番について歌番号3084番原文海處女|潜取云|忘貝|代二毛不忘|妹之容儀者訓読海人娘子潜き採るといふ忘れ貝世にも忘れじ妹が姿は かな読みあまをとめ|かづきとるといふ|...
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万葉集3087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3087番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3087番について歌番号3087番原文真菅吉|宗我乃河原尓|鳴千鳥|間無吾背子|吾戀者訓読ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは かな読みますげよし|そがの...
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万葉集3088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3088番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3088番について歌番号3088番原文戀衣|著乃山尓|鳴鳥之|間無|吾戀良苦者訓読恋衣着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なし我が恋ふらくは かな読みこひごろも|きならのやまに|なく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3089番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3089番について歌番号3089番原文遠津人|猟道之池尓|住鳥之|立毛居毛|君乎之曽念訓読遠つ人狩道の池に住む鳥の立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みとほつひと|かりぢのいけ...
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万葉集3090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3090番について歌番号3090番原文葦邊徃|鴨之羽音之|聲耳|聞管本名|戀度鴨訓読葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも かな読みあしへゆく|かものはおとの...
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万葉集3092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3092番について歌番号3092番原文白檀|斐太乃細江之|菅鳥乃|妹尓戀哉|寐宿金鶴訓読白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつる かな読みしらまゆみ|ひだのほそえの...
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万葉集3093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3093番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3093番について歌番号3093番原文小竹之上尓|来居而鳴|目乎安見|人妻姤尓|吾戀二来訓読小竹の上に来居て鳴く鳥目を安み人妻ゆゑに我れ恋ひにけり かな読みしののうへに|きゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3096番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3096番について歌番号3096番原文柜ゐ越尓|麦咋駒乃|雖詈|猶戀久|思不勝焉訓読馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつも かな読みませごしに|むぎはむこまの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3064番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3064番について歌番号3064番原文之|笠尓縫云|有間菅|在而後尓毛|相等曽念訓読人皆の笠に縫ふといふ有間菅ありて後にも逢はむとぞ思ふ かな読みひとみなの|かさにぬふといふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3065番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3065番について歌番号3065番原文三吉野之|蜻乃小野尓|苅草之|念乱而|宿夜四曽多訓読み吉野の秋津の小野に刈る草の思ひ乱れて寝る夜しぞ多き かな読みみよしのの|あきづのを...
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万葉集3066番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3066番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3066番について歌番号3066番原文妹待跡|三笠乃山之|山菅之|不止八将戀|命不死者訓読妹待つと御笠の山の山菅の止まずや恋ひむ命死なずは かな読みいもまつと|みかさのやまの...
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万葉集3067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3067番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3067番について歌番号3067番原文谷迫|峯邊延有|玉葛|令蔓之者|年二不来友|訓読谷狭み嶺辺に延へる玉葛延へてしあらば年に来ずとも| かな読みたにせまみ|みねへにはへる|...
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万葉集3068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3068番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3068番について歌番号3068番原文水茎之|岡乃田葛葉緒|吹變|面知兒等之|不見比鴨訓読水茎の岡の葛葉を吹きかへし面知る子らが見えぬころかも かな読みみづくきの|をかのくず...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3069番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3069番について歌番号3069番原文赤駒之|射去羽計|真田葛原|何傳言|直将吉訓読赤駒のい行きはばかる真葛原何の伝て言直にしよけむ かな読みあかごまの|いゆきはばかる|まく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3070番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3070番について歌番号3070番原文木綿疊|田上山之|狭名葛|在去之毛|不有十万訓読木綿畳田上山のさな葛ありさりてしも今ならずとも かな読みゆふたたみ|たなかみやまの|さな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3071番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3071番について歌番号3071番原文波道之|大江乃山之|真玉葛|絶牟乃心|我不思訓読丹波道の大江の山のさな葛絶えむの心我が思はなくに かな読みたにはぢの|おほえのやまの|さ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3072番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3072番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3072番について歌番号3072番原文大埼之|有礒乃渡|延久受乃|徃方無哉|戀度南訓読大崎の荒礒の渡り延ふ葛のゆくへもなくや恋ひわたりなむ かな読みおほさきの|ありそのわたり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3073番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3073番について歌番号3073番原文木綿褁||白月山之|佐奈葛|後毛必|将相等曽念|訓読木綿包み||白月山のさな葛後もかならず逢はむとぞ思ふ| かな読みゆふづつみ|しらつき...
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万葉集3076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3076番について歌番号3076番原文住吉之|敷津之浦乃|名告藻之|名者告而之乎|不相毛恠訓読住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪し かな読みすみのえの|しき...
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万葉集3077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3077番について歌番号3077番原文三佐呉集|荒礒尓生流|勿謂藻乃|吉名者不|父母者知鞆訓読みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るとも かな読みみさごゐる|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3078番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3078番について歌番号3078番原文浪之共|靡玉藻乃|片念尓|吾念人之|言乃繁家口訓読波の共靡く玉藻の片思に我が思ふ人の言の繁けく かな読みなみのむた|なびくたまもの|かた...