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万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3825番について歌番号3825番原文食薦敷|蔓菁煮将来|a尓|行騰懸而|息此公訓読食薦敷き青菜煮て来む梁にむかばき懸けて休むこの君 かな読みすごもしき|あをなにてこむ|うつ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3826番について歌番号3826番原文蓮葉者|如是許曽有物|意吉麻呂之|家在物者|毛乃葉尓有之訓読蓮葉はかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋の葉にあらし かな読みはちすば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3827番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3827番について歌番号3827番原文一二之目|耳不有|五六三|四佐倍有|雙六乃佐叡訓読一二の目のみにはあらず五六三四さへありけり双六のさえ かな読みいちにのめ|のみにはあら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3828番について歌番号3828番原文香塗流|塔尓莫依|川隈乃|屎鮒喫有|痛女奴訓読香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 かな読みかうぬれる|たふになよりそ|かはく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 かな読みひしほすに|ひるつきかてて|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3830番について歌番号3830番原文玉掃|苅来鎌麻呂|室乃樹|與棗本|可吉将掃為訓読玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむため かな読みたまばはき|かりこかままろ|む...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3831番について歌番号3831番原文池神|力土儛可母|白鷺乃|桙啄持而|飛渡良武訓読池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ かな読みいけがみの|りきじまひかも|しら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3682番について歌番号3682番原文安米都知能|可未乎許比都々|安礼麻多武|波夜伎万世伎美|麻多婆久流思母訓読天地の神を祈ひつつ我れ待たむ早来ませ君待たば苦しも かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3658番について歌番号3658番原文由布豆久欲|可氣多知与里安比|安麻能我波|許具布奈妣等乎|見流我等母之佐訓読夕月夜影立ち寄り合ひ天の川漕ぐ船人を見るが羨しさ かな読みゆ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3656番について歌番号3656番原文安伎波疑尓|々保敝流和我母|奴礼奴等母|伎美我美布祢能|都奈之等理弖婆訓読秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君が御船の綱し取りてば かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3657番について歌番号3657番原文等之尓安里弖|比等欲伊母尓安布|比故保思母|和礼尓麻佐里弖|於毛布良米也母訓読年にありて一夜妹に逢ふ彦星も我れにまさりて思ふらめやも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3618番について歌番号3618番原文夜麻河能|伎欲吉可波世尓|安蘇倍杼母|奈良能美夜故波|和須礼可祢都母訓読山川の清き川瀬に遊べども奈良の都は忘れかねつも かな読みやまがは...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3450番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3450番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3450番について歌番号3450番原文乎久佐乎等|乎具佐受家乎等|斯抱布祢乃|那良敝弖美礼婆|乎具佐可馬利訓読乎久佐男と乎具佐受家男と潮舟の並べて見れば乎具佐勝ちめり かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3451番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3451番について歌番号3451番原文左奈都良能|乎可尓安波麻伎|可奈之伎我|麻波多具等毛|和波素登毛波自訓読左奈都良の岡に粟蒔き愛しきが駒は食ぐとも我はそとも追じ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3439番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3439番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3439番について歌番号3439番原文須受我祢乃|波由馬宇馬夜能|都追美井乃|美都乎多麻倍奈|伊毛我多太手欲訓読鈴が音の早馬駅家の堤井の水を給へな妹が直手よ かな読みすずがね...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3440番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3440番について歌番号3440番原文許乃河泊尓|安佐菜安良布兒|奈礼毛安礼毛|余知乎曽母弖流|伊R兒多婆里尓|訓読この川に朝菜洗ふ子汝れも我れもよちをぞ持てるいで子給りに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3270番について歌番号3270番原文刺将焼|小屋之四忌屋尓|掻将棄|破薦乎敷而|所将折|鬼之四忌手乎|指易而|将宿君故|赤根刺|晝者終尓|野干玉之|夜者須柄尓|此床乃|比師...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3223番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3223番について歌番号3223番原文霹靂之|日香天之|九月乃|礼乃落者|鴈音文|未来鳴|甘南備乃|清三田屋乃|垣津田乃|池之堤|百不足|槻枝丹|水枝指|秋赤葉|真割持|小鈴...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3224番について歌番号3224番原文獨耳|見者戀染|神名火乃|山黄葉|手折来君訓読ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君 かな読みひとりのみ|みればこほしみ|か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1880番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1880番について歌番号1880番原文春日野之|淺茅之上尓|念共|遊今日|忘目八方訓読春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶ今日の日忘らえめやも かな読みかすがのの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1881番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1881番について歌番号1881番原文春霞|立春日野乎|徃還|吾者相見|弥年之黄土訓読春霞立つ春日野を行き返り我れは相見むいや年のはに かな読みはるかすみ|た...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1780番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1780番について歌番号1780番原文牛乃|三宅之尓|指向|鹿嶋之埼尓|狭丹塗之|小船儲|玉纒之|小梶繁貫|夕塩之|満乃登等美尓|三船子呼|阿騰母比立而|喚立...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1781番について歌番号1781番原文海津路乃|名木名六時毛|渡七六|加九多都波二|船出可為八訓読海つ道のなぎなむ時も渡らなむかく立つ波に船出すべしや かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1771番について歌番号1771番原文於久礼居而|吾波也将戀|春霞|多奈妣久山乎|君之越去者訓読後れ居て我れはや恋ひむ春霞たなびく山を君が越え去なば かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1772番について歌番号1772番原文於久礼居而|吾者哉将戀|稲見野乃|秋芽子見都津|去奈武子故尓訓読後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故に か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1764番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1764番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1764番について歌番号1764番原文久堅乃|天漢尓|上瀬尓|珠橋渡之|下湍尓|船浮居|雨零而|風不吹登毛|風吹而|雨不落等物|裳不令濕|不息来益常|橋渡須訓...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1765番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1765番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1765番について歌番号1765番原文天漢|霧立渡|且今日|吾待君之|船出為等霜訓読天の川霧立ちわたる今日今日と我が待つ君し舟出すらしも かな読みあまのがは|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1770番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1770番について歌番号1770番原文三諸乃|能於婆勢流|泊瀬河|水尾之不断者|吾忘礼米也訓読みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや かな読みみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1637番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1637番について歌番号1637番原文波太須珠寸|尾花逆葺|黒木用|造有室者|迄萬代訓読はだすすき尾花逆葺き黒木もち造れる室は万代までに かな読みはだすすき|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1638番について歌番号1638番原文青丹吉|奈良乃山有|黒木用|造有室者|雖居座不飽可聞訓読あをによし奈良の山なる黒木もち造れる室は座せど飽かぬかも かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1650番について歌番号1650番原文池邊乃|松之末葉尓|零雪者|五百重零敷|明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1601番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1601番について歌番号1601番原文目頬布|君之家有|波奈須為寸|穂出秋乃|過良久惜母訓読めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1583番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1583番について歌番号1583番原文黄葉乎|令落礼尓|所沾而来而|君之黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1584番について歌番号1584番原文将見跡|吾念君者|秋山|始葉尓|似許曽有家礼訓読めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれ かな読みめづらしと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1585番について歌番号1585番原文平山乃|峯之黄葉|取者落|礼能雨師|無間零良志訓読奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらし かな読みならやまの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1586番について歌番号1586番原文黄葉乎|落巻惜見|手折来而|今夜挿頭津|何物可将念訓読黄葉を散らまく惜しみ手折り来て今夜かざしつ何か思はむ かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1587番について歌番号1587番原文足引乃|山之黄葉|今夜毛加|浮去良武|山河之瀬尓訓読あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬に かな読みあしひき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1588番について歌番号1588番原文平山乎|令丹黄葉|手折来而|今夜挿頭都|落者雖落訓読奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るとも かな読みな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1589番について歌番号1589番原文露霜尓|逢有黄葉乎|手折来而|妹挿頭都|後者落十方訓読露霜にあへる黄葉を手折り来て妹とかざしつ後は散るとも かな読みつゆ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1590番について歌番号1590番原文十月|礼尓相有|黄葉乃|吹者将落|風之随訓読十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに かな読みかむなづき|しぐれ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1575番について歌番号1575番原文雲上尓|鳴都流鴈乃|寒苗|芽子乃下葉者|黄變可毛訓読雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかも かな読みくもの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1591番について歌番号1591番原文黄葉乃|過麻久惜美|思共|遊今夜者|不開毛有奴香訓読黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬか かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1576番について歌番号1576番原文此岳尓|小鹿履起|宇加埿良比|可聞可為良久|君故尓許曽訓読この岡に小鹿踏み起しうかねらひかもかもすらく君故にこそ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1577番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1577番について歌番号1577番原文秋野之|草花我末乎|押靡而|来之久毛知久|相流君可聞訓読秋の野の尾花が末を押しなべて来しくもしるく逢へる君かも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1578番について歌番号1578番原文今朝鳴而|行之鴈鳴|寒可聞|此野乃淺茅|色付尓家類訓読今朝鳴きて行きし雁が音寒みかもこの野の浅茅色づきにける かな読みけ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1579番について歌番号1579番原文朝扉開而|物念時尓|白露乃|置有秋芽子|所見喚鶏本名訓読朝戸開けて物思ふ時に白露の置ける秋萩見えつつもとな かな読みあさ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1580番について歌番号1580番原文棹鹿之|来立鳴野之|秋芽子者|露霜負而|落去之物乎訓読さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものを かな読みさを...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1581番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1581番について歌番号1581番原文不手折而|落者惜常|我念之|秋黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読手折らずて散りなば惜しと我が思ひし秋の黄葉をかざしつるかも かな読みた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1582番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1582番について歌番号1582番原文将見|人尓令見跡|黄葉乎|手折曽我来師|雨零久仁訓読めづらしき人に見せむと黄葉を手折りぞ我が来し雨の降らくに かな読みめ...