万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3996番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3996番について歌番号3996番原文和我勢古我|久尓敝麻之奈婆|保等登藝須|奈可牟佐都奇波|佐夫之家牟可母訓読我が背子が国へましなば霍公鳥鳴かむ五月は寂しけむかも かな読み... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3997番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3997番について歌番号3997番原文安礼奈之等|奈和備和我勢故|保登等藝須|奈可牟佐都奇波|多麻乎奴香佐祢訓読我れなしとなわび我が背子霍公鳥鳴かむ五月は玉を貫かさね かな読... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3998番について歌番号3998番原文和我夜度能|花橘乎|波奈其米尓|多麻尓曽安我奴久|麻多婆苦流之美訓読我が宿の花橘を花ごめに玉にぞ我が貫く待たば苦しみ かな読みわがやどの... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3999番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3999番について歌番号3999番原文美夜故敝尓|多都日知可豆久|安久麻弖尓|安比見而由可奈|故布流比於保家牟訓読都辺に立つ日近づく飽くまでに相見て行かな恋ふる日多けむ かな... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3989番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3989番について歌番号3989番原文奈呉能宇美能|意吉都之良奈美|志苦思苦尓|於毛保要武可母|多知和可礼奈訓読奈呉の海の沖つ白波しくしくに思ほえむかも立ち別れなば かな読み... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3990番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3990番について歌番号3990番原文和勢故波|多麻尓母我毛奈|手尓麻伎氐|見都追由可牟乎|於吉氐伊加婆乎思訓読我が背子は玉にもがもな手に巻きて見つつ行かむを置きて行かば惜し... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3952番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3952番について歌番号3952番原文伊毛我伊敝尓|伊久里能母里乃|藤花|伊麻許牟春|都祢加久之見牟訓読妹が家に伊久里の杜の藤の花今来む春も常かくし見む かな読みいもがいへに... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3953番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3953番について歌番号3953番原文鴈我祢波|都可比尓許牟等|佐和久良武|秋風左無美|曽乃可波能倍尓訓読雁がねは使ひに来むと騒くらむ秋風寒みその川の上に かな読みかりがねは... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3954番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3954番について歌番号3954番原文馬並氐|伊射宇知由可奈|思夫多尓能|伎欲吉伊蘇尓|与須流奈弥見尓訓読馬並めていざ打ち行かな渋谿の清き礒廻に寄する波見に かな読みうまなめ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3955番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3955番について歌番号3955番原文奴婆多麻乃|欲波布氣奴良之|多末久之氣|敷多我美夜麻尓|月加多夫伎奴訓読ぬばたまの夜は更けぬらし玉櫛笥二上山に月かたぶきぬ かな読みぬば... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3956番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3956番について歌番号3956番原文奈呉能安麻能|都里須流布祢波|伊麻許曽婆|敷奈太那宇知氐|安倍弖許藝泥米訓読奈呉の海人の釣する舟は今こそば舟棚打ちてあへて漕ぎ出め かな... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3960番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3960番について歌番号3960番原文庭尓敷流|雪波知敝之久|思加乃未尓|於母比氐伎美乎|安我麻多奈久尓訓読庭に降る雪は千重敷くしかのみに思ひて君を我が待たなくに かな読みに... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3961番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3961番について歌番号3961番原文白浪乃|余須流伊蘇乎|榜船乃|可治登流間奈久|於母保要之伎美訓読白波の寄する礒廻を漕ぐ舟の楫取る間なく思ほえし君 かな読みしらなみの|よ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3950番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3950番について歌番号3950番原文伊敝尓之底|由比弖師比毛乎|登吉佐氣受|念意緒|多礼賀思良牟母訓読家にして結ひてし紐を解き放けず思ふ心を誰れか知らむも かな読みいへにし... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3951番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3951番について歌番号3951番原文日晩之乃|奈吉奴流登吉波|乎美奈敝之|佐伎多流野邊乎|遊吉追都見倍之訓読ひぐらしの鳴きぬる時はをみなへし咲きたる野辺を行きつつ見べし か... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3943番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3943番について歌番号3943番原文秋田乃|穂牟伎見我氐里|和我勢古我|布左多乎里家流|乎美奈敝之香物訓読秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしかも かな... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3944番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3944番について歌番号3944番原文乎美奈敝之|左伎多流野邊乎|由伎米具利|吉美乎念出|多母登保里伎奴訓読をみなへし咲きたる野辺を行き廻り君を思ひ出た廻り来ぬ かな読みをみ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3945番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3945番について歌番号3945番原文安吉能欲波|阿加登吉左牟之|思路多倍乃|妹之衣袖|伎牟餘之母我毛訓読秋の夜は暁寒し白栲の妹が衣手着むよしもがも かな読みあきのよは|あか... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3946番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3946番について歌番号3946番原文保登等藝須|奈伎氐須疑尓之|乎加備可良|秋風吹奴|余之母安良奈久尓訓読霍公鳥鳴きて過ぎにし岡びから秋風吹きぬよしもあらなくに かな読みほ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3947番について歌番号3947番原文家佐能安佐氣|秋風左牟之|登保都比等|加里我来鳴牟|等伎知可美香物訓読今朝の朝明秋風寒し遠つ人雁が来鳴かむ時近みかも かな読みけさのあさ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3948番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3948番について歌番号3948番原文安麻射加流|比奈尓月歴奴|之可礼登毛|由比氐之紐乎|登伎毛安氣奈久尓訓読天離る鄙に月経ぬしかれども結ひてし紐を解きも開けなくに かな読み... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3949番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3949番について歌番号3949番原文安麻射加流|比奈尓安流和礼乎|宇多我多毛|比登吉佐氣氐|於毛保須良米也訓読天離る鄙にある我れをうたがたも紐解き放けて思ほすらめや かな読... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3914番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3914番について歌番号3914番原文保登等藝須|今之来鳴者|餘呂豆代尓|可多理都具倍久|所念可母訓読霍公鳥今し来鳴かば万代に語り継ぐべく思ほゆるかも かな読みほととぎす|い... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3922番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3922番について歌番号3922番原文布流由吉乃|之路髪麻泥尓|大皇尓|都可倍麻都礼婆|貴久母安流香訓読降る雪の白髪までに大君に仕へまつれば貴くもあるか かな読みふるゆきの|... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3923番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3923番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3923番について歌番号3923番原文天下|須泥尓於保比氐|布流雪乃|比加里乎見礼婆|多敷刀久母安流香訓読天の下すでに覆ひて降る雪の光りを見れば貴くもあるか かな読みあめのし... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3924番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3924番について歌番号3924番原文山乃可比|曽許登母見延受|乎登都日毛|昨日毛今日毛|由吉能布礼々訓読山の狭そことも見えず一昨日も昨日も今日も雪の降れれば かな読みやまの... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3925番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3925番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3925番について歌番号3925番原文新|年乃婆自米尓|豊乃登之|思流須登奈良思|雪能敷礼流波訓読新しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるは かな読みあらたしき|としの... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3926番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3926番について歌番号3926番原文大宮|宇知尓毛刀尓毛|比賀流麻泥|零白雪|見礼杼安可奴香聞訓読大宮の内にも外にも光るまで降れる白雪見れど飽かぬかも かな読みおほみやの|... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3887番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3887番について歌番号3887番原文天尓有哉|神樂良能小野尓|茅草苅|々々可尓|鶉乎立毛訓読天にあるやささらの小野に茅草刈り草刈りばかに鶉を立つも かな読みあめにあるや|さ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3888番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3888番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3888番について歌番号3888番原文奥國|領君之|屋形|黄乃屋形|神之門訓読沖つ国うしはく君の塗り屋形丹塗りの屋形神の門渡る かな読みおきつくに|うしはくきみの|ぬりやかた... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3889番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3889番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3889番について歌番号3889番原文人魂乃|佐青有之|但獨|相有之雨夜|葉非左思所念訓読人魂のさ青なる君がただひとり逢へりし雨夜の葉非左し思ほゆ かな読みひとたまの|さをな... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3855番について歌番号3855番原文コ莢尓|延於保登礼流|屎葛|絶事無|宮将為訓読さう莢に延ひおほとれる屎葛絶ゆることなく宮仕へせむ かな読みさうけふに|はひおほとれる|く... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3856番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3856番について歌番号3856番原文波羅門乃|作有流小田乎|喫烏|腫而|幡幢尓居訓読波羅門の作れる小田を食む烏瞼腫れて幡桙に居り かな読みばらもにの|つくれるをだを|はむか... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3858番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3858番について歌番号3858番原文比来之|吾戀力|記集|功尓申者|五位乃冠訓読このころの我が恋力記し集め功に申さば五位の冠 かな読みこのころの|あがこひぢから|しるしあつ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3859番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3859番について歌番号3859番原文者之|吾戀力|不給者|京兆尓|出而将訴訓読このころの我が恋力賜らずはみさとづかさに出でて訴へむ かな読みこのころの|あがこひぢから|たば... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3834番について歌番号3834番原文成棗|寸三二粟嗣|延田葛乃|後毛将相跡|葵花咲訓読梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く かな読みなしなつめ|きみにあはつぎ|はふく... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとし かな読みかつまたの|いけはわれしる|... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3836番について歌番号3836番原文奈良山乃|兒手柏之|兩面尓|左毛右毛|人之友訓読奈良山の児手柏の両面にかにもかくにも侫人の伴 かな読みならやまの|このてかしはの|ふたお... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む かな読みひさかたの|あめもふらぬ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3838番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3838番について歌番号3838番原文吾妹兒之|額尓生|雙六乃|事負乃牛之|倉上之瘡訓読我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡 かな読みわぎもこが|ひたひにおふる|す... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3839番について歌番号3839番原文吾兄子之|犢鼻尓為流|都夫礼石之|吉野乃山尓|氷魚曽懸有|訓読我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる| かな読みわがせこ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3828番について歌番号3828番原文香塗流|塔尓莫依|川隈乃|屎鮒喫有|痛女奴訓読香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 かな読みかうぬれる|たふになよりそ|かはく... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 かな読みひしほすに|ひるつきかてて|... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3830番について歌番号3830番原文玉掃|苅来鎌麻呂|室乃樹|與棗本|可吉将掃為訓読玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむため かな読みたまばはき|かりこかままろ|む... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3831番について歌番号3831番原文池神|力土儛可母|白鷺乃|桙啄持而|飛渡良武訓読池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ かな読みいけがみの|りきじまひかも|しら... 万葉集|第16巻の和歌一覧
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万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3817番について歌番号3817番原文可流羽須波|田廬乃毛等尓|吾兄子者|二布夫尓咲而|立麻為所見|訓読かるうすは田ぶせの本に我が背子はにふぶに笑みて立ちませり見ゆ| かな読... 万葉集|第16巻の和歌一覧
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