女歌

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2794番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2794番について歌番号2794番原文隠津之|澤立見尓有|石根従毛|達而念|君尓相巻者訓読隠り津の沢たつみなる岩根ゆも通してぞ思ふ君に逢はまくは かな読みこもりづの|さはたつ...
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万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ かな読みみしまえの|いりえのこ...
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万葉集2740番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2740番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2740番について歌番号2740番原文大船之|毛|依浪|友吾者|君之意訓読大船の艫にも舳にも寄する波寄すとも我れは君がまにまに かな読みおほぶねの|ともにもへにも|よするなみ...
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万葉集2755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2755番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2755番について歌番号2755番原文淺茅原|苅標刺而|空事文|所縁之君之|辞鴛鴦将待訓読浅茅原刈り標さして空言も寄そりし君が言をし待たむ かな読みあさぢはら|かりしめさして...
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万葉集2756番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2756番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2756番について歌番号2756番原文月草之|借有命|在人乎|何知而鹿|後毛将相訓読月草の借れる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ かな読みつきくさの|かれるいのちに...
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万葉集2759番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2759番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2759番について歌番号2759番原文吾屋戸之|穂蓼古幹|採生之|實成左右二|君乎志将待訓読我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ かな読みわがやどの|ほたでふる...
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万葉集2760番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2760番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2760番について歌番号2760番原文足桧之|山澤徊具乎|採将去|日谷毛相|母者責十方訓読あしひきの山沢ゑぐを摘みに行かむ日だにも逢はせ母は責むとも かな読みあしひきの|やま...
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万葉集2762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2762番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2762番について歌番号2762番原文蘆垣之|中之似兒草|尓故余漢|我共咲為而|人尓所知名訓読葦垣の中の和草にこやかに我れと笑まして人に知らゆな かな読みあしかきの|なかのに...
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万葉集2763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2763番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2763番について歌番号2763番原文紅之|淺葉乃野良尓|苅草乃|束之間毛|吾忘渚菜訓読紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすな かな読みくれなゐの|あさはののらに|かる...
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万葉集2712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2712番について歌番号2712番原文言急者|中波余騰益|水無河|絶跡云事乎|有超名湯目訓読言急くは中は淀ませ水無川絶ゆといふことをありこすなゆめ かな読みこととくは|なかは...
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万葉集2731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2731番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2731番について歌番号2731番原文牛窓之|浪乃塩左猪|嶋響|所依之|不相鴨将有訓読牛窓の波の潮騒島響み寄そりし君は逢はずかもあらむ かな読みうしまどの|なみのしほさゐ|し...
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万葉集2736番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2736番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2736番について歌番号2736番原文風緒痛|甚振浪能|間無|吾念君者|相念濫香訓読風をいたみいたぶる波の間なく我が思ふ君は相思ふらむか かな読みかぜをいたみ|いたぶるなみの...
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万葉集2737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2737番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2737番について歌番号2737番原文大伴之|三津乃白浪|間無|我戀良苦乎|人之不知久訓読大伴の御津の白波間なく我が恋ふらくを人の知らなく かな読みおほともの|みつのしらなみ...
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万葉集2690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2690番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2690番について歌番号2690番原文白細布乃|吾袖尓|露者置|妹者不相|猶四手訓読白栲の我が衣手に露は置き妹は逢はさずたゆたひにして かな読みしろたへの|わがころもでに|つ...
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万葉集2691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2691番について歌番号2691番原文云|物者不念|朝露之|吾身一者|君之随意訓読かにかくに物は思はじ朝露の我が身ひとつは君がまにまに かな読みかにかくに|ものはおもはじ|あ...
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万葉集2692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2692番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2692番について歌番号2692番原文夕凝|霜置来|朝戸出|甚踐而|人尓所知名訓読夕凝りの霜置きにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆな かな読みゆふこりの|しもおきにけり|...
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万葉集2705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2705番について歌番号2705番原文愛八師|不相君故|徒尓|此川瀬尓|玉裳津訓読はしきやし逢はぬ君ゆゑいたづらにこの川の瀬に玉裳濡らしつ かな読みはしきやし|あはぬきみゆゑ...
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万葉集2706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2706番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2706番について歌番号2706番原文泊湍|速見早湍乎|結上而|不飽八妹登|問師公羽裳訓読泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はも かな読みはつせがは|はやみはや...
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万葉集2682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2682番について歌番号2682番原文辛衣|君尓内|欲見|戀其晩師之|雨零日乎訓読韓衣君にうち着せ見まく欲り恋ひぞ暮らしし雨の降る日を かな読みからころも|きみにうちきせ|み...
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万葉集2684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2684番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2684番について歌番号2684番原文笠無登|人尓者言|雨乍見|留之君我|容儀志所念訓読笠なしと人には言ひて雨障み留まりし君が姿し思ほゆ かな読みかさなしと|ひとにはいひて|...
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万葉集2686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2686番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2686番について歌番号2686番原文夜占問|吾袖尓置|露乎|於公令視跡|取者管訓読夕占問ふ我が袖に置く白露を君に見せむと取れば消につつ かな読みゆふけとふ|わがそでにおく|...
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万葉集2687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2687番について歌番号2687番原文櫻麻乃|苧原之下草|露有者|令明而射去|母者雖知訓読桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも かな読みさくらをの|をふのした...
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万葉集2688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2688番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2688番について歌番号2688番原文待不得而|内者不入|白細布之|吾袖尓|露者置奴鞆訓読待ちかねて内には入らじ白栲の我が衣手に露は置きぬとも かな読みまちかねて|うちにはい...
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万葉集2689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2689番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2689番について歌番号2689番原文朝露之|消安吾身|雖老|又若反|君乎思将待訓読朝露の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ かな読みあさつゆの|けやすきあが...
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万葉集2658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2658番について歌番号2658番原文天雲之|八重雲隠|鳴神之|音八方|聞度南訓読天雲の八重雲隠り鳴る神の音のみにやも聞きわたりなむ かな読みあまくもの|やへくもがくり|なる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2659番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2659番について歌番号2659番原文争者|神毛悪為|縦咲八師|世副流君之|悪有莫君尓訓読争へば神も憎ますよしゑやしよそふる君が憎くあらなくに かな読みあらそへば|かみもにく...
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万葉集2660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2660番について歌番号2660番原文夜並而|君乎来座跡|千石破|神社乎|不祈日者無訓読夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし かな読みよならべて|きみをきませ...
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万葉集2667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2667番について歌番号2667番原文真袖持|床打拂|君待跡|居之間尓|月傾訓読真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ かな読みまそでもち|とこうちはらひ|きみまつ...
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万葉集2669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2669番について歌番号2669番原文吾背子之|振放見乍|将嘆|清月夜尓|雲莫田名引訓読我が背子が振り放け見つつ嘆くらむ清き月夜に雲なたなびき かな読みわがせこが|ふりさけみ...
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万葉集2671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2671番について歌番号2671番原文今夜之|在開月夜|在乍文|公S置者|待人無訓読今夜の有明月夜ありつつも君をおきては待つ人もなし かな読みこよひの|ありあけつくよ|ありつ...
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万葉集2674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2674番について歌番号2674番原文朽網山|夕居雲|薄徃者|余者将戀名|公之目乎欲訓読朽網山夕居る雲の薄れゆかば我れは恋ひむな君が目を欲り かな読みくたみやま|ゆふゐるくも...
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万葉集2677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2677番について歌番号2677番原文佐保乃内従|下風之|吹礼波|還者胡粉|歎夜衣大寸訓読佐保の内ゆあらしの風の吹きぬれば帰りは知らに嘆く夜ぞ多き かな読みさほのうちゆ|あら...
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万葉集2678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2678番について歌番号2678番原文級子八師|不吹風故|玉匣|開而左宿之|吾其悔寸訓読はしきやし吹かぬ風ゆゑ玉櫛笥開けてさ寝にし我れぞ悔しき かな読みはしきやし|ふかぬかぜ...
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万葉集2681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2681番について歌番号2681番原文吾背子之|使乎待跡|笠毛不著|出乍其見之|雨落久尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに かな読みわがせこが|つかひ...
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万葉集2653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2653番について歌番号2653番原文馬音之|跡杼登毛為者|松蔭尓|出曽見鶴|若君香跡訓読馬の音のとどともすれば松蔭に出でてぞ見つるけだし君かと かな読みうまのおとの|とどと...
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万葉集2654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2654番について歌番号2654番原文君戀|寝不宿朝明|誰乗流|馬足音|吾聞為訓読君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かする かな読みきみにこひ|いねぬあさけに...
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万葉集2655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2655番について歌番号2655番原文紅之|襴引道乎|中置而|妾哉将通|公哉将来座|訓読紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ| かな読みくれなゐの|すそびくみちを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2629番について歌番号2629番原文不相友|吾波不怨|此枕|吾等念而|枕手左宿座訓読逢はずとも我れは恨みじこの枕我れと思ひてまきてさ寝ませ かな読みあはずとも|われはうらみ...
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万葉集2630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2630番について歌番号2630番原文結紐|解日遠|敷細|吾木枕|蘿生来訓読結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけり かな読みゆへるひも|とかむひとほみ|しきたへの|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2639番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2639番について歌番号2639番原文葛木之|其津彦真弓|荒木尓毛|憑也君之|吾之名告兼訓読葛城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむ かな読みかづらきの|そつびこまゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2640番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2640番について歌番号2640番原文梓弓|引見見|不来者|来者乎奈何|不来者来者其乎訓読梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそを かな読みあづさゆみ|ひきみゆ...
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万葉集2641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2641番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2641番について歌番号2641番原文時守之|打鳴鼓|數見者|辰尓波成|不相毛恠訓読時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやし かな読みときもりの|うちなすつづみ...
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万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがも かな読みたまほこの|みちゆきつかれ|...
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万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に かな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ かな読みそきいたもち...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2620番について歌番号2620番原文解衣之|思乱而|雖戀|何如汝之故跡|問人毛無訓読解き衣の思ひ乱れて恋ふれどもなぞ汝がゆゑと問ふ人もなき かな読みとききぬの|おもひみだれ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2623番について歌番号2623番原文呉藍之|八塩乃衣|朝旦|穢者雖為|益希将見裳訓読紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしも かな読みくれなゐの|やしほのころも|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2624番について歌番号2624番原文紅之|深染衣|色深|染西鹿齒蚊|遺不得鶴訓読紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつる かな読みくれなゐの|こそめのころも|いろふか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628番について歌番号2628番原文去家之|倭文旗帶乎|結垂|孰云人毛|君者不益訓読いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじ かな読みいにしへの|しつはたおび...
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万葉集2628S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628S番について歌番号2628異伝歌番原文古之|狭織之帶乎|結垂|誰之能人毛|君尓波不益訓読いにしへの狭織の帯を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじ かな読みいにしへの|さ...