太宰府

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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4174番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4174番について歌番号4174番原文春裏之|樂終者|梅花|手折乎伎都追|遊尓可有訓読春のうちの楽しき終は梅の花手折り招きつつ遊ぶにあるべしかな読みはるのうちの|たのしきをへ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2197番について歌番号2197番原文灼然|四具礼乃雨者|零勿國|大城山者|色付尓家里|訓読いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり|かな読みい...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1639番について歌番号1639番原文沫雪|保杼呂保杼呂尓|零敷者|平城京師|所念可聞訓読沫雪のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかもかな読みあわゆき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1640番について歌番号1640番原文吾岳尓|盛開有|梅花|遺有雪乎|乱鶴鴨訓読我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかもかな読みわがをかに|さかりに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1541番について歌番号1541番原文吾岳尓|棹鹿来鳴|先芽之|花嬬問尓|来鳴棹鹿訓読我が岡にさを鹿来鳴く初萩の花妻どひに来鳴くさを鹿かな読みわがをかに|さを...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1542番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1542番について歌番号1542番原文吾岳之|秋芽花|風乎痛|可落成|将見人裳欲得訓読我が岡の秋萩の花風をいたみ散るべくなりぬ見む人もがもかな読みわがをかの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1530番について歌番号1530番原文娘部思|秋芽子交|蘆城野|今日乎始而|萬代尓将見訓読をみなへし秋萩交る蘆城の野今日を始めて万世に見むかな読みをみなへし|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1531番について歌番号1531番原文珠匣|葦木乃河乎|今日見者|迄萬代|将忘八方訓読玉櫛笥蘆城の川を今日見ては万代までに忘らえめやもかな読みたまくしげ|あし...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものをかな読みほとと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多きかな読みたちばなの|はなち...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれどもかな読みいまも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集957番について歌番号957番原文去来兒等|香椎乃滷尓|白妙之|袖左倍所沾而|朝菜採手六訓読いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむかな読みいざこども...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集958番について歌番号958番原文時風|應吹成奴|香椎滷|潮干汭尓|玉藻苅而名訓読時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてなかな読みときつかぜ|ふくべくな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集959番について歌番号959番原文徃還|常尓我見之|香椎滷|従明日後尓波|見縁母奈思訓読行き帰り常に我が見し香椎潟明日ゆ後には見むよしもなしかな読みゆきかへり|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集961番について歌番号961番原文湯原尓|鳴蘆多頭者|如吾|妹尓戀哉|時不定鳴訓読湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴くかな読みゆのはらに|なくあ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集962番について歌番号962番原文奥山之|磐尓蘿生|恐毛|問賜鴨|念不堪國訓読奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくにかな読みおくやまの|いはにこけむ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかもかな読みおほなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふなかな読みやまとぢは|くも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかもかな読みやまと...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむかな読みますらをと|おもへるわれ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集956番について歌番号956番原文八隅知之|吾大王乃|御食國者|日本毛此間毛|同登曽念訓読やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふかな読みやすみしし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集955番について歌番号955番原文刺竹之|大宮人乃|家跡住|佐保能山乎者|思哉毛君訓読さす竹の大宮人の家と住む佐保の山をば思ふやも君かな読みさすたけの|おほみや...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集879番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集879番について歌番号879番原文余呂豆余尓|伊麻志多麻比提|阿米能志多|麻乎志多麻波祢|美加佐良受弖訓読万世にいましたまひて天の下奏したまはね朝廷去らずてかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集880番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集880番について歌番号880番原文阿麻社迦留|比奈尓伊都等世|周麻比都々|美夜故能提夫利|和周良延尓家利訓読天離る鄙に五年住まひつつ都のてぶり忘らえにけりかな読...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集881番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集881番について歌番号881番原文加久能夜|伊吉豆伎遠良牟|阿良多麻能|吉倍由久等志乃|可伎利斯良受提訓読かくのみや息づき居らむあらたまの来経行く年の限り知らず...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集882番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集882番について歌番号882番原文阿我農斯能|美多麻々々比弖|波流佐良婆|奈良能美夜故尓|咩佐宜多麻波祢訓読我が主の御霊賜ひて春さらば奈良の都に召上げたまはねか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集852番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集852番について歌番号852番原文烏梅能波奈|伊米尓加多良久|美也備多流|波奈等阿例母布|左氣尓于可倍許曽|訓読梅の花夢に語らくみやびたる花と我れ思ふ酒に浮かべ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集868番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集868番について歌番号868番原文麻都良我多|佐欲比賣能故何|比列布利斯|夜麻能名乃夜|伎々都々遠良武訓読松浦県佐用姫の子が領巾振りし山の名のみや聞きつつ居らむ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集869番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集869番について歌番号869番原文多良志比賣|可尾能美許等能|奈都良須等|美多々志世利斯|伊志遠多礼美吉|訓読足姫神の命の魚釣らすとみ立たしせりし石を誰れ見き|...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集870番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集870番について歌番号870番原文毛々可斯母|由加奴麻都良遅|家布由伎弖|阿須波吉奈武遠|奈尓可佐夜礼留訓読百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集876番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集876番について歌番号876番原文阿麻等夫夜|等利尓母賀母夜|美夜故提|意久利摩遠志弖|等比可弊流母能訓読天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るものかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集877番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集877番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集877番について歌番号877番原文比等母祢能|宇良夫禮遠留尓|多都多夜麻|美麻知可豆加婆|和周良志奈牟迦訓読ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集878番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集878番について歌番号878番原文伊比都々母|能知許曽斯良米|等乃斯久母|佐夫志計米夜母|吉美伊麻佐受斯弖訓読言ひつつも後こそ知らめとのしくも寂しけめやも君いま...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集833番について歌番号833番原文得志能波尓|波流能伎多良婆|可久斯己曽|烏梅乎加射之弖|多志久能麻米訓読年のはに春の来らばかくしこそ梅をかざして楽しく飲まめか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集849番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集849番について歌番号849番原文能許利多留|由棄仁末自例留|宇梅能半奈|半也久奈知利曽|由吉波氣奴等勿訓読残りたる雪に交れる梅の花早くな散りそ雪は消ぬともかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集834番について歌番号834番原文烏梅能波奈|伊麻佐加利奈利|毛々等利能|己恵能古保志枳|波流岐多流良斯訓読梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらしかな読みう...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集850番について歌番号850番原文由吉能伊呂遠|有比弖佐家流|有米能波奈|伊麻加利奈利|弥牟必登母我聞訓読雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがもかな読...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集835番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集835番について歌番号835番原文波流佐良婆|阿波武等母比之|烏梅能波奈|家布能阿素i尓|阿比美都流可母訓読春さらば逢はむと思ひし梅の花今日の遊びに相見つるかも...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集851番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集851番について歌番号851番原文和我夜度尓|左加里尓散家留|宇梅能波奈|知流倍久奈里奴|美牟必登聞我母訓読我がやどに盛りに咲ける梅の花散るべくなりぬ見む人もが...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集836番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集836番について歌番号836番原文烏梅能波奈|多乎利加射志弖|阿蘇倍等母|阿岐太良奴比波|家布尓志阿利家利訓読梅の花手折りかざして遊べども飽き足らぬ日は今日にし...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集837番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集837番について歌番号837番原文波流能努尓|奈久夜汙隅比須|奈都氣牟得|和何弊能曽能尓|汙米何波奈佐久訓読春の野に鳴くや鴬なつけむと我が家の園に梅が花咲くかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集838番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集838番について歌番号838番原文烏梅能波奈|知利麻我比多流|乎加肥尓波|宇具比須奈久母|波流加多麻氣弖訓読梅の花散り乱ひたる岡びには鴬鳴くも春かたまけてかな読...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集839番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集839番について歌番号839番原文波流能努尓|紀理多知和多利|布流由岐得|比得能美流麻提|烏梅能波奈知流訓読春の野に霧立ちわたり降る雪と人の見るまで梅の花散るか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集840番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集840番について歌番号840番原文楊那宜|可豆良尓乎利志|烏梅能波奈|多礼可有可倍志|佐加豆岐能倍尓訓読春柳かづらに折りし梅の花誰れか浮かべし酒坏の上にかな読み...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集841番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集841番について歌番号841番原文于遇比須能|於登企久奈倍尓|烏梅能波奈|和企弊能曽能尓|佐伎弖知流美由訓読鴬の音聞くなへに梅の花我家の園に咲きて散る見ゆかな読...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集842番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集842番について歌番号842番原文和我夜度能|烏梅能之豆延尓|阿蘇i都々|宇具比須奈久毛|知良麻久乎之美訓読我がやどの梅の下枝に遊びつつ鴬鳴くも散らまく惜しみか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集843番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集843番について歌番号843番原文宇梅能波奈|乎理加射之都々|毛呂比登能|阿蘇夫遠美礼婆|弥夜古之叙毛布訓読梅の花折りかざしつつ諸人の遊ぶを見れば都しぞ思ふかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集844番について歌番号844番原文伊母我陛邇|由岐可母不流登|弥流麻提尓|許々陀母麻我不|烏梅能波奈可毛訓読妹が家に雪かも降ると見るまでにここだもまがふ梅の花か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集845番について歌番号845番原文宇具比須能|麻知迦弖尓勢斯|宇米我波奈|知良須阿利許曽|意母布故我多米訓読鴬の待ちかてにせし梅が花散らずありこそ思ふ子がためか...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集830番について歌番号830番原文萬世尓|得之波岐布得母|烏梅能波奈|多由流己等奈久|佐吉和多留倍子訓読万代に年は来経とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべしかな...